当時年賀状作成用に型落ち放出しているのを購入。
購入の決め手は各色独立タンクである事。
複数色一体型は一色無くなるだけでも使えなくなるので論外です。
また、この当時はICチップ非搭載なので、印刷回数ではなく、ちゃんとインクの残りを見てインク交換が行われるので非常に経済的です。
キヤノン公式ではドライバおよびアプリケーション(ソフトウェア)についてWindows7までの対応で、Windows8以降は提供しない旨書かれていますが、Windows8および8.1でもWindows7同様にWindows標準ドライバで問題なく利用可能ですし、Easy-PhotoPrint EX等のアプリケーションもWindows7用に提供されているものが利用可能です。
随分と古い機種になりましたが、写真印刷もL版写真専用紙(純正・非純正に関わらず)程度であれば、何ら遜色無い物が印刷出来ます。
CD/DVDへのダイレクトプリントもお手軽で便利な機能ですね。
インクに関しては原則純正インクを利用しています。
インク代が高いと言っても知れてますし、少々の事をケチった挙句に本体壊すのでは本末転倒ですので。
使用に関しては月に数枚写真印刷やモノクロA4印刷、年末に年賀状印刷、って所ですね。
機能的にも性能的にも560iで十分ですが、問題はいつまで純正インクを入手出来るか、と、本体が壊れないか、と言う二点ですね。
まぁ、本体壊れたら買い換えますが……インクにIC無し、独立インク、無駄にインク色数が多くない、置き場所は560iと同程度、の条件を満たせるプリンタがどれだけあるのやら……
買い換える予定の無い現状では最近のプリンタの情報なんて仕入れてないので現状がどうなのか知りませんが、キヤノンの製品リストをさらっと見たら該当するような商品無いような気が……
メーカー側としては互換インク撲滅のためにIC搭載の必要があるのかもしれませんが、ユーザー側には何もメリットが無いどころかデメリットしか無いのでIC搭載は止めて欲しい物ですね。
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購入金額
10,000円
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購入日
2004年11月頃
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購入場所
Joshin
aoidiskさん
2013/12/07
便利なのかもしれませんが、
なぜ?感が否めないIC搭載
やめてほしいのと
余談ですが
機種によって、仕方無しなのかもしれませんが、
インクの種類が違っていたりするので
もう少し、長いスパンで使えるようにしてほしいです。