DSPの負荷が巨大なためにパッツンいってますが、AD以降をフルデジタルの環境で録音してみました。　今回はベース・シンセの実験がメインで、ギターの演奏内容が反映されるフレーズ自動生成プログラムを組んでます。　仕込みはタイコ系のサンプルですが、こちらはテンポを自動算出して、作成したループを追っかけてくれます。ギターはもちろん生演奏でっす。

http://mbiraski.sakura.ne.jp/sblo_files/audiohologram/ima...

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以下、アップデート後に録音した自動演奏のリンク。　

最初にテンポを決める録音を行った後に、そのマスターサンプルにあわせてタイコやベースがくっついてくる。　今回は判り易い様に、マスターサンプルは無音どす。
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http://mbiraski.sakura.ne.jp/sblo_files/audiohologram/ima...

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ギターの演奏にベースがくっついてくる雰囲気が判るかな？？？

ちょっとJaco入ってます。　もちっとMikeStern風に弾いてもよかったな。

最後のAutoBass03は、前半にベースパートをフリーランさせて、ランダマイズ機能を入れたり、音色の変化を実演し、後半はギターを弾いてルート追従させてます。

今回、大阪のライヴで初めてL-Acousticsのスピーカーから出力してみたが、想像を遥かに超える高音質な再生が行えて、非常に満足している。　まるで別の楽器を奏でているような感触と言ったら良いだろうか。MOTUやCapybaraオリジナルのAD/DAでは絶対に味わうことの出来ない体験だった。