レビューメディア「ジグソー」

テレビとつながる!? PC用Blu-rayドライブ

この度貴重なレビューの機会を頂いたzigsow様 提供のI-O DATA様には感謝するばかりです。
レビューの掲載が遅くなってしまい、申し訳ございません。



今回レビューするI-O DATA製 ネットワークダビング対応外付型ブルーレイディスクドライブ BRD-U8DMは、大雑把に言えば普通のUSB2.0接続の外付けBlu-ray/DVD/CDドライブ。
一般的な外付けドライブと違うポイントは、付属オリジナルソフトの"DTCP-IP Disc Recorder"を利用することにより東芝液晶テレビ REGZAや日立液晶テレビ Wooo等で外付けHDDに録画した番組をPC経由でBlu-ray/DVDメディアにダビングまたはムーブ出来る事だ。

PCを通してキャプチャした物を保存 なんてキワモノな事をしているのではなく、あくまでテレビに接続された機器として動作しBlu-rayレコーダーでダビングやムーブをした様なディスクを作成出来るので、本機を用いてPCでの視聴はもちろん Blu-rayディスクを搭載しているPCや一般的なBlu-rayレコーダー、プレーヤーで再生が可能だ。

今回は初めてのBlu-ray環境ということで、基本のBlu-rayコンテンツの視聴からこの製品の目玉であるネットワーク経由でのダビングまでを試してみようと思う。

なお、使用しているテレビは東芝 REGZA 37Z1
REGZAに接続し録画に使用しているHDDはIO-DATA HDCR-U1.0E *2、HDCR-U500


使用しているPCは自作PCで、主な使用パーツを挙げると
CPU:Intel Core2 Duo E6750@2.80GHz
マザーボード:GIGABYTE EP45-DS3R
メモリ:DDR2-800 1GB*4 (認識容量から、内700MBはRAMDISKとして使用中)
グラフィックボード:Leadtek GTX260
OS:Windows XP Home Edition 32bit
になる。


■ 準 備

送って頂いた製品に入っていたのは以下。
同梱物
同梱物
本体とACアダプタ、USB-Bケーブル、眼鏡電源ケーブル、ドライバの入ったDVDディスクと、全体/通常ダビング/ひかりTVダビング それぞれの取説三枚だ。
電源ケーブルは非常に短いが、ACアダプタに直接コンセントが生えているタイプだと電源タップに挿しづらい事があるので、ケーブルの真ん中に変換があるタイプ+短い電源ケーブルとしているのだろう。
大きいACアダプタはタップに挿しづらい事が多々なので、嬉しいポイントだ。
取説は三枚で、売りとなるダビング機能についてはそれぞれ二枚まるまる使用して説明しており、PCに接続からダビングが完了するまでの手順を解説しており十分と感じる。
逆に一般的な付属ソフトを用いた操作(Blu-ray視聴、BD/DVDビデオの作成、データ保存、ドライバ高速化)、さらにダビングの詳しい事項にはPCを使ってマニュアルを読む必要がある。
基本的な事は紙で 後はPCで見てね という最近のスタイルは無駄が無くいいと思うが、本機の場合せめてBlu-rayディスクの視聴に関して付属ソフトのCorel WinDVDの操作解説は基本的な解説として欲しかった所だ。

USB接続なので、ACアダプタを接続後USBでPC本体と繋ぐだけでOKだ。
スイッチはON-AUTO-OFFの三種類があるが、基本はPCにあわせて電源を入切出来るAUTOで問題ないだろう。

接続すると、勝手に入るドライバのインストールが始まる。
OSがXPなので何が入るかな、と思っていたらCD-ROMドライブとして認識し、マイコンピュータにもCDドライブとして表示された。
60.JPG
60.JPG


この状態で手持ちのBlu-rayディスク(EVA2.22)を入れ既にインストールしてあるBlu-ray再生にも対応したCyberlink PowerDVD8で再生を試みたが、何故か再生出来なかった。


■ ま ず 観 る

私のPC周りにBlu-ray環境は今までなくこれが初めてのBlu-ray対応ハードなので、とりあえず観れるまでのレビューもしてみたいと思う。

USB接続が済みOSがドライブを認識したら、付属のドライバ入りディスクからソフトをインストールする。
私は既にPCに搭載されているDVDドライブから行ったが、もちろん本機から行っても問題ないだろう。
最近のドライバ群は容量が重いらしく、CDではなくDVDだった。
ディスクを挿入すると自動再生でインストーラの大本が起動し、インストールするソフトを選ぶことが出来る。

"インストールする"を選択

WinDVD BD3D を選択、WinDVDのインストールを始める
WinDVD BD3D を選択、WinDVDのインストールを始める


"次へ"を選択

問題なければ、
問題なければ、"次へ"を選択

任意のユーザー名を入力、シリアル番号は勝手に入力されているので、
任意のユーザー名を入力、シリアル番号は勝手に入力されているので、"次へ"を選択

デフォルトのリージョン選択が日本を含んでいる物なので、変更はせず
デフォルトのリージョン選択が日本を含んでいる物なので、変更はせず"次へ"をクリック

ソフトをインストールする場所。特に変更したい場合を除いて、そのまま
ソフトをインストールする場所。特に変更したい場合を除いて、そのまま"次へ"をクリック

ソフトの設定などを保存しておく場所。特に変更したい場合を除いて、そのまま
ソフトの設定などを保存しておく場所。特に変更したい場合を除いて、そのまま"次へ"をクリック

最終確認。設定をやり直す場合は
最終確認。設定をやり直す場合は"戻る"で戻り、インストールを開始する場合は"インストール"をクリック。

アイコンを設置するかどうかのチェックをする。WindowsXPではBlu-rayディスクを挿入しても自動再生してくれないので、WinDVDを手動で起動し易い様デスクトップなどにショートカットを作っておくといいだろう。
アイコンを設置するかどうかのチェックをする。WindowsXPではBlu-rayディスクを挿入しても自動再生してくれないので、WinDVDを手動で起動し易い様デスクトップなどにショートカットを作っておくといいだろう。"次へ"をクリック。

インストールが終了。
インストールが終了。"完了"ボタンで終了する。

再起動を要求されるので、問題なければ
再起動を要求されるので、問題なければ"はい" 他の作業を終了させたい場合は、"いいえ"をクリック後作業を終了させ、手動で再起動する。


再起動を済ませてディスクを挿入、WinDVDを起動する。
WinDVDのウィンドウ
WinDVDのウィンドウ

Blu-ray再生中はスクリーンショットが撮れないので、デジカメの画像になる。
所有しているディスクの関係で、今回は知人の碇シンジ君に出演をお願いした。

非常にシンプルで操作のし易いインターフェース。
下段に再生制御関連、上段に
[開く] - 接続されている光学ドライブが表示され、再生するソースを選択出来る。 
[ツール] - アドバンス設定という項目で、音や色のバランスを変更出来る。対して画面右クリックからいける設定は、システム関連が多い。
[BDJ] - 現在のチャプターと地デジリモコンによくあるB(青)R(赤)G(緑)Y(黄)ボタン、DVD/BDのディスクメニューに飛べるボタンがある。
[Ejectボタン] - ディスクを取り出すことが出来る。
の大きな四つのボタンがあり、操作へのリンクがされている。
以前まで使っていたPowerDVDよりシンプルで使いやすく、PCを使い慣れていない人でも容易に使える印象だ。

再生制御のレスポンスも悪くなく、画面から1m程度の距離にドライブを置いているが回転している音が気になるといったこともない。

ただ、ディスクを入れWinDVDを起動してからの挙動が若干トロいのが気になる。
従来のDVD視聴ソフトもそんなにサクサク動いていたわけではないので仕方ないのかもしれないが、ソフトが立ち上がってからBlu-rayディスクの読み込みに時間がかかっている様な印象を受ける。
気の短い、PCに詳しくない人だと×とか再生ボタンを連打してみたくなるレベルだ。
また設定項目で気になった事だが、PowerDVDにはあるハードウェアアクセレート使用の有無という項目が無い。
否応なくGPUの再生支援を使っているということだろうか。それにしてはCPU使用率が80%前後と、非常に高い気がするのだが…。


■ ネ ッ ト ワ ー ク ダ ビ ン グ を 試 す

この製品の一番の特徴である、ネットワークダビング機能を試してみる。
今回は東芝の液晶TV REGZA 37Z1から本機を使って空のBlu-rayディスクにダビングを行ってみようと思う。
前述の通り、ネットワークダビングには本機と同梱のソフト"DTCP-IP Disc Recorder"を使用して行うので、同ソフトをインストールする必要がある。
余談だがこのソフトはI-O DATAの通販サイトからソフト単品で購入が出来、このBlu-rayドライブでなくても市販のBlu-rayディスク環境がPCに備わっている場合はソフトの購入だけでネットワークダビング機能が使える様。
既にBlu-ray環境がある方は、わざわざ2台目のドライブを買わずに済むのは嬉しいところだ。

再生ソフトのインストールと同様、ディスクを挿入すると自動再生でインストールのメニューが表示される。

"DTCP-IP Disc Recorder"をクリック。インストールを開始する。


"次へ"を選択。

読み、
読み、"はい"をクリック。

任意のユーザ名を入力、このソフトはシリアル番号が自動入力されないので、ドライブ底面のシリアルナンバーをメモして打ち込む。シリアルナンバーの場所は↓。のちに次へをクリック。
任意のユーザ名を入力、このソフトはシリアル番号が自動入力されないので、ドライブ底面のシリアルナンバーをメモして打ち込む。シリアルナンバーの場所は↓。のちに次へをクリック。

横置きした時の底面部。下方シールの黄色ライン部分にシリアルナンバーが記載されている。
横置きした時の底面部。下方シールの黄色ライン部分にシリアルナンバーが記載されている。

ソフトのインストール先選択。変更する必要がなければ、そのまま
ソフトのインストール先選択。変更する必要がなければ、そのまま"次へ"をクリック。

次にスクリーンショットを撮り損ねてしまったのだが、メディアサーバー名の入力画面がある。
ここで入力した名前は、TV側からダビングする機器の名前として表示されるので分かりやすい名前に変更してもいいだろう。
私はデフォルトの PC名 [DTCP-IP Disc Recorder] とする。
インストールが終了すると再起動を促されるので、再起動を行う。
インストールが終了すると再起動を促されるので、再起動を行う。

再起動が終了すると、下画像の様にタスクバーにアイコンが表示されている。
設定画面は無かったが、常に待ち受け状態となる様スタートアップ(XPが起動すると同時に起動するソフト)に登録されている様だ。
アイコン
アイコン

また本ソフトが起動していると定期的にドライブにアクセスしているらしく、ドライブを使用していなくても本機のアクセスランプが時々光っている。

ダビングする為には空のディスクが必要だが、今回は本機推奨メディアの三菱化学メディア製BD-Rを用意した。


このディスクは外光のダメージに強いLTH TYPEと言われる通常の物とは少し違う物だが、推奨メディアにもLTHが記載されているので本機で使用する際に問題はない。

空のディスクを挿入し上記のアイコンまたはスタートメニューに登録されているアイコンをクリックして、ソフトを起動する。
空のディスクを入れた状態
空のディスクを入れた状態

起動すると、フォーマットされていないので書き込み不可能とのメッセージが出る。
フォーマット このソフトが使える様な形に初期化をする必要があるので、上記黄色○のフォーマット開始をクリック。
開始していいかと問われるので、
開始していいかと問われるので、"はい"をクリック

フォーマットが完了するとウィンドウが出るので、
フォーマットが完了するとウィンドウが出るので、"OK"をクリック。

フォーマットは約数分で終了する。
フォーマットが終わると、書き込み可能ですという表示に変わる。
フォーマットが終わると、書き込み可能ですという表示に変わる。

これで空のディスクに書き込める形になり、TVからのデータを待ち受けられる状態になる。
なお画面右下タスクバーに表示されているアイコンは、書き込み可能状態か否かで色が変わる様だ。
不可が白、可が緑色の様。
不可が白、可が緑色の様。


ここから先の操作はTVで行う。
REGZA Z1のリモコンのレグザリンクボタンを押し、"録画番組を見る"を選択。
今回は
今回は"ハードディスク1"内の番組をダビングする。

ハードディスク1は、先ほど記述したHDDの500GBモデルものだ。
ダビングしたい番組 今回は
ダビングしたい番組 今回は"のだめカンタービレ"を選択、リモコンの黄ボタンを押してダビングメニューに入る。

インストール過程でつけたサーバー名(soloはBlu-rayドライブを接続しているPC名)をダビング先に設定。決定する。
インストール過程でつけたサーバー名(soloはBlu-rayドライブを接続しているPC名)をダビング先に設定。決定する。

問題がなければ、
問題がなければ、"はい"を選択。

今回は地デジ番組のダビングなのでダビング10が使えたが、他有料放送の場合等はダビングではなくムーブ(移動)等となるのだろう。
はいを選択すると今まで視聴していたテレビの視聴に強制的に戻り、右下に進行状況が表示される。
進行状況 録画/ダビングのLEDが動作中の橙色になる
進行状況 録画/ダビングのLEDが動作中の橙色になる

この状態ではレグザリンクメニューの大半がグレーアウトし、リアルタイム放送の視聴と電源を切る動作しか出来なくなってしまう。
メニューグレーアウト
メニューグレーアウト

電源は本体の電源とリモコンの電源 どちらで落としてもダビングの進行に問題はない様だ。
PC側では先ほど"書き込み可能です"と表示されていたところが"書き込み中です"になり、右下のアイコンは右回りにくるくると回転する。
書き込み中
書き込み中

右回りにくるくるまわる
右回りにくるくるまわる

書き込み中はネットワーク帯域こそ5MB/s程使うモノのCPU使用率も高くなく、通常使用には問題無い程度の負荷。
ドライブの音も、五月蠅いと感じる程ではない。部屋が静かになると、すこし書き込み音がするかな?程度の音だ。

今回ダビングに使用した番組は地デジで2時間39分の番組だったが、大体一時間程でダビングが終了した。
完了した間テレビ側には居なかったのだが、PC側では終了したとの旨のメッセージが出た。
書き込みに成功しました。
書き込みに成功しました。

先ほどレビューしたBlu-ray視聴の手順で視聴すると、ダビングした番組を見事PCで見ることが出来た。
上手に焼けました~
上手に焼けました~


ダビングを試す際、録画番組が重複している為ダビング出来ないとのメッセージを受けた時があった。
出来ません。
出来ません。

実際書き込みに要している時間を計算しているのかわからないが、ダビング作業と予約録画が被る場合は実行出来ないのだろう。
以後数時間録画が無い時は、このメッセージが表示されることは無く素直にダビングを開始できた。


この製品の一番の売りのネットワークダビングを試してみたが、ダビングの手順は至って簡単だ。
なによりPC側で操作するのは、空のディスクを挿入してフォーマットをするだけ。あとは慣れている(筈の)REGZA側で操作を行えるのはポイントが高いはずだ。

熱に弱かったりさらにTVに接続されているが故に電源の入切を繰り返されるHDDの負担は大きく、物によっては壊れて全ての録画番組が見れなくなるという事も十分あり得る。
その点Blu-ray等の光学ディスクは、HDDと比べて容量こそ小さいものの耐久性に関しては非常に優秀だ。
大切な映画やシリーズ物のドラマなど、バックアップを取っておきたい様な物のダビングにも有用だろう。



■ 総 評  希 望 / 要 望

以上、主に付属ソフトの*WinDVDを使用したBlu-ray視聴 *DTCP-IP Disc Recorderを使用したREGZAで録画した番組のネットワーク経由ダビングをレビューしてみた。

まず一番の売りであるネットワークダビングについて。
*REGZAで簡単に録画できるのは嬉しいが、録画したものをバックアップしたり他の機械で再生をしたい。
*でもREGZAと外付けHDDで録画は間に合ってるので、わざわざ機能豊富で値段の張るBlu-rayレコーダーはいらない。
そんな環境では本機が生きてくるのではないだろうか。
本機は実売価格18000円程度と、一般のBlu-rayレコーダーとは比べるまでもなく安価だ。
もちろん外付けのBlu-rayドライブとしても利用出来るので、PCにBlu-ray環境を追加することが出来る。
万人にウケる機能ではないが、確実に需要のある機能だと思う。

ドライブ本体についても、手持ちのDVDドライブと比べてアクセス時も音が静かでしっかりしたドライブという印象を受ける。
本体も、飾らず質素過ぎず十分なデザインだ。
ネットワークダビング機能を除いたとしても、書き込みも可能なUSB接続の外付けBlu-rayドライブとして魅力的な製品と感じる。
十分お勧め出来る品だ。
最近は映画などのBlu-rayコンテンツも割安になってきたので、PCにBlu-ray環境が無い方は是非この機会に本機で環境を整えてはいかがだろうか。




最後に製品についての希望要望だが、複数あるので箇条書きにさせて頂く。
ハードウェア関連の問題については、私のPCが自作PC故の不安定で引き起こしている事もあり得ると言うことを予め了承頂きたい。

*Blu-ray視聴に関して、紙媒体の説明書が無い
家電とのリンクを売りにしている所からしてもPCに多少不慣れな方が購入することが十分あり得るので、恐らくダビングの次に需要のあると思われる"PCでBlu-rayコンテンツを楽しむ"事に関してデータではなく紙媒体の取扱説明書が用意されている方がより親切では無いかと思う。

*WinDVDの反応が少々悪い
これはアクセス速度の遅い光学ドライブを通している所為で仕方ない問題なのかもれないが、もう少々キビキビと動いてくれてもいい様に思える。

*起動している最中本機をON/OFFしたり接続/切断したときのOS・ソフト側の反応が悪い
起動中にUSBを抜いて挿したりスイッチで電源を入切しするとドライブを認識しないことがあった。
まずXPが上手く扱えていないというものあるだろうが、認識するくらいはしっかり認識して欲しい所である。

*WindowsXPでの挙動
これはXPがBlu-rayというものを理解してないという問題から解決しなければならないのかもしれないが、ディスク挿入による自動再生はもちろんマイコンピュータからもBlu-ray関連の操作が全く出来ないのはWindowsXP対応製品として少し問題の様に思える。
こういう状況であるから尚更、Blu-rayコンテンツの視聴に関しては紙媒体で簡単な取説を準備するべきだと思うのだが…。
まだXPのシェアが大きい以上、もう少し重視して欲しいポイントではないかと思う。

我が儘的な所も入ってしまっていると思うが、以上私が挙げる希望要望点である。
少しでも製品開発の参考になれば、幸いである。

22人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (12)

  • miraさん

    2011/07/19

    >zigzsowzさん

    ありがとうございます。
    毎度遅くなって本当に申し訳ないです…。
  • kenさん

    2011/07/20

    レビュー楽しみにしていますよ。

    頑張ってください。
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