■拡張スロットの使用状況
このマザーの拡張スロットは以下の通り
PCI Express x16 : 2 (2.0対応)GF PGTX260+-OC/896D3を2枚
PCI Express x4 : 1 (2.0対応) Asus XONAR ESSENCE STX
PCI Express x1 : 2 未使用
PCI : 1 未使用
SLIやCrossFireを行った場合スロット配置の関係で2本のPCI-e x1は利用できなくなる。
その為VGAカードを抜いて挿せるのはPCI-e x4を1本とPCI1本になる。
実際はPCIも使うのは厳しいです。
■ドライブ周りはどうなるかも考えてみた。
Serial ATA : 6 (SATA2)、2 (eSATA)
RAID : SATA (0/1/5/10)
IEEE1394 : 2 (バックパネルx1)
とIOはかなり豊富だ。
とりあえず起動ドライブは単体運用
光学ドライブにはブルーレイとDVDドライブを一台ずつ装着。
今のところ装着ドライブはこれだけだが、eSATAが標準装備なのは外付ドライブケースとの組み合わせを考えるとありがたい。ケーブルを外から中に入れれば標準ポートだけで8台のHDDが繋がるのは非常に頼もしいw
■NIC
NICはINTELママンという事もあって素晴らしい!!
Intel WG725678LHを標準搭載。
NICの追加挿しは不要と判断しました。
いつもであればINTELのNICを別途用意していました。
■サウンド
オンボードサウンドは利用せずにAsusのサウンドカードを増設しました。
オンボードサウンドも高性能ですがSNを考えてこの様な構成にしました。
■電源ユニット
CMPSU-1000HXJP
コルセア製の1000W電源を用意しました。
その他に用意したパーツは以下の通りです。
■CPUクーラー
Ultra-120 eXtreme
■メモリ
Corsair CRS-TR3X6G1866C9DF 2GB メモリ 3枚組
■ファンコン
KAZE MASTER3.5-BK
■ケース
ANTEC P180
今回の出費合計128178円
CPUとマザーボードのおかげでリーズナブルにできました。
FARCRY2と言うゲームがおまけで同梱されていました。
FARCRY2はHALOを作ったUbiの作品なんですね。
それだけで遊ぶのが楽しみ。まぁ付属してるのが英語版なのでFPSのストーリーモードは厳しそうですが。
コメント (1)
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しょぼさん
2009/08/21
アイドル時の消費電力は254wと少し大喰らいですが、さすがにi7マシンだけに
音楽変換や動画変換はとても高速です。
最近リニアPCMもアップサンプリングにはまっておりこのマシンで行うと
44kから192kへの変換が15秒程度で処理が終わります。(FUSEを使用)
電気代はかさみますが作業効率はかなり上がりますね。