レビューメディア「ジグソー」

究極のCPU vs 至高のPC

今回レビューを行うのは、コンシューマ向けで現在最速となる
3.33GHzの駆動周波数を持つCore i7 975 Extreme Editionである。

まだすべてのパーツが揃っていないのでベンチなどの稼働状態での
レビューは後ほど行うが、まずパッケージを見て欲しい。
かなり大きく、一昔前のハイエンドCPUであるQ9650が二回りほど
小さく見える。
TDP130W用のリテールクーラーが入っているためなのだが
十二分に物欲を刺激してくれるところが憎い。
975と920、Q9650のリテールBOXを並べて、これから
どういうPCが出来てくるのかを想像するのも悪く無いだろう。

今メインPCとして使っているCore i7 920と真っ正面から対決する
予定だが、920が予想外にオーバークロック耐性があり、常用
4.2GHzで空冷動作するので、この975がどこまで食いついてくるか
非常に興味深い。

Core i7 975 Extreme Editionデータ
S-spec:SLBEQ
FPO/Batch#:3850B198

Core i7 920 データ
S-spec:SLBEJ
FPO/Batch#:3850A899

2枚目の画像が、対決に利用するマザーとCPUである。

20人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (29)

  • drugmaniaさん

    2009/06/25

    海原さんと息子の戦いのようなのでタイトルを
    美味しんぼにしてみましたw

    下記パーツが週末届きますので、24時間戦える究極のCPUを
    利用したマシンを1台作ります。
    今のメインマシンとベンチマークで至高と究極の戦いを再現!

    CPUクーラー:V10(RR-B2P-UV10-GP)

    ケース:COSMOS (RC-1000-KSN1-GP)

    電源:Cooler Master UCP 1100W (RS-B00-AAAA-A3)

    メモリ:Corsair TR3X6G1600C8D

    ストレージ:WD1001FALS x2 RAID 0
    ベンチマーク時:X25-E 32GB x2 RAID 0 Adaptec 2405

    光学ドライブ:DVSM-724S/V-BK

    VGA:GV-N285UD-1GH GeForce GTX285

    8ピン延長ケーブル:PX-004A
  • drugmaniaさん

    2009/06/27

    いろいろと苦労がありましたが(涙

    なんとか組み込み完了しました。

    早速Windows 7 RC 64bit版のエクスペリエンスインデックスを掲載。
    SSDじゃないのでディスク速度がネックになってますね。
    定格で測定。

    しかし定格でもかなり速いです。
他26件のコメントを表示

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