レビューメディア「ジグソー」

小さい体の頑張り屋。活かすも殺すもアナタ次第。

 


 

更新履歴

2015/08/14 公開

 


 

今回のレビュー「インテル® NUC キット NUC5i7RYH ~NUCをめぐる15人の冒険~」のお題は

 

Intel® Iris™ Graphics の性能証明をせよ!

 

となっています。

 

このお題に対し、私として

  • 実際にゲームをプレイし、ストレスなく遊べるのか
  • Iris™ Graphics のハードウェアエンコード支援機能「QSV」でどれほど高速にエンコードを実現できるのか

の 2 つについて取り組み、お伝えしていきます!

 


 

システム構成によって、得られる結果も異なりますし、他のレビューとの比較しにくいと思うので、とりあえずまとめておきます。

 

CPU Intel® Core™ i7-5557U [ 3.1 GHz up to 3.4 GHz |  4 MB L3 Cache | TDP 28 W ]

GPU Intel® Iris™ Graphics 6100 [ 300 - 1100 MHz ]

ストレージ (M.2) Intel® SSD 535 Series (SSDSCKJW240H601) [ M.2 | 240 GB ]

ストレージ (SATA) SanDisk® Ultra II SSD (SDSSDHII-240G-J25) [ SATA 6.0 Gb/s | 240 GB ]

メモリ (スロット1) Kingston® KVR16LS11/8 [ PC3L-12800 | 8 GB ]

メモリ (スロット2) なし

OS Microsoft® Windows® 8.1 (64 bit)

 

CPU や GPU は変えようがないので、NUC5i7RYH の仕様。

私の NUC 固有の特徴としては SSD 2 台で RAID 0 を構築していること。

 

このような構成で、今回のレビューを行っていきます!

 


インテル® NUC キット NUC5i7RYH ~NUCをめぐる15人の冒険~

更新: 2015/08/13

NUC の組立ては、プラモデルなんかよりずっと簡単!

今回、人生で初めて NUC (Next Unit of Computing) を手にし、組み立てたのですが、

拍子抜けするほど簡単でした。

 

自作 PC だと、

どの順番で組み込むとか、

配線をどう取り回そうとか考えるのですが、 (こういうのを考えるのも楽しいんだけど)

 

NUC の組立ては、

ポン付けで終了。

 

具体的には、

 

ドライバーでねじを回して、裏蓋を開けて、

 

ストレージ載っけて、

 

 

メモリ載っけて、

 

後は、裏蓋を戻して、OS 入れるだけ。

恐ろしく簡単です。

 

インストール後の注意としては、イーサネットや無線 LAN のドライバが Windows 標準ドライバでは動かず、インターネットに繋ぐことができないので、公式のドライバ配信ページからドライバをダウンロードして、インストールする必要があります。これだけはちょっと面倒くさいかも。

 


インテル® NUC キット NUC5i7RYH ~NUCをめぐる15人の冒険~

更新: 2015/08/13

超小型 PC「NUC」を RAID 0 で高速化!

今回の「Intel® NUC NUC5i7RYH」は、

M.2 スロットだけでなく、SATA ポート (と 2.5" ベイ) も搭載しており、

2.5" ストレージも同時に搭載することが可能。

 

2 台ストレージを積んだらできそうなことをちょっと考えてみたのですが、RAID だなと!

ARK | Intel® NUC Kit NUC5i7RYH より。

 

冗長性を高める RAID 1 (ミラーリング) も利用価値としてはあるけれど、

高速化できて、快適な環境を実現できそうな RAID 0 (ストライピング) を試してみました。

 

ほらだって、小型 PC で早いとか超萌えません?w

 

 

■ RAID 構築方法

 

まず、SATA のモードを [AHCI] から [RAID] に切り替えます。

 

F2 キーを押しながら、PC を起動。

UEFI メニューが現れたら、[Devices] > [SATA] 内の "Chipset SATA Mode" を [RAID] にします。

変更後、F10 キーを押し、保存して PC の電源を切ります。

 

続いて、RAID の構築 (どのタイプの RAID を組むかの設定) を行います。

Ctrl + I を押しながら、PC を起動。

すると "Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM" なるものが起動します。

起動したら、[1. Create RAID Volume] を選択します。

 

基本的にはそのままでいいのですが、"RAID Level" に合わせて、 "Strip Size" を設定してあげます。

"Strip Size" にカーソルを合わせると、下の "HELP" に参考値が出てくるので、合わせてあげればいいと思います。

今回は、"RAID Level" を [RAID 0 (Stripe)]、"Strip Size" を [128KB] としました。

 

一番下の [Create Volume] にカーソルを合わせて、Enter を押せば RAID が構成されます。

 

"DISK/VOLUME INFORMATTION" の欄内、"RAID Volumes" のところに先ほど設定した通りの RAID 構成がリストされていれば構成完了です。

 

あとは、普通に OS のインストールを行うだけ。

 

 

■ ベンチマーク

 

ストレージのスピード計測ではお馴染みの「CrystalDiskMark (v5.0.2 x64)」にて計測しました。

 

使用した SSD は、既にシステム構成のところで述べてあるのですが、

  • Intel® SSD 535 Series (SSDSCKJW240H601) [ M.2 | 240 GB ]
  • SanDisk® Ultra II SSD (SDSSDHII-240G-J25) [ SATA 6.0 Gb/s | 240 GB ]

の 2 台。

 

カタログスペックは、シーケンシャルリード、シーケンシャルライト、ランダムリード、ランダムライトの順に、

  • 540 MB/s、490 MB/s、41000 IOPS、80000 IOPS (Intel® SSD 535 Series)
  • 550 MB/s、500 MB/s、91000 IOPS、83000 IOPS (SanDisk® Ultra II SSD)

となっています。

 

テストデータ: Random、テストサイズ: 1GiB

 

マルチキュー&スレッドによるシーケンシャルリードで、1 GB/s 超えを果たしました! 個人で拝むのは初めて。

現在、メインで使っているデスクトップより早いです(笑)

ライト、他の部分も、NUC という小さなプラットフォームとしては十分と言えるのではないでしょうか。

 

また、M.2 用 SSD でも、

今回の SATA インターフェースの M.2 SSD (Intel® SSD 535 Series) ではなく、

PCI Express インターフェースの M.2 SSD も使うことができます。

NUC5i7RYH 自体は、PCI Express Gen2 x4 をサポートしており、

理論値的には、一方向あたり 2.0 GB/s の通信が可能。

対応した Kingston「Hyper X Predator」シリーズなどを使えば、更に高速化が見込めます。

 


インテル® NUC キット NUC5i7RYH ~NUCをめぐる15人の冒険~

更新: 2015/08/13

Intel® Iris™ Graphics 6100 でゲームは楽しめるのか?

そもそも、「Intel® Iris™ Graphics」なんて聞き慣れない名前ですよね。

 

簡単に「Intel® Iris™ Graphics」の説明をしておくと、

最近の Intel 製 CPU には、GPU 機能が載っかっていて、「Intel® HD Graphics」って名前がついています。これくらいなら知っているかも知れませんね。

PC として機能するのに必要 + α のグラフィック環境を提供してくれる代物です。名前を知らなくても、かなりの方がお世話になっていると思います。

 

これの上位モデルがこの「Intel® Iris™ Graphics」なんです。

Iris (虹彩。目にある絞りのこと。) というワードを付け、「より高精細な描画を実現するよ」という思いが込められているのではないでしょうか。

とある企業も Retina (網膜。目にある光センサ。) なんて言葉をやたらと推していましたが、それと同じような話かなと。

 

ちなみに、更に上位の「Intel® Iris™ Pro Graphics」なんていうのもあります。

 


 

 

……とまぁ、前置きはこれくらいにしておいて、本題に。

 

 


 

■ ベンチマーク

 

手始めに、客観的に「Intel® Iris™ Graphics 6100」の力を測ることができるベンチマークをしてみました。

 

● ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク

 

ベンチマークを行った限り、あまり快適に遊べそうな気がしません……

VRAM の表示はこれで正しいのか……?

 

1280 x 720 / 標準品質 (ノートPC) / DirectX 9: 2694 (やや快適)

 

1280 x 720 / 高品質 (ノートPC) / DirectX 9: 1705 (設定変更を推奨)

 

Intel® Iris™ Graphics 6100 は DirectX 11 にも対応しているので、DirectX 11 でも試してみましたが、更に厳しい状況に……

 

1280 x 720 / 標準品質 (ノートPC) / DirectX 11: 1812 (設定変更を推奨)

 

1280 x 720 / 高品質 (ノートPC) / DirectX 11: 1439 (設定変更を推奨)

 

 

● ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編

 

「蒼天のイシュガルド」より、要求の低い「新生エオルゼア」のベンチマークも試してみました。

気持ちよくなったかなくらい。

VRAM が 2688 MB ってなってるけど、あってるのか不明。

 

1280 x 720 / 標準品質 (ノートPC): 2949 (やや快適)

 

1280 x 720 / 高品質 (ノートPC): 1806 (設定変更を推奨)

 

 

● ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver.1.10

 

なんというか、腑に落ちない結果が続いたので、別のゲームで。

FFXIV よりは快適に遊べそうな気がします。

 

1280 x 720 / 標準品質: 5450 (快適)

 

1280 x 720 / 最高品質: 3603 (普通)

 

1920 x 1080 / 標準品質: 2483 (やや重い)

 

 


 

■ 実際に遊んでみる

 

ベンチマークも重要ですが、実際に遊んでみての感覚も重要だと思っているので、軽く遊んでみました。

プレイしたゲームは、

  • ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア
  • シムシティ

です。余計な一言な気もするけど、いずれもトライアル版。

 

キャプチャーには、「Loilo Game Recorder」というフリーのアプリケーションを使用しました。

設定としては、デフォルトのまま (フレームレート: 30、品質: 80) 。

また、少なからず、この録画アプリにもシステムリソースが割かれているので、録画しないでプレイする状況とは少し異なります。

 

 

● ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア

 

ゲームの特性上、動きもオブジェクトも多いため、あまり高画質にしてしまうとヌルヌルと動かないという状況に。

下の動画 (高画質な方) を見てもらうと、カクカクしているのが伝わるのではないかと。比較的動きの少ない街中でこの状態です。バトルシーンなどは更に辛い状況になります。

標準品質ですら、20 fps が出るかどうかくらいなので、本格的にゲームをしたい方は、やっぱりグラフィックカードをしっかりと積んだ PC で遊んでほしいなと。

 

1280 x 720 / 標準品質 (ノートPC)

 

1280 x 720 / 高品質 (ノートPC)

 

 

● シムシティ

 

1920 x 1080 (Full HD) でも遊んでみましたが、全くストレスなく、集中して遊ぶことができました。 (楽しすぎて「シムシティ」を買うか、真剣に悩んだほど。)

街の中に配置するオブジェクトが増えることで、ポリゴン数が増えて、少しは動作が重くなるかもしれませんが、それでも十分に楽しむことができそうです。

 

1920 x 1080 (その他の設定はデフォルトのまま)

 


 

今回、Intel® NUC Kit NUC5i7RYH で、2 つのゲームをプレイしてみましたが、

やはりというか、「Intel® Iris™ Graphics」はあくまでも CPU 内蔵グラフィックで、

  • NVIDIA® GeForce™ シリーズ
  • AMD® Radeon™ シリーズ (APU は除く)

のような、グラフィック処理に特化したデバイスにはやはり劣るということ。

 

遊べるゲームは、多くありますが、「○○推奨ゲーミングPC」みたいなのが売っているようなゲームは全力では楽しめないかと。

遊べるゲームは、Intel® が Intel® Graphics 向きのゲーム設定を紹介しているページを見て、指標とするのもいいと思います。 (「FFXIV: 新生エオルゼア」も載っていたが、書かれている設定ではまともに遊べないと思った。ただ、それより下げれば遊ぶことができるゲームだと考えればいいと思う。)

 

そして、3DCG バリバリのゲームをプレイしたい方は、

しっかりとしたゲーミング PC を購入すべきです。

 

私みたいに、わざわざグラフィックボードを積むほどではないけど、

ちょこっとライトなゲームを楽しみたいという、ワガママな人には向いているかなと。

 


インテル® NUC キット NUC5i7RYH ~NUCをめぐる15人の冒険~

更新: 2015/08/13

Intel® Iris™ Graphics 6100 でエンコードしてみた。

Iris™ Graphics で、ゲームをしてきましたが、今度は 動画エンコード です。

 

GPU の使い道として、ゲームをするのに使うのはもちろんですが、

動画のエンコード処理に使うのも結構一般的なんです。

 

何故かと言うと、ゲームも動画も、画像ですよね?

完全に同じものではないですが、得意分野としては非常に近い位置にいるわけです。

 

で、Intel® Graphics には

 

Quick Sync Video (QSV)

 

という動画エンコード用の機構が備わっています。

 

QSV は、ハードウェアエンコードに分類され、(ソフトウェアエンコードに比べ) 高速に処理を行ってくれます。 (なぜハードウェアエンコードが早いかは、省略します。さくっと説明するなら、専用回路だからとでも言っておきましょうか。)

 

誰だって、早いのは嬉しいですよね。

というわけで、QSV の実力を確認していきましょう!

 


 

■ エンコード環境

 

今回使用したのは、言わずと知れた動画編集ソフト「AviUtl (v1.00)」。

そこに、QSV エンコード用プラグイン「QSVEnc (v2.08)」を導入したものを用いました。

 

エンコード対象は、上の方にも載せた「シムシティ」のプレイ動画 (1 分、382 MB) です。

 

この動画ファイルを開くために、

プラグイン「DirectShow File Reader プラグイン for AviUtl」も導入しました。

 

その他、フィルタの類はすべて無効化した状態で試しました。

 


 

■ 結果

 

いきなり結果です。

 

 

ただ、スコアだけ見せられても、「へー」としか思われないと思ったので、比較対象を含めておきました。左から順に、

  • Iris™ Graphics 6100 で、ソフトウェアエンコードをした場合 (x264 [i7-5557U, Iris 6100])
     AviUtl + x264guiEx (プロファイル「高速」) でエンコード。
  • Iris™ Graphics 6100 で、QSV エンコードをした場合 (QSV [i7-5557U, Iris 6100])
     前述の条件。今回の注目ポイント。
  • HD Graphics 4000 (別 PC) で、QSV エンコードをした場合 (QSV [i7-3770, HD 4000])
     Core™ i7-3770 (3.4 GHz up to 3.9 GHz / 77 W) において、同条件で QSV エンコード。

となっています。

 

中央の QSV [i7-5557U, Iris 6100] を基準に見ていくと、

 

1番左の x264 [i7-5557U, Iris 6100] に比べ、時間は 6 割程度に抑えられており、圧倒的です。

圧縮率もわずかに違いますが、時間に比べれば僅かな差 (実ファイルサイズでは、1.8 MB の差で、エンコード後ファイルの 1 割程度に相当)。

同じ PC でエンコードするなら、QSV エンコードしかないかと。

 

また、1番右の QSV [i7-3770, HD 4000] とは殆ど違いが見られませんでした。

僅かに時間では負けていますが、相手はデスクトップ向け CPU で、2世代前と言えど最上位

消費電力もかなり違います。

こんな不利な状況で、互角の力を発揮できるのはすごいと思います!

 

設定を更に変更したり、別のアプリケーションを使うと、

もっと良い結果が出たりするようですが、今回はこんな感じで勘弁してください(^^;

 

 

オマケというほどのものではありませんが、エンコード後の動画ファイルもせっかくなので YouTube にアップしておきました。

ただ、YouTube にアップロードした時点で再エンコードが行われるので、正確な比較は出来ないと思いますが、元ファイルや x264 でのエンコード動画と比べても動画のクオリティの差は殆ど無いにもかかわらず、ファイルサイズやエンコード時間の面で、QSV エンコードが優秀であることがわかってもらえるかなと思います。

 

QSV

 

x264

 


インテル® NUC キット NUC5i7RYH ~NUCをめぐる15人の冒険~

更新: 2015/08/13

安心の消費電力

いくつかのシーンでの消費電力を測ってみました。

使用機材は、サンワサプライの「ワットモニター」。

どれほど正確な値を出力しているか不明であることに加え、構成によって、消費電力も変わってくるので、参考値としてお考え下さい。 (写真は、消費電力が高いタイミングで撮影しています。)

 

電源オフ時: 0.7 W 程度 (繋いでいる USB デバイスを全て外したら 0.4 W に下がった。)

 

アイドル時: 7 W 程度

 

QSV エンコード時: 35 W 程度 (因みに、Core i7-3770 のメイン機では 75~80 W を推移)

 

ソフトウェアエンコード時 (CPU 負荷最大): 40 W 程度

ゲーム時: 45 W 程度

 

どんなに頑張っても 50 W も行かず、高負荷でなければ 20 W くらいで収まります。

 

部屋を暑くするほどの熱を放出しないので、

普段使いとして、非常に快適に (電気代 + 熱源的な意味で) 使うことができました。

完全に個人的な話になってしまうのですが、夏場は自室が非常に熱いので、自身のメイン PC をこの NUC5i7RYH に切り替えるつもり。

 


インテル® NUC キット NUC5i7RYH ~NUCをめぐる15人の冒険~

更新: 2015/08/13
まとめ

コンパクトに最大限楽しみたいアナタに。

今回のレビューでは、NUC という非常に小さな PC で、ゲームや動画のエンコードを楽しみました。

 

特に「PC でゲームを楽しむ」のは、PC に最も負荷が掛かる用途と言っても過言ではなく、PC 性能が非常に試される場面。

 

結果として、「大変満足」とは言い切れないところもありましたが、

12 cm CD のケースよりふた回り以上小さい底面積、100 円玉 2 枚半程度の高さという、PC としては非常に小さな筐体にしては戦える方だと感じました。

 

また、高負荷時でも 50 W にも満たない消費電力で、

本格的なゲーミング PC であれば、アイドリング状態で超えてしまうレベル。

非常に省電力なところが、個人的にはすごく嬉しい。

 

そして、動画のエンコードを非常に高速に行うことができるのも Iris™ Graphics の嬉しいところ。

今回は、ゲームのプレイ動画のエンコードを行いましたが、

身近なところならスマートフォンやタブレット、本格派ならデジタルカメラやデジタルビデオカメラで撮影したファイルサイズの大きな動画を、QSV エンコードで軽量化し、保存するのもよし。現代らしく、YouTube、ニコニコ動画、SNS に投稿するのもいいと思う。

 

 

つまるところ、ゲームを最大限に楽しみたいなら、本格的なゲーミング PC を買うべき。

 

でも、

 

本格的なゲームをするつもりはない。するなら別の PC でやる。

プレイするのは、比較的まったりとした動きのあまり多くないゲーム。

普段はウェブブラウジングや動画視聴がメイン。

だから、あんまりエコじゃない PC は使いたくない。

そして、大きな PC を置くために部屋のスペースを割きたくない。

欲を言えば、画像や動画編集もこなしたい。

ついでに、PC でちょっと個性を出したい。

 

そんな、アナタにオススメできる 1 台だと思います。

個人的には、とってもアリな 1 台です。

 


 

権利情報

● ファイナルファンタジーXIV

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 - 2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

 


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