zigsow様には誠にお礼申し上げます。
さて、ついに総合プレミアムレビューも残り一つ。
このFF14を残すのみとなりました！
いろんな意味で巷で噂のFF14。
どうなることやら＾＾；
まず、パッケージですがなかなかカッコいいです。流石ファイナルファンタジーといったところでしょうか。
ディスクもシルバーでいい感じです。
初回限定版だったらしく、アイテムコードが封入されていました。
そして、早速気になるところが…
プレイングマニュアルにユーザー登録の仕方や、コンフィングなどは書かれているんですが
ゲームの遊び方というんでしょうか、ゲームに慣れるためのヒントが全く書かれていません。
FFオンラインなんてやったことが無かったので、先行き不安でした；；
そしてインストール。
パパっと済ませて起動すると、早速アップデート。
まぁオンラインゲームだからアップデートは仕方ないよなぁ。と思いながら
しばらく経つと終了。そして、いざ始めるぞ！と意気込んだ時に第二の問題発生。
継続料金登録を行っていないのでキャラクターを作成することが出来ません。
ナニコレ･･･
あれか？あれなのか？30日間無料って言ってるのに、最初に金取ろうってか！？
はい。その様です。。
これは11の時もそうだったんでしょうか。普段無料のオンラインゲームしかやらない自分にとっては
詐欺まがいにも感じるシステムでした。
そんなこといっても始まらないので、仕方なく先日登録したウェブマネーを使い
キャラ登録＆月額使用料を払って、これでようやくゲームが始められます！
･･･ここまでが長かった。。。orz
とりあえずコントローラの設定を。
ゲーム中じゃ出来ないんですね。インストールフォルダに飛ぶか
すべてのプログラムから＞SQUARE ENIX＞FINAL FANTASY14＞FINAL FANTASY14 CONFING
と移動すると設定画面が現れるので
confing.png
そこで任意のボタンを割り振ることが出来ます。
コントローラープレイは結構重要です。最初キーボードプレイをしていたんですが
あまりのやり辛さに途中で辞めてしまいましたｗ
最近なかなかゲームをする時間が取れないので、今回はゲームの面白さを伝える。
というレビューは出来そうにありませんが、短時間ですが
プレイしてみてわかったFF14のいい所と悪い所を挙げてみたいと思います。
◇いいところ
・グラフィックは綺麗。
これだけ高スペックなPCを要求するだけはありますね。グラフィックはすごく綺麗です。
・キャラクターの個性が出しやすい。
某モンハンやなんかと同じように、顔や髪の色、顔の形などが選べます。
某そのゲームより更に顔の個々のパーツや、髪の毛のグラデーションまで決めることができ
非常に個性が出せる設定になっています。
・ミコッテさんが可愛い。
これ、重要ですね。ミコッテさん可愛すぎです。これだけでプレイしてみようかなって思えてしまいます。
◆悪いところ
・名前がローマ字でしか入力できない。
何度か変換を試してみたんですが、結局できず。日本のゲームのはずなのに、何故日本語で名前が打てない。
・キャラの処理が雑
尻尾が本体
これを見ていただければわかるように、尻尾だけで浮いています。
グラフィックは綺麗なのに、これじゃ普通の無料３Dオンラインゲームと変わらないなぁという印象
・初心者に優しくない。
いきなりポンとフィールドに投げ出されて、ムービーが始まって、モンスターを倒して気がついたらギルドの前にいて
何がなんだか全くわかりませんでした。
その後の説明もほとんど無し。確かにwikiサイトや個人HPなどを参考にすれば出来るとは思いますが
あまりにもチュートリアルなどが無さ過ぎではないでしょうか。
・何で無料期間30日なのに最ｓ（ｒｙ
まだ根に持っているようです。
とまぁ、やはりこの手のオンラインゲームは自分には向いていないようです。
現状ではたま～にINして数十分やって終わりというサイクルでしかプレイ出来ない為
有料オンラインゲームではお金を捨ててしまっているのと同義ということになってしまいます。
この感想は、巷で騒がれている事は全く参考にしていません。
すべて自分が感じたこと、実際にプレイしてみて思ったことですので悪しからず。
最後になってしまいましたが、オーバークロックをしての操作感をレビューしたいと思います。
元のCPUが高性能なので、オーバークロックをしなくても十分によく動いてくれるんですが
OCを行うとよりスムーズさが増したように感じました。
ベンチマークでもあれだけの差が出たので、間違いは無いと思います。
しかし、プレイヤーキャラが密集している地域へ行くと、少しもたついてしまいます。
これはもう回線の問題なのかなぁ～と思えるレベルなので
CPUについては間違いなく性能が上がっているということを実感できました。
