手元に届いた状態から、
CD、DVDクリアケース5~6枚積み上げたのと、同じ位の大きさです。リーテルクーラーが、付属していない分だけ、かなり今までの、パッケージより、コンパクトです。Pack Date 05/27/10 ロットNO.L013A905でしたので、初期ロットのようです。
中身もシンプルで、CPU本体、マニュアル?保証書、シールだけです。
レビュー用オーバークロック、ゲームマシンの構成です。
CPU インテル Boxed Intel Core i7 i7-875K 2.93GHz \0 提供品
マザー ASUS Maximus III Formula \25,000 新規購入
メモリ CMT4GX3M2A2000C8 メモリクーラー付き \12,980 新規購入
CPU クーラー CORSAIR CWCH70 \10,980 新規購入
電源 1200W SST-ST1200-G \27,720 新規購入
VGA Sapphire Radeon HD6970 2GB x2 CF \75,000 新規購入
インターフェイスボード I-O DATA USB3-PEX2 \0 提供品
OS Windows 7 Enterprise 64bit ボリュームライセンス \29,000 手持ち品
ケース Superflower SF-2000BL \16,850 手持ち品
BD ドライブ I-O DATA BD/DVD/CD対応 BRD-SH12B \19,800 手持ち品
DVDドライブ DH-20A3S-26/BOX/PD7 \2,980 手持ち品
SSD Intel SSD 160GB SATA 2.5 SSDSA2MH160G2R5 \0 提供品
HDD HDP725050GLA360 \7,000 手持ち品
モニター H243Hbmid \20,500 手持ち品
キーボード Logicool DesktopCK-4000 \8,500 手持ち品
マウス Logicool MX-620 コードレスレーザーマウス MX-620 \6,000 手持ち品
その他もろもろで、 \5,000 新規購入
以上です。新規購入品だけで、135,600+手持ち品 110,280合計で、245,000円位ですね。www
レビュー用に、IYHし過ぎました。(泣)
これから、本題のレビューなんですが、すいません、急な仕事の都合で、後程追記します。
1月14日 レビュー2日目
本日も、少し時間が取れましたので追記したいと思います。
昨日は、マシンの構成まで書きましたので、本日はマシンの内部、外部の画像から、すべての設定ノーマルでの、データ記載します。
マシン内部の画像です。
私のケースは、電源が下部設置タイプですので、ATX電源ケーブルと12V4ピンx2ケーブルが、微妙に届かなかったので、延長ケーブル使用しました。
水冷一体型ユニットCPUクーラー CWCH70の、ラジェータは、背面の、排気ファン+付属のファンでサンドイッチし、上部背面から、吸気する様に取り付けてます。
ボトムに2か所吸気口がありましたので、1つは電源用に使用し、1つは、吸気ファン追加しました。
前面にも、2基ファンがありますが、こちらはHDD、SSD冷却用ですね、サイドパネルにも、20cmのファンが、2基ありますがこちらはVGA冷却用と、総合的な吸気になります、もう片方の、サイドパネルにも1基ファンがありますが、一応CPUの裏側にあり、CPU冷却用だと思います。
天板にも、20cmx2基のファンがあり、このファンで総合的な排気してます。
マシン外観の画像です。
オーバークロック レビュー
注意事項
「オーバークロックによりパーツを破損してもzigsow株式会社およびインテル株式会社は一切の責任を負いません。オーバークロックを実施した場合、該当する製品に対する保証を受けられなくなりますので予めご了承ください。」
.
「ここのレビュー内容もとに、オーバークロック実施されて、パーツ等破損しても、筆者も一切の責任を負いませんので、自己責任でよろしくお願いします。」
CPU定格仕様
【Core i7-875K】
CPUコア:Lynnfield
ソケット数:LGA1156
コア数:4
動作周波数:2.93GHz(133MHz×22)
Tb時 MAX周波数:3.60Ghz
メモリ: DDR3-1333 デュアルチャンネル
TDP:95W
最高速度競や、ベンチマーク競うレビューではなく、ゲーム用マシンなので、
オーバークロックする前に、全ての設定ノーマルSpeedStep、Tb、EIST関係はON、にてデータとりました。(一般ユーザーが、使用する状況だと思います。)
室温が、18℃位ですが、吸気される風の温度はもっと低かったかも知れません。最高温度は、各アプリ開いたときですかね。アイドル時の消費電力は、150Wです。
たぶん、ターボブーストが効いて3.6GHzで動作していると、思います。CPU温度も30℃位で安定してます。
FF14のベンチ実行してみました。やはりターボブーストが、効いてますね。消費電力は、グラボのせいで、450W位です。
30分実行直後の、SSです。最高温度が、気になりますが、OCした時と比較してみます。
全てノーマルで、動作させてみましたが、必要がある時だけ、ターボブーストが効いてアイドル時は低消費電力で、良い機能ですね。
いよいよ、オーバークロック動作の検証ですが、度々すいませんが、又追記させて頂きます。
1度だけ、テストでOCした時のSSが有りましたので、載せときます。
設定 133x32 4.278GHz Core V 1.400Vでした。
レビュー3日目
度々の、追記ですいません。(1度で、全部投稿しろとの、声がきこえそうですが、)
zigsowプレミアムレビュー「Wチャンス☆レビュー!オーバークロックに挑戦だ!インテル Core i7-875K + インテル SSD X25-M 160GB」(ゲーム系)
の、オーバークロックレビューとなりますので、FF14ベンチマーク、3DMark06スコア中心に行かせていただきます。又、 Core i7-875K をオーバークロックし、さらに速度と信頼性で定評のあるインテル SSD X25-M G2 160GB をセットで超快速マシンを組み上げよ、との指令もありますので、私のマシンの構成で、使用できる、最速設定も、探したいと思います。
オーバークロック方法と、結果
1、比較的、BIOS設定項目が少なく、CPU以外のパーツにダメージが、少ない方法
Intel Core i7-875kの特徴である、Intelのフラグシップモデルとして有名なExtreme Edition以外に与えられた、CPU倍率(正確にはTB倍率)のロックが解除されているので、CPU倍率を自由に変更可能な所に着目し、BIOS設定の、CPU Ratio Setting(以下倍率とします。)と、CPU Voltage(以下コア電圧とします。)のみの変更で、OCしてみました。
倍率28、コア電圧 定格 @3.745GHz 安定
倍率29、コア電圧 定格 @3.878BHz 3DMark06不安定
コア電圧 1.3250V電圧アップ 安定
倍率30、コア電圧 1.3250V @4.012GHz 安定
倍率31、コア電圧 1.4000V @4.146GHz 安定
倍率32、コア電圧 1.4500V @4.280GHz 3DMark06不安定
コア電圧 1.4650V 安定
ここまでは、ちょっと電圧盛りすぎましたが、私のゲーム用マシンの限界としました。
次に
倍率33、コア電圧 1.4750V @4.413GHz 3DMark06不安定
電圧盛っても、3DMark06だけが、不安定です。私のCPUでは、4.3GHz前後が、この方法では、限界みたいです。ただ、BIOS設定2箇所の変更で、ここまでOCできた事は素晴らしいです。
Intel Core i7-875K使っての、今回のレビュー指令の内容からしたら、この方法がベストだと、私はおもいます。
2、従来通りの方法
やはり此方の方法が、細かい設定等が出来るので、良いかと思いますが、他のパーツ道連れに昇天させる、危険がありますので、お勧め出来ませんが。
今回の、レビュー目的から、外れるかも知れませが、参考程度に見てやって下さい
此方の方法でも、3DMark06が、安定する限界でした。
<Extreme Tweaker項目内の設定>
・Bus Speed:154.3
・CPU Ratio Setting:28
・DRAM Frequency:DDR3-1920MHz
・CPU Voltage:1.47500V
・CPU PLL Voltage:1.80200
・IMC Voltage:1.11300
・DRAM voltage:1.65625
上記設定のうち、Bus Speed 150.5MHz CPU Ratio Setting 29 @4.364GHz にして見ましたが、3DMark06は、不安定でした。
ここまでくると、FF14も、不安定でした。OS起動、Super PIでしたらもう少し設定しだいで、伸びるかもしれませんが、とりあえずここまでと、します。
zigsowプレミアムレビュー「Wチャンス☆レビュー!オーバークロックに挑戦だ!インテル Core i7-875K + インテル SSD X25-M 160GB」(ゲーム系) 総評
ここまで、検証してきましたが、SSDはいいですね。BIOS設定変更、ブルースクリーンの度にPC再起動しますが、OSの立ち上がりが早いので、いいですね。
今まで、再起動の度に立ち上がりが、遅かったので、イライラの連続でした。
FF14に関しては、インテル Core i7-875K + インテル SSD X25-M 160GB使用することで、上位のCPU使わずOCすることによって、浮いた金額グラボに、増額することにより、より快適動作のPCが、作れると思います。現状でも十分な性能がありますので、本当に良い組み合わせだと思いますが、
Intelさん、もう少しSSD安くして下さいお願いします。
こんな、粗末なレビューでしたが、最後まで見て頂き有難うございました。