さて、今回のレビューですが、ベンチマークやノートPCの換装など色々出ているのでどうしようかなと思い結局PS3+SSDという換装を行ってみました。
とりあえず動きました!
まず、開封したら物を直接差してみたところすんなり認証しました。
そしてフォーマット時間ですが、30秒かかりませんでした。
で、試しにGT5のインストールして見たところ25分で終了しました。
通常ならば、40分かかるらしいので、結構短縮されています。
その時の動画UPしようと思ったのですが・・・撮影機器が、終了のお知らせに・・・
すいませんですが、実際に確認したところ明らかにインストールだけでなくセーブ・ロード時間の向上は、一昔のゲームでも可能でした。
なお、本体情報で確認したところの写真を上げていますが、使用容量は、PS3の基本情報とGT5をインストール後です。
全体容量が少なくなって表示されています。 120GBのはずですが、明らかに111GBと9GBも少なくなっています。 せいぜい5GBくらい少なく認証されるのかなと思っていたので意外でした。
さて、今回の検証結果は、こんな感じですが、こういう機会でもないと絶対に出来ない遊びを含んだレビューでした。 なお、今回換装して分かったのですが、異常にネジが固いことが判明し、SSDに付属のネジが対応せず、装着する際に干渉することが分かりました。
なお、他のゲームに関しては、コメントでもらえれば試してみます。
じつは、SSD搭載PS3には、一つ弱点というか、問題点を発見しました。
それは、温度?が関係してくるのか、常にFANが全開で常に回転している・・・
なぞの現象でした。
PS3の実験後一度抜き取り各種ベンチマークテストを実行してみました。
4Kリードは、C300SATA2接続状態よりも早いですが、やはりSATA3対応世代には、他の部分で負けています。それでも十分に早いんですが・・・
今回の夏の自作PCの祭典で、PCMARK7を実行するのですが、以下の環境で実験しました
2100T・HD2000
というオンボード環境です。
マザーは、色々試した結果の平均的なところを掲載しています。
じつは、実験していて判ったのですが、PCMARK7は,SSDとHDDで、1000ポイント以上条件にもよりますがポイントが上昇しています。
今回HDDで行った場合2000~2200を回っていた環境で、それを本SSDに変更してみました。
1W当たりの数値は、大幅に変わってきますので、省電力化・高性能化をめざすには、やっぱりSSDです。
また、久々にHDDにOSインストールしたのですが、1時間かかったものが20分で完了しました。
やはりSSDの有効性がこういうところでも発揮されました。