私が一番最初に触ったPCは Macintosh Performaで、
以来、なんだかんだでMacユーザーになっています。
今使っているMacbook Proで何かに困っている訳ではないけど、
画像を取り込んで、Adobeのソフトを使うときちょっと重いんですよね。
そろそろApple M1チップのノートPCに買い替えたいなーと思っていたところ、このプレミアムレビューがあり、偶然にもThunderbolt 3ポートが4つあるMacbook Proだったので応募してみました。
いや、これニッチ過ぎるだろ
使える人、選び過ぎるだろ
面白い製品ですよね（笑）
さて、「J-Cube」を使用しない
今までの私はこんな感じで作業していました。
Thunderbolt 3ポートが3つぐらい使用されます。
横から出るケーブルが常に鬱陶しく思ってました。
Macに何を接続しているかというと、
Macの電源ケーブル
次に Apple「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」
HDMI、USB-C、USBーAに接続できるので、これがないとキビシイのです
ただ、ちょっと大きくてケーブルが短いので
接続するとジャマになってしまう。。。
純正なんで、買い替えせずずっと使っている
モニターは
EIZO「FlexScan EV2480」
USB Type-CかHDMIで接続できますが、USB Type-Cの方がケーブルが長いので、なんとなくUSB Type-Cを使っています。
そして、今このレビューを書きながら、挿し口が同じだからと使用していたけど、
「USB Type-C」って「Thunderbolt 3」と同じものなの？ 何？ 不安になってきたので
めっちゃ検索しました。。。。。
結果、大丈夫だった。よかった。
名称、同じにしてくれよ。ビビったー。
そして、これまた今気が付いた。
Macbook Proへ電源を給電するタイプだったことに。。。
ということは、Macの電源ケーブルはいらない(笑)
マウスは
Kensington「エキスパートマウス ワイヤレストラックボール」
これはUSBナノレシーバーで接続しています。
Bluetoothでも接続できるのだが、なぜか途切れがちなんで
もう、トラックボール以外のマウスは使えない体になってしまった。
そして、年に数回利用するのが
「Apple USB SuperDrive」
これがないと、年賀状のイラスト集についてるCDがダウンロードできません。
めっちゃ重要。
ケーブルが短くてこれまた不便
傾きが絶妙でキーボードが打ちやすくなる！ ケーブルをさすのは少し難しい
しっかりした箱すきて、中身を出すまでに大苦戦(笑)
隙間に定規を差し込んだりして大変でした
マグネットで「R」と「L」がくっ付いてます
この状態の厚みは約4cm。
絶妙な感じで付いて、離すときがなんか気持ちいい
6×6cmの正方形で、コンパクトにまとまっています。
「L」「R」の横を押し入れるとThunderbolt 3ポートの接続部分が出てきます
コンセント挿し口側の厚みは約2.2cm
「L」側には
・USB Type-C 10Gbps(100w 高速PD充電、4Kビデオ出力解像度)
・USB Type-C 5Gbps
・HDMI(4K@30Hzのビデオ出力)
・USB-A
「R」側には
・USB Type-C 10Gbps(100w 高速PD充電、4Kビデオ出力解像度)
・LANポート(1000Mbpsギガネット転送)
・USB-A
・USB-A
が接続できる
ちなみに手前の(差し込み口と反対側)厚みは1.5cmぐらいでした
きちんと差し込むとランプが光る
ノートPCを置いた状態で一方の「J-Cube」を差し込むとPCが斜めに傾き、接続部分が壊れそうになります。
なのでPCは置かず、持ったまま両方を差し込むのが正解なんだと思います
このようにガンガン周辺機器のケーブルを差し込んでいきました。
PCが傾いて、思った以上にキーボードが打ちやすい。
まだまだ差し込み口が余っているのでスマホやipad、アップルウォッチ、イヤホンやヘッドホンの充電用ケーブ(USB-Aタイプ)も差し込めますね。
家で使用すれば、デスクトップ並みにあらゆる周辺機器が接続できる
使用してみて「後ろから差し込むの結構大変だな」と思ったのですが、
一か所集中のこのような↓ハブと比べると左右にケーブルが分散されるし、
後ろに差込口があるからケーブルが邪魔にならないんです。
さらに一か所集中タイプのハブだと、手元周辺がものすごく熱くなるのですが
「J-Cube」だとケーブル類が後ろ側だし、ノートPCに空間ができるので、熱くなりにくいのがポイントだと思います。
「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」はUSB-Aが1つしかなく、ちょっと使い勝手が悪かったんです。
差し口が多いのは正義ですね
色々なものを同時に使用してみましたが、遅い感じもなく、快適に使用できました!!
ちなみに、外出する際にはMacBook Airを使用しています
機能は劣りますが、とにかく軽いので。。。
MacBook AirはThunderbolt のポートが2つだけなので
Macbook Proでなく「Air」でも販売して欲しいです!
気になったので、MacBook Airでも使ってみました!
ということで、MacBook Airでも使ってみることにしました。
左側→L側だけ差し込んでみると通電しているので、ランプが光ります。
「L」側は
・USB Type-C 10Gbps
・USB Type-C 5Gbps
・HDMI(4K@30Hzのビデオ出力)
・USB-A だから
HDMIでモニター
USB Type-C 10GbpsでPCの電源
USB-Aにマウス
を差し込んでみました。
高さを合わせるために「R」側も台として使用。
上下どちらの面も滑りにくい材質が使われているので、意外とズレないで使えそうです。
使えた。
問題なく使えてしまった。
「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」と対して差し口の数は変わらないが、
「J-Cube」を使うとキーボードが傾く分、打ちやすいので使いやすい。
MacBook Airを長時間使う場合は、この状態もいいなって思いました。
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