レビューメディア「ジグソー」

様々なAV機器をPCに出力、録画可能!(フルHD 対応)

レビュ-機会を与えていただけたZIGSOWさんと関係各社の

皆さんに感謝いたします。

 

キタ~~~これがオフィシャルの醍醐味か(>_<)

 

当選率UP↑で連続当選!!!

 

というより、今回はUltrabook所有が応募条件で応募者そのものが

少ないのかも(・ω・)

 

・・・・・前回の初期不良の埋め合わせだったりして...(゚∀。)

 

デジタル変換出来る機器は一応は持ってるもののしょぼいのだから、

ほしかったんですよ。

 

ということで戯言は終わりにして、

 

 

       ☆ 目次

 

         (1) 対象商品の開封と説明

         (2) GV-D4HVRクローズアップ

         (3) GV-D4HVRの設定と操作性

         (4) GV-D4HVRの活用シ-ン

         (5) 結果 及び 総評

 

   ※ 当レビュ-からのお知らせ

 

     ・ かさ増しで読みづらくなるのを抑制するため、リンクで対応させて

       いただいています。

 

     ・ 画像をクリックすると拡大します。説明書の画像に詳細説明がある

       ものは省略してあるので気になる方はクリックして閲覧して下さい。

 

 

     手のひらサイズでデザインもシンプルでいい感じ。

 

     かなり質感があるが、重量もそこそこある。

 

 ☆ 本体上部・下部(クリック拡大)

 

     入力端子が充実していて、出力がUSB1本で可能だというのが 

     シンプルでスッキリ(>_<)

 

☆ 本体左右(クリック拡大)

 

 

 

☆ スペック(HP動作環境・スペック

     ※ 詳しいスペック、動作環境は上記リンク先を参照して下さい。

 

 

 

★ 付属品(クリック拡大)

 

 

 

 

         ☆ 使用したUltrabook『TOSHIBA dynabook R631 Series』

 

 

 

☆ 本体(クリック拡大)

 

 

 

☆ HD Video Capture2(クリック拡大)

          ★ コピ-種別

             ・ コピ-ネバ- : 録画不可/コピ-不可

             ・ コピ-ワンス : 録画可/コピ-回数制限

             ・ コピ-フリ- : 録画・コピ-制限なし

                            ・ CGMSなし   : 録画・コピ-制限なし

               ※ CGMS-A : コピーワンス

 

 

 

☆ PowerDirector9(クリック拡大)

 

 

 

 

 ☆ Setup(クリック拡大)

 

    上から順に指示通りに処理するだけで、特に迷う所はない。

 

 

 

 

☆ PowerDirector9の基本操作

(1) ファイル読込(クリック拡大)

 

(2) 編集(クリック拡大)

    ※ ドラッグ&ドロップでの移動や切り貼りも可能

 

(3) タイトル作成(クリック拡大)

   ※ 作成したタイトルは動画の任意箇所に挿入。

   ※ 新規の場合は上の新規作成をクリック。

 

(4)  トランジション設定(クリック拡大)

 

   ※ 各チャプタの後ろに挿入することで、様々な効果で画面切替が可能。 

   ※ 下の方のデシタル化した動画を見てもらうと分り易いです(4種類使用)

 

(5) デ-タ出力(クリック拡大)

    ※ デバイスで各機器へ直接出力(YouTube、Facebookはアップロ-ド)

 

 

 

☆ HD Video Capture2の予約方法

 

  予約方法は単純でフィーリングで設定可能だがチャンネルの設定がない。

 

  つまり、キャプチャなので現在、画面に映っているもののみ録画ということで

  途中でチャンネルを変えると録画も変わってしまうのでNG

 

 

  また、RCA、S端子、D端子を切り替えるにはキャプチャ側の設定変更が必要。

 

 

 

 

★ 付属ソフト使用方法(クリック拡大)

 

 

 

 

                 ※※※ 注意事項 ※※※

 

    ・ バスパワー式なので電力供給できるUSBケーブルでないと認識しない。

    ・ RCAケ-ブルとD端子は設定で変更しないと認識しない。

      ※ デフォルトはD端子

    ・ 画質は入力端子と出力機器の設定で決まります。

      ※HVT-BCT300Lもデフォルトは480i、1080iに変更でフル画面が可能。

    ・ XPではPC起動時につないだままだと認識できない。

    ・ ドライバが仮想と相性が悪く、解除しないとインストールに失敗する。

    ・ HD Video Capture2は一部のキャプチャと相性が悪く共存できない

      可能性があり、起動直後に動作停止する。

 

 

 

 ☆ Ultrabookでの使用

 

   HD Video Capture 2はサクサク動いて録画や予約も含めストレスはなく

   映像も鮮明。

 

   ただ、CyberLink PowerDirector 9での処理は長時間の動画ではCPUが

   悲鳴をあげて少し負担みたいです。

    

 

 

 

    (1) PSP3000からD端子での出力と録画

 

     出力自体はPSP1000からでも可能ですがGame出力に対応しているのは

     PSP2000以降で、ワンセグもそうです。

 

     PSP用のRCAケ-ブルも所有してますが、今回はD端子を使用。

 

 

              ☆ PSP用 D端子ケーブル

     出力映像は全て録画できると思いますが、どうも機能的に制限されており

     録画できるのは画像、音楽、Gameとなる。

 

     動画には個人撮影かかわりなく全般的に録画は非対応、未確認ですが

     Webは可能だと思います。

 

     今回はPSP用Game『碧の軌跡』を試す、画面が小さく、操作もワンテンポ

     表示が遅れ、音楽や動画いいけどGame進行には厳しい(++)

       ※ PSP3000ではD2出力となる。

 

 

 

           ☆ PSP用Game『碧の軌跡』

           ※ MP4に変換した際に勝手に繰り返しに。気が付かずに

             UPしてしまったので途中で止めて下さい。

 

 

 

  (2) 地デジチュ-ナ-内蔵TVからの入力と録画

 

      S端子での出力になり、録画も一応、可能ですが地デジですが少し画像

      の粗さが見て取れる。

 

      TV側の映像も音声もワンテンポ遅れて表示される。 

 

      僕のTVではの話なのでD端子の出力がある機種なら綺麗に映ると思い

      ますので、ある人は外付けを買う必要はない。

 

      

 

 

 

  (3) 外付け地デジチュ-ナ-からの入力と録画

 

      HDMIはないが地デジをD端子で出力すれば文句なしに鮮明。

 

 

          ☆使用した地デジチューナー

 

 

      1080I(1920×1080i)出力ができるので余白なしのフル画面で表示が可能

      (デフォルトは480i)、表示も16:9のワイドに変更。

       ※ チュ-ナ-側の設定で出力サイズと形式の変更が必要。

 

 

 

 

  

 (4) ビデオデッキでテープ再生→PC出力(アナログ→デジタル化

 

     三菱製ビデオデッキ『HV-F230』で再生してPC出力、録画することで

     デジタル化します。

 

 

         ★ 使用ビデオデッキ

     今回、ビデオテープを探して倉庫を探した所、子供の頃のアニメが数本

     見つかった・・・・これか~微妙(++)

 

     とりあえず実験なので1話(30分)だけデジタル化してみると2GB近く、

     大きすぎなのと著作権が気になるので一部シーンのみに編集でカット。

 

     放置されていたテープなので劣化が著しくノイズがありますがキャプチャ

     性能はいいのでテープの状態しだい

 

 

 

 

         ★ デジタル化したアニメ一部シーンのみ

 

        ※ ビデオテープが子供時の古いアニメでスイマセン(++)

        ※ 1話目を編集、トランジションを4種類、使用。分かるかな^^

 

 

 

 (5) コミPo(体験版)を利用して4コマ動画作成

    

    初めての4コマにしては比較的にうまくできてるかな?

 

 

 

 

 (6) BD・DVD書込

 

    クオリティの高いBD・DVDが簡単に作成できます。

 

☆ BD・DVD書込手順

 

    ① ディスク作成画面を開く      ② メニュー作成画面を開く

    ③ 好みのプレートを選択       ④ 問題なければ適用でOK

    ⑤ 書込前に中身を確認        ⑥ 書込開始

    ⑦ 書込の最終確認

 

 

 

 (7) 音楽の録音(アナログ→デジタル化

 

     実は映像端子なしでAudio端子だけで録画が可能。

 

    ブルー画面に音楽が録画されるので、エンコードで音だけMP3やMP4で

    引っこ抜けばいいだけ^^

 

 

 

 

    ☆ お勧めポイント

 

      ・ D端子出力が可能(※D1~D4対応)

 

      ・ 1080i(1920×1080i)に対応でフル画面でも鮮明。

 

      ・ PSPなどD・S・RCA端子対応の機器から出力可能。

 

      ・ フルHDキャプチャソフトでコピーワンスにも対応

 

      ・ 出力機器の入力信号に連動して録画可能。

 

      ・ フィーリングで編集可能な高機能ツールが付属。

 

      ・ オリジナルのDVD・BDが作成可能。

 

      ・ バスパワ-でUSB1本で電力供給、映像入力が可能。

 

      ・ 導入が簡単で初心者にも可能。

 

      ・ デザインも良く、質感がある。

 

 

 

    ★ 改善POINT

 

     ・ Gameなどが操作に対してワンテンポ遅れて表示される。

 

     ・ HDMIに非対応。

 

     ・ RCA端子の映像と音声が離れていて扱いにくい。

        ※ ビデオデッキ使用時に使用。

 

     ・ 動作環境が厳しくハイスペックが要求される。

 

     ・ キャプチャに他ソフトとの相性問題が発生。

 

     ・ S・D・RCA端子の入力を手動で設定変更が必要で面倒。

        ※ 入力端子を自動認識しない。

 

     ・ PowerDirectorが最新版ではない。

 

     ・ Ultrabookで使用を考えるには少し重い。

 

     ・ 録画中にチャンネル変更すると録画も変更される。 

 

 

    ☆ 総評

 

       デザインに優れ質感があり、バスパワーとポータブル向きの反面、

       ちょっと重い。

 

       Ultrabookで使用なのでポータブルを想定してますが、IRを標準装備

       していてどちらかというとデスクトップ向き?

 

       HDMIがないのが少し残念ですが、インターフェイスの充実ぶりは素晴

       らしい。

 

       地デジ使用なら出力機器によりますが文句なしですが、ビデオ使用は

       RCAが映像とAudioが離れすぎ使いづらい。

 

       ですが、ビデオ・DVDデッキやPSPまで出力でき、ある意味、万能

        ※ PSPでGameは録画目的はアリですが、進行には不向き。

 

       その万能さに拍車をかけるのが付属フルHD対応キャプチャと高機能な

       動画編集&BD・DVD作成ソフト。

 

       ここまでくると本当に万能に思えてくるが、実はそうでもない。

 

       本体が低スペックでも認識可能なのに、キャプチャの動作環境が厳しく

       ハイスペックを要求される。

 

       また、キャプチャは一部ソフトと干渉するためエラーとなり利用できない

       ことがある。

 

       出力機器に対して表示がワンテンポ遅くなるのも気になる。

 

       そんなデメリットを差し引いても厳しい動作環境さえクリアできれば、

       買いの一手といえる商品。

 

       というわけで、僕の結論は『買い』ですね^^

 

 

 

**********************************

 

           ★★★ レビュー後の活動 ★★★

 

 

☆ USBサーバーを通して映像供給を検証

 

        結果はつないだ直後の2~3分はスムーズに配信され問題

        ないように見えましたが、フリーズしました(++)

 

        地デジをキャプチャ通している時点でワンテンポ遅延がでて

        いるので、さすがにUSBサーバーは無理があったみたいです。

 

        ・・・・ちょっと残念(>_<)

 

 

         ★使用したUSBサーバー

 

**********************************

 

      ★★★ GeForce™ 6800 256MB DDR  ★★★

 

 

       GV-D4HVRを使用してDRMの回避を試してみました。

 

       DRMでキャプチャできないが、PCからS端子で出力する

       ことで回避可能。

 

       複号再生された映像だから問題ない^^

 

       詳しくは下記リンクを参照してください。

 

 

24人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • きっちょむさん

    2012/07/10

    おおーー!凄い!
    そして、便利そうな一品ですね。

    ウルトラブッカーな人裏山死すw
  • TABUTABUさん

    2012/07/19

    レビューお疲れ様です。
    ウルトラブッカーはうらやましすです。
    やっぱ、バスパワーは便利ですよね。
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