まずはZigsow運営事務局様、
ならびに日本ギガバイト株式会社様、CFD販売株式会社様、
本製品のレビュアーに選出頂き、誠に有難うございます。
慣れないグラフィックボードのレビューですが、精一杯レポートさせて頂きます。
今まで使用していたのは
で「ちょっと映像出力可能な部品」ぐらいの観念しか有りませんでした。
本製品はそんな私の概念を変えてくれる素晴らしいモノでした。
そしてなによりオーバークロックモデルということで
コアクロックが822MHz→900MHz(9%UP)にオーバークロックされており、
定格モデルに比べ処理速度を向上されています!
まず化粧箱です。ゲームの豪華限定版のような豪勢なサイズ&デザインです!
早速開封してみましょう!
開けてみるとグラボ本体とマニュアル、
そしてリネージュⅡのクーポンが入っていました。
グラボ本体は予想以上に大きいぞ!
他の付属品は箱の底部に入っていました。
・miniHDMI→HDMI変換アダプタ
・DVI→VGA変換アダプタ
・4ピン電源→6ピン電源
そしてグラボ本体をご開帳致します!
おぉぉぉぉぉー!凄いカッコイイです!!!
そしてずっしりと重量感もあります。
なにより驚くのはそのエキゾーストマニホールドのようなヒートシンク!
自動車のパーツのような重厚感です。
そして電源端子。素人グラボ野郎には電源を2つも必要とするのに驚きを隠せません。
電源足りるかな(不安)
グラボは見ているものでは無いことを思い出しました。
早速組込してみましょう!
6ピン電源は、標準で1つありましたが、もう1つは付属の変換ケーブルを使いました。
サイズ的には電源コネクタ分の幅もあり、少し心配でしたがギリギリ入りました。
そしてドライバなどをインストールして行きましょうか!
途中にSKYRIMの映像が出てきて素人はワクワクしましたぞ!
それではさっそくベンチマークを行います。
手始めにFF14のベンチマークにて測定しました。
それぞれ約3000というところ。やはりテスト環境の構成ではこれぐらいのスコアか。。。
ケースの冷却性能もイマイチなのでHIGHモードの後半にファンが唸りだす!!!
こ・これはヤバイ!誰か冷やしてあげてーーー!
とベンチマークが終了後、ものの数十秒で元通り!
みるみる温度が下がるのが見て取れました!
そして禁断のオーバークロックにも挑戦しました!
GIGABYTE様の「EasyBoost」というソフト使用してテストです。
スライダーを使用して設定するのですが、初心者なのでどの数値を操作すればよいか
良く分かっていません。
おそるおそる50MHzほどクロック数を上げてみました。(900Mhz→950Mhz)
そしてFF14ベンチ最測定!若干ですがスコア上がりました。
最終のまとめとして
エクスペリエンスインデックスと3DMarkVantageのスコアも測定しました。
初めて触った本格的なマザーだったのですが、まずその造りに驚きました。
大型ヒートパイプとWINDFORCE™ 2Xのインパクトは凄いです。
しかし、それが単なる飾りではなく、優れた冷却性能を発揮しているのは
しっかり確認することが出来ました。
性能自体もオーバークロックタイプなので、今まで私が見たことのない
スコアを測定することが出来ました。
エクスペリエンスインデックス7.7は私にとって衝撃です。
(もう少しマシな環境でテストをしてあげれたら…という後悔が)
ミドルクラスといえど
今まで軽視してしまっていたグラフィックボードの認識を
完全に改めるに充分すぎる性能でした。
今後も実際のゲームをプレイしての印象などを
引き続きレビュー出来たらと考えています。
リンさん
2012/04/14
念願のPCパーツレビューはどうでしたか!?
枕を濡らした日々があった事を知っている自分は
本当に当たって良かったなぁと思いました。
これからも諦めないで一緒に頑張りましょう!
レビューの方は解りやすかったです。
OC用のソフトもあるんですね。これは使ってみたいと思いました^^
JUN8731さん
2012/04/16
コメント有難うございます。
リン様のお陰でここまでくじけずにやって来れました。
今後も頑張ります。
でも皆様のレビューを見ると凄いですね。
私にはこだわりがまだ足らんのでしょうな。