第一部は、楽しくコンデジということで、コンデジで撮れる(撮る)テクニックが紹介されています。
私のように「良い写真を撮りたいけど、いきなり高価な一眼カメラを買うのはちょっと...」という人にも嬉しい内容が前回から続いています。
光の扱い方というテーマから始まっていますが、これは撮影の基本的な内容だと私は思います。
コンデジを使っていると、ついついすべてオートで撮影してしまいがちですが、普段そうしている人なら少し背伸びをして自分で設定してみるのはどうでしょうか?
私はこのあたりは意識して使っているつもりですので納得の範囲ですし、レフ板やキャッチライトについても知識としては持っていました。
ただ、これまで自宅の猫の撮影にそこまでしたことはありませんので、やはり作品を作るのは別次元のことなのだと感じました。
撮影ポイント(位置)については、これまで自分が撮影してきたデータを見ると、なかなかのポジション取りというべきか、モデルがよいのか分かりませんが、我ながら良いポジショニングができていると思います。
第二部は、Adobe Lightroomを使った写真の加工です。
ここになると一気にスキルが上がったように感じてしまいます。
良い写真が撮れてもそれだけでは魅力半減、残りの半分を向上させるために、写真の加工が必要になります。
ここは力を入れて読みましたが、納得はしたもののイマイチ頭に入りません。
これは実際に触ってみるしかないのかもしれませんが、ソフトを持っているわけではないので試すことはできません。
同等のソフトがあればよいのですが、後日調査したいと思います。
今回の内容を読んで知識が増えたことは違いないのですが、それとは別に掲載されている写真がとてもよく自分でもやってみたい気分になります。
読んだ方は皆さんそうではないでしょうか?
退会したユーザーさん
2011/10/20
私もやってみたいと思いますた(・・b
白、黒を補正していけば
あんなにほわ~っとした画像になるなんて
素敵でつよね(・・b
蒼-aoi-さん
2011/10/20
上の写真がまさにそれで、お尻のあたりが黒潰れして、後ろにあるタンスとの境目がわかりにくくなっています。
こういうことがよくあるので、それを補正するテクがあったら、もっと見栄えのする写真に仕上がるのでしようが、いまの私には勉強が必要ですね。
ホワホワ感は猫の可愛さには必須ですね。