レビューメディア「ジグソー」

ゆるい作例を並べてみました

ニコンマウントで、下記アイテムを使った素材をば。

周辺光量が落ちる!ニコンAPS-C一眼用HOLGAレンズ【パワフルセットN-AP】
をNikon D7000で使用しました。

holga
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まだ慣れない中、画角を把握しきれずあふれた図。
当然ながら、地味に単焦点レンズの扱いに慣れていないと流石に厳しいです。
(球面に対する光の滲み方がCool。←ライト未使用)

※返せば、これで単焦点の地味な楽しみを味わうことができます!

ということで、作例を列挙。
…埃が載ってますが、あくまでも修正なしの方向で。
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ビル。
普通っちゃ普通です。コンデジのフィルターにもありそうな雰囲気。
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魚眼!
周囲の滲み具合は、味に。
holga
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魚眼続投。
先の写真で、中央近くに置いてみた飛行雲を上方へ。
…使う場面が限られるとはいえ、この湾曲具合はネタになります。

以上、手持ち。
以下、三脚使用。

淡い色合いをめざし、少々解放(トビ)気味に。
holga
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試行錯誤で、だいぶ印象の異なる雰囲気を作れます。
魚眼
holga
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交換レンズを並べてチェック!
テレコンバーター
ベースレンズ
ワイドコンバーター
を並べると
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こんな感じです。
個人的には、ベースレンズを手に入れたら
次はワイドを揃えるかな…という感想。

※交換レンズは、ベースレンズに”被せる”作りです。
ベースのマウント自体も”遊び”があるため、脱着を頻繁にやるのには抵抗が。
というか、トイ味を求めつつ機材を変えまくるという方向性が間違っているオチ?!
そこもふくめて、「ゆるさ」を楽しむアイテムです。

トイカメラっぽさを強く出したいならテレコンバーターなのですが、
いかんせん、デジカメとはいえ
小さい液晶で出来を確認するのは、ハードルが高く…
自宅で開いてからのお楽しみという流れになりそうな感覚です。

iPadなどのタブレットという選択肢もありつつ、それを持ち歩いて
その場で確認するのも風情がないというか。

下記は、カメラ側の設定でビビッドな撮り方をしてみました。
holga
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淡くさわやか系に。
holga
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重くシャープに。
後者は周辺光量がレンズで落ちているのも相まって、特に青が強めの風合いになっています。

これは、露出時間の要素が異なるだけです。
前者:1/5秒 後者:1/13秒
印象がだいぶ異なるので、色味に注目した使い方のヒントになれば。


おまけ。Nikon AF-S Micro 60mm
NIKON
NIKON

同じカメラで撮ったとは思えないギャップです。
完全に気分が切り替わります。
使用カメラ:D7000

4人がこのレビューをCOOLしました!

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