レビューメディア「ジグソー」

ISRTで大容量SSDをゲット!



この度は、ハイブリッド星 レビューアー選出有難うございます。
この様な機会を与えて戴いたzigsow,intel,gigabyte各社様に深く感謝いたします。

ミッションは、「インテル スマート・レスポンス・テクノロジー」を有効にするまでの詳細な手順と、そのパフォーマンス、使用した他のパーツの紹介などをレビューしてほしい。
とのこと。
また、レビューアー応募時に、低価格/高性能マルチメディアPCを組む!宣言をしましたので、その基準でレビュー商品以外のパーツを選定しました。
各パーツの選定理由は、各パーツの説明に記載させて頂きます。

システムトータルとして、低価格の基準をどうするか考えましたが、マルチメディア処理に妥協せずに、PC本体で10万円を切る!を目標しました。
一昔前のCPU Intel Core i7 965Extream(2008年末に10,1980円で購入)の購入価格でシステムが組めれば、十分にコストパフォーマンスは高いと考えました。

今回のレビュー用に新たに購入したパーツ


CPU Intel Core i7 2600K 25,580円


COOLER Sythe S120i 1,376円


Memory A-DATA DDR3-1600 4GBx4 3,980円x2=7,960円


HDD HGST 2TB 7,200rpm 7,480円


OS Winsows7 Professional 64bit 13,500円(CPUとセット購入)


Blu-Ray Pioneer 206BMK 31,000円

今回のレビュー商品の秋葉価格


Mother GA-Z68XP-UD3R 17,800円(8/31時点 CPUとセット購入で更に4,000円値引)


SSD SSDSA2VP020G201 10,480円(8/31時点)

今回は、個人的な嗜好でBDXL対応Blu-Ray Driveを購入しましたが、一般的なBlu-Ray Driveであれば、10,000円程度で購入できます。
BD Driveを一般的なDBドライブに変更して、電源とケースを10,000円以内で調達できれば、何とかシステムで目標の100,000円位になると思います。



システムの価格を抑えることと、動画エンコードにHD3000のハードウェアエンコード(Intel Quick Sync)を活かしたい。という理由で、今回は、グラフィックボードの追加は行いません。
残念なことに、現状では、Intel Quick Syncは、HD3000が、プライマリーのディスプレイとして設定されていないと動作しません。

Mother Board

GA-Z68XP-UD3R Rev 1.0
GA-Z68XP-UD3R Rev 1.0


GIGABYTEといえば、これまでブルーの基盤というイメージを持っていましたが、GA-Z68XP-UD3Rは、ブラック基盤で高級感に溢れています。とっても格好良いです。

GIGABYTEのマザーボードはこんなのを使ってます。





また、チップセット(Z68)のレイアウトがX58+ICH10Rと異なり、CPUとPCI-Expressスロット間には、USB 3.0用のチップがあるだけで、背の高いヒートシンクがなくなったので、PCI-Expresssスロットが全て使えるのも好感が持てます。

これまでは、ICH-10R接続のPCI-Expressでないと動作しない拡張ボード


があり、ドーターカード


を使って、無理やり接続していましたが、このボードでは問題無く使えそうです。

また、Z68チップセットのヒートシンクも背が低く好印象です。

これまでは、当たり前のように付いていたFDDとPATAコネクタが遂になくなりました。やはり最新のマザーではレガシーI/Fは排除される運命なのでしょう。

ちなみに、背面パネルのPS/2ポートも、キーボードとマウス兼用で1ポートのみとなっています。
最近では、USB若しくはワイヤレスマウスが一般的なので、問題はなさそうです。

ただ、私の嗜好からすると、未だにPCIスロットが2本もあるのは解せません。PCI-Expressスロットを1つでも増やして欲しかったです。

今回のマザーボードは、PCI-Express x16が1レーン,PCI-Express X1が3レーンという構成です。
もう一つ PCI-Exress x16形状のx8レーンがありますが、これを使うと、1レーンしかないx16が、x8動作となってしまいます。

背面パネルには、USB 2.0x8更にボード上にヘッダーが3箇所で6ポート分 合計14ポートもあります。
USB 3.0は、背面パネルに2ポート,ヘッダーが1つのなので、合計4ポートとなります。
最近のPCケースでは、フロントパネルにUSB 3.0ポートが付いているものも増えましたので、ヘッダーはありがたいです。

VGA出力は、HDMI出力の1ポートのみになります。
CPU内蔵のグラフィックを使う場合は、HDMIしかありませんので注意が必要です。
(最大1920x1200をサポート)
HDMIi-DVI変換アダプタがあれば通常のDVI接続で使えると思います。
今回は、

にHDMIケーブルで繋ぎます。

SSD

SSDとHDD
SSDとHDD

INTEL 311Series SSDSA2VP020G201

INTEL 311 Seriesには、mSATA搭載の小型SSDと通常のSATAポートの2.5inch HDDサイズの二つのSSDがありますが、今回レビューさせていただくのは、通常SATAポートのSSDです。

このSSDは、SLCタイプのSSDなので、高速/高信頼に期待が持てます。
SLCタイプは、MLCタイプと比較して、一般的には約10倍の高寿命で、読書速度も高速です。

インテル スマート・レスポンス・テクノロジーでHDDのキャッシュとして利用するには相性の良いSSDだと思います。
インテル スマート・レスポンス・テクノロジーでは、最大64GBまで、HDDのキャッシュとして設定できますので、数多くのアプリを使われる方は、もっと大容量のSSDが必要になるかもしれません。

インテル スマート・レスポンス・テクノロジーは、1台のSSDと1台のHDDとの組み合わせでキャッシュが有効になりますので、HDDをパーテーションできっておけば、OS上の複数のドライブでキャッシュが有効になります。
頻繁に書き換える大きなサイズのデータファイルがある場合などは有効だと思います。

私の場合は、このPCは、マルチメディアPCとして使う予定なので、キャッシュは20GBもあれば十分で、使い込むほど速くなるPCになってくれることを期待しています。

このSSDは、SATA2 3Gbit対応なので、SATA2 HDDとマザーボードのSATA2ポートを使って、インテル スマート・レスポンス・テクノロジーを利用したドライブを構築したいと思います。

容量こそ20GBしかありませんが、SLCタイプのSSDが、市販価格で10,000円程度で買えるのですから良い時代というか円高のおかげなのか…

HDD

今回は、組み合わせるSSDが、2.5inchのSSDなので、手持ちのSeagate 7,200rpm 750GB HDDを組み合わせます。


技あり楽ラック


という、HDDケースに2.5inch SSDとHDDを入れてシステムを組みたいと思います。

HGST 0S03191


これまでこのモデルは4台購入してきましたが、今回のプレミアムレビューPCのキャプチャードライブとして購入しました。
レビューには殆ど登場しませんが、このHDDは、動作音も静かでお気に入りです。

CPU

個装箱
個装箱

INTEL Core i7 2600K
マルチメディアPCとして、なるべく高クロックのCPUで、HD3000を使いたいので、このCPUにしました。
Core i7 2600と2,000円も違わないので、迷わずKを購入しました。

それにしても、パッケージの小さいこと!これまでのCPUは、CPUクーラーのせいでパッケージが大きかったことを改めて思い知りました。

今回は、バックプレート対応のCPUクーラーを使うので、付属の小型CPUクーラーは使いません。


CPU COOLER

Sythe S120i
ファン取り付け 俯瞰
ファン取り付け 俯瞰

付属品一覧
付属品一覧

マザーボードに取り付けた状態
マザーボードに取り付けた状態


今回は、バックプレートで固定できる安価なサイドフローのクーラーを探していました。

バックプレートでしっかり固定できる安心感は、OC時にも心強いものです。
また、トップフローのCPUクーラーは、これまでもメモリの取り付けで苦労した経験からサイドフローで、クーラー(ラジエター部分)が余り厚くないものを選びました。

ターボブーストで最大4GHz超までクロックアップすることを考えると、多少大きな安定感のあるクーラーにしたかったことと、12cmファンで、静かに冷やしたかったのでこのクーラーにしました。

このクーラーは、ファンをクーラーにゴム樹脂で固定するので低価格でありながら静かなクーラーのような気がしました。
ファンを取り付けるゴムブッシュが8個付属していたので、両面サイドフローも可能です。

でも最大の選択理由は価格です。

旧商品ですが、店頭に山積みされており、LGA1155対応で、1,480円!
更に、サイズのCPUクーラーが7% OFFのプロモーションもあり、とっても安く購入できました。
12cm 1,200rpmのファンを購入するくらいの価格です。


Memory

A-DATA DDR3-1600 4GBx4
DDR3-1600 4GB x 2
DDR3-1600 4GB x 2


LGA1155のCPUは、デュアルチャンネル対応なので、DDR3-16004GBの2枚セットで安価なメモリを探していました。
64bitアプリ(Adobe Premiere CS5やMicrosoft Windows Media Encoder x64等)も動作させたかったので、64bit OSとともに、2パック(4GBx2x2パック)16GB購入しました。

このメモリは、標準ではDDR3-1333として動作します。

マザーボードのBIOS設定で、XMP Profile1を選択すると、DDR3-1600として動作します。
円高のせいなのか、メモリは本当に安いですね!
DDR3-1600 4GBx2で3,980円 16GB購入しても7,960円です。


Optical Drive

Pioneer 206BMK
今回のレビューを機に、PCもBDXL対応にしたかったので、このモデルにしました。
現在は未だ余り見かけないBDXL対応BDメディアですが、そのうち安くなるだろうと思い購入しました。
Pioneerのドライブは、動作音が静かなので気に入っています。
しかし、CPUより高額な光学ドライブは、常識的にはNGでしょう。
普通は、3D対応再生ソフト付きで10,000円程度で販売されていますので、こちらがお勧めです!



ミッションのスマート・レスポンス・テクノロジーに関しては、GA-Z68XP-UD3Rのマニュアルには記載がありません。
バンドルされたソフトウェアという項目に記載があるのみです。
セットには専用のインストールマニュアルが付いていました。
このマニュアルには、BIOSをRAIDモードにしてOSのセットアップを行い、OSイントール終了後、スマート・レスポンス・テクノロジー及びインテル ラピッド・ストレージ・テクノロジーをインストールしてから、セットアップするように記載してあります。

GIGABYTE製マザーボードの付属DVD-ROMには、インテル スマート・レスポンス・テクノロジーを簡単にセットアップできる「EZ Smart Responseユーティリティ」も付いていますが、マニュアル通りセットアップしてみます。

GIGABYTEのホームページを見ると、GIGABYTE「EZ Smart Responseユーティリティ」はユーザーが短時間で容易に、インテル Smart Response Technologyをセットアップ出来るシンプルなソフトウェアという記載がありました。
EZ Smart Response
EZ Smart Response


OSインストールからセットアップまで。

最初に、インテル スマート・レスポンス・テクノロジーを構築するために、マザーボードのBIOS画面で、起動ドライブをRAIDモードにセットします。

BIOS画面から、Integrated Peropherals > eXtream hard Drive(XHD) > Disable→RAIDに変更するだけです。
変更が終わったら、BIOS変更を保存して再起動します。

設定終了後、POST画面を見ていると、SSD/HDD共に認識されていますが、NON-RAID DISKとして認識されていました。
通常であれば、POST画面で、RAID構成画面に入りRAIDを構築するのですが、マニュアルにはそのようなことは書かれていないので、そのまま進みます。

Windows 7 DVDから、OSのインストールを行います。
750GBのHDDを50GB+残りの容量に分割し、50GBエリアにOSのインストールを行いました。
OSのインストール完了後、管理ツールのコンピュータの管理→ディスクの管理を見てみるとSSDに100MBの管理領域が設定されており、SSDの残りの容量は領域が確保されていない状態でした。

OSのインストールが終了したら、マザーボードに付属のDVD-ROMから各種ドライバーのインストールを行います。
ドライバー類のインストール
ドライバー類のインストール


この画面で、Xpress Installを選択すると、全てのドライバーを自動でインストールしてくれます。
インストール中にPCは何度かリブートしますが、自動でインストールを継続してくれます。
この際に、インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジーやインテル スマート・レスポンス・テクノロジーも同時にインストールします。
今回は、インテルコントロールセンターというアプリも同時にインストールしました。

ドライバー類をインストールし終えたら、早速インテル コントロールセンターを起動します。
Intel Control Center
Intel Control Center

システム情報と共に、インテルHD3000の設定か、インテル ラピッドストレージテクノロジーの設定かの選択画面が表示されます。

インテル ラピッドストレージテクノロジーの設定を選択すると、これまでも見慣れた画面ですが、ちょっと違うボタンが表示されます。
Intel Rapid Strage Technologie Top
Intel Rapid Strage Technologie Top


トップのボタンに"高速"ボタンが追加され、インテル スマート・レスポンス・テクノロジーの説明が追加されています。
それ以外は、SSDとHDDが各々別ドライブとして認識され、HDDにシステムがインストールされていることが分かります。

インテル スマート・レスポンス・テクノロジー説明文の最後に、"高速の有効"と書かれた文字をクリックすると、ポップアップで確認が面が出てきます。
高速の有効1
高速の有効1

ストレージシステムを高速化するために使用するSSDを選択する(今回は1つのみ)
SSDをキャッシュメモリとして割り当てる際の容量の選択。
18.6GB or 全容量(最大64GB)の選択しかないので全容量を選択します。
高速化するディスクまたはボリュームが選択できます。
今回は、HDD全体を選択しました。
最後に高速モードを選択します。
拡張モードと最速モードがありますが、違いが分かりません。
高速化の有効2
高速化の有効2

最速モードを選択すると、警告が追加表示されます。
最速モードを選択すると、最大パフォーマンスが得られるが、障害があったときにキャッシュデータが失われるというものです。
キャッシュデータは失われるものです。迷わず最速モードを選択しました。

しばらくすると、SSDがRAID0 Volume_0000のキャッシュボリュームに更新され、HDDのアイコンに高速ボタンと同じアイコンが表示されました。




高速ボタンを押すと、高速化の解除や、高速モードの変更が出来るような画面が表示されます。





先ずは、HDDとSSDのインテル スマート・レスポンス・テクノロジーでの高速化前の基本スペック
DiskInfo HDD
DiskInfo HDD

DiskMark HDD
DiskMark HDD

DiskInfo SSD
DiskInfo SSD

DiskMark SSD
DiskMark SSD


ここで、インテル スマート・レスポンス・テクノロジーでの高速化後のベンチマークソフトを走らせて見ると、HDDなのにSSDのような結果が表示されます。
インテル スマート・レスポンス・テクノロジー ON C Drive
インテル スマート・レスポンス・テクノロジー ON C Drive

インテル スマート・レスポンス・テクノロジー ON D Drive
インテル スマート・レスポンス・テクノロジー ON D Drive


特に、QD32の値が尋常ではありません。これなら起動ドライブとして快適に使えそうです。
因みに、HDDの残りのパーテーションもベンチマークソフトで見ると、起動ドライブ同様高速になっています。
キャッシュが20GBもあるのですから当然といえば当然ですが、
参考までに、HDD単独のベンチマークも載せますが、比べ物になららい!が正直な感想です。

再起動を数回行うと、使用感は正にSSDです。20GBのSSDを組み合わせるだけで、750GBのSSDが出来た気分です。(あくまで気分です。20GB以上のキャッシュはないのですから…)

OSの起動は早いし、普段使うアプリもサクサク動いてくれます。
余り多くのアプリや大容量のデータを扱わない限り問題はなさそうです。
当初、起動時間の測定を行っていたのですが、Windows Updateが自動で入り、正しい時間が計測できなかったので起動時間の記載は止めました。



HD3000のグラフィックス パフォーマンスは、多くの方が掲載されてますが、外付けローエンド グラフィックカード相当です。
決して3Dゲームが快適に動作するとは思わないほうが良いと思います。
しかし、私のようにゲームはしない!という人には充分なパフォーマンスだと思います。
今回のレビュー用マザーボードにはHDMI出力しかありませんので、Full HD以上の解像度が設定できるかわかりませんが、Full HD シングルディスプレイであれば全く問題ありません。

私が今回のレビューで興味を持っていた一つに、Intel Quick Syncがあります。
これは、HD3000をハードウェアエンコーダーとして使い、高速に動画エンコードを行うものです。
nVIDIAのCUDAに似て、グラフィックスをエンコーダーとして利用するものです。
Intel Quick Syncの制約として、HD3000が、メインディスプレイとして設定されていないと使えないのですが、今回のPCは、HD3000以外使いませんので、問題ありません。

今回は、映像93Mbps,音声1.5Mbpsの高画質HDコンテンツをエンコードしてみます。
Intel Quick Syncの実力を知るため、私が持ってる他のCore i7プロセッサーと比較してみました。

動画コンテンツは、Full HD 95Mbps 18分45秒 12.7GBのQuickTimeファイルを、Full HD H.264-AVC 10Mbpsに変換するものです。(約1/10の1.2GB程度の出力ファイル)

変換用アプリは、Pegasys TMPGEnc Video Mastering Works5を用いました。
このアプリは、Intel Quick sync / nVIDIA CUDAを用いたエンコードも出来るので、比較するには良いアプリだと思います。

比較対象は、
Intel Core i7 980X + nVIDIA GeForce580
Intel Core i7 965Extream + nVIDIA GeForce285
Intel Core i7 2820QM + HD3000
の3モデルです。

グラフを見ていただくと分りますが、動画エンコードに関しては、大変良い結果がでました。

Core i7 2600Kという26,000円弱のCPUで、数年前とはいえ当時のトップエンドCPU+グラボ(当時の購入価格で約135,000円)と同程度の時間でエンコードが可能でした。

HD3000のエンコード能力 恐るべし!

Encode Graph
Encode Graph





今回、最新のZ68チップセットを搭載したマザーボードと、SSDをキャッシュとして使うこれまでのハイブリッドHDDをより汎用性の高いものにしたインテル スマート・レスポンス・テクノロジーを体験させて戴きましたが、組み上げたPCのパフォーマンスの高さに脅かされました。

CPU-Z Core i7 2600K
CPU-Z Core i7 2600K

CrystalMark 2004R Core i7 2600K
CrystalMark 2004R Core i7 2600K


また、GIGABYTEマザー付属のアプリ、Touch BIOSは、OS上から、BIOS設定の全てが簡単に設定でき、Smart Quick Bootユーティリティで、ワンタッチで Core i7 2600Kを4.2GHzまでクロックアップすることができました。

Touch BIOS 1
Touch BIOS 1

Touch BIOS 2
Touch BIOS 2


ムーアの法則ではありませんが、パフォーマンスが同じであれば、PCの価格は9ヶ月で半額?
みたいな感じですね!

コメント (4)

  • kenさん

    2011/09/13

    レビューお疲れ様でした。

    クリエイターPCで、MLC m4を使用してISRTをしましたので、
    SLCの311だとどう変わるのか、気になっていました。

    容量が小さくてもSLCの方が性能が良いとのうわさ通り、
    特にWriteのベンチマーク値が近いですね。

    Readに関しては、SATA2とSATA3のI/Fによる性能差が、
    そのまま出ているようですね。

    また、私は「EZ Smart Responseユーティリティ」を使用したので知らなかったのですが、
    手動での設定が分かり易くて参考になりました。
  • Picardさん

    2011/09/17

    kenさん コメント有難うございます。

    今回のレビュー商品のSSDがSATA2対応でしたので、SATA2でのベンチマークにしましたが、SATA3対応SSDでのISRTも試してみたかったです。

    でも、やっぱりSATA3対応SSDのRAIDでしょうね!
  • yasuさん

    2011/09/17

    黒色のマザーボードかっこいー
    それにi7そしてSSD
    いいものもっていますねー
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