レビューメディア「ジグソー」

子供の為の万能インテリア家具

この度、【KOKUYO】様の“CampusBLOCK”をレビュアーさせていただきます。


まずはこちらの商品の詳細です。

【外寸法】 幅320mm×奥行き320mm×高さ420mm

【質量】   3.2kg

【素材】   ポリプロピレン

【カラー】 ①ペールブルー②マスタードイエロー③ペールタンジェリン


我が家では②マスタードイエローを利用させていただきました。自宅での使用で、3歳と2歳の息子達がメインで利用しております。


重さも我が家の息子達でも一人で持ち運べる程の重さです。ですが、小さな子供だと勢いあまって『ドスン!!』と置く傾向にあるので、足を挟めないように気を付けて下さい。


使用方法は大きく分けて3パターンです。

我が家での利用法を下記の[活用例]にまとめさせていただきました。


子供用の家具やツールを購入する際に、今あるリビングのインテリアに合うかどうかを優先しがちでした。この度“Campus BLOCK”を利用してみて一番感じたことは、子供達が自分の物だという認識があるだけで、意欲的、行動的になるのだという驚きでした。


利用する子供目線で考えられ、利便性がよく、安全に丈夫で長く利用出来る。その中で子供達が成長しながら日々生活をおくれる。そんなツールが“Campus BLOCK”だと思います。

更新: 2016/02/18
デザイン性

子供達が親しみやすく考えられたデザイン

【KOKUYO】さんは小学校の文房具やオフィス家具等も扱っているだけあり、子供目線での利用しやすさが多く感じられました。




★暖かみを感じるカラーバリエーション

①ペールブルー②マスタードイエロー③ペールタンジェリンの3色展開ですが、やはり子供達が一目で『コレは僕たちの』と分かり好感をもてたようです。


色味は高発色のカラーでなく、おちつきのある色味なのでインテリアにも合わせやすいと感じました。



★子供を思う優しさ感じるフォルム

利用する子供達の安全面を考え、角や座面の周りは丸みのあるフォルムになっています。その為、触り心地も良いです。


母親目線で嬉しいのは、座面に隙間や角がないので食べこぼしやゴミがたまりづらく、掃除がしやすい点です。




★分かりやすい注意書き

はじめは座って使っていても、やっぱり立ちたくなってしまうんですね。さすが男の子。


3歳の長男とは一緒に注意書きの確認をしました。登ってはいけないというマークは理解出来ましたが、両脇のマークは分からないようで私の方で教えてあげました。


やはり、ただ口で注意されるのでは、何度も同じ事を繰り返しがちですが、自分で認識出来たことで登らないように注意出来ています。


更新: 2016/02/18
子ども満足度

愛着があるから大切にできる

箱を開けた時の子供達の喜ぶ顔が満足の証でした。


そして、どんな使い方をしようかと自分達で考える力。しっかりと自分で運べたことへの達成感。正しい使い方をする約束。自分達の物だからこそ、しっかり片付け、大切に扱う。以上の事が自然と身に付いていったのも、愛着がわいたからだと思います。

 

何よりも、年子の兄弟が取り合いをしながらも仲良く利用しているところを見ると、本当に楽しくて嬉しいのが伝わってきました。


 

 

更新: 2016/02/20
活用例

日常のシーンに多機能に応用

★スタンダードに座る

2歳の息子が座っています。

座り心地も良いようで、自然と脇の縁に手を掴んで座ります。安定感もありお気に入りです。


次男は最近一人で靴下を履けるようになりました。いつもは床に座って掃いているのですが、イスに座りながらだと掃きやすそうです。

 



★テーブルとして利用

3歳の息子が、ひらがなの勉強中です。

いつもはコタツで書いていますが、このテーブルだと“やる気スイッチ”が入るようです。正座をして座ると、足がテーブルの中にしっかり入るので無理なく正しい姿勢になります。


ただ、3歳の息子には若干高さがあるようで気付くと立ち膝になっていました。小学生位だと調度良い高さで利用出来ると思います。

 



★テレビは離れて見ましょうね

子供ってどうしてTVに近づいていくのでしょうか。

息子達のTV観賞スタイルは、大きなビーズクッションにゴロゴロと横になりながら…。姿勢も悪く、行儀が良いとは言えません。


そこで、イスの登場!!TVから離れて行儀よく座って見る。1つしかないので、兄弟で順番を決めてちゃんと座って見ています。

 



★椅子と一緒にテーブルとして利用

我が家には木製チェアが2脚あります。そのチェアとテーブルを一緒に利用してみました。

 

[高さ320mm]チェアに座りながらも、足は中に入ります。この状態での勉強も書きやすそうでした。2、3歳の息子達でピッタリなので、成長過程に合わせてテーブル高を変える(横➡縦)と良さそうです。

 

[高さ420mm]長男曰く『カフェみたい』の感想をいただいた利用法。チェアに座ったときに、足とテーブルの間にゆったりとした空間が確保されるので、落ち着いて座れそうです。しっかり足も置いちゃってます。




★お家でヘアカット

我が家では息子達の散髪はパパの係です。今までは木製チェアに座って切っていましたが、隙間に髪の毛が入り込み片付けが意外と大変でした。


このイスに座ると、素材がポリプロピレンなので髪の毛も掃除しやすく、隙間に溜まることもないので、ストレスフリーで出来そうです。

 



★ソファのサイドテーブルとして

我が家には小さなミニテーブルがあり、今まではこれをサイドテーブルのようにも利用していました。しかし、見ての通りソファと同じ高さの為、足がぶつかり倒れたりと…少し使い勝手が悪かったのです。


そこで、こちらへ利用してみると…。調度良い高さで、足も置け、サイドテーブルとして活躍してくれました。テーブル面が少しくぼんでいるので、物を置いたときに安定感が保たれそうです。


★お友だち用に

よく息子達のお友だちが遊びに来てくれるのですが、お昼ご飯やおやつの際に、イスがひとつ足りなくて困っていました。これで皆がイスに座れるようになりました。使わない時はテーブルにも変化し、多目的に利用出来るのが便利です。


★お手伝いテーブル

夕飯のコロッケを準備中に、「お手伝いがしたい」と言い出した息子。じゃがいもを潰すお手伝いをしてもらうことに…すると息子が「そうだ!!ここでやればいいんだ!」と、自らテーブル設置。弟と力を合わせて潰してくれました。自分達で手伝ったご飯は比較的残さず食べる息子達。毎日このテーブルでお手伝いしてもらおうかな♪と母は期待を膨らませるのでした。


※今回試してみたかった利用法に電気スイッチを一人で付ける、トイレに一人で座る、そのための踏み台として利用したいと思っていましたが、この上に立つことは禁止されています。やはり、とても危険ですので正しい使用法で今後も利用したいと思います。

更新: 2016/02/18
気になったところ

汚れを落とす際に…

なにやら次男が怪しい動き。見に行ってみると…

鉛筆でお絵描きしてました。

ティッシュペーパーで擦っても落ちず、水で塗らしたタオルで拭いたら、ぼやけはしたものの落ちず。

(タオルで拭いた後⬇)

鉛筆を消すのは消しゴムだ!!と消しゴムで擦ったら綺麗に消えました。色落ちすることもなく、傷にもなりませんでした。


日常のお手入れ方法は、うすめた中性洗剤につけた布を固く絞り拭き、その後にしっかり拭き取ると良いそうですが、子供達のお絵描きの際には消しゴムも一役かってくれそうです。

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