付属品いろいろ!
インテル(R) SSD 535 シリーズのレビューを行います。
製品の仕様は、2.5インチ、SATA、240GBモデルとなっております。
インテル(R) SSD 530 シリーズも使っていますので、新型になってどれくらい高速化されたのか気になるところです。
インテル(R) SSD 535 シリーズのパッケージです。
インテルのコーポレートカラーであるブルーです。
このパッケージ、色は見ているだけで、不思議とやる気にさせてくれますね!
パッケージを開封して、SSD本体を取り出しました。
外観は、以前のインテル(R) SSD 530 シリーズと同じようです。
高級感漂うアルミ仕上げ?がいいですねぇ♪
付属品は以下になります。
・SSD本体
・スペーサー
・マニュアル
・ケーブル
・ネジ
・CD-ROM
・ステッカー
■ベンチマーク■
手持ちのインテル(R) SSD 530シリーズとインテル(R) SSD 535 シリーズを比較してみました。
動作環境は以下の通りです。
CPU: インテル(R) Core i7-4770
マザーボード: MSI Z87-S01
メモリー: 8GB
OS: Windows 10 Home Premium
CrystalDiskmark 5.0.3 x64を使い、ベンチマークを計測してみました。
まずはインテル(R) SSD 530 シリーズです。
1年以上使っているSSDです。
こうやって結果をみると、相変わらずいい結果です。
インテル(R) SSD 535 シリーズの結果です。
インテル(R) SSD 530 シリーズを正常進化させたことがわかります。
ほぼすべての項目において、高速になっていることがわかります。
”Seq”の書き込みに関しては、ほぼ倍のスコアになっています。
プレイしたゲームは「World of Tanks」です。
最近のゲームは大容量化していますので、HDDだと起動時間も遅くなりがちです。
このWorld of Tanksもインストールで16GB以上です。
インテル(R) SSD 535シリーズでWorld of Tanksをプレイすると、快適の一言。
SSDのお陰でゲームの起動がサクサクっと起動します。
読み込みが高速なSSDならでは・・・といったところでしょうか。
一度、SSDを使用してしまうと、もうHDDには戻れません。
インテル(R) SSD 530シリーズと比較すると、若干速くなったかなぁ?ぐらいの差でした。
SATAの速度が限界ということも関係あるんでしょう。
M.2のインテル(R) SSD 750シリーズをぜひ使ってみたいです。
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。