インテル(R) SSD 535 シリーズの240GBをレビューしていきます。
主に、ゲームにおいてどのような差が出るのかをレビューしていきます。
先ず、CrystalDiskMarkの結果は以下のようになりました。
また、計測のためにweb上で動作するタイマー
http://park6.wakwak.com/~wmasa/soft/wbt/timer/
を使用させていただきました。
Final Fantasy XIVにおける利点
Final Fantasy XIVにおいてSSDを使用する利点は
・ログイン時間の短縮
・ロード時間の短縮
以上が利点になります。最近のMMOはエリアが多いので、エリアを移動するたびにロードが行われるため、思ったより待ち時間が減ると思われます。
HDDのログイン時間、SSDのログイン時間は以下のようになりました。
HDDのマップ移動時間、SSDのマップ移時間のロード時間は以下のようになりました。
(イディルシャイア→ゴールドソーサー間)
Tree of Saviorにおける利点
Tree of SaviorにおいてSSDを使用する利点は、主にFinal Fantasy XIVと一緒ですが、
・ログイン時間の短縮
・ロード時間の短縮
以上が利点になります、まだあまりプレイしてなかったり、現在が二次ベータということでほかにも利点があるかもしれません。
HDDのログイン時間、SSDのログイン時間は以下のようになりました。
HDDのマップ移動時のロード時間、SSDのマップ移動時のロード時間は以下のようになりました。
両方とも、差としてはあまりなかったです。あまりマップのロードに時間が掛からないのでしょうか。
Counter-Strike:Global Offensiveにおける利点
Counter-Strike:Global OffensiveにおいてSSDを使用する利点は、
・ロード時間の短縮
以上が利点になります、特に私が感じたのは、ロード中に固まっていた部分が短くなったような気がします。
実際に効果が期待できるのは、ロード時間が短縮されることですが、それによって戦闘に参加することが早くなるので、結構HDDのCSGOをSSDに入れるだけでも効果はあると感じました。
League of Legendsにおける利点
League of LegendsにおいてSSDを使用する利点は、
・ロード時間の短縮
以上が利点になります。NAサーバーだとあまりありませんが、シンガポールや、台湾、中国、韓国サーバーだとよく試合中に落ちることがあるんです。このときにSSDに入れてると、試合に早く戻ってこれるため、大変SSDに入れていると便利です。というのも、このゲームは落ちただけで少しばかりではありますが敵にアドバンテージを取られるからです。
実際にHDDとSSDでは戻ってくるのに差があるため、
HDDだったから再接続に時間が掛かって集団戦に参加できなくて試合に負けてLPが減った
もしかしたらこんなこともあるかもしれないので、SSDに入れておくのはかなりお守り代わりにはなるかなあ、と。実際こんなこと起こったことはありませんが(笑)
また、再接続が遅いとアメリカンキッズ達が切れてくるので、早めに戻るに越したことはないので、いろんな意味で一番SSDとHDDでの差が顕著じゃないかなぁと感じました。
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