Windowsは、学校で3.1を初めて触ったことから始まりました。
すぐに95へアップグレードされて、どういう感じかよく覚えていませんが、おかしな事をしたら戻せないからと、あまり好きじゃなかったことはよく覚えています。
現在、ボランティアでパソコン教室補助をしていますが、「好きじゃないけど使わなければならない」という人の気持ちはわかっていると思います。
でも、そういう人たちに『おかしくなっても戻せる』安心感を与えたいと思って接しています。
さて、そんな方々に突然やってきた『Windows10へのアップグレード』
きっと、新しいWindowsにするには、パソコンを買い替えないといけない。そう思っている人たちもまだまだ多いので、よくわからないからやらない。
やりたいけど誰にも頼めない。
そういう方々も多いと思いつつ、普段はインターネット、Office製品(Word/Excel)くらいしか使わない。というようなライトユーザ向けのレビューをしていきたいと思います。
ちなみに。
私の一押し新機能は。
イイです。ホント。
今回使用したマシンは。
Surface Pro2
キーボードが、Universal Mobile Keyboard P2Z-00051
(画像等ではあまり登場していませんが)
タッチペンが、ワコムのBamboo Stylus feel
(レビューまだ書いていませんでした)
純正ペンは細めなので、長く使うには少し疲れると感じてこちらを購入。
Wacom feel IT technologies搭載なので、純正じゃないこちらのペンでも筆圧認識ができます。
っと、ここまでは調べて購入しましたが。
キャップが取れるとは今知りました。(笑)
キャップのクリップ部分が重くて困っていたけれど、取り外せたなんて!(笑)
<アップグレードまでの手順>
1.画面右下(インジケーター)部分に、Windowsボタンが表示されていることを確認
あったら、そちらをクリック
2.Windows10の予約をする
3.予約完了通知が届く
4.パソコン内データのバックアップをする
5.アップグレード可能になった通知が届く
6.再度画面右下のWindowsボタンをクリック
7.Windows10のインストール
資料 Windows:Windows 10 に無料でアップグレード(方法)
私の感覚では、バックアップに苦労した。(動画撮影の趣味もできたのでw)
という以外では、さほど困る事はありませんでした。
(追記) Windows Japan公式で、アップグレード方法の動画を上げてくれていました。
話題のアイテムということで、埋もれて知ることが遅くなっていましたが‥
動画を作ってくれていたんですね!
【Windows 10】Windows 10 を無償でアップグレードする方法
私のパソコン、Windows10にできるの?
そもそも。私のパソコン、無料でWindows10にできるの?
そういう方も多いと思います。
条件がありますが、合えば使えるようになります。
<無料アップグレード対象になるのは?>
・Windows 7が入っている
・Windows 8.1が入っている
・Windows 10のシステム要件を満たしている
・インターネットが使える
<Windows 10のシステム要件とは?>
案外そんな感じ??という印象でした。
プロセッサ:1 ギガヘルツ (GHz) 以上のプロセッサまたは SoC
メモリ:32 ビット版では 1 GB、64 ビット版では 2 GB
ハード ディスクの空き領域:32 ビット版 OS では 16 GB、64 ビット版 OS では 20 GB
グラフィックス カード:DirectX 9 以上 (WDDM 1.0 ドライバー)
ディスプレイ (画面解像度):800x600
スペックの見方がわからない。という方は‥
スペックの調べ方がありますが‥
手っ取り早くいきましょう。
Windows 7か、Windows 8.1が入っているなら、
画面右下に時計がありますが‥その付近に
このような、Windowsボタンが見えていたら、無料で入れる為の予約受付が可能になっているという証拠です。
使えなければこのボタンは出てきません。
左下にあるWindowsボタンは、スタートボタンなので、そちらは違います。
同じSurfaceユーザとしては気になる、Windows RT版が入っているとどうなるか。
内に書かれてあります。
引用します。
Windows RT をアップグレードすることはできますか。
お使いのデバイスで Windows RT が動作している場合、Windows 10 にアップグレードすることはできませんが、スタート メニューとロック画面が改善された更新プログラムが 2015 年 9 月に利用可能になります。更新プログラムがリリースされたときにダウンロードできるように、お使いの Windows RT デバイスで Windows Update を実行してください
Windows RTはそのまま。ということなんでしょう。
ただし、スタート メニューとロック画面が改善されるということです。
Windows10 無料アップグレードの予約をしましょう
Windows10を使えることになると知ったら、Windows10を使えるようにするための、予約をします。
予約は、インターネットに繋がっている状態で行いますので、空いている時間にしておきましょう。
尚、予約だけしておいて後で入れる。という事も可能ですが、
無料で使えるための予約は、1年間限りということですので、2016年7月29日までに予約をしてください。
また、来年7月になると、駆け込み予約・アップグレード者が多くなると思います。
実は、1か月以内なら戻すことも可能ですので、まずは使ってみる。という選択肢も良いのではないかと思います。
<画像で見る予約方法>
右下にあるWindowsボタンをクリックすると、手続き方法の案内画面が表示されます。
[無償アップグレードの予約]ボタンを押して、次の画面へ。
アップグレードが出来る状態になると、通知が来るということでメールアドレスを入力しましたが。
実はアドレスを入れなくてもアップグレード自体はてきたそうです。
アップグレードができるようになると、右下にあるWindowsボタンにメッセージが表示されます。
メールアドレスを入れた人は、メールが届きます。
予約からアップグレード可能になるまでは、パソコンを起動している時間にも関連するかと思います。
情報をダウンロードしてくるので、早く入れたい方は長く起動させておく事が必要になると思います。
私は‥2時間程度で完了したかと思います。
再起動しないと、ダウンロードが完了しない場合もありますので、ご注意下さい。
これで予約とダウンロードが完了したので、いつでもWindows10へアップグレード出来る状態となりました。
アップグレードする前にバックアップを取りましょう。
Windows10にする前に。
必要なデータの保存をしましょう。
私の場合は、結果的に情報は消えませんでしたが、以前行ったWindows8のリフレッシュでは、一部データが無くなってしまいましたので、バックアップは必要と思います。
主にバックアップする内容といえば‥
■ログインID / パスワード
・Microsoftアカウント用
・Windowsログイン用
■メール関連
・メール内容
・アカウント設定内容
・アドレス帳
⇒資料 マイクロソフトサポート 初心者でもわかる! Outlook のバックアップ : Outlook 2010 のデータをバックアップ
⇒資料 マイクロソフトOfficeサポート:Outlook 2010 連絡先をエクスポートする
■ブラウザ関連(Internet Explorer、Google Chrome、Firefox)
・お気に入り
・ログインID / パスワード(保存している方は)
■外部連携機器関連
・プリンタ情報
・Bluetooth情報
・Wifi接続情報
■マイドキュメント保存物(作成文書、写真、音楽など)
■デスクトップ保存物
■IMEユーザ辞書(文字入力ソフトの辞書登録している方)
■ソフト独自保存先ファイル(年賀状作成ソフト等‥マイドキュメント以外に保存される場合も)
自動ログイン機能を使っていると、どうしてもIDやパスワードがわからない。
メモも大切にしまい込んでわからない。という方が居ます。
使えるうちに調べておきましょう。
バックアップ先ですが‥USBメモリは持っているという方も多いかと思いますが、データが入りきらない可能性も多いです。
Microsoft のクラウド ストレージ、OneDriveを利用する。という手もあります。
OneDriveは、マイクロソフトの利用登録をしている方であれば使用できるので、Windowsストアを利用するために登録していたよ。
なんて方も新規登録無しで使用することが可能です。
Windows10をインストール・使えるようにしよう
Windows10を入れましょう。
っとその前に大事なことを。
セキュリティソフトを入れている方は、切っておきましょう。
私はコレで、アップグレードできずにしばらく悩んでいました。
考えてみたら、私自身もCDを使わないアップグレード方法は初めてです。
また、セキュリティソフト以外の問題もあって、進めない事もあるそうなので、参考になりそうな資料を付けておきます。
Microsoftコミュニティ:Windows Update 80240020 のエラーでインストールに失敗する
アップグレード可能だよ。という旨の通知が来たら。
右下のWindowsボタンを押すと、アップグレード開始しますよ。という画面が表示されます。
ライセンス条項を読んだら、[同意する]のボタンをクリック。
あとはしばらくお任せをします。
途中の画面はこんな感じ。
ブルーの画面に切り替わったら、「ようこそ、こんにちは」と歓迎してくれています。
初期設定画面です。
[次へ]ボタンがあるので、進めましょう。
「すぐに使い始めることができます」と言われていますが、一応よく見てみましょう。
右下のボタンは‥
[戻る]と[簡単設定を使う]
お任せしてもいいと思う方は、簡単設定で良いかと思いますが、疑り深い私は、[設定のカスタマイズ]を選びます。
「設定のカスタマイズ」
全部オンになっていることが気になりますが、一番気になるのは、[位置情報]です。
これを使うと、うっかりインターネットで自分の居場所を教えてしまう事があるかもしれないので、オフにします。(私は)
他の画面はこんな感じ。
このへんで気になることは‥気分程度で「接続します」「送信します」と言われると、いいえにしたいというところくらいでしょうか。
どこかの島??
ごめんね。
ちょっと画面汚いです‥拭いたけどだめだった。。。
もう一息で、画面が起動しますよ。
ログインパスワードを入力します。
この時のパスワードは、アップグレード前設定のものと同じでした。
「PCのセットアップをしています」焦らすねぇ。いいねぇ。(笑)
「さあ始めましょう」1呼吸するのね。わかった。
‥起動!
わ~!おめでとう!!やった!
アップグレード分の所要時間は。
正味1時間というところでしょうか。
セキュリティソフトの件があって、正確じゃないのですが。
これがWindows10か!
早速Windows10を使う前に‥
重要なこと。
Windows Updateは、左下にできている、検索ボックスで検索すると良いでしょう。
アップグレードしたばかりでも、結構あるんだなぁ。。という印象でした。
また、セキュリティソフトを切っていたり、消したりしていると思うので、そちらの復帰もわすれずに行いましょう。
何も入れていない。という方は、恐らく標準装備になっているWindows Defenderが頑張ってくれていることと思いますので、確認をしてみましょう。
Windows Defenderは、Windows Updateの下にボタンがあります。
<起動が速いぞ!10さん>
速いなあとは思っていましたが、動画にして気づく。パスワード入力含めて30秒平均!
<ざっくり使ってみるとこんな感じ>
スタートメニュー・チャーム・タブレットモードからのデスクトップモード戻りまで。
ざっくり使ってみたらこんな感じ。
上部はアクションセンター
下部はメニュー群。折りたたんで1段表示にすることも可能
バッテリー節約機能や機内モードが!
表示するには、画面右端から中央に向かってスワイプします。
スワイプとは、画面を触ったまま指やポインタを滑らせること。
資料 NTT FLETS光:いまさら聞けないデジタル入門「フリック、スワイプ…スマホ操作の用語が分からない!」
メニューが見やすくなります。
ライブタイルを使うなら、こちらでしょうね。
ライブタイルとは?
天気やニュース等の最新情報が表示される設定。
Window8.1では、モダンアプリ用Internet Explorerとか呼ばれる、デスクトップ用とは見た目も操作も変わった、Internet Explorerが存在していました。
「何で2種類あるの?」と聞かれて困ることが多かったのですが。
タブレットモードであれば、表示くらいの問題なので、すんなり受け入れてもらえそう。
<使いやすく設定していこう>
検索ボックスとか、常時表示しておかなくても‥というタイプなので。
とはいえ。
Microsoftの説明が、検索ボックス始まりになってきているので、探すのが面倒な方は慣れるまで表示しておくのもアリかと。
[タスクバー](下のアイコン群がある場所)で右クリック⇒[検索]⇒[検索ボックスを表示]をクリックしてチェックを外す
■文字サイズを大きくしたい
[スタート]⇒[設定]⇒[システム]⇒[ディスプレイ]
テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する
にて調節。
私は見えないので175%に‥(笑)
コントロールパネルでいうと、一覧表示で慣れているため、欲しいものが探せません。。
検索を使えということになるのでしょう。
で、名前を覚えていない事に気付かされる、今日このごろw
ブラウザのMicrosoft Edgeが気になる
Microsoft Edgeと書くと、小難しそうな機能に思えますが。
ホームページを見るブラウザ。
Internet Explorerのかわりとなったもの。というと分かる方も多いかと。
スクリーンキーボードの説明ですが、見た目等動画にしました。
スクリーンキーボード‥
Windows8.1では、手書きパネルが良くて、もし指を怪我したら。と考えても、とっても良い機能でしたが。
5文字ずつしか入力できない点を考えると、残念になってしまいました。。
もしかすると設定次第かもしれませんが。
見つけたら追記します。
すんなり使用できた事もあり、大きく変わる点はあまり感じませんでした。
手書きパネルも使えます。
画面キャプチャをするとなぜか枠が見えませんが。。
(追記)手書きパネルの謎を解明。マイクロソフト コミュニティで。(笑)
スクリーンキーボードの、手書きパネルで、5文字ずつしか入力できない件が不便と感じていましたが。
どうやらこれは、『改善してね』と要望を出さねばならぬものの様です。
記事は‥
Microsoftコミュニティ:タッチキーボードの手書きモードは4文字固定のようですが変更可能でしょうか。
Microsoftコミュニティ:WINDOWS10 IMEの手書き入力エラー・「1文字ずつ書く」の手書き入力しかできません
まず、5文字ずつしか入力できないのは、解像度によって変化するそうです。
それから‥本件ですが 。
[コントロール パネル]⇒[言語の追加]⇒日本語の [オプション] から「手書き」の項目を「自由に文字を書く」へ設定。
すると、文字数にかかわらず、入力できるべきものらしいのですが。
こちら設定を直しても変わらない。
何か違った意味なのだろうかと思いましたが、他の質問者にも同じ回答をされていました。
っということで、要望を出すものとなりそうです。
<読み取りビューを使ってみる>
実はInternet Explorer11にもあったらしい、読み取りビュー
ホームページの内容を、書籍のように表示してくれる機能らしい。
Windows8.1ではモダンアプリ用での提供だったために、知りませんでした。
使ってみると、便利な機能でしたよ。
読み取りビューボタンは、アドレスバーの右端。
本を開いたようなボタンがそれです。
クリックすると?
(開いたページは
ZIGSOW:「dynabook N40」 ~ビジネスを革新する Windows 10 Home 搭載 10.1型 2 in 1ノートPC~)
文字装飾も控えめ。
また、周囲にあるリンクやメニュー等も非表示になり、文字が読みやすくなりました。
Microsoft Edgeでは、手書き文字を画面上に入れることができます。
[Web ノートの作成]ボタン(上の画像で、右上メニュー群中の、四角のメモにペンが乗ったようなボタン)をクリックすると、ペンが使えるようになります。
Surface Pro2ベースだと、筆圧も感知しています。
手書き文字をそのまま保存はできないので、印刷または他のアプリを使って保存します。
今回は、MicrosoftのOneNoteへ。
あることは知っていましたが、使ったことがありませんでした。
簡単な設定で使うことができるので、紙で印刷するほどじゃないな。。という方や、
スマホでも使える資料にしたい。という場合に便利じゃないかと思います。
実はこのOneNote、無料で全ての端末で使用することができるのだそうです。
IOSでもAndroidでも。
保存したデータを共有させればどこでも見ることができます。
画面キャプチャと違い、上から下までしっかり保存できています。
読み取りビューで表示してあるので、後々の資料にも使いやすくなっています。
これから活用していきたい。
仮想デスクトップ(タスクビュー)を使おう!
なんとイイ機能が!!というイチオシ機能が仮想デスクトップ(タスクビュー)です。
私は、一番左にエクスプローラ、次にメモ帳、次にブラウザという3っつが順番に並んでいる状態でパソコン操作をしています。
この順番じゃないと安心できません。
Windows Vista当時までは、タスクバー上の並びは変えられなかったので、エクスプローラを閉じてしまったら、起動中アプリを全部閉じて、エクスプローラから立ち上げ直しをしていました。
でも、仕事上ではA案件をこなしながら、B案件、C案件とほぼ同じような作業もすることがありました。
この時には便利でした。目印となるエクスプローラ単位で案件1セットで扱えたので、終わったものから閉じていけば良いのです。
Windows7になり、タスクバー上のアプリ並べ替えができるようになりました。
しかし、同じアプリの別ファイルだと、ひとかたまりで動いてしまう。
エクスプローラが3っつ並び、メモ帳もエクセルもワードも3っつずつ並ぶ。
これが間違える原因でもあり、「間違えないように」と意識していてもダメで困っていました。
それを解決できるのが、仮想デスクトップでした。
どんなものか、まずは動画で見て行きましょう。
Windows10でも、同じアプリなら他のファイル分も引き連れて移動してしまいますが。
仮想デスクトップを使えば、デスクトップ画面が複数個あるように見せかけられるので、
A案件がデスクトップ1、B案件がデスクトップ2、C案件がデスクトップ3
という塊で作業の振り分けができます。とても便利で、また、間違いの予防になります。
仕事場のパソコン、アップグレードしてしまおうかな。。
‥プリンタが使えればひとまずそれでいいと思う。
そのうちドライバが出てくるだろうし、全く使えなくなることはないと予測している。
気になる点
気になる点があります。
なんとかはなりますが、なんとかしないと‥というものが。
コレ以上上には移動できないから、このままでは続きが分からない。
[OK]ボタンも押せない。
ってことでなんとかしてみると。
縦方向に画面を回転させました。
チャームのボタン1つなので、まだ便利です。
でも、改善策はないのかな。。
文字、大きく表示しているからなのかな。。
(追記) Microsoftコミュニティに回答がありました。
チャットにて問合せもしましたが、無償サポートは1回の応対で1件のみの対応で、あとは有料になるそうです。
全部で3っつの質問があり、こちらはコミュニティで探し出しました。
意図しているものが違うので、ちょっと時間はかかりました。
Microsoftコミュニティ:Windows 7 で文字のサイズを大きくしてもウィンドウがタスクバーに隠れないようにしたい
OSが違いますが、恐らくそう変わらない問題と思います。
結果は、表示の文字サイズを大ではなく、中にしてみると良いのかも。ということでした。
文字サイズを変えずには、対応できない模様。
スタートメニューを横に広げられると聞いていましたが。
私の場合は縦には広がるけれど、横には行かない。
タイルメニューが2列になったら便利なんだけれどね‥
Windows8.1では、全画面表のメニューのみだったので、
よく使うアプリは中央~右に配置していました。
全部並べ替えるのはちょっと億劫。。
このへんも原因が分かれば追記します。
(追記) チャットで答えを聴けました。
こちらは、チャットで答えをもらえました。
Microsoftのチャットサポートではなく、Surfaceのチャットサポートにて。
うまく、意味が伝わらなかったので、遠隔操作してもらっていたところ‥
この、メニューを横に広げるという作業。
マウスまたはキーボードに付いているパッド等でしか操作できないそうで。
一方の私は、ペンや指でできないので、なぜだろう??とずっと悩んでいました。
マウスは、USBマウスでも使えるそうです。
考えてこないまま使っていましたが、マウスじゃないとできない操作もある。
という事をあたまに置いておくべきなのかなと思いました。
無料でオンラインアップグレードができるなんて。
そもそもです。
無料でオンラインアップグレードができるなんて。
しかも。
こんなに簡単に。
パソコン教室で考えると、見た目が違えば教室で教えられても無駄。と思う方々も多く、教室と同じOSにするためだけに新しいパソコンを買う人も多く居られます。
お店でOSを買っても入れる事はしません。そう言われるそうです。
パソコン教室でも、基本的にはそこまでやってあげることはできません。
(以前仕方なく職員が個人的にやっていたら、ずるいとクレームが入ったそうで‥)
街の家電屋さんでもできないと言われるとか。。
そういう方々にWindowsのアップグレードなんて出来ませんでした。
でも、これなら簡単にアップグレードができて、もし分からない事があれば電話で教える事もできます。
もしかすると、授業でアップグレード講習ができるかもしれない。
そういう期待ができました。
よりユーザにやさしくなっていると。
惑わされない工夫がされているので、よりユーザにやさしくなっていると感じました。
特に、私のイチオシ仮想デスクトップ
モダンアプリ専用画面から、ボタン1つで切り替わるタブレットモードへの変化
スタートメニューがタイルメニューの全画面表示ばかりじゃない。など
自由さも感じられながら、使いやすい。
いいなぁと思いました。
Windowsは、10以上のアップグレードは無いという噂もあるので、これならずっと使い続けられるのではないかという期待もしています。
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