レビューメディア「ジグソー」

使い方次第でなんでもできる”パーソナルクラウド”

今回プレミアムレビューする Western Digital の WD Cloud(WDBAGX0020HWT)は 2TB の「パーソナルクラウドストレージ」です。

 

まず、パーソナルクラウドストレージってなんだ?って話ですよね。

 

まぁ、そこがレビューの中心になるので詳しい話は後ほど書きますが、一言で表現するなら「NAS + Dropbox」とか「クラウドストレージのサーバー部分が家にあるもの」という感じです。

 

良く分かりませんか?

分からないですよねw

 

この製品を言葉で表現するのって非常に難しいと思います。

すべてのデータを保存
どこからでもアクセス可能

というのが本家のキャッチコピーです。

まさにそのままですけど、なんだか良く分からない。

 

まぁ、良く分からなくても使えるというのはクラウドのクラウドたる所以だったりするのですが、その辺りをうまく説明できればなと思います。

 

敢えて最初に書いておくとしたら、

非常に秀逸な製品

だという事ですね。

 

とにかく、商品としての完成度が素晴らしいと思います。

 

前置きが長くなりました。

 

テーマに入る前にパッケージの紹介。


シンプルな箱ですね。


HDDメーカーらしいというか、ちょっと企業向けっぽい雰囲気です。

 


内容物はこんな感じで、本体と電源、LANケーブル(cat5e)とマニュアル的な紙と保証書というシンプルな構成。

 

非常にシンプルです。

 

シンプルですけどこれで十分なところがこの製品の素晴らしいところでもありますね。

更新: 2015/08/25
WD Cloud のレビュー PREMIUM REVIEW

NAS + 容量を気にせずに使えるクラウドストレージ

さて、ではレビューしていきたいと思います。

 

まずはセットアップから。

 

先ほど内容物を紹介しましたけど、そこの中に設定ガイドとしてセットアップの方法が書いてある紙があります。

?コレダケ?

 

はい、ハード的なセットアップはこれだけ。

 

図のように、本体とACアダプタを接続して、コンセントにさして、LANケーブルでハブやルーターと接続するだけです。

 

こんな感じで電源ランプが点滅から点灯に変わればOK。

 

設定ガイドにもあるように、ここからは http://wdcloud.jp/setup にアクセスして設定をしていきます。

が、マニュアルが http://wdcloud.jp/learn/ からダウンロードできるので、見ながらやると分かりやすいかもしれません。

 

サイトにアクセスしたら聞かれていることに淡々と答えていくだけです。

 

難しい内容ではないのですが、何とも言えない分かりにくさがありますね…

ここでメールアドレスを登録しますが、ここで登録したメールアドレスは WD Cloud にリモートからアクセスする際に利用するアドレスになるので、そう言う意識で登録した方が良いです。

 

「Western Digital でこのデバイスを登録」という項目は何の意味があるのかわかりませんが、一応チェックしておきました。

 

ここで登録するユーザー名とパスワードはLAN上からファイル共有などで NAS にアクセスする際に使うユーザー名とパスワードです。

 

セットアップが完了すると指定したメールアドレス宛にメールが届くので、そのリンクから再度サイトにアクセスしてリモートアクセス用のパスワードを設定します。

 

ここまでで初期設定は一応終了。

 

WD Cloud にサインイン可能になるので http://wdcloud.jp から先ほど登録したメールアドレスとパスワードでアクセスしてみます。

 

画面上でファイルのアップロードやダウンロードができます。

 

使い勝手は悪くないと思います。

 

今のところ PNGのプレビューには対応していないようですが、画像のプレビューもサクサクです。

 

これだけでもかなり使える感じ。

 

「ファイルのアップロードには WD Access という専用アプリを使った方が良いよ」的な感じの紹介が画面上でされているのですが、WD Cloud は NAS としても使えるので LAN内から使う場合には普通にファイル共有などでアクセスした方が圧倒的に楽です。

 

デバイスの名前は WDCloud が初期状態では設定されているみたいなので、エクスプローラーやFinderでアクセスします。

 

ユーザー名とパスワードには先ほど「ホーム アクセスのための追加のセキュリティを取得」で設定した物を入力します。

 


すると、こんな感じで普通のWindows ファイル共有として使えるようになります。

 

Mac の場合も同じような感じです。

 

ネットワークに WDCloud が表示されるのでアクセスします。

Macの場合、初期状態ではゲストとして接続している形になっています。

 

この状態でも全体に公開されているようなファイルにはアクセスできますが、個人用のフォルダにはアクセスできませんので、上部にある「別名で接続…」をクリックしてユーザー名とパスワードを入力します。

すると個人用のディレクトリにもアクセス可能になります。

普通にファイル操作が出来るので、Win/Macともに、圧倒的にこっちの方が楽ですね。

 

っと、ここまでみてると一般的な NAS とそんなに変わらない使い方です。

 

まぁ、専用サイト経由でリモートからNASにアクセスできるというのは通常の NAS ではできませんが。

 

という訳で、ここからは WD Cloud のパーソナルクラウドストレージ的な使い方を中心に書いてきます。

 


 


まずは http://wdcloud.jp/ からサインインした画面。

 

ここでファイルのアップロードやダウンロード、削除などが可能です。

当然ですが、Win/Mac関係なく使えます。

 

このWEBだけで基本的にほとんどの操作ができるのですが、専用アプリを使えばもっと楽に色々とできます。


http://wdcloud.jp/learn/#olc-download

 

WD Cloud で使えるアプリは以下の4つ。

  • WD Cloud (Mac/Win/iOS/Android)
  • WD Sync (Mac/Win)
  • WD SmartWare (Win)
  • WD Access (Mac/Win)

このうち、WD Cloud のみスマホ向けとPC向けがあります。

 

スマホの話は後で書きますが、デスクトップの各アプリで出来ることは以下のような感じです。

 

WD Cloud

ブラウザで http://wdcloud.jp/ にアクセスした場合とほぼ同じ動きを専用アプリで実現しているもの。

基本的にはWEBで出来ることと同じ。

 

WD Sync
Dropbox などのクラウドストレージサービスと似た感覚で WD Cloud を使うアプリ。
指定したフォルダ同士を相互にミラーリングするようなイメージ。

 

WD SmartWare
Windows用のドライブバックアップアプリ。

 

WD Access
WD Cloudの管理ツール。

LAN無いから本体の管理を行うためのツール。

 

どのアプリを使ってもファイルのアップロードは出来ます。

 

が、やはり「パーソナルクラウドストレージ」と言う面だけで見た場合、一番イメージに合っているのは WD Sync じゃないかな?っと思います。

 

「WD Cloud」とか「パーソナルクラウドストレージ」という言葉を聞いたときに、どんなものを想像しますか?

 

私が最初に思い浮かべたのは、
Dropbox とか One Drive とか、その手のサービスのデータの保存先がLAN内にある様な商品
だと思っていました。

 

WD Sync はまさにその機能を実現してくれるアプリです。

 

これは素晴らしいですよ、非常に秀逸だと思います。

 


 

 

では、WD Sync をセットアップしていきます。

一般的にこの手の機能はリモートで使うと思うのですが、LAN上にWD Cloudが無いと上記のような警告が表示されて、wdcloud.jp にサインインするように言われます。

WDCloud.jp に登録したメールアドレスとパスワードを使いサインインするとデバイスが表示されるので、選択します。

 

セットアップが完了すると、WD Cloud の個人フォルダ内に WD Sync 用のフォルダが作成されます。

また、ローカルにも WD Sync 用のフォルダが出来ます。

使用感はDropboxに近いイメージで、この2つのフォルダが同期されていきます。

 

特に悩むことなく使えるんじゃないかなと思います。

 

タスクトレイのWDアイコンから設定を呼び出せます。

初期状態では WD Sync と WD Sync のフォルダペアが一つだけできています。

 

フォルダペアを追加することも可能ですが、この初期設定の「WD Sync」フォルダの設定は変更したり削除したりできません。

 

なので、例えば容量の問題で「Cドライブにはデータを入れたくない」ような場合 WD Syncフォルダは保存先を変更できないので、新たに別なフォルダペアを作成してそちらに同期するデータを入れていく必要があります。

 

新しいフォルダペアを作成は簡単。

 

リモートとローカル、それぞれフォルダを選択するだけ。

これで新しいフォルダ同士が同期されるようになります。

 

追加したフォルダペアはいつでも削除できます。

 

WD Cloud を
「Dropbox の様なサービスのバックエンドが LAN 内にある様な商品だと思っていた」
と言うのは先ほども書きました。

 

その時に若干不安だったのが、
「NAS上の全てのファイルが同期されるとクライアント側のストレージの容量の方が足りなくなるんじゃないか?」
って事だったのですが、この仕様であれば問題ないですね。

 

この任意のフォルダペアを構成できるというのは細かい機能ですけど秀逸だと思います。

 

速度に関しては仕組み上 WD Cloud 本体が設置されている環境の回線速度に大きく左右されそうですが、私の環境(フレッツ光ネクスト・ファミリー・ハイスピードタイプ)の場合には Dropbox と比べて大きな差は無いかなぁっと言う印象。

 

大きな違いは、リモートからの場合には WD Sync 経由でファイルを同期させておいて、LAN内では直接 WD Cloud のファイルを見に行ける事ですね。

 

Dropbox などを使ってネットワークの離れている2個所のパソコンでデータのやり取りをする場合、間にサーバーを挟んで作業する形になるので、あくまでもサーバーを中継してファイルをやり取りする感じになりますが、片方のクライアントが WD Cloud と同じ LAN 内にいる場合、WD Cloud のファイルを直接操作できるので、ローカルファイルの同期の分だけ時間が短縮できますよね。

 

この辺りは同期するデータ量が大きい場合には助かるんじゃないかなと思います。

 

まぁ、何と言っても Dropbox 等のクラウドストレージサービスと比べた場合のメリットは利用できる容量の大きさですよね。

 

テラバイト単位の容量が使える安心感はギガバイトとは比べ物にならないです。

 

容量を気にせずに取りあえずファイルを突っ込めるのってそれだけで意味があると思います。

 

個人的には WD Sync で普段良くアクセスするファイルとかを複数クライアントで共有し、その他のファイルは必要になった時に WD Cloud (サイト/アプリ)経由でアクセスするような使い方がベストなのかなと感じています。

 


 

さて、PCを中心に見てきましたが WD Cloud はスマホでも使うことが出来ます。

 

ここまででも単なる NAS とは違う感じで、パーソナルクラウドの意味が十分あると思うのですが、実はこのスマホ系のアプリとWD Sync と NAS の合わせ技こそが WD Cloud の凄味だったりします。

 

先ほど WD Cloud にはスマホ用のアプリもあると書きましたが、スマホからの操作はそのアプリを使って行います。

 

iOS/Android どちらでも使えますが、私は普段 Android 端末をメインで使っているのでそちらで。

 

 

セットアップは基本的に今までと同じです。

WD Cloud で登録しているメールアドレスとパスワードでサインインするとデバイスが表示されます。

 

Dropbox や OneDrive のようにスマホで写真を撮ると、自動で WD Cloud にバックアップされるように設定できます。

バックアップしたデータを WD Cloud のどのフォルダに保存するのか選択して設定完了。

 

設定されたフォルダに写真や動画がアップロードされていきます。

 

速度は WD Cloud 本体が設置されている環境によっても変わってくると思いますが、Dropbox などよりも早いと感じます。


まぁ、Dropbox も写真くらいなら遅くはないので僅差ですけど。

 

ただ、Dropbox と比べるといくつか「まだまだだね」と感じる部分もいくつかあります。

 

まず、スクリーンショットはバックアップされません。

 

あと、同じ名前のファイル名は送信されないようです。

 

私の使っている Xperia Z4 は写真を撮ると DSC_****.JPG というファイル名で保存されますが、例えば DSC_0001.JPG をいったん削除し、その後写真を撮影した場合、2枚目も DSC_0001.JPG という名前で保存されるのですが、その場合 WD Cloud には一枚目しか保存されません。

 

WD Cloud 上から DSC_0001.JPG を削除した状態で再度撮影したとしてもダメです。

 

これはそもそもバックアップするファイル名を端末上のファイル名そのままにしているこも問題なのですが、WD Cloud に複数のスマホからバックアップする場合には気を付けないとだめですね。

 

データのバックアップだけでなく、PCと同じように WD Cloud の中のファイルの操作もできます。

 

 

こちらから、ファイルを選択してダウンロードしたりアップロードしたり出来るので、WD Cloud 内のファイルにはスマホから全てアクセスできます。

 

ちなみに、Dropbox や OneDrive、Google Drive などのクラウドストレージも登録出来て、WD Cloud アプリで操作する事が出来ます。

 

もちろん、iOS からでも同じ様な感じで使えます。

iOS の場合はスクリーンショットも自動でバックアップされます。

 

 


 

という感じで、WD Cloud の基本的な機能をザーッと使ってみました。

 

最初にも書きましたが、WD Cloud を一言で表現するとしたら「NAS + Dropbox みたいな商品」です。

 

NAS はそのままファイルサーバー的なものです。

 

クラウドストレージ部分も、細かな違いはありますが基本的には Dropbox 的なものだと思って良いと思います。

 

じゃぁ、何が WD Cloud の売りなのか?


それは間違いなく圧倒的な容量です。

 

数GBと数TBでは比較にもならないのですが、数TBのストレージにいつでも好きな時にアクセスできると言うのは結構な安心感です。

 

一般的なクラウドストレージの容量だと、「取りあえずつっこんどけばOK」みたいな使い方をしてると意外とすぐに容量が足りなくなりますが、WD Cloud をクラウドストレージとして考えた場合使い切る心配は基本的に無いでしょう。

 

とにかく、各アプリの完成度が高いです。

改善の余地はあるにしても本当によくできてると思います。

正直驚きました。

更新: 2015/08/25
保存したデータを共有 PREMIUM REVIEW

リモートからの共有を簡単にセットアップできる!

さて、ここからは自分以外のユーザーとのデータの共有について書いていきます。

 

自分以外のユーザーの追加はダッシュボードと呼ばれる管理画面を表示して行います。


WD Access をインストールしている状態ならタスクトレイなどからも呼び出せますが、インストールしてなくても、ブラウザから直接 http://wdcloud/ とか http://<ipアドレス> みたいな感じで WD Cloud にアクセスすれば表示されます。

ここで入力するのは NAS として利用する際のユーザーとパスワードです。

 

初期状態では先ほど作成した自分自身しかユーザーがいません。

 

これが管理者アカウントになり、今後追加されるユーザーは管理権限を持たない一般ユーザーになりますが、管理権限のないユーザーはファイルの操作しかできないので、設定は管理権限を持ったユーザーが全て行う必要があります。

 

という事で、まずはユーザー設定画面からユーザーの追加を行います。

一般ユーザーは自分のパスワードも変更できないのでパスワード付のユーザーを作成する場合にはこの時点で設定しておく必要があります。

 

ユーザーを作成すると WD Cloud のルートディレクトリにユーザー名のフォルダが出来ます。

 

これでユーザーの追加は終了ですが、これだけだとファイルの共有は Public フォルダを通してしかできなくなるので、グループ用の共有フォルダを作ります。

 

上部メニューから共有の設定にアクセスし、共有フォルダを追加します。

 

追加したらオプションの設定をして、アクセス可能なユーザーに対してアクセス権を適切に設定します。

これで、WD Cloud のルートディレクトリにグループで共有するフォルダが出来ます。

 

このフォルダにはファイル共有からもアクセスできますし、WD Cloud アプリなどからもアクセスできるので、個人用のフォルダと使い分ける事で手軽に家族や友達とファイルを共有できます。

 

色々な使い方が考えられますけど、VPN と違って LAN に直接アクセスできない人にも開放することが比較的容易にできるので、大量のファイルを頻繁にやり取りするような人には非常に便利なんじゃないかと思ったりします。

 

まぁ、そこまで深く考えなくても家族で使う NAS にリモートからでもアクセスできるというのはでかいです。

 


 

で、共有という意味では Chromecast に対応しているのも面白いですね。

これかなり使えます。

 

 

WD Cloud 内にあるコンテンツをテレビで見ることが出来ます!

 

写真はもちろんですが、ムービーも行けますよ!

これは良いですね。

 

かなり使えます!

 


 

少し脱線しましたが、リモートでの共有が非常に簡単に設定できます。

 

NAS などを使って LAN 内でファイルを共有すること自体はそこまでハードルが高いとは思わないのですが、それが WAN となると一気にハードルが上がります。

 

FTP とか SFTP となるとサーバーの設定やら何やら面倒ですし、セキュリティーの問題も出てきます。

 

かといって、ファイル共有のためだけに VPN とかもちょっと現実的じゃない。

 

となると、ファイル転送サービス的なものかクラウドストレージを使う事になるのですが、こちらこちらで容量の制限があるので気軽には使えない・・・

 

っと、まぁ、試行錯誤してやり取りをしたりすると思うのですが、この手の悩みは WD Cloud で解消できます!

 

大容量のファイルのやり取りをする人にはぜひ使って欲しい製品です。

更新: 2015/08/25
導入難度

迷う部分がそもそもない

ハード的なセットアップは勿論、「NASとしてセットアップして、かつリモートからアクセスできるようにする」という部分までで含めて、迷うことの方が少ないと思います。

 

確かに、質問項目の意味が分かりにくい部分は有りますが、実現できることを考えると限りなくハードルは低いと思います。

更新: 2015/08/25
実用性

バックアップや共有を主目的にした場合には完璧

NASとして使う場合、リモートアクセス可能なストレージとして考えた場合、クラウドストレージとして考えた場合、どれをとっても必要十分の機能を備えていると思います。

 

NASとして考えた場合には、HDD一台構成なのでHDDが死んだらアウトだったり、アカウントのグループ管理の考え方が使い難かったりするのですが、そもそも「パーソナルクラウド」で有る事を考えるとある程度仕方ないのかなと。

 

※WD Cloud は USB HDD や別な WD Cloud へのバックアップ機能自体は有ります。

が、どちらもリアルタイムではないのでマスターデータを置くにはちょっと…

と言うのが正直なところです。

 

なので、マスター的な「消えたら困る」データの置き場としては向きませんが、スマホのバックアップや、家族や友人などとのファイルのやり取りでコピーデータを置いておくような用途として使うなら全く問題ないです。

更新: 2015/08/26
静音性

ほぼ無音

HDD なので無音ではないですが、気になるレベルの動作音は無いと思います。

 

仮に、全く家電が置いてないような場所に設置したとしたら音が気になるかもしれませんが、PC やテレビ、エアコンなど、一般的な家電がある部屋に置いてあった場合には耳を近づけない限り「WD Cloud の動作音」は聞こえないと思います。

 

一応、-0.5 にしたのは厳密には無音じゃないからですが、普通に使っていたら無音に近いと思います。

30人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (1)

  • Kiyoshi Sugiyamaさん

    2016/01/08

    秀逸な解説 
    以下の疑問がありましたが、それが解消するようで、購入の契機になりました。
    WDでは無料電話を設定していますが、WDクラウドの設定や使い方が聞けるのか、聞いてみましょう。
    NASの意味がわからないレベルで、日本語での説明ではなく、日本語での電話サポートも存在しない(?)、設定や使い方で不安です。何かいい方法はありませんか。

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