各所でリアル5.1chは難しいと言われてるようですが実際どうなのかな?
チャレンジさせて貰える機会を得たのでじっくり掘っていこうと思います
付属のCDに入ってるドライバは1.16なので公式サイトから
最新を導入することをおすすめします(1.19)
http://www.roccat.org/Support/Gaming-Sound/ROCCAT-Kave-XTD/
ドライバを確認するとユニットに使われてる音源などはC-MEDIA製のようです
上記SSが標準設定のようです
サンプリングレートを48kにするといきなり迫力が出すぎた(再生ソフトによる?っぽい)
初期でEQがオンになってるので迷わずオフ&PerfectEQを登録で使い分けする
数時間 FPSゲームをやってみましたが悪くない 素晴らしい
レビュワーとしてさらに活かすためにはスピーカーのバランス調整が必要(感に頼るべし)
今回 接続するメインPCの環境は(主にゲーム専用機、主にFPS)
サウンド関係
↑の画像で?と思う人がいるかもしれません
私は普段は2PCでゲームをTwitchでライブ配信していますので
USBヘッドセット関連はステレオミックスで複雑になっています
基本はZxRからのステミキでのセッティングですが
耳の確認の為にもいくつかのレビュー内容は既定のデバイスをKaveにしました
比較
私の所有ヘッドホンでは他のレビュワーの方と正反対の意見
画像(中心がKave)の通りKaveが一番小柄で一番軽量
一番軽いので15時間装着でも余裕の軽さ
装着具合は圧迫感はそれほど強くない
オーバーイヤー REX-UHPB1が2m先からの奥行き感だとすれば
オーバーイヤー HA-XM30Xは1mからの音
オンイヤーオーバーイヤー兼用? Kaveは30cm先の奥行き感(近すぎ)
インナーイヤー Heartbeatsは70cmからの奥行き感
据え置き JBL PEBBLESは広めのサラウンド感
ゲーム以外は5.1効果がよくわからなくなってきたのでBDドライブ注文しました
アナログ接続ヘッドホンも到着しました
エージング200時間経過ですが音とバランスが変わってドハマリ中
試行錯誤で四苦八苦(設定は5.1ch サンプリングレート48KHz EQOFF)
ゲーム 非常に相性が良い
BD映画 やはり奥行き感が無い、距離が近すぎ広がりは無い しかし素直に楽しめる
音楽 全てはソース次第 向き不向きがはっきりしてる(曲によっては2chにすべき)
ソースが2chからの擬似5.1ch機能は慣れるしかない
これはサウンドブラスターやRazerSurroundと一緒で慣れの問題
私は好きになれないので2chは2chで聞くことにしています
ゲームと5.1ch映像映画専用と割り切るのが現状では良いと思う
音楽や映画で良い設定があるなら是非知りたい
ゲームなら最強
やべーこれ
バイブが気持ちいい(爆)
万能型では無い 特化型と割り切るべき(元からそういう製品ですしお寿司)
ゲームなら費用対効果抜群
サンプリングレートを48KHzにEQOFFから詰めると楽
FPS(Planetside2)での設定(EQはオフで十分)
その他ゲームの設定(RPG:SKYRIM,FPS:L4D2,Bioshick,Crysis3
音楽や映画は設定試行錯誤中
元々ヘッドホンでは前方定位が難しいのでしょうがないけど
Kaveは距離感がなさ過ぎるので良い言葉で例えるなら「オンステージ」
しかし5.1BD音楽になると気がつく点が・・・
パンのつながりが変 位相ズレのような感じに聞こえてくる
ゲームやスカイプTeamSpeak等でマイクオンオフに気を取られない
マイクオフの時はユニットのマイクバツとマイクブームのLEDが光るので
装着しててもマイクブームのLEDが見える範囲に固定すればさらに扱いやすい
マイクオフなのに頑張って喋っちゃうとか
マイクオンなのにひとりごと()や暴言罵声を聞かれちゃうとか減ります
音楽等楽しむ際 大事な特徴(別名トラップ)
WASAPIでの利用でKaveリアル5.1(笑)(ソース
再生ソースを切り替えて使ってるような私の場合
勝手に設定されてしまうのは非常にうっとおしい
スタートアップから外すだけで快適になります
(2014/08/06)
PC環境が変化しています
夢中になってる時でも安心出来る
使用機器
ヘッドセット(ホン)を使用してると掛かってきた電話に気が付かず
よく怒られますよね(笑)
ペアリングもユニットの受話器ボタン4秒押してiPhone側で登録するだけで簡単
出先ではBTをOFFにして(電池消耗対策)部屋に戻ったらBTをONにすると再接続されます
iPhoneの音すべてをKAVEに出力出来ればネ申だった(やり方が見つからなかった)
単独使用出来るのよ 是非導入すべき
レビュアー応募時にすでに導入して触っていました
標準のSystemStatsでハードウェア情報が判る
CPUもコア単位での表示なのでいろいろ便利です
例を挙げればフルスクリーンゲーム中にiPhone上でCPUの状況やLANの状況を表示出来ます
AfterburnerとHWiNFOのOSDが使い切れない人にはおすすめ出来ます
iphoneが簡易キーボード(コントローラー)になる
Windowsの再起動やフォルダ開いたり
ユーザーが作成して公開されているものを利用すれば
ゲーム中に簡易キーボードとしても使える
RPG系ならiphoneだけで操作できてしまうかもしれない
Kaveと連携出来ることを今後に期待(俺は作れない、他人任せ)
kuro_rさん
2014/04/23
普段どのようなヘッドフォンを使ってるかにもよりますが・・・。
私がお店で聞き比べた感じだとROCCAT(TM) Kave XTD 5.1 Digitaは、比較的普通にも使えるヘッドセットだと思ったのですが、お店の環境と自宅で使うのとでは違うのでその辺で感じが違うのかも知れませんね。
kirryさん
2014/04/25
調整できる範囲が狭いのも原因だと思います
ベースが煮詰まってないって事ですよね
キウイさん
2014/08/26