レビューメディア「ジグソー」

迫力ある音響が手に入ります。(レビュー補完完了 H26.07.06)

私にとって初めての5.1chのサラウンドヘッドフォンとなります。
あまり音にこだわりを持っていない私の目線でレビューしたいと思います。

 

パッケージの確認

パッケージには、ほとんど日本語での表記がありませんでしたが、製品の特長が見た目でわかるような感じのパッケージとなっています。

 

開封してみました。

上部から開けるとまずは添付品が入っていました。

 

箱から写真の状態で引き抜きます。

キズが付きにくい梱包にもなっており、ここにもこだわりを感じました。

 

写真は上と下の仕切りを取ったところです。

 

ヘッドフォン部です。

パッと見て高級感が感じられました。

 

ここにスピーカーが3つ搭載されています。

 

左側にマイクが付いています。

これを外すこともできる構造になっています。

 

ほとんど外すことはないと思いますが、こういった小さいところにもこだわりを感じます。

 

 

誰でも使用できるように、使用者の頭の大きさに合わせて調整することが出来ます。(9段階)

 

デスクトップリモート部です。

これで色々設定できるようです。(設定方法は後ほど紹介します。)

 

接続はUSB端子で接続します。

 

説明書類が入っている添付品です。

ドライバCDやクイックインストールガイド等が入っています。

 

クイックインストールガイドには各部の名称や簡単な使用法が記載されています。

ほとんど日本語以外の言語で記載されているので、日本語のマニュアルが欲しいなと思いました。

 

接続してみよう。

接続する前にこの商品の仕様は下記の通りとなっています。

- 仕様 -
[基本仕様]
技術仕様: USB接続ワイヤードタイプ,リアル5.1chサラウンドサウンド出力対応
本体サイズ: 未公開
重量: 335g
ケーブル長: 3.6m
接続インタフェース: USB
搭載ボタン/スイッチ: 音量調節ダイアル(※マスターレベル,各チャネル単位の出力レベル),マイクミュートオン/オフボタン,音声通話ボタン,チャネル切換ボタン,スピーカー出力切換ボタン
付属品: ドライバCD-ROM,クイックインストールガイド
対応OS: Windows 8/7

[ヘッドフォン,フロント・リア・センター共通]
周波数特性: 20Hz~20kHz
感度: 115±3dB(@1kHz)
インピーダンス: 未公開
許容入力: 50mW
スピーカードライバー: 40mm

[ヘッドフォン,サブウーファ]
周波数特性: 20Hz~100Hz
許容入力: 300mW
スピーカードライバー: 30mm

[マイク]
周波数特性: 10Hz~10kHz
感度: -32±2dB(@1kHz)
インピーダンス: 2.2kΩ+15%
S/N比: 未公開
指向性: なし(※1.5mm径×4)

 

今回接続するPCのスペック

 

まずUSB端子をPCに接続します。

 

デスクトップリモート部が点灯します。

必要最小限のドライバーがインストールされます。

 

添付品のドライバーCDをPCにセットします。

 

自動起動しない場合はautostart.exeを実行します。

DRIVER INSTALLATIONをクリックします。

 

NEXTを2回選択してクリックし、インストールが終わるとPCの再起動するよう勧められるのでOKをクリックします。

 

YESを選択してFinishをクリックするとPCの再起動が始まります。

 

再起動が終わるとデスクトップ上に

アイコンが表示されています。

 

アイコンをダブルクリックすると

各種設定(イコライザやマイクの設定、最新ドライバーのダウンロードなど)

が出来るので自分の気に入った環境を設定することができます。

 

テーマ1に続く・・・・・・・

 

 

更新: 2014/07/12
ROCCAT™ Kave XTD 5.1 Digital の良かった、気に入った、オススメしたい機能や特長等 PREMIUM REVIEW

長時間使用しても疲れませんでした。

まずは手持ちのDVDやBDを鑑賞してみました。

 


率直な感想として、映画館で見ているような迫力のあるサウンドで鑑賞することができました。
個人的には、低音が心地よく聞こえました。

次にゲームをプレイしてみました。


こちらもやっぱり迫力あるサウンドでプレイできました。

 

実際のプレイはこんな感じです。

ヘッドフォンをしていてのプレイなので、音は差し替えています。

 

ガンダムオンライン

 

PSO2

 

モデルは長男です。

夜はほとんどイヤフォンを使用していますが、我が家にROCCAT™ Kave XTD 5.1 Digitalが来てからなくてはならないものとなりました。

 

長男の感想

ボイスチャットしながらでもゲームができ、迫力のある音でゲームができるのがとっても気に入っています。


我が家の総評
DVD,BDの鑑賞、ゲームのプレイなど長時間にわたって使用しても、重いなと感じたりすることがなく快適に使用できました。

今では長男がとっても気に行ってしまい、長男がゲームをする際にはなくてはならないアイテムになっています。

 

音の聞こえ具合をカスタマイズしてみました。

デスクトップリモート部のスイッチの詳細です。

音のカスタマイズをする際はこちらでも調整できます。

チャンネル切り替えスイッチを押すごとに

全体・フロント・センター・ウーハー・リアと切り換わります。

その際に音量コントローラーを回してお好みの音量に調整できます。

 

迫力がどのくらい違うかついでに試してみました。

PCにインストールした状態で普通のiPhone4S付属のイヤフォンと聴き比べをしてみました。

 

このアプリケーションを使えばどんなヘッドフォン(ステレオイヤフォン)がサラウンド効果が得られるそうです。

試したところ、確かにiPhone4S付属のイヤフォンでもサラウンド効果が得られましたが、やっぱりROCCAT™ Kave XTD 5.1 Digitalには勝てませんでした。

低音の響きが全然違って聞こえるので、迫力が違いました。

 

 試しにPC側でSkype,Lineを試しましたが、

同じようなエラーが出て使うことができませんでした。

試しに接続しているUSB端子をフロント側に差し替えたところ

問題なくSkype,Lineとも使用することができました。

 

ゲームをする時にボイスチャットをしながら楽しくプレイすることができるのも魅力の一つと思いました。

今では長男も使用するようになり、ボイスチャットをしながらネットゲームをプレイする頻度が増えました。

 

PS4につないだらどうなるか検証もしてみました。

USBを差し込んだらうまくLEDが点灯したので大丈夫かなと思いましたが・・・

 

ヘッドフォンとして認識されませんでした。

つまり私の環境では使用できませんでした。

 

PS4の電源を入れる前にUSB端子を接続してから電源を入れてみました。

すると・・・・

ヘッドフォンとして認識されました。

電源を入れる前に接続しないとだめだったようです。

PS4でも使えます!!

 

更新: 2014/07/12
ROCCAT™ SMART LINK® の使用 PREMIUM REVIEW

スマホとの連携は超便利です。

 

iPhone5Sとbluetoothで接続してみました。

コールボタンを4秒以上押します。

bluetoothのマークが点滅します。

 

iPhoneの設定画面でbluetoothを接続します。

bluetooth設定を選択

 

bluetoothをオンにします。

 

bluetoothで接続されました。

一度接続設定を行うと設定が残るので、bluetoothをオンにするだけで接続できるようになります。

 

各種ボタンの動作について

マニュアルには英語で記載されているので自分なりに和訳してみました。

----------------コールボタン-------------------------

status           call button action         function
ステータス   コールボタンの押し方        機能

standby            press and hold(4s)        initiate pairing
スタンバイ        4秒押す                ペアリングを開始

incoming call      press once              accept call
着信コール         1回押す               コールを受け入れる

incoming call      press and hold(2s)        reject call
着信コール         2秒押す               通話を拒否

on a call          press once              end call
呼び出し          1回押す               通話終了

paired/standby          press and hold(2s)        call back
ペアリング/スタンバイ    2秒押す                折り返し電話

paired/standby          press once               initiate call
ペアリング/スタンバイ    1回押す                通話を開始


----------------bluetooth led lllumination------------------

status                bluetooth led lllumination
not paired            off
ペアになっていない   消灯

paired                 on
ペアリング中      点灯

pairing                 blinking
ペアリング設定中       点滅

----------------コールボタン-----------------
status               call button led
on a call            on
呼び出し      点灯

idle                 off
アイドル      消灯

 

通話テストをしてみました。

 

試しに携帯電話へ電話をかけてもらいました。

電話がかかってくるとコールボタンが点滅します。

ヘッドフォンで聞いている音はボリュームが自動的に低くなります。

携帯電話から着信音が鳴ります。

携帯電話がマナーモードであった場合は、ヘッドフォンからヘッドフォンから着信音が聞こえます。

コールボタンを押すと電話に出ることができます。

電話につながるとヘッドフォンからは電話の音声だけが聞こえるので、電話の相手とじっくり話すことができます。

電話を切るときはコールボタンを押せば電話を切ることができます。

 

携帯電話をPCのUSBで充電しながらこの機能を使うと、さらに便利さが増すと思います。

 

 

 

更新: 2014/07/12
Power-Grid™ の活用 PREMIUM REVIEW

PCでのゲームがさらに便利になります。

まずは公式HPへいって準備をします。

FREE DOWNLOADをクリックします。

 

まず始めにPCへホストソフトウエアをインストールします。

WINDOWSの青色のバナーをクリックします。

 

ファイルを保存をして起動または起動します。

(上画像はFIREFOXの画像です。)

 

実行を選択します。

 

Languageは日本語がないのでEnglishを選択してOKをクリックします。

 

NEXTをクリックします。

 

ライセンスに同意(I accept the agreement)にチェックをしてNEXTをクリックします。

 

インストール先はデフォルトでよいのでNEXTをクリックします。

 

スタートメニューのフォルダもデフォルトでよいのでNEXTをクリックします。

 

デスクトップにアイコンを作るのでチェックが入っていることを確認してNEXTをクリックします。

Installをクリックするとインストールが開始されます。

 

Finishをクリックしてインストール完了となります。

 

今度はスマートフォンにアプリをインストールします。

インストールするスマートフォンはiPhone5sにしてみました。

検索してインストールします。

 

インストールが完了すれば上のようなアイコンが出来ています。

 

前準備が完了したので、実際に使ってみました。

 

PCのデスクトップのアイコンをダブルクリックします。

 

まず始めにアカウントを作成します。(ない場合)

 

必要な項目を入力します。

OKをクリックします。

登録したメールアドレスに認証コードが送られてきます。

 

メールで送られてきた認証コードを入力してOKをクリックします。

 

無事認証されました。

 

先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力し、LOGINをクリックします。

 

場合によってはファイヤーウォールの許可をしなければならない場合があります。

 

今度はスマートフォンのアプリを起動します。

 

SCANをタップします。

 

YESをタップします。

 

接続するPCをタップします。

 

Selectをタップします。

 

YESをクリックするとPC側とつながります。

 

PC側の画面です。

上のタブを選ぶことにより色々な設定ができるようです。

 

実際にゲームで試してみました。

GET MOREをクリックしてGRIDを探します。

 

ちょうど良くマインクラフトのGRIDがありました。

FREE DOWNLOADをクリックします。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると

リストにマインクラフトが追加されるので、チェックを入れてIMPORTをクリックします。

 

追加されたGRIDにチェックを入れてADD TO BARをクリックします。

画面の右下の部分に追加されました。

APPLYで反映されます。

 

今度はスマートフォンの画面を見てみましょう。

下の部分をスワイプするとBARの部分のアイコンが変わりますので

マインクラフトを選びます。

 

マインクラフトを起動させて使ってみました。

スマートフォンの画面のアイコンをタップするとアイコンの効果が出ました。

(時間変更など)

自分でマクロを組んでも使えるようです。

(今の私ではスキル不足です。)

 

試しにPC側で数個のGRIDを追加してみたところ

2つ以上のGRIDを同時にTABに入れる場合はTAB SLOTの購入が必要なようです。

 

POWER-GRIDの使用でゲームの操作が便利になりますが、ゲームに対応するGRIDがない場合、自分で作らなければなりませんが、いまひとつ作り方がわかりにくいのが残念に思いました。

コメント (4)

  • キウイさん

    2014/08/26

    設定方法がよくわかりました。ありがとうございました。
  • かずきちさん

    2014/08/27

    >キウイ  さん
    コメありがとうございます。

    参考にしてくださり、ありがとうございます。
  • Ota Keiさん

    2017/11/19

    だいぶ前の記事ですので手放されていたらすみません。
    blutoothを利用してスマホとリンク出来るかと思いますが
    相手からの声がまったく聴こえません・・・
    こちらの声は届いている様子なのですが、、、何かいいアドバイス頂けますでしょうか。
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