レビューメディア「ジグソー」

中規模の会社なら、メール、Excelなどのofficeのプログラム、などオールインワンで、管理機能も簡単で、ウイルス対策もワンパッケージでコストも安い

前回のoffice365のチームレビューに次いで、今回もoffice365のチームレビューに選出されました、今回も前回同等にoffice365が何たるかを中心に、このレビューをご覧になった皆様が、office365を理解できる様に優しくレビューをしていこうと思っています・・・<(_ _)>

しばらくの間お付き合い下さい

 

前回のレビューはoffice365は何か??と言う事がメインでしたが、今回のレビューは企業でのoffice2003のサポート打ち切りで各企業さんでofficeの入れ替えがあるかと思うので、実際の変更したケースを想定しながら、office365を導入したらここがoffice2013と違って便利だよ!と言った所を焦点にレビューを書いていこうと思います

 

MicrosoftのHPにもこの様な表示が・・・
サポート終了にともない、各企業のシステム担当の方は次期システムをどうしようか???と
頭を悩まされているかと思います

 

余談ですが、前回のレビューはこちらです(興味がある方は是非ご覧下さい)

 

今回のレビューメンバーは以下のお二人で3人1チームでの戦いになります

 

チーム戦なので同じレビューを書いてもあまり意味は無いので、各レビューは趣が違います

 

KOUKOUさんは、主にofice365のMobile運用についてをまとめてあります、携帯端末等で本格運用を検討される方は、ご覧頂くと良いかと思います

 

千里一歩さんは、office365の機能をきちんとまとめて、office機能とその運用方法に関して、まとめてありますので、office365がどういう物かを理解するのに役立つと思います

 

私のこの後のレビューはoffice365を導入するといったいどういうケースで有効かを、おもしろおかしくレビューする様に心がけていますので、初心者の方にお薦めです??

 

こんな感じで見ていただければと思います

 

よし、今回もこの3人で頑張るぞ!!(^^)/

 

 

ではでは、早速ですが、今回行われる戦いの舞台は ”office365 Midsize Business” になります、前回レビューは、もっと小規模なSOHOで使われる、同じくoffice365の ”Office 365 Small Business Premium”でしたが、プランが違いますね、

 今回はもうちょっと大きめの会社用の物になります(300名様まで、って書いてありますね)

ホームページを見る限りには、MicrosoftのHPのoffice365のページの中規模の会社用には、と言う但し書きのタブには上の3コースがあります

Small Businessだと安いですが、オンラインのofficeしか使えず、常時インターネットに繋がっている必要があります(使って見るとこれも結構便利です)

その他のプランでは最新型のofficeを5台までダウンロードしてインストールして使うことが出来ます、インストールするバージョンはインターネットがオフラインの状態でも使うことが出来るので実用的です

Small Business と違って Midsize Businessになれば、Microsoft InfoPath(マイクロソフト インフォパス)も使える様になるので、フォームを作ったりするのが楽になります(昔、アクセスで作ったなあ・・・)

気になる方は・・・こちら

 

基本は変わらないので、まあ、レビューをご覧の方はお好きなプランを選べば良いかと思いますし、プランの差は人数の差で、実際には管理機能はあまり変わらないと思って頂ければ良いかと思います(構成人数が増えれば管理機能が強化されると思って頂いて結構だと思います)

 

今回のレビューはこのMidsize Business なので、300名までのプランと言う事ですが、仮想会社チーム3は3名の社員の部門であるのですが・・・、まあ細かいことは気にしないと言うことで・・・(^^)/

そろそろ本題に入って行くのですが、細かいセッティングは前回の私やチームメイトだったtomoさんのレビューを見ろと言った、塩対応はレビューの特性上言えないので、前回のレビューを見ている私のファンの方も???退屈かもしれませんが、前回のおさらいからお付き合い下さい<(_ _)>

今回はサポート打ち切りが決まっている、WindowsXP と MS-Office2003 からの移行をメインにレビューすることがお題になっているので、なるたけシステム的な事は抜きにして、不安に満ちあふれた方がスムーズに新しいofficeに移行できる様にレビューしたいと思います

 



 

 office365って何が違うの??? 

 

まずはoffice365ってどういう物かという所から入っていきましょう・・・

office365はグループウエアーと呼ばれる物に属します、グループウエアーって何よ??

って言う答えが一杯返ってきますが、簡単に言えば・・・・

今まで使っていた Microsoft-officeの機能

Word 、Excel、Power Point、Outlook などの いわゆる officeソフト

これに 強力な管理機能を プラスした物だと思えば良いわけです

これでも何だか解らないなあ・・・と思う方は、おそらく企業でシステム管理の仕事をなさることはまず無いと思うので、大きな違いはライセンスの違いの問題だと思って下さい

つまりoffice365のライセンスは使用する人にライセンスを振り分けますが、他のoffice(2013や2003など)はパソコン本体にライセンスを振っています

使い勝手なんて変わらないじゃ無いか・・・って思う方も多いと思いますが、思い浮かべてみて下さい、ご自身の会社はどうでしょう??パソコンが入り乱れてませんか??人数以上にパソコンがあった場合、または、パソコンを新型に入れ替えた場合は旧型のofficeのライセンス付きのパソコンが無駄になってしまいます(多重に投資をすることになってしまいます)

余ったパソコンは中古で売るも良いですが、忙しいビジネスの現場でそんなことをしている暇は無いでしょう、さらに大型の会社には、大手の電機メーカー、NECさんや富士通さんなどのシステム管理とワンパッケージでパソコンをリースされるところもあるでしょう、そこまで大きくない会社にはそんなシステムは無理な話です

もちろんMicrosoftは今まで通りのoffice2013も販売しています

パッケージ版は2機種までインストール出来ますね・・・(mobileと会社内を意識しているのでしょうねえ)、もちろんプリインストール版は1ライセンス1機種、1台です

無期限に利用可能と書いてありますが・・・(^^)/

まあ、無期限に利用可能なんで、今回のレビューのoffice2003からの移行を探れなんて!お題が出来ちゃうんですけどね

10年先にはoffice2023に移行レビューなんかが出てくるかもしれません


 さて、私の会社のパソコンもそうですが、Windows7 のOSに Office2003が稼働している状態って結構あるのではないでしょうか??

社内ではサポート打ち切りでパソコン自体入れ替わることが決まったりして、世の中のIT苦手なおじさまには、新しい機種の特徴を覚える苦難の状態が続くかもしれません・・・

その他で、現在もoffice2003を使い続けている方は、それ以降のリボンのデザインを受け入れられなくて office2003 を使われているのでは無いでしょうか??

使用面としての実際問題として、office2007以後に作られたファイルも変換ソフトを使えば見れますし、逆にoffice2007以降はoffice2003で作られたファイルは当然見れるので、実用上問題がありませんからね・・・

システム管理者の悩みとしては、大抵上長は新しい仕組みを覚えてくれないことが多いので、部下が新しい形式のファイルで作ってきても内線電話1本で”古い形式で作り直してこい”と言われてしまったりして困っているのでは無いでしょうか???

我が儘いえてしまう立場の方にとってoffice自体はバージョンアップしないoffice2003で十分でしょうからねえ

さて、その問題のユーザーインターフェースを見てみましょう

Excel 2003はこんな感じでした・・・

これが、こうなっちゃって・・・リボンと言われる物が出来てしまい・・・心が折れた方が一杯いますよね・・・

Excel2007以降はこうなりましたよね・・・

Microsoftは全世界の中年ユーザーのリボンを戻してと言う声を聞くことは無く、office2013の現在までそのリボンを元に戻すことはなく現在に至っています、これからも元に戻ることは無いでしょう

と言う事で、システム管理者からの言葉としては・・・

部長、諦めて覚えて下さい!!

というしかありません、

しかし、部長からは、”この年だ、もう覚える気はないよ、きみが代わりに書類作ってくれたまえ”という言葉とともに、今まで無かった仕事が貴方の所に降ってくるかもしれません・・・困りましたよね、実際我が社でも”打てないから隣で囁くから打ってくれ”と言う強者上司がいました

仕事が増えるのは困るので、何とかしたいです、このリボンさえなあ、と思っていたら、世の中にはリボンに対して困っている人は一杯いるみたいで、探してみたらありましたよ・・・こんなプラグインソフトが・・・

上司の渋るリボンの問題は、元に近いインターフェースを表現できるこのプラグインソフトがあるので、導入してあげて解決しましょう

Office 2007-2013 オールドスタイルメニュー ・・・・・・ あでもく さん作成

あでもくさんのHPより

こんな感じでインターフェースが過去っぽく戻るので、渋っていた上司の対策もバッチリです

office365でももちろん使えます

office365ならこんな感じ

と言う事で、限りなく過去のインターフェースに近いですね、これでリボンの問題も解決出来ました、あなたに対する上司の評価もあがること間違いなしです


 

 ちょっとしたおまけですが・・・ 

私の勤めている会社も先日office2003から office2010 に入れ替えがありました

入れ替え自体はパソコン40台を一晩掛けて某有名企業さんが、入れ替えを行いました

そこで翌朝の我が社のシニアな方々の翌日の混乱をここに記載したいと思います

その辺の40歳以上の役職付いている方々に聞いてみました

    (officeが新しくなって何が困りましたか???

●印刷ボタンが無くなった・・・印刷できないんだけどどうすれば良い??

●写真を挿入できない!どうすれば良い???

 (タブの存在を知らないんですね・・・)

●USBメモリーが読めなくなった(officeと関係ないと思いますが・・・)

   これが、結構多かったんですが、インストールした時ドライブレターが変わっちゃったんですよね(ただそれだけだったんですが・・・・)

●過去のファイルを印刷すると微妙にずれていらつく・・・(まあそうでしょうね・・・)

  (もう一度余白の設定をしてくれませんか・・・お願いします)

●いちいち新しいファイルとの交換性を聞いて来るのでうるさい

  (気にしない様にして下さい・・・<(_ _)> )

  ■ で、色々話を聞いた結果・・・最も喜んでくれた事はこれでした・・・

クイック アクセス ツールバーによく使う機能を聞いてボタンを作ってあげる・・・

 

 これによって、解らない、教えてくれ、内線電話が激減しました・・・(^^)/

システム担当の方、試してみてはいかがでしょう


  コストの問題はどうなの??? 

さて、これで導入までの大きな問題が解決できたわけですが、

 ”そんなの最新のoffice2013買ってくれば今のままで良いじゃないか・・・今までだってそうだったし、何か問題があるのかね??・・・そもそも大体あまりにも金額がかかる様なら、一括で買ってしまえば長い目で見れば安いじゃ無いか・・・”という声もちらほら聞こえて来そうです

確かに企業であれば導入コストの計算もしなくてはなりません、今回は300名の企業のパソコンが、office2003から移行しなければならないと仮定して導入費用を計算してみましょう

こんな想定で計算してみます

○○商事のパソコンは、現在、windows7かwindows8が導入されていています、OSの交換はしないで済みそうです

サポートの切れるoffice2003は何かあると困るので、新型に移行を考えています、コストは抑えたいので、あくまでもoffice2003からの変更だけにします・・・・

今回のお題の office365導入 と office2013 のボリュームライセンス版を3年間のライセンスで導入してくれる業者さんと、Amazonでダウンロード版をネット購入して、自分でシリアルライセンス番号を入れる形の3種類を比較してみました

●ボリュームライセンスの見積もりはGoogleで検索したネット商店のボリュームライセンスを販売する事務機屋さんの自動見積もり機を使い Microsoft Office Professional 2013を導入と言う事にしました、本物の見積もり頼んだらご迷惑でしょうからねえ・・・(割引は加味されていません)

そこのお店は200台までは一括見積もりが出来ましたが、300台は連絡下さいになっちゃったので、単純に割って300台で計算しました

大口なら割引するよとか、価格に御反論もあるかと思うので、会社名は伏せますが、200名でこんな感じでした

 

●office365の方もMicrosoftのHPの金額を掛けただけです、(割引されていません)

●Amazon で ライセンスキーのみを買ってインターネットダウンロードするバージョンも購入することにします

Amazonの場合は偽物等の店舗もあるとの書き込みがあったりして、注意が必要ですが、Amazon.incが発売して送付します、ついでにおまけキャンペーンでマウスが2個付く物にしてみました(現実的です)

ダウンロード版ですが、Office365も、こちらもどちらにしてもネットに接続してインストールになるので環境は一緒です

 

で、3年間の金額を荒っぽいですが計算したらこんな感じです・・・

自動見積もり機のライセンスは、3500万円ですか・・・・(>_<)

ライセンスは一括管理してくれるとは言え、この値段はどうでしょう???まあ、パソコンが変更になっても(壊れてしまってもライセンスは生き続けますから良いですかね)

Amazonはすべてライセンスキーを自分の会社内で個別管理しないといけないので、気が遠くなる様な気もしますが、1個のダウンロード版で2台まで入れることが出来ますから、費用も半分になり670万に抑えられます、ただし会社のパソコン1台しかいれれません、持ち運び様でもう1台と考えるとさらにライセンス代が発生します

その他に別システムのイントラネット環境が無いと社内メールすら外部のプロバイダーを使わないといけないので、他に結構お金がかかります(実際に従業員が300人もいてこの選択は難しそうですが・・・)

物理的にもシステム担当の社員が1日10台入れ替えに出かけて30日はかかります、(やってられないですね)

このレビューを読んでからアップグレードを開始してもこのレビューの公開は2014年の4月1日、office2003のサポート終了は4月9日ですから時間的にもきついですね、まあサポート終了しても直ぐに問題発生と言うことでも無いですが、

 

さて、office365ならボリュームライセンス版と比較して40%ほどのコストで導入出来ます、人数が多いと結構多額の出費になるので、単価のコストを抑えると全体では大きな金額になりますね

office365の良いところはボリュームライセンス版と同じくライセンスも一括で管理してくれるので、一時期企業で問題になった未ライセンスのパソコン問題などの企業のイメージを壊しかねない問題を未然に回避できます、5台までは働く当人に依存してインストール出来ますので、mobile機でも編集、デスクトップでも編集と言った使い方も出来るので、わざわざ重たい機材を持って行く必要もありません

いつも最新型のofficeにアップグレードされますので、今回の様な2003のサポート切れ問題は起こりません

タブレット等にもインストール出来るのでプレゼンもスマートに出来ます、クラウドシステムとの連携で、ネット上にDATAを保存できるので、出先での資料忘れた・・・・と言う超ピンチも防止できます

メールアドレス、掲示板等も統合、後述しますがわざわざ別のソフトを入れたりサーバーを立てること無く簡単に使うことが出来ます

システムのパッケージ内でウイルスやマルウエアーのチェック管理もやってくれるので、その費用も別途かかりません

管理レポートもチェックボタン一発で作成できますから、管理者の負担も少ないので、他の仕事との兼業管理者でも管理できそうです

この様に少ない人数でシステムを管理できるので、人件費の抑制にもなるでしょう

まとめると、こんな感じでしょうか

こういった点では企業にとって非常に魅力的なシステムであることは間違いないでしょう


 


実際にoffice365を導入してみましょう

 

 

今回も、インストールするパソコンはこれです・・・

 

いつもの様に導入から始めましょう

 

導入するためには、インストールするパソコンのブラウザーからoffice365のログインページを開き、メールアドレスと仮パスワードを入れてログインします

ここからログインします、ログインしたらパスワードを設定します、設定が終わると

個人のページに行くことが出来ます。個人の設定が見えますね・・・

ここから早速office365をインストールしましょう、インストールを押すとインストーラーがダウンロードされインストールされますが、ここはなるたけ高速なネット回線を使いましょう、私は前回i-Phone5のデザリングでインストールしましたが、出来ることは出来ましたが、翌日からスマホ側の通信規制をされて大変でした

  

チュートリアルを見たりしながら約15分から30分でインストールが完了します

これで使える様になりました・・・(^^)/


 おまけです 

 

さてここで余談ですが、Windows8上で、office365 と office2003 は共存できます

サポートは終わってしまうので、使い方としては今ひとつですが、両方のofficeが動くので、移行期間として使うなら便利かもしれません

 

同一画面上でこの様に動かす事も出来ますのでこういった細かい所の作り込みは評価できますね・・・

もしもお困りでしたらお試し下さい

 

◇両方のofficeを入れた状態では、我が評価機では、office2007以降の 拡張子が.xlsx のファイルはoffice365に関連づけられてしまい、 office2003の 拡張子が.xls のファイルはoffice2003に関連づけられました、プロパティーで .xls のファイルの関連づけを office365に変更しようと思いましたが、出来ませんでした、(勝手に2003が立ち上がります)且つ、office2003をアンインストールしても関連づけの変更が出来なかったので、おそらくoffice365のアンインストール、再インストールが必要かと思います。

 office365にドラッグ&ドロップすればoffice365上で 拡張子.xlsのファイルを開けることが出来ますが、ファイルのダブルクリックだけでは駄目でした

実際の現場では300台のパソコンでこの様な事が起こったら対処に困るので、実際の現場レベルでの運用では、両方入れることは避けた方が良いかもしれません


 

 さて、実際に使ってみましょう  

 

ワード、エクセル、パワーポイント、アウトルック、などは、ここで紹介する必要も無いほどの有名ソフトですよね、ビジネスの必需品です

データーベース開発者の方には アクセス、簡易DTPソフトウェアのパブリッシャーも込み込み価格なので使う方には重宝します

クラウドが付いてくるoffice365には、オンライン上にDATAを置き、簡単にメモ書きを外出先で編集できるワンノートも活用価値が出てくるはずです

しかしoffice365の本当の真価はそれだけではありません

office2013との大きな差は Lync による出席管理と、SharePoint による 情報共有システムが簡単に構築できるところです

ここがグループウエアーたる所です、新規導入するのであるなら、使い勝手の解っている方が多いOutlookを使った社内メールシステムやファイルの共有、会議室の設営、が簡単に出来ます

メジャーメーカーなのでi-Phone、Android などの、アプリも充実しています

すべてが、ワンパッケージなので、作業効率が落ちません

さて前置きが長くなりましたが、まずは主に使うパソコンのセットアップをしましょう

 ログインすると・・・ 

ようこそ画面が出てきます、セットアップを進めていきますが、office365の最も重要な所はここです・・・

点線で囲っているこのバーの所こそがoffice365たるところです、

ここのショートカットをクリックすることで各管理画面に進みます

セットアップ作業に戻りましょう・・・(^^)/

まずは・・・Outlookのセッティング

言語と、タイムゾーンを入力して保存すれば終わりです

入ってみたら、チームメイトの千里一歩さんは早々とログインしていました

もちろんチームメイトなのでフォローします

 そうこうしていると、Zigsow管理人さんからチーム分けのメールが届きました

 Outlookは普通Outlookと変わらないので使い方を改めて教える必要(覚える必要)が無いので便利です、こんな細かい所も会社でのシステムでは作業効率を上げるのに役立ちます

 

SharePoint も ほぼ自動で設定されるので、これで使える様になります

続いて自分のプロファイルの設定を行います・・・(自己紹介ですね)

いつものエビマークを入れて完成です(^^)/


 SharePointの機能を使ってまずは会議室を作ろう・・・

今回は、管理者になっちゃったんで、(^^;)、前回は tomoさんに完璧お任せだった、その他の管理をしなくてはいけません

 

まずはメンバーで話し合える、サイトを構築しなくてはいけません

解りやすく言えば、会議室を作るわけですね・・・

 

 まずはバーのサイトをクリックしてみましょう

チームサイトというページになります、ここには2個のショートカットがあるのですが、パブリックサイトとチームサイトというショートカットがあるのでチームサイトに入って見ました

元々置いてあるこのサイトは、解りやすく言えばラウンジみたいなものなので、誰でも入れて、見れてしまうので都合が良くありません、なので、もう一度サイトのトップに行き、+新しいサイトを押して、我がチーム3の新サイトを作りました、

ちなみにパブリックサイトは対外部に対しての掲示を行うための部屋なので、さしずめ会社のロビーといった感じと思えば良いかと思います

作ると下のフォロー中のサイトの欄にURLが作られるのですが、それでは文字だけで、美しくないので今度はその下の 注目のサイトの管理 を押してショートカットを作ります、ショートカットボタンを作ると青いSharePointマークのタイルが出来ますが、これでは味気ないので、これに画像を張り込みます

まあ、会議室の入り口に表札を付けた様な物です・・・(^^)/

張り込んだ状態が上の状態です、どうです、我がTeam3の会議室、かっこ良く出来てきたでしょ・・・

会議室の内装も変更しましょう

歯車マークを押すとメニューが現れるので、外観の変更を押すと、模様替えが出来ます

気に入った物に変更してみましょう、また自分で作るのならそれでも良いです

外観の模様替えが終わったら、続いて、サイトの設定をします

ここの設定をすることで、どこのグループの会議室か決めることが出来るわけです

この中のサイトの権限を使います

とりあえずTeam3メンバーのサイトにして完成です

 管理機能はシンプルで使いやすい・・・

セットアップからは脱線しますが・・・ここでちょっと管理機能を見てみましょう

office365は管理者が複雑な知識を使うこと無くイントラネットの管理をすることが出来ます

管理者のタグからoffice365の管理ページに入ってみます

入るとダッシュボードに入ります、ここでは現在のoffice365の状態(サーバーの状態)を把握することが出来ます

現在はどこもおかしくありませんね(^^)/

管理して行くに当たって、解らないことがあれば、右側に動画のヘルプのリンクがあり、解らない箇所の文字ベースのヘルプと動画のヘルプを見ることが出来ます、この辺は非常に親切に作られており、初心者にも分厚いマニュアルを見なくても良い様に作られていて便利だと感じます

 

続いて2番目のセットアップを見てみましょう

ここでは管理者が、ユーザの追加、officeソフトのインストールの可否、Mobileの運用の可否、パスワード等の送付などを管理することが出来ます

続いて、ユーザーとグループを見てみましょう

ここで、グループ内のユーザーを見ることが出来ます、(大人の事情でメールアドレスは伏せてあります)

個人のアドレスももちろん作れますが、チームのアドレスも作成可能です、作成した場合は一括送信が一発で出来るので便利です

我がチーム3はチームアドレスを作りましたが、他のチームさんは作らなかったようです・・・こんな事が判りますね

続いてドメインの管理です

ドメインは基本は●●●@会社名.onmicrosoft.com になりますが、現在持っているドメインも使用出来ます

その場合はこちらの画面でドメインを追加します

続いて、ライセンスについてです、企業のofficeソフトはパソコンの台数が多くなればなるほどライセンスの管理が大変になってきます

個人のパソコンなら、office付きのパソコンを買えば事足りますが、企業であてがわれたパソコンではパソコンのライセンスなどは使用者にとって無頓着でしょう、扱いも雑になるので、故障も発生します、故障した場合はボリュームライセンスならパソコンを入れ替えればOKですが、組み込み型のoffice入りパソコンを使っていた場合は、ライセンスは機種依存なので修理が終わるまでパソコンを使うことが出来ません、さらに法人ですとどこのどの部署のパソコンはどんなライセンスかを把握する必要があるのですが、管理者の負担は人数の拡大と比例して増えるばかりです

そのため、office365では、使用者側にライセンスを振ることでこの問題を解決し、一括で管理できる様になっています

続いて、サービス設定 を見てみましょう

ここは、ユーザー自身がofficeや、Lyncを自分でダウンロードしてインストール出来る用にするのかを設定する事が出来ます、簡単に言えばあまりいじって欲しくなければ、いじれないシステムにも、ユーザーに比較的自由に設定させることを許可する事も出来ます

許可の可否はチェックボタンで行うので簡単です

続いて サービスの正常性 レポートです

これはoffice365がちゃんと動いているか???のレポートです ? が付いているところは何かの異常があったところです、この異常は自分のパソコンの異常をレポートする物では無くあくまでも、Microsoft側のサーバーの異常のレポートです

続いて、 レポート を見てみましょう

こちらは各種のレポートを見ることが出来、表にしてくれるので判りやすいです

誰がちゃんと使っていないか???、メールに変なマルウエアーが入っていないか???

こちらから確認することが出来ます、ウイルス対策もMicrosoftのサーバー側でやってくれるので、管理者を含む我々は特に何も気にすることはありませんので負担が少ないです

残りは、サポートへメールを送ったり、ライセンスを購入出来たりします

この様に、office365では機能をまとめてパッケージしておくことで導入までの時間と費用と、管理者の負担を軽減することに成功しています


 さて、実際の作業に戻ります・・・(^^)/

次は予定表を作って見ます

予定表をクリックして予定表を出して書き込んでみます

 

いい加減ですが、書き込んでみました

この予定表は他のメンバーと共有が出来ます

千里一歩さんと共有してみました、この様に簡単に予定表が組めますね


 オンライン会議をやって見る・・・

 

ここまで、出来たら Lynk を使って会議をして見たいと思います

以前のofficeと比較して、office365の最も優れた点の一つは、ダイレクトコミュニケーション機能です。どこにいてもネットの繋がるところなら会議も音声でもチャットでも出来ます

結論から言いますと、チャット会議より音声会議の方が意思の疎通レベルは数段上です

その音声会議をLyncの機能を使うことで簡単に出来るのです

まずは会議を開くよって言うことを皆に伝えないといけません

会議室で、大丈夫か聞いてみます、OKなら会議の予約を入れます、入れると共にアラームを設定する事も出来ます、(忘れるのを防止できます)

会議の時間が来たら音声、映像、チャットを 選んで会議を始めます(途中での変更も出来ます)

会議の予約は、管理者では無くても、誰でも予約を入れることが出来ます

ボタンを押せば会議の種類が選べます、また混在も出来ます(実際に私が画像付き、千里一歩さんが音声だけと言う運用をしました)

マイクの調子が悪いと言っていた千里一歩さんでしたが、何とか音声でも出来る用になりました

電話マークを押すと音声での会話が出来る用になり、ビデオカメラボタンを押すと映像も加わります、無くてももちろん会議は出来ますし、同じ方式同士では無くても会議に参加できます

内緒ですが・・・すいません、私の集める機材はお酒でした・・・

オンライン会議開始・・・!!!

私もお酒を用意して、会議開始です・・・

私の画面の所は・・・富士山麓のラベルを写していますが、もちろん人物の映像でも良いわけです

実際にはここで今後のレビューの方向性が決められたのでした、約1時間の会議でした


 

 mobile運用について・・・ 

Microsoft office 製品の良いところは、前述した通り、大手老舗メーカーさんなので、i-Phone や Android などmobile端末に向けたソフトウエアーが豊富に無料で手に入ることでしょう

今回はi-Phone を例にとって、mobile運用をやって見ましょう

ホームページにあったこの図の様にタブレットやスマートフォンで、メールなどを確認したい物です

まずは i-Phone 側にアプリをインストールします

今回は3種類インストールします(すべて無料アプリです)

  

OWA for iPhone

メールを確認するアプリです、Outlookの簡易版だと思って頂ければ間違いありません

TeamサイトはSharePointの設定で書き込みが発生したら、メールを飛ばす様に設定すると、リンクをクリックすることにより、Teamサイトが見れる様になります

こんな感じです

中々便利です・・・(^^)/

Lync 2013 for iPhone

出席確認ソフトです。

これを使えば、チャットも出来ますし、電話も掛けることが出来ます

そういえば第1回の office365レビューでは i-Phone 経由で Pixyfile さんが i-Phone 経由で連絡されていたと思います(転送速度が遅いのは携帯電話キャリア側の問題で、仕方がありません)

この様にLyncのチャット機能でチャットも出来る

SharePoint Newsfeed

前出の OWA がリンクを張っておかないとSafari経由でTeamサイトを簡単に見れないのと違い、このアプリを使えば直接Teamサイトを簡単に見る様に出来ます(便利)

Team3の会議室の内容を表示してみました。

この様に、モバイル環境を支援するアプリが揃っているのも、office365の強みです


 office365はインターネット環境があればいつでもマイofficeに・・・

office365 が どこでも 使えるというのが解りましたが、いつでも使えるのでしょうか???実際に試してみましょう

office365をインストールしたパソコンを持ち歩けば、それはどこでもofficeの環境が持ち歩けるわけですが、外出先でマイパソコンを持ち歩いているとは限りません・・・もちろんDATAの入ったUSBメモリーも持ち合わせているとは限りません・・・

写真は会社帰りに飲んでいる勝手なイメージです

ビジネスユースで使用する場合、仕事は何時やってくるか解りません、そうした場合他人のパソコンからTeamのページが見れると非常に便利ですし、資料を引き出せればとても便利です

そうなんですoffice365はインターネット環境さえあれば、元々の自分のパソコンがそこにあるかの様に使うことが出来ます

早速試してみましょう。外にMicrosoft surface Pro を持ち出して、出先でTeamサイトが見れるか実験して見ました、もちろん surface はノーマル状態です(officeは標準で入っていますが・・・)ので、LyncやSharePointのインストールや設定も、前述したoffice365のセットアップ画面も出してはいません

そんなパソコンを使って実際にどうだったか・・・

外出先でInternet Explorerを使って、office365のログインページに飛び、ユーザーネームとパスワードを入れれば、何事も無かったかの様にTeam3のページを普通に見ることが出来ました

もちろん画像をアップロードすることも、コメントを書き込むことも出来ました

この事からキーロガーなどの悪質なウイルスには注意する必要がありますが、この事によってどこのパソコンでも、漫画喫茶などでも、図書館などの無料貸し出しパソコンなどや、ホテルなどのロビーのパソコンからも仕事場のファイルやメンバーの意見などを見ることが出来ます

必要とあれば、資料をダウンロードして手元に貰うことも出来ます

もう昔の様に、事務所から資料を届けるためにバイク便を飛ばす必要もありません

留守番の仲間に電車で届けてきて貰う手配をして、会場の玄関でヤキモキする心配も無いでしょう

え、マイクロソフト同士なら当たり前だろうって!・・・

 そんな疑り深い貴兄のために、もう一つ実験してみました

事件の対象パソコンは、hideの会社の業務パソコンです(強力なプロテクトがかかっているパソコン代表としてちょっと登場してもらいます)

この業務パソコンは通常業務以外の一切の仕事をさせない??ために機能を制限しています

仕様としては、一応officeのExcel、Word、PowerPointは入っています(ただし2010です)

InternetExplorerは入っているが、有害なサイトはブロックが掛かっており見ることも出来ません、もちろんクッキーは不可なので、クッキーを使うサイトもだめです

ブログ、ツイッター、Youtubeも不可です

有名メーカー以外のサイトからのアップロード、ダウンロードなんて絶対だめ!!(跳ねられます)

自宅のNASにアクセスしよう物ならネットワーク外でのHDDのアクセスは禁止です位のメッセージが出てきます

インストールされているExcelすら内蔵テンプレート集を使う事すら出来ません、こんな仕様です

テンプレートを選択したらエラーになっちゃう特別仕様です

まあ、図書館のパソコンみたいな感じだと想像して下さい

このパソコンで、非常時にofficeのDATAがやりとりできるか検証して見ましょう、このパソコンでDATAやファイルをやりとりできれば、大抵の所で緊急事態も対処できるはずです

早速やって見ましょう、まずはInternetExplorerからoffice365のログインページを開けます

ユーザーネームとパスワードでログインします、・・・ログインは無事出来ました((^o^)

チームページを開けます

チームページも開けました

千里一歩さんがofficeオンデマンドのビデオをUPしていたのでクリックして見てみましたが、これは跳ねられました、さすがビジネス仕様!画像ファイルは業務中に見させない仕様のようです

続いて、Excelのファイルを見てみました

普通にダブルクリックすると・・・

Excel ON-LINEが立ち上がって見ることが出来ました、(大人の事情でファイルの中身はぼかしが入っています)

ここから、何でも禁止の我が社のコンピューターの内蔵ドライブに保存して見ましたが、他のExcelファイルと同様にファイルの保存が可能でした

ちなみにチームサイトのアップされているドキュメントの中のファイル名の右の ・・・ を右クリックするとダウンロードも出来ました、テンプレートすら禁止なんですけどね、こちらは大丈夫でした・・・(^o^)

この事からoffice365はクラウドシステムとの融合で緊急時に本当にどこからでもファイルを編集出来るし、他のチームメイトから資料を回してもらえて、失敗を未然に防ぐことが出来るシステムであることは間違いなさそうです


 

 まとめてみると・・・ 

どうです、office2003がサポート終了になるこの機会に、次のofficeは office2013では無くて、office365 を導入することを検討してみるのも一つの選択肢では無いでしょうか

office365 は Lync、SharePoint などの管理ソフトとクラウドシステムと融合することで真価を発揮するシステムです、この一体化したシステムこそが office365 の利便性の良さであり、一番の推しの部分だと思います

ウイルスの検疫、ユーザーの使用レポートの表示、ユーザーの機能使用可否の設定などは本来は専門のプログラマーさんにお願いしてシステムを作っていただくより他は無かったですが、office365を導入すれば、この大変でお金がかかるプロセスを省力化することが出来ます、管理者用のヘルプも充実しています

Windowsの入れ替えやofficeの入れ替えが行われるこの時期に導入を考えても良いのでは無いでしょうか? 


 

 ★office2013を導入するよりもoffice365を導入すると、実際はどんなメリットがあるの?? 

コストの面の有利さは解った!!だけども現時点である程度のシステムは作ってあるんだよ・・・

入れ替えるのもめんどくさいなあ・・・と思われている方も多いかと思います

では、入れ替えると現場ではどう使用感が変わるのかを考えていきたいと思います

さて、続いては、office365を使った時の利点を仮想の会社組織を作ってシュミレートして見ましょう

 

後半のここからはチームを会社に見立てて、実際にoffice365を使って運用面を検証していこうと思います

尚、ここからは当然ですが、登場する会社、組織、商材などは完全にフィクションですのでご理解下さい<(_ _)>

 

◇Introduction・・・

 

2013年春、我がZigsow 株式会社では 社の更なる飛躍を考え、チーム内で新企画のコンペが行われた・・・

 

コンペの成功を目指して日本の各所に在住するメンバーは意思疎通を取るためにLyncによる会議を開催しました

 

office365を導入していれば、他のoffice2003や、2013と違って導入したらすぐ簡単にLyncの会議を始めることが出来て便利である、企業にとって意思の伝達の素早さはビジネスチャンスを逃さない重要な要因である

 

Lyncの会議自体は時間を決めればアラーム機能もあり、どこでも出来るので便利です・・・

議での内容はOneNoteでOneDrive(クラウド)上に保存できるので、内容を皆で書き足しながら精査することが可能です

 

今回の会議では、チーム3の提案内容として新たな事業拡大案の目玉として、zigsow カードの発行を提案する事になりました

早速、関西在住の千里一歩さんからWordを使って作られた提案書が、office 365上のOneDriveにアップされたので、これを元に提出、社の方からGoサインが出たため、プロジェクトが動き出すことになった訳です・・・(^^)/

 

 

◇プロジェクト発動・・・

 

さて実際のカードを作るにあたり、競合各社のカードを参照することになりました

千里一歩さんから継ぎ早に書類がチームの会議室のOneNoteに公開されてきます・・・

 

 

Excelを使った利益シュミレーションも送られて来ました(千里一歩さん仕事が速い)

(オンラインoffice・・・Excel、OneNote、が便利すぎるのでoffice2013がインストールされたパソコンで無く、キャプチャーがし易いパソコンでキャプチャーしています、ExcelOn-lineのキャプチャーになってますが、ちゃんとoffice365のインストールしたパソコンで見るとExcel2013の画面になります<(_ _)> この使って見ると、office365の目玉機能であるOn-line officeは本当に便利です)

 

営業のシュミレーションが送られてくる一方で私もカードのデザインを担当してみました

前回のoffice365の参加賞のQUOカードをモチーフにカードのデザインを考えていきます

これをチームページにアップロードします

 

 

アップロードした画像を元に、千里一歩さんはまたカードの仕様書を作ってきてくれました

さて、これで大枠が出来た来たわけです (^^)/

 

 

この新しいカードはカード決済会社の太閤カードと提携してカード決済を行うカードでzigsow のレビューのポイント等を還元できるカードとして会員を募集する内容です

この新規カードを お台場にある東京ビッグサイトで開催される展示会でお披露目するのが今回のチーム3のプロジェクトの大きな柱です

 

東京ビッグサイトで行われる、この太閤カード社が開催するフェアーでお披露目をすることになりました


 

プロジェクトの方は、関係各所にもご案内状を作成して・・・準備万端です

 

 

発表用の資料は千里一歩さんがパワーポイントで作成してくれました

関西からでも千里一歩さんは有効な援護射撃をしてくれます

 


 

◇いよいよ展示会当日を迎えて・・・

 

プレゼン資料も出来ていよいよ発表当日になりました・・・

関東チームの我々が、現地担当で東京ビッグサイトに集結しました

当日のお客様の入りも上々です

 

ここで、問題が発覚しました・・・

お客様に当日配布する資料を車に積み忘れたのです・・・(>_<)

展示会場なので、事務所の様にプリンターもありません、

どうしましょう・・・・・・・


 

ここからは、シーン①、②を比較してみて下さい・・・

 

 

◇シーン①・・・ office2013の場合

 

展示会にはパワーポイント用にパソコンも持っては来ていますが、ライセンスとセキュリティーの問題でオフライン運用です

資料はすぐに事務所に電話して取り寄せることにしました・・・(>_<)

 

Zigsow の事務所のある神保町から東京のお台場のビッグサイトまでの移動手段は電車と車での移動が考えられます

 

GoogleMapによると、車での移動だと21分、電車での移動だと41分と検索されたので、車での移動を考えました

何とか、間に合いそうです・・・

と思ったら、直前で大渋滞に巻き込まれました・・・(T_T)

東京ではありがちな光景です・・・

このままでは、発表会に間に合うか??ドキドキしっぱなしです・・・(>_<)

 


 

◇シーン②・・・ office365の場合

 

事務所に無いことを電話を掛けチームメイトに連絡はしましたが、office365で運用していれば、少しも焦ることはありません

 

まずはパソコンを探します、この場合、会社のあてがいぶちのパソコンでは無くても良いのです、漫画喫茶のパソコンでも、個人のパソコンでもかまいませんし、officeが入って無くたってかまいません、これとインターネット環境をそろえるだけです

 

今回インターネット接続は、i-Phone 5 のデザリング機能を使ってインターネット内にアクセスします

 

そうです、東京ビッグサイトの広場の前のカフェからチームサイトのページにログインして、配布する資料のDATAをOneDriveからUSBなどのメモリーにダウンロードするだけ、ダウンロードしたらコピーセンターに持って行って印刷すれば、この危機を回避できます

 

office365を使っていればこの様にスマートに解決できるわけです

どうです、お分かりいただけたでしょうか、

 

こんな失敗もすぐにカバーできたわけです・・・♪( ´θ`)ノ、

発表会は大成功でした!!!!

 


 

 

この様にoffice365はクラウドとの連携とライセンスを機種に振り分ける事からユーザー個人に振り分ける事で、仕事をする空間を、いつでも、どこでも、出来る用に支援するソフトウエアーなのです

どうです、office365の良さがお分かりいただけたでしょうか???

この様にoffice2013を導入される方は、office365も導入の1つの選択肢として検討されたらどうでしょうか?

コメント (8)

  • CLWさん

    2014/03/24

    レビューお疲れ様でした。m(__)m
  • hideさん

    2014/03/24

    CLW さん

    おはようございます、ありがとうございます、
    レビューもoffice移行ですが、リアル会社もoffice移行になっちゃいました

    移行期間がレビューとかぶってしまい、結構忙しくなっちゃいました
  • ふじしろ♪さん

    2014/03/24

    相変わらず読みやすいレビューでCOOL!でございます。
    後半戦もがんばってください~~
    何ができるのか楽しみにしております☆
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