レビューメディア「ジグソー」

2つめのメカニクルキーボード

このたび、ROCCAT(TM) Ryos MK Proのレビュアーに選出して頂き有難う御座います。

皆さんが既にアプリの説明や外観のレビューをされているので機能面などを中心にレビューしていきます。
更新: 2014/03/20
ROCCAT™ Ryos MK Pro の良かった、気に入った、オススメしたい機能や特長など PREMIUM REVIEW

豊富な接続性、機能的にも申し分ない

以前使用していたキーボードは「FILCO Majestouch2」でした。
このキーボードはCherry黒軸を採用したキーボードでゲーミング向けではなく普通のキーボードです。独特の機能も特に無くノーマルなキーボードと言う印象でした。

今回のキーボードはゲーミングキーボードと言うことでマクロや豊富な接続端子を持っています。
イヤフォン/マイクの入力端子、USB端子が2個本体に付いています。
わざわざPCのフロント/リアのUSB端子に挿さなくても動作させることができるのは良い点ではないでしょうか。
ただ一点気になるところがあります。USB端子がマウス側にあるので使いづらいという点です。それ以外は特に不満点はありません。

音声入出力


USB端子


端子は金メッキされていませんがケーブルが太いため多少ストレスがかかっても断線しないでしょう。
高いキーボードほどケーブルはメッシュ仕様ですね



またROCCAT Ryos MK Proが高性能キーボードと言われる理由にプロセッサーを2つ積んでいる点です。キーボードにプロセッサー2つです。ほとんど見ることはないと思います。

その他の機能には以下のようなものがあります。
・メカニクルキーボードではおなじみのNキーロールオーバー
・豊富なマクロ設定キー
・キー1つ1つを光らす設定が可能
更新: 2014/03/20
ROCCAT™ Ryos MK Pro を使用することで変わったことや解決したこと PREMIUM REVIEW

マクロ機能はどこまで使えるのか

さて、今回レビュー課題として新生FF14でもっと便利にマクロを実行できるのかを検証していきたいと思います。

FF14はゲーム内のマクロが存在し豊富なコマンドも有ります。
実際に使用しているマクロコマンド数種と説明を記載します。
/action <アクション名> <ターゲット> 若しくは /a <アクション名> <ターゲット>
・アクション名に入力されているアクションをターゲットに対して使用
例:/action ケアル <me> 自分にケアル

/macroicon <アクション名> 若しくは /micon <アクション名>
・汎用アイコンを入力したアクション名のアイコンに変更しリキャストや情報を表示
例:/macroicon <アクション名> 汎用アイコンがケアルのアイコンになる

/wait <秒数>
・指定した時間入力を待機する
例:/wait 2 2秒間次の入力を待機する

実際に組み込んでいるマクロの一例です。

/targetenemy
/facetarget
/action オートターゲット <t>

一番近いターゲットを攻撃するマクロです。
上から順に追うと
・最も近い位置にいるモンスターをターゲット。
・自分の向いている方向を、ターゲットしているキャラクターへ向ける。
・アクションオートアタックをターゲットしているモンスターに実行する

使用方法はホットバーにアイコンを登録し実行するのみです。


ホットバーから対応アイコンを選択するとマクロが実行されます。


こういうものがゲーム内の機能にあり最大100個まで作ることが出来ます。
/waitコマンドは整数のみの指定で小数点以下の指定ができませんが、マクロに/waitを使用しても問題はありません。
ただ、リキャスト時間は2.16秒など小数点第2位まで表示されており確実にリキャスト毎に攻撃することが出来ません。
そのためマクロでコンボルートを構築したとしても手動でやっている方と比べるとDPS(Damage Per Second)に明らかな差がでます。
それを解消すべくこのキーボードで細かな設定を行い手動の精度まで迫らなくともそれに近いDPSを出せることが可能かを検証したいと思います。

FF14でのマクロ使用に関してはフォーラムやカスタマーサポートは曖昧な返事しかしていませんが、規約に禁止という文字はなく推奨キーボードもマクロ搭載のものなので可能と判断の上検証しています。


今回検証用としてナイトでのヘイトコンボを記録してみました。
順番:ファストブレード→サペッジブレード→レイジ・オブ・ハルオーネ

記録後微調整して実際に使用してみましたがGCD毎に確実に入力することは出来ました。
しかしながら手動のように臨機応変に対応できないのが難点だと感じました。
例えばですが、今回検証に使用したコンボはヘイトコンボと言い敵視を稼ぐためのコンボになっています。
ボス途中に新しいMOBが沸くとそっちのヘイトを稼ぐためわざとサペッジで止めてハルオを新しいMOBに入れるなど色々と対応が必要になります。
手動ならここで止めればいいというのがわかりやすいですが、自動でやるとタイミングがわかり辛いと言うのもあり使用はやめました。
ただ、色々なキー設定やEasy-Shiftキーがあるためアクションを実行するときに最小限の動きでアクションを実行できるのは良い点かと思います。
更新: 2014/03/20
Power-Grid™ の活用方法 PREMIUM REVIEW

PCの管理には使えるのだが…


Power-Gridは手持ちのスマートフォンをPCを管理するデバイスに変化させることができる機能です。
PCの負荷状況の表示やサウンド設定の変更、メディアプレイヤーの操作など色々な事ができます。

PowerGrid簡易導入手順
1,http://www.power-grid.roccat.orgに進んでROCCATのアカウントを作成し、PC用のホストソフトウェアをダウンロード、インストールします。
2,iPhoneまたはAndroid搭載スマートフォンでApp StoreまたはGoogle PlayStoreにアクセスし専用アプリをダウンロードします。
3,iPhoneまたはAndroid搭載スマートフォンをWi-Fiで接続しPCと同じネットワークに接続します。
4,PCでホストソフトウェアにログイン後、スマートフォンでアプリを起動し画面の指示に従うと準備が完了します。

iOS版:https://itunes.apple.com/jp/app/roccat-power-grid/id66367...
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=org.roccat....

このPowerGridはROCCAT社の製品を持っていなくてもアカウントとアプリがあれば使用することが出来ます。

はじめにシステム情報を表示してみました。


CPUコア数やメモリ使用量、HDDの残り容量等わかりやすく表示することでができています。

次にサウンド関連の項目を表示してみました。

音量調整は勿論の事、Media Playerの制御なども可能です。

最後にWindowsの操作項目を表示してみました。

ボタンをタッチすることによりコントロールパネルやユーザーアカウント制御などWindows上のフォルダや設定ウィンドウを表示することができます。

こういうアプリは痒い所に手が届くといった感じでとても魅力的だと思います。
特にコントロールパネルのあの項目を表示したいと思った場合予めこちらに登録しておけばワンタッチで開くことができます。
多少手間はかかりますがRoccat製品がなくてもホストソフトウェアとスマートフォンがあれば実現できるのはすごく良いと思います。

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