今回のレビューは「マクロを組んで快適なゲーム環境をつくれ!メカニカルキーボード ROCCAT(TM) Ryos MK Pro」のレビューアー選出によるものです。
この度はレビュアーに選んでいただきありがとうございます。
この場をお借りして御礼を申し上げます。
現在筆者が愛用しているのは CoolerMaste製 Quick Fire Rapid(赤軸、以降QFRと呼称します。)です。
マクロ機能こそ無い物の、同社のゲーミングブランド CM Storm に属しているメカニカル・キーボードです。
このQFRと、今回のレビュー対象である ROCCAT Ryos MK Pro(以降Ryosと呼称します。)の比較を交えつつ、Ryosのレビューを行っていきたいと思います。
先ずはRyosのパッケージから。
最初届いた時に、その予想以上の大きさに驚きました。
でも、大きさの比較については後ほど。
パッケージの写真は英語配列ですが、外箱の右上に「日本語」とシールが貼ってあり、中身はちゃんと日本語配列になっています。
また、外箱右下にはキースイッチに CHERRY MX 赤軸 が使用されていることを示すシールが貼られています。
内箱は黒一色なのですが、中央にROCCATのロゴとRYOSの文字がトーンを変えて記されています。
内箱を開けるとキーボード本体が見えますが……箱のでかさの正体はキー部分の2/3くらいはありそうなパームレストが付いているためでした。
内容物を取り出すと、キーボード本体と、その下に説明書が。
ROCCATのドライバはメーカーサイトからダウンロードする方式です。
ここでQFRとのサイズ比較。
パッケージの段階で段違いに大きいです。
QFRは邪魔なテンキーが無いテンキーレスタイプである事、パームレストが付いていない事、が大きく影響していて、この大きさの違いが生じています。
本体のサイズ比較でも、それが目に見えて判りますね。
本体は兎も角、接続ケーブルの太さが……
QFRのケーブルが直径約4mmなのに対し、Ryosのケーブルは直径約6mm。
実際に見比べると数値以上に太く感じます。
太い故にケーブル自体が固めで、取り回しの際には若干不便を感じます。
裏面を見ると判るように、パームレストは分離出来ません。
一体成型になっているので、キーボードを置くスペースとして約23cmの奥行きが必要になります。
ちなみに、23cmと言うのは接地面だけですので、これに加えて本体上部中央から固定で生えている接続ケーブルの根本約2cm、さらにはその先のケーブル数cmのためのスペースも必要になります。
接続ケーブルの先は四つ又になっており、オーディオ(イヤホンとマイク)および USBx2 になっています。
このために接続ケーブルが太くなっているのでしょうね。
なお、USBx2にする事でnキーロールオーバーを実現しているようです。(USB単体接続では6キー同時押しが限界。Ryos英語版と同じ仕様なら15キー同時押しに対応。)
キーボード上部の左右には、其々オーディオ端子とUSB端子が用意されていて、地味に便利です。
さっそくQFRからRyosに置き換えてみました。
マウスは ROCCAT の小型マウス Kone Pureです。
私的には現状でこれ以上のマウスはありません。
キーボードをRyosに置き換えた事で、入力装置はROCCAT揃えとなりました。
にしても、Ryosの横幅が広くて邪魔です。
邪魔な原因は判っています。そう、テンキーが付いているから。
キーボードにテンキーは不要なのです。
マウスが右の方へと追いやられて操作がし難くなるので。
なお、2014 International CESにて、ROCCATよりRyosのバリエーションとしてテンキーレスタイプ(厳密にはテンキーと左端のMキーが省かれている。)の Ryos TKL Pro が発表されたとの事なので期待して待ちましょう。
※Ryos TKL Pro:4Gamer.net CES2014レポートページより引用
実際にRyosを使用したところ、パームレストは非常に具合が宜しいですし、キースイッチが赤軸と言う事もあって打ち心地も悪くありません。(なので、Ryos TKL Pro には期待が持てます。)
ただ、QFRと比較すると触感や打ち心地についてはQFRに軍配が上がります。
先ずRyosの本体(パームレストを含む)は単なるプラなので触り心地が今一です。
Kone Pure の外装に使用しているラバーをRyosの本体にも採用してくれていれば、かなり触り心地の良い物になったのではないかと思います。
QFRはパームレストこそ無い物の、本体はラバー仕様で触っていて気持ちが良いのです。
またキー自体の触り心地についても本体同様です。
打ち心地については、共にキースイッチにCHERRY MX 赤軸を使用しているため差はありません。
ただ、リターンキーやスペースバーを打った際のカチャカチャ音がRyosの方が煩いように思います。
どちらもファンクションキーに音量調整や輝度調整等の機能キーが割り当てられており、右Windowsキーの代わりにFnキーが組み込まれている訳ですが、QFRのFnキーがFnキー固定であるのに対し、Ryosはドライバソフトで本来の右Windowsキーとして使用する事も可能になっています。
まぁ、右Windowsキーを使用する事自体余り無いのですが、それでも使えるのと使えないのでは気分的に違ってきますし、右Windowsキーが欲しい人には良い事かもしれません。
前述したようにドライバソフトは標準添付されておらず、そのままではRyosは光るだけの通常のキーボード扱いです。
ROCCATの公式サイトにアクセスし、ドライバをダウンロードして入れておきましょう。
ちなみに日本語ドライバはありませんので、諦めて英語で使用しましょう。
ドライバソフトを起動すると、いきなりファームアップが始まります。
ファームアップ中にRyosの接続ケーブル抜くなよ!との警告です。
ファームアップ後、キーボードが反応しなくなるので、終了メッセージのダイアログをマウスで閉じた後、接続ケーブルを挿し直すか、素直にPC再起動しましょう。
ドライバソフトでは特殊キーの設定や、LEDの設定が行えます。
残念ながらLEDの色は青一色のようで、設定出来そうな項目は見当たりませんでした。
マウスのKone Pureでは色設定が可能でしたので、Ryosでも色設定が出来れば良かったのですが……
この辺りはキースイッチの仕様も関わるので仕方のない所なのでしょうね。
実際の使い心地としては一か月くらい使用してみないと何とも言えませんが、現時点ではマクロ用のMキーが誤爆の原因になっています。
慣れの問題が大きいですが、左端にあるためESCや半角/全角キーを押すつもりで間違えて押してしまう場面が多々あります。
後、やはりテンキーは使わないですね。
テンキーの分マウスが右へ追いやられたので、キーボードとマウスを併せた総合的な使い勝手では改悪状態にあります。
これに関してはテンキーレスバージョンである Ryos TKL Pro の登場(日本語配列版の発売)が待ち望まれますね。
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2015年2月21日追記。
zigsow運営事務局経由でROCCAT様からキーイルミネーションのデモ用ファームウェアを頂いたので、さっそく使ってみました。
最早、光の芸術ですね。
打ち心地は及第点、イルミ好きならお勧め
Ryosで高く評価したいのは、キースイッチにCHERRY MXの赤軸が採用されている点です。
QFR付属のKeyPullerを用いて、Ryosのキートップを外してみました。
写真を見ると判りますが、軸の部分が赤く、赤軸が使用されているのが確認できます。
さらに、軸の上の部分に青色LEDが埋め込まれているのも確認できます。
※ CENTURY社CHERRY MXキースイッチ説明ページより引用
CHERRY MX キースイッチは多くのメカニカルキーボードで採用されています。
その中でも赤軸はここ数年で一気に普及してきた訳ですが、やはり茶軸の軽さと黒軸の引っ掛かりの無さを両取りしている感覚が受けているのでしょうね。
軸に関しては、どれが良いとは一概に言えず、完全に個人の好みの問題になりますが、私的には赤軸が最良だと感じています。
Ryosの特徴としては、先のLED内蔵タイプを使用している事による過剰なまでのLEDイルミネーションがあります。
埋め込まれているLEDの都合上、色が青色単色なのが残念ですが、それを補って余りあるくらいイルミネーションが派手です。
私的には目に飛び込むとイラつくので青色LEDは好みではないですが、RyosのLEDはドライバソフトで輝度を落とせるのが良いですね。
消去手前の輝度であれば、通常使用の際に青色LEDが光ってもイラつかない程度にはなります。
まぁ、この辺りは好みの問題が大きく影響しますので……
イルミの派手さ、と言う事で、キーボードを無操作状態で放置すると動作するスクリーンセーバーおよび、キー入力時のエフェクト2種(フェードアウトとリップル)の動作状況の動画を用意しました。
私的にはスクリーンセーバーやリップルは要らないかな、と思いますが、フェードに関しては入力したキーの確認と言う意味では使い方によっては便利かも、と感じました。
まぁ、私的にはキートップを見ながらキー入力する訳ではないので、入力後に光っていても目に入らないのですが……
イルミネーションに関してはドライバソフトで色々と調整出来るようですので、イルミ好きな方は是非弄りまくってオリジナルなイルミネーションを楽しんでください。
マクロキーについては有効活用できるかどうかはゲーム次第かなぁ、と言う所です。
普段プレイしているPSO2やKRITRIKAでマクロを使用してみようかと思ったのですが、どちらもマクロの出る出番は無いような気がします。
コンボ系キー入力が必要になるタイプのアクションゲーム等であれば、コンボをマクロ登録してワンキーでコンボ発動!と言う使い方をすると、かなり便利な気がします。
一般的なMMORPGで定型作業の繰り返しを行いたい場合などにも良さそうですが、私的にはマクロ実行での放置と言うのが好きではないので……
いずれにしても、キーボード内部のマクロになるため、外部ツールを用いた不正操作として検出される率は低いと思います。
もっとも、定型で動作させているとゲームによっては、その動きを感知してCAPTCHA(画像認証委)を提示されたりするので、コンボ技を出す等の補助的な使い方に留めておくのが良いでしょうね。
ゲーミング用途としては、ドライバソフトで、左右のWindowsキー、アプリケーションキー、タブキー、左シフトキー、を使用不可にする事が出来ます。
右Windowsキーに関してはFnキーとして使用するかどうかとの切り替えですので、実質左Windowsキーだけ無効に出来れば十分な気がします。
QFRではFnキーとファンクションキーの組み合わせでWindowsキーを無効化出来ていましたので、切り替えの為にドライバソフトを起動しなければならないのは若干不便に感じました。
まぁ、Windowsキーを無効化したプロファイルを作成して、何れかのキーにショートカット登録しておけばワンキーで切り替えが出来るようにはなりますが、ちょっと一手間って感じですね。
やはり便利なEasy-Shift
ROCCAT製マウス Kone Pure の特徴として、ボタンの機能を拡張するEasy-Shiftがありました。
キーボードであるRyosにも同様にEasy-Shiftが搭載されています。
本来ならCapsキーである所に、Easy-Shiftキー(以降ESと略します。)が設置されています。
まぁCapsキーの使用頻度は極端に低いので無くても困らないですからね。
ドライバソフトで本来のCapsキーとして使用する事も可能ですが……そのままESとして使用する方が便利だと思います。
ちなみに標準ではES+T1でCapsキーとして動作するように設定されていますので、必要な場合はそちらを使えば良いと思います。
ESはESと他のキーを組み合わせることで、Ctrl+Alt+キーのようなアサインを行ったり、マクロを実行させたり、特定のソフトを起動させるランチャーとして使用したり出来るようにする機能です。
私的には多用するソフトをES+Mキーに登録する事で作業の効率化を図っています。
(各種エディタの起動などに使用。)
ゲーミングキーボードを使用しておいて何ですが、ゲーミング用途よりも寧ろ通常のWindows操作の際に便利な機能じゃないかと思います。
また、Ryosの大きなパームレストは非常に快適ですね。
QFRではキーボード本体だけであったため、別途パームレストを用意しなければなりませんでしたが、キー入力の際にキーボード本体とパームレストがずれる事がありました。
Ryosの場合は一体成型になっているので、その心配が無いのが良いですね。
さて、今度はオンラインMOのPSO2(ファンタシースターオンライン2)でRyosを活用してみたいと思います。
PSO2では武器3種をパレットに納め、メインパレットを切り替える事で武器を持ち替える事が出来るようになっています。
しかし、キーボードで操作しようとすると標準ではテンキーの1~3に割り当てられており、非常に使いにくい物になっています。
と言うのも、PSO2でも一般的なMO同様にWASDでキャラを前後左右に動かすため、自ずと左手はWASDを中心とした位置に、そして右手はマウスを握ることになります。
そうなると武器を持ち替えようとすると、必然的に一旦マウスを手放して右手でテンキーを押す事になります。(流石に左手では押さないでしょう。)
マウスから手を離してしまうと今度は視点変更が出来なくなるため、背後から強襲されたような場合は致命傷になりかねません。
故にマウスのホイールスクロールでパレット切り替えを行うようになる訳ですが、ホイールでの切り替えではパレットを順送り・逆送りになるため、今使用している武器からどちらに回せば良いのかを一瞬考える時間が必要になります。
また、ホイールの回し過ぎにより目的のパレットを過ぎてしまう、と言う失敗が発生します。
そ・こ・で!
RyosのT1~T3キーの出番です。
RyosのT1~T3キーはスペースバーの下に位置しており、WASDを中心として左手を置いた際に、左手の親指で操作できる位置になっています。
PSO2のメインパレットは3枚、Tキーも3つ、と言う事であつらえたようにピッタリです。
KEY ASSIGNMENTタブの画面の右下にあるMACRO MANAGERをクリックするとマクロエディタが起動します。
マクログループを作成した上で、NEWで新しいマクロを追加し、START RECORDでキー入力の記録を開始し、必要なキーを打ち込んだ後、不要なキー入力の削除やマウスボタン操作の追加やディレイの追加等を行って必要なマクロを作り上げます。
今回はテンキーの1~3をそれぞれ押すだけのマクロを作成し、それぞれをT1~T3に割り当てました。
これによりパレットの切り替え(=武器の持ち替え)を的確に行えるようになりました。
何しろ3つのキーが並んでいるのでデフォルトのテンキーへの割り当て同様にそれぞれのパレットにどの武器を登録しているかを覚えているだけで良いので、ホイールスクロールでの切り替えのようなワンテンポ遅れたり、余分に回して切り替えそこなったり、と言うミスが減りました。
さて、今回はマクロを組んだ上でキーへ割り当てましたが、今回のような単キーであれば、マクロを作らなくてもキーアサインだけで対応できるようです。
Assign Shortcutでキーアサインのが面が表示されます。
単キーだけで良いならNoneにチェックを入れた上で登録したいキーを押します。
例えば、テンキーの2を登録したければ、Noneにチェックを入れてテンキーの2を押せばOKです。
コピーのショートカットであるCtrl+Cであれば、Ctrlにチェックを入れた上でCを押せばCtrl+Cが登録されます。
さて、大変便利なマクロですが、ゲームによっては入力を受け付け無い物もあります。
同じくオンラインMOのC9ですが、マウスの左ボタンで通常攻撃しスキルショートカットでスキルを出して、ディレイを挟んで次のスキルを~、と言う感じでマクロを組んで使ってみたのですが、マウスの入力が受け付けられませんでした。
またスキルも上手く繋がらず単発での発動しかできませんでした。
連続スキルの不発については単純にマクロの作り方が悪い可能性もありますが、マウスのクリックについてはゲーム側で入力として判定されていないようです。
マクロに関しては上手く作れるまでが難しい気はしますが、洋物ゲームを中心に遊ばれる方なら、初めから著名なゲーム用のマクロが登録されているので、それをベースに改造してしようするのも良いかもしれません。
この辺りは日本でプレイされているゲーム用のマクロ集などが提供されると便利だと思いますが……そこまで望むのは酷でしょうか?
Android端末をリモコンに
Ryosそのものとは別に、Power-Gridというソフトウェアが提供されています。
こちらもROCCAT公式サイトからのダウンロードになります。
ホスト用としてWindows用ソフトウェアが、ゲスト用としてiOSおよびAndroid用アプリが提供されています。
先ずはホスト用のWindowsソフトウェアから。
例の如く、日本語版は提供されていませんので英語で使用しましょう。
Power-Gridを使用するには、Power-Gridの利用者登録が必要になります。(Ryosのユーザー登録ではありません。)
国、ニックネーム、パスワード、メールアドレス、氏名、を入力してアカウントを作成します。
登録を行うと、入力したメールアドレスに認証用のコードが送られてきますので、それを入力してアクティベーションを行います。
アクティベートが完了すると、ホスト側のPower-Gridが使用できるようになりますので、今度はゲスト側の設定を行います。
今回ゲスト用に使用する端末は、Amazon Kindle Fire HD(以降KFTTと呼称します。)です。
Power-Grid公式のAndroid用アプリを選択すると、GooglePlayへ遷移します。
一般的なGooglePlayに対応した端末であれば、ここでそのままPower-GridをインストールすればOKです。
が、今回使用するのはGooglePlay非対応なKFTTですので、PCでapkファイルをダウンロードし、KFTTに転送してからインストールを行います。
特に何の問題も無くサクッとインストールが完了しました。
Power-Gridを起動すると接続先を聞いてくるので、ホストであるWindowsPCのIPアドレスを入力して接続するか、スキャンして接続先を探して接続します。
ゲスト側からホスト側へ接続を行うと、ホスト側で接続確認のダイアログが表示されます。
無事に接続できれば、ゲスト側にホスト側PCの状態が表示されます。(先のゲスト側の右下画面)
ゲスト側からホスト側を操作するためには、ホスト側でゲスト側に使用させるグリッドの設定を行う必要があります。
画面右下のタブに表示されているグリッドがゲスト側から使えるようになります。
独自に作成する事も出来ますが、デフォルトでいくつかのグリッドがCUSTOM GRIDSに用意されているので、先ずはそれらをタブに登録して使ってみるのが良いですね。
Numpadはゲスト画面にテンキーを表示します。
Caluculatorは電卓、Windows 7 Controls #1、#2はWindowsの設定や操作を行うショートカット集になっています。
ゲスト画面にホスト画面と同じグリッドが表示されています。
Windows 7 Controls と題されていますが、Windows 8.1 でも何ら問題なく使用できます。
Windows 7 Controls #1は設定関係で、CONTROLSで「コントロールパネル」が、SYSTEMで「システムのプロパティ」が、TASKSで「タスクマネージャー」が開いたりします。
いちいちコントロールパネルから辿らずとも、ゲスト側のショートカットをタップすれば一発で目的の画面が開くので地味に便利です。
Windows 7 Controls #2は操作関係で、STARTでスタート画面を表示したり、CLOSEでアクティブウインドウを閉じたり、スリープやシャットダウンのアイコンタップでPCをスリープに移行したりシャットダウンさせたりすることが出来ます。
また独自にグリッドを作成し、自分の使いやすいようにカスタマイズも出来ます。
ただし、ゲストの画面に同時に表示できるカスタムグリッドは2つまでとなっています。
それ以上登録して使用したい場合は、アプリ内課金を行う必要があるようです。
標準のWindows 7 Controls だけでも十分便利ですが、うまく活用してやることで色々と使えそうですね。
PCから少し離れてくつろぎながら、手元のスマホやタブレットでPCを操作、って少し楽しそうですね。
また、テンキーをキーボードの左側で使いたい、なんて場合にはテンキー表示にしておいて、スマホやタブレットをキーボードの左側に置けば……と思ったりもしましたが、ブラインドタッチが出来ない時点で現実的では無いですね。
やはり、離れた場所からリモート操作に使用するのが一番な気がします。
PCモニタにPCを繋いでいる場合よりも、大型液晶TVにPCを繋いで使用する場合に役立ちそうですね。
aoidiskさん
2014/01/11
確かにあります。
バックライトはいいですね。
メカニカルなキーもまた 楽しそうです。
cougarさん
2014/01/12
数値入力も基本メインキーで行いますので。
Ryosのバックライトは光物好きな人には堪らないでしょうね。
リップルエフェクトは旗から見ている分には楽しいですし。
ただ、普通に使っているとキートップ見る事が無いので、いくらエフェクトかけても周りの人へのアピールにしかならないと言うのが何とも。
vuronさん
2014/01/13
キーのひらがなの部分が光ってなかったので予想はしていたんですが
できればキー全体がまんべんなく光ってくれればよかったと思ってます。
自分は逆にキー全部を最初から光らせているので動画と逆に押したキーが消灯します。
点灯させたままか消灯させるかもソフトで変更できるので
いろいろ弄る楽しみはあるように思います。
それとcougerさんとは逆にテンキーレスを避けて購入している方なので
邪魔にはならないですが、この部分は使い慣れた環境に依存されると思いますので
何とも言えない部分ですね。
自分は仕事などでexcelや数字入力に関してはテンキーを使うので無いと逆に不便に思います。
cougarさん
2014/01/13
いっそのことテンキー部分だけ分離出来れば……
vuronさん
2014/01/13