さてメカニカルキーボードをイジるのはこれで2つ目
いままではUSキーボードだったのが日本キーボードに変わるため多少なり違和感を覚えそうです
まずは外箱
地味にRAZERの外箱より若干縦に大きい
とりあえず開けてみる
まず気になったのがヘッドフォン・マウスの端子、USB端子が両端の斜めになっているところに付いていること
ヘッドフォンなどの端子が左側にあるのはすごく嬉しいがなぜ45度の角度をつけた・・・
コードの太さはRAZERのキーボードと同じく太めになっている中で断線しにくくなっている分取り回しが少々厄介なのは変わらない
キーボード背面
グリップが多くしっかり固定できるようになっている
RAZERはちっさいグリップが5個だけでした
若干くぼみがあるので細いコードならココを通して表に出すことができそう(ヘッドフォンの延長ケーブルを通したりするのにちょうど良さそう)
キーボード比較
パームレスト分だけ長いだけで外見的変化はあまりない
USBがひとつ多い、T1~T3のボタンがあるというだけか?
悪い言い方をするとRAZERのほうが高級感があるROCCATはもろプラスチック
(ついでに端子は金メッキではなかった)
とりあえずRAZERと交換して接続してみる
ドライバーはまだ入れてない状態
おおおお、光ってる!
光るキーボードが初めてなので興奮しておりますw
何も入れない状態だとWASDとファンクションキーマクロキー方向キーが光るようです
ドライバー導入後
まずはコントロールパネルを開けるようになる
ここで色々といじれるらしい
ちょっとPC前を離れていたらイルミネーションライトのように光っている場所が変わる
装飾品になるのではないか
実はIllumination設定があるのだ
ここでイルミネーションの設定が出来る
デザインにも手を回しているのは驚きだ
ゲーミングキーボードによくあるWINDOWSキーの無効化も出来る
触ってみたところ
赤軸のほうが茶軸より重いせいか多少疲れる
なので黒軸に触っているような感覚がある
初期設定のままだとキーを押したあと1秒間だけ押したキーが光るようになっている(元から光っているものは1秒間消える)
押したキーを中心に花火上に光らせることも可能だ
キーボードとゲームパッドでアサシン・クリード、PSO2をプレイしてどちらがやりやすいのかを検証!
自分の本題がこちら、いままでゲームパッドのみを使ってきたのだがもちろんのようにキーボードでの操作も可能だ
ではゲーミングキーボードとどちらのほうが操作性、拡張性がいいのかを調べてみることにした
今回プレイするのはアサシン・クリードとPSO2だ
ジャンルが変わるので当然どちらか一方がキーボード、もう片方がゲームパッドという結果もあるかもしれないが一番やってみたかった調査である
取り敢えず苦手なキーボード操作に慣れていくことから始める
いままでプレイしたPCゲームはほとんどがゲームパッド操作が出来たためキーボードでのゲームに慣れていないからだ
このゲームもそこそこ進んできたと思われる
いまでも間違えてジャンプしてしまって落下死してしまうが・・・
まず進めていくうちにわかってきたことがメカニカルキーボードが手の負荷を軽減させていることだ
RAZERのキーボードの時はタイピングが主になっていてよく気づかなかったがメンブレンキーボードと違って長押し時の反発が無理に反発されている感覚がなくなった
それに自分で押した量だけ凹むのでいきなり凹むメンブレンよりも誤打が減っている(気がする)
実際まだ操作方法がわかっていなくておりる方法すらままならずこの状態で硬直することもしばしば・・・
キーボードの良さが完全には理解できていないがゲームパッドに変えてから違いが出てくるに違いないと思われるのでこれからゲームパッドに操作を変えていこうと思う
パームレスト上のキーの使い方は自由自在!
今まで使っていたRazerと比べた上で良い点を答えなければいけないと思う
それこそこのキーボードの良さがわかるのではないだろうか
①USB端子が2つ
コレは地味に使い勝手が良い点だと思う
一つを完全にゲームパッド用に占領されてしまっている状態だと使える端子が机の上だとまた引っ張らなければならなかったがその必要がなくなった
②最も伝えたいことはパームレスト上にあるT1~T3の自由に使えるキーがあること
パームレストはあってもなくてもよくわからないがそれにもたれかかった時にちょうど親指で押しやすい位置に配置されてるためROCCATのコントロールパネルでキーを変えてあげれば一番使用回数が多いものを押しやすい位置に配置することが出来る
しかしTキーの設定にはマクロなどの特殊機能しか付けれない
ではマクロで1つのキーを指定してしまえばそのボタンが押されたと認識されるのではと思い簡易マクロを作成
適当にポチポチ押してみたところ十分に反応するのでこれで設定完了
(長押しは設定できなさそうなのでとりあえず放置)
この状態でアサシン・クリードをやってみた
Tキーは茶軸でも何でもないただの鉄板を凹ませて反応させる形のスイッチなので異様に硬いが納得の反応なので文句なし!
マクロの使い方を大分間違えている気がするがまだアサシン・クリード自体の仕組みをよく理解していなくてどのようなマクロを作ればいいのか想像できないという・・・
暗殺した後にちょくちょく発見されることが多かったので暗殺後すぐに仕込み籠手から刀に持ち変えるようなマクロを設定してみた
これを動画で表してみるとこうなる
相手に向かって走り出した直後に[M2]を押すことで一瞬だけ仕込み籠手を装備してその間に右クリックを自動入力、標的を暗殺その後武器を刀に持ち替えるという仕組みだ
(一瞬だけ武器選択の画面で上方向が点滅してから右方向に戻っている)
おかげさまで武器を持ち替える手間が省け、的にバレても直ぐに対応出来るようになった
マクロを使う場面は意外と少ないかもしれないがユーザーをサポートする点ですごく便利なものとなっている
手が疲れにくい仕様!長時間の作業やゲームに!
上記でも分かる通りこのキーボードでアサシン・クリードをやってみた
このキーボードは赤軸だが4種類から選べる仕様となっている
キーの設定を変更してT系にしたことにより武器出しなどの動作を前方移動中に装備操作が出来るお陰で物語が順調に進む(全部英語+英字幕すらなしなので意味分かんないw)
茶軸より重くて疲れるかと思われたが思った以上に疲れない
FPSだと長く押すことが増えてもしかしたらつかれるかもしれないがキーをおした時のはね返りがちょうどよく短押しがすごく楽になった
それに伴いレポートなどの文書作成も容易になった
それにこのキーボードは赤軸だけでなく4種の軸から自分にあったものを選んで購入できる
パームレストがあるお陰でキーボードと手首の高さが同一になるのか手首も疲れにくくなってきた
この分だけ底上げされているからだろう
ただ単に手首を上に上げてみたが3分もしないうちに疲れてくることがわかった
このパームレストはその分の負荷を軽減してくれているということだ
PCの管理はコレひとつでおk!
とりあえず本体をココ!からダウンロードしてインストール
・・・
おや?
なぜかファイルの破損・・・
時間を置いてから再度ダウンロードしたら起動できるようになりました
初期画面はこのようなもの
ここで自分の好きなように既存の設定をイジったり新しくGRIDを作ることが出来る
Gridの編集はCREATEタブで出来る
上画像にCustom Grid 1.2.3とあるがそれは自分で作ってみたものだ
ゲーム中など全画面でプレイ中などにCPUの稼働率などを簡単に見ることが出来る
アサシン・クリードをプレイ中
公式のものに接続しているアンドロイドOS、iOSのものをトラックパッドにするというものがあった
感度は若干よわくマウスカーソルの移動距離が小さいがこれだけで離れている場所からも操作が可能になるのでとても便利な機能だ
それに合わせて元から付いているWinControlsを使えば大概のことは出来るようになる
キーボードが必要になってしまう場合は仕方ないが隣に置いておくだけでとても有効性がある
このようにPCの管理はコレひとつで補えてしまうのだ
でも2つまでしか自分で作ったグリッドやダウンロードしたグリッドは置けない!もっと増やしたいという方は別途購入でグリッド追加枠を購入できる
ひと枠119円とのこと。最大で10枠追加出来る
2枠ほど追加して既存の2つをゲーム起動中のPC管理用追加の2つを操作性を高める用に当ててみるのもいいかもしれない
自分の場合は常時切り替えるようにしてお金を節約するのが一番と考えた
プロファイル形式でいくつかの設定を保存できるようになれば分野ごとに分けることができてもっと良くなるのではと思う
其の点が追加されればこのアプリケーションは最高峰のものになるだろう
aoidiskさん
2014/01/13
赤軸 なかなか楽しいですよね
ザックさん
2014/01/14
日本語配列になれるまで時間が掛かりそうですが・・・