レビューメディア「ジグソー」

Roccat Ryos MK Pro届きました

初めに開梱&商品の画像を羅列していきます


早速開梱して接続してみた。
まず今まではロジクールのG105ゲーミングキーボードを使用してきましたが
Roccat Ryos MK ProはUSBハブも付いているので
接続USB端子が2個に増えたことにより、マウスの接続個所が
キーボードのハブに割り当てることになりました。
まぁ、この接続方法は自分特有だと思うので通常は気にしなくていいと思います。

この画像を見てもらえばわかるように接続している場所が普通ではないので
2個のUSB端子がつけられる場所に今まではキーボードとマウスだったのが
キーボードに占有されてしまうことになりました。

光物が好きな自分としてはG105よりも光が強くなったので部屋の電気を消して
PCをしたりする自分にとってはうれしいグレードアップになりました。
更新: 2014/05/05
ROCCAT™ Ryos MK Pro の良かった、気に入った、オススメしたい機能や特長など PREMIUM REVIEW

光物好きには堪らない!!?

私的視感でものすごく迷惑なレビューになるかもしれませんが
光物好きな自分としてはすごい代物をお借りしたと思います。
キーそれぞれ単独で光らせることが可能であり光量のレベル調整も
G105に比べて多いうえに、強くできる。
よって周りの光源のレベルで変えることができるのはすごく便利である。
それとDLするソフトウェアを使用して、光り方を変えることができます。
デフォルトだと押したキーが点灯するようにセットされていますが
自分は全部光ってて欲しいタイプなので、全灯状態をデフォとして
押したキーが消灯するように設定しました。
それから、すべて理解できてるわけではないので部分的にですが、
放置しているとキーの点灯がプログラムされているようで
例えると自動販売機のようにキーそれぞれが別々に点灯、消灯を繰り返します。

次に機能面ですがすごい便利だなと思ったのが
マクロのLive Recordという機能です。
G105ではマクロ設定はソフトウェア上でしてたのですが、
簡単操作でキーマクロを覚えさせることができます。
プレイヤースキルを必要とする連続したタイミング操作の繰り返しなど
それをマクロ化することにより常に安定したプレイが可能になると思います。
もちろんソフトウェア上での設定も可能です。
officeソフトを使用したりする場合にはソフトウェアでマクロを事前に組んでおくことで
作業の効率を上げることができるのではないでしょうか。

※1月15日追記
思いついたことなんですが、ゲーミングキーボードでマクロキーついてますが
他にこのようなイルミネーションキーボードを知らないので何ですが
押したキーが設定で光る、もしくは全灯の場合消灯する、この機能なのですが
費用対効果を考えると非常にこのキーボードだと悪いのですが、
同じような機能を持ったキーボードで安価なのがあるならば、
初めてパソコンを触る方、パソコン教室で教えていただく側など
初心者の方にいいイルミネーション機能だと思います。
押し間違えた場合、自分がそのキーを本当に押したのかが目視できるので、
ある意味非常にいい機能ではないでしょうか。

 

※2月26日追記

これまで使ってきた上でさらに便利に思ったのが

Mキーに割り当てることができるマクロとして

シャットダウン、スリープ、ウェイクと電源管理まであるので

windows8以降を使用している方には非常に便利だと思います。

ただし自分としては一番欲しい再起動が無かったのでマクロで再起動を

キーボードショートカットを登録してみたのですがうまくいきませんでした。

スリープは使わないのでウェイクのマクロも使えない・・・

他にもフォルダーを開いたりできるように設定できたりとMキーに割り当てれる

ショートカットとしてシステム系もあるので

ゲーミングと謳ってはいてもPCを仕事で使っている方にも有用だと思います。

更新: 2014/05/05
ROCCAT™ Ryos MK Pro を使用することで変わったことや解決したこと PREMIUM REVIEW

G105との違いとして

キー反応がすごくいい、いや良すぎて困るくらいですw
一番下まで押し込まなくてもキーが反応する、メンブレンとメカニカルの違いだと思う。
ちょっとキーに触っただけで反応してしまうので、押し間違いが増えましたw
もともとメカニカルや静電式を使ってる方では問題ないと思います。
解決したこととすれば、今までアームレストが欲しいなぁと思ってましたが
下側が広めにあるのでアームレストの購入をしなくてよくなりました。
あと自分の使用環境で大きく変わったことがあるのですがそれはテーマ3にて。

※1月29日追記分
実際にマクロを使用して変わったこと、解決したことについて、
world of tanks(以下WOT)、ファンタシースターオンライン2(以下PSO2)にて
キーボードの機能として、FN+F12でマクロ記録開始、使いたいコマンドを打ち込み(打ち込みのタイミングも同時に記録)、割り当てたいMキーを押して、FN+F12で記録終了、とマクロを組むことも簡単にできる大変便利な機能である。
このLive!Recordingでマクロを組んでWOTとPSO2にて試してみました。
まずWOTに関してですが、サーバーとの通信遅延のせいなのかアイテムを高速で使用するには
対応している数字キーを連打!なのですが、連打している間は自分は連打にのみ集中するため
周りを見れませんでしたw
しかし、Mキーに連打を予め記録させていたことにより、1回Mキーを押して集中を戦闘に戻すまでが早くなったと思います。
それによって強くなったか、というのは聞かないでくださいw(もともとnoobなのでw)
 次にPSO2でですが、プレイヤースキル依存の武器によってフィールド移動速度を上げる技があるのですが(PSO2をやっている人ならわかると思いますが)
長時間高速移動技をしていると指が攣りそうになってくるのですが、LIVE!Recordingは打ち込みのタイミングまで記録してくれるので、記録して失敗してたら成功するまで打ち込み直しして、それからはキー1つで高速移動できるようになったので非常に楽です、ある意味チートかもしれないw
ゲームをしながらソフトを立ち上げずに簡単にマクロを組むことができるこの機能は非常に素晴らしいものだと思います。

※2月4日追記分

画面の動画キャプチャができないのでPSO2ではなくWOTのスクショにて説明します

まず基本画面から

画像下の真ん中に弾薬やアイテムがならんでいます。

①として囲んでいるのが消火器というアイテムで戦車が燃えた際に1度だけ消火してくれるものなのですが

サーバーとのラグのためなのか一度選択(自分は数字キー6に割り当て)しただけでは使用したことにならない為、前述したように割り当てているキーを連打(5回程w)しなければ消えてくれませんw、なのでその間、右手、もしくは左手は操作ができないので身動きできません。

そのためMキーに連打コマンドを割り当てました。

※2月26日追記

スクショに追加で動画を撮ってみました

M2キーに30ms間隔で数字キーを6連打するように設定しました

おかげでモジュール損傷が砲塔旋回装置故障のみで止まりました。

次に数字キー5に割り当てられている救急キットという乗員がやられた場合に使用するアイテム

②で囲んでいるアイテムを選択すると更に③で囲んでいる選択肢が出ます。

③はどの乗員を治すかを選択するのですが、自分の場合は砲手(狙いを定める乗員)がやられるのを嫌うため、5・2の数字キーの順番でマクロで組み込み即治癒させるようにMキーに割り当てています。

なぜかというと砲手がやられた場合、まぁ当たらない当たらないw

そして最後ですが車両本体を直す修理キットが④で囲んでる部分、数字キー4を押すと

次に⑤の選択肢が出てきます。自分がよく乗る戦車は履帯(キャタピラ)を切られると

瞬殺されてしまうことが多いため、4・5と順に数字キーをマクロとして即修理させるようにしています。

上記画像のアイテム欄、4・5・6は人によって順番や重点的に使用する個所が違うと思います。

※2月26日追記

いろいろMODを入れているので動画再生の際には音量注意でお願いしますw

まずスクショに加えて動画1個目はマクロキー使わず普通に履帯を修理した場合

次にM1キーに30ms間隔で数字キー4⇒数字キー5とマクロにて修理した場合

修理対象モジュールが一瞬見えて終わりです

キー間隔をもう少し縮めてもいいかもしれませんがサーバーラグを考えての間隔なので

ラグが酷いときはこれでも間隔が短いかもしれません。

しかし、キー一つで操作が完了するという点では非常に効率化が捗ります。

以上実際に割り当てて使っているMキーのマクロ設定でした。

WOT自体、操作があまり複雑ではない為、マクロも簡単ではありますが、ある時にはスピードが必要になるので簡単なマクロでもタイミングまで簡単操作で記録できるのは大変有効な機能だと思いました。

 

更新: 2014/05/05
Power-Grid™ の活用方法 PREMIUM REVIEW

Android端末SHL21にてアプリの使用

はじめにPower-Gridなのですが残念ながらWindows8には対応してませんでした

一部変更、8でも使用できましたが思ったような操作ができませんでした。
なのでホスト側のPCで設定できるのは7のみとなるようです。
アップデート、もしくは日本語に対応してくれれば8でも使えるのかもしれませんが
なにぶん英語に弱い私なもので完全に理解できてませんw
ですがこのアプリは8でもリンクできる機能として
システムモニターとオーディオコントロールマネージャーがあります。
システムモニターをスマホで見れることにより、タスクマネージャーを起動することなく
CPU使用率やストレージ使用率、ネットワークも監視できます。


私的にうほっ!ってなったのがオーディオマネージャー!!
メインボリュームの他にOSの音量ミキサーの機能がスマホで使える。
SkypeやTS3などゲームなどでボイスチャットを使い分けてる私には
音量ミキサーを開かず、スマホでこれらがコントロールできるというのは革新的機能でした。

 



Power-Gridについての追記になります。
このソフト自体はRoccatで無料で配布されているものであり
Roccatの製品を持っていなくても使用でき、CPUパワーもあまり使用しないため
スペックの高くないPCにおいても使用可能だと思います。
そしてPCとの接続方法ですが、端末にアプリをインストールして立ち上げ
端末のSCANをタップするとソフトウェアが立ち上がっているPC、
かつ端末を接続しているルーターに接続されているPCが表示されようになっています。
なので遠隔操作アプリではなくあくまでもリモコンという感じです。

念のため自分のスマホをWi-FiではなくLTEにし、Wi-Fiの届かないところまで移動して
SCANをタップしましたが表示されず、操作不可だったことから、
Wi-Fiが必須条件になると思います。
たぶん、英語でマニュアルに載っていることだとは思うのですが、私が英語が苦手、
そして翻訳が面倒ということもあり手探りでやってみました。

OSが8なのが非常に残念でなりません。8に対応してくれるとさらに使い勝手がいいアプリだと思います。

20人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • aoidiskさん

    2014/01/11

    光り物は いいですね。
    バックライトの有無は 効率的にも
    上がる気がします。
  • vuronさん

    2014/01/11

    光の強さも段階で設定できるのですごくいいです。
    一番強くすると強すぎるくらいだったので設定では60%くらいで使ってます。
  • cougarさん

    2014/01/12

    Power-Grid、Windows 8 では使用できませんでしたか?
    うちはWindows 8.1で使用できているのですが……

    日本語版が欲しいのには同意ですね。
    何となくは読み取れますが、試行錯誤しないと判らない部分もあったりしますし。
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