ギリギリチャレンジと言う事でレビュー内容は

*水冷環境にてギリギリまでオーバークロック

*3770Kとの動画編集の比較

編集ソフトはAdobe After Effectsを使いレンダリング作業時間の比較

こちらもオーバークロック時と定格時の比較

まずは検証に使う構成の紹介

CPU：i7-4960X

マザーボード：Rampage Ⅳ Extreme

メモリー：CorsairCMT16GX3M2B2133C9

（PC3-17000/DDR3-2133MHz 4GB*4枚組）

電源：Corsair　AX1200

GPU：GF8500GE

CPUだけですが水冷にしていきます

水冷パーツは余っている物を使いましたので

見た目は気にしないで下さいねw

各パーツの説明は省略させていただきます

*検証　動画編集

動画編集に使うソフト

Adobe After Effects CS6

*現在メイン機として使用している3770Kと4960Xのレンダリング時間の比較。

またオーバークロック状態での時間比較

オーバークロック状態は5Ghzで行いたかったのですが

何回やってもエラーが出てしまい4.8Ghzで行いました

3770K

4960X

この状態でレンダリングをします

今回のレビュー用に制作した動画はかなりこだわってしまい

制作に１っヶ月ほど掛かってしまいましたw

動画は現在使用している水冷機の紹介動画となっております

レンダリング結果

　3770K定格　　4時間43分

　3770K OC　　4時間2分

　4960X定格　　２時間１６分

　4960X OC  　１時間３９分

これは凄い結果が出ました！！６コア１２スレッド脱帽です

動画制作等のお仕事をされている方がハイスペックなPCを使う理由が

わかりますね。デュアルCPUなど使ったらもっと早いってことになりますよね

*検証　ギリギリまでオーバークロック

比較するのは動画編集と同じ3770K

まだ検証中以降出来次第更新します

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追記

あれから色々と検証してみましたが良い結果が出せませんでした

ギリギリを狙いすぎて何度も青い画面になり最後はOSもどっかに飛んでいってしまいまい、CINEBENCHのスクリーンショットも消えてしまいましたｗｗ

初心者はオーバークロックはしないほうが良いと感じました

記録が出たのは3770Kでした

4960Xの記録