富士工業 クーキレイ 照明【C-DRL501-PRW】【CDRL501PRW】 グロスホワイトのモニターに当選し試す機会を頂いたので、しっかりとレビューしていきたいと思います。
まずはいつもの開封から
結構大きな箱で届きました。もしも廊下やドアの近辺に物が置いてあるところだと、64cmほどあるので通らないかも知れません。
空気清浄用のフィルター類が別になった状態で送られて着ました。
内容物は以下の通り
左上からローゼットカバー、本体、脱油フィルター(予備)、脱煙フィルター、脱臭フィルター
リモコン本体、電池、リモコンフォルダー、両面テープ
取り付け
もともとの家についている照明です。左がカバーのついた状態で右が取った状態です。
今回はモニター後返却なので、これをベースにつけてしまいます。
中央に見えるのが照明の取り付ける為のシーリングです。
ちなみに箱にも取り付けができるかどうかというのが書いてあります。
そして日記に納得したと書いた例の取り付けのできないタイプの物
何故できないのか?
それは電気工事になってしまうからです。
日本の場合、電気工事士の資格がないとこういった作業はできません。
ちなみに、私の場合その電気工事士の資格を持っているので、取り付け不可の物にシーリングを取り付けてつける事が可能だったりします。
結構簡単に取れる資格なので、皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか('∇')
さて本題に戻ります。
固定用のテープがたくさん貼ってあるので、どんどん剥がしていきます。
次に空気清浄用のフィルターを上に固定してからでは大変なので取り付ける前に入れてしまいます。(取扱説明書には取り付けた後つけるように書いてあります。)
固定テープを剥がして
照明カバーとプレフィルターを外して
LEDはこんな感じです。たくさんついていますね。
定格電圧等は内側に貼ってありました。
右の写真はファンの部分
脱臭フィルターです。多分炭などが入っているから黒いのだと思います
脱臭フィルターを入れたところ
脱煙フィルターです
取り付けてみました。
照明カバーを取り付けて
プレフィルター
プレフィルターを取り付けて完成
返却するので、そのまま取り付けられることを確認した後、そのまま取り付けました。
ローゼットカバーもしっかりと取り付けられています。
今度こそ、完成です。全部で30分でしょうか。写真を取ったり、構成を考えつつあれこれやっていなければ、10分もかからないかも知れません。
cookiray(クーキレイ)の実生活における活用術
その壱:睡眠を改善するため昼白色と電球色の使分け
クーキレイはスイッチひとつで昼白色から電球色に変える事ができます。
仕事やアクティブにすごすときは、昼白色で、夕方から電球色に変える事によって、自然と睡眠がよくなるという説があるので、寝室や書斎などなど、いろいろなところに設置しておくと睡眠障害とかは改善するかも?
実際に動画で撮ってみましたので、こちらをどうぞ
昼白色から電球色の順番で交互に変えています
直接撮った状態だとイマイチわからないという方はこちらを
カメラのホワイトバランスを自動的に取ろうとするので、上質紙を前後に貼ってそれを軽減しています。
写真でも
昼白色 電球色
こんな感じで違います。でも写真よりも違いは大きいかも。
その弐:空気をキレイにする機能を利用した、お灸の煙をキレイに
実のところ健康上の問題で東洋医学系の医者にかかってるのですが、家でもお灸を自分でするように言われていて、実際にやってるのですが煙が結構すごい事に。
最近よくみる「せんねん灸」ではなく、本格的な「もぐさ」を使った間接灸を医者に教えられてやっています。
お灸は、自分でやる場合勝手なのですが他人にやるとなると医師か鍼灸師の資格が必要になります。ただお灸を自分でやるにも医師や鍼灸師の指導の下やるのがいいと思います。
医師の指導の下やってますが、結構火傷が(;´д⊂)
実際はこんな感じです。
医療用のコットンを二枚重ねて、水に濡らしてよく水を切った状態の上に、特選もぐさを乗せてやっています。
もう一度いいます特選もぐさを乗せてやります。
医師の治療のときは特選もぐさで行います。そして医師いわく特選以外のものでも構わないけど煙が物凄いのと温度や燃え方が違うので特選を使った方が良いとのこと。
実際、特選のひとつしたのランクのものを使ったら、小火騒ぎにもなりかねない程の煙と温度と燃える速さが全く違いので、結局特選を使ってます。
1gなんと100円前後。
もし欲しいけど、周りに売ってないですという方、漢方を専門でやっている薬局などに行って「もぐさ」が欲しいのですがと尋ねると売ってくれる可能性が高いです。
まあ、薬局にも稀に置いてありますけど・・・。
「もぐさ」の正体は、よもぎの葉っぱの裏についてる白い毛です。
あれを集めてというか作り方はネットで検索すれば出てきますので作ってみたいという方はぜひやってみてください。
もし、探してもわからない、やり方がイマイチ、楽な方法はないのなどありましたら、知ってるので聞いていただければと。
空気清浄機能がどの程度のものなのかというのを視覚化してみました。
弱>強>急速の順番で一回づつ止めてからスイッチを入れています。
ヒラヒラしているのはティッシュを1cm幅で切って、それぞれフィルターの端、照明の端にテープで貼り付けた状態になっています。
実のところ、もっと長い物にさらに10cm間隔で貼った物を作ったのですが横に広げてもイマイチわからないという理由から動画には載っていません。
クーキレイの空気清浄機能は、真下つまり縦大して影響が強い感じです。
ちなみに、音は入っていませんが、真下で聞いていると、弱で壁一枚隔てた所で掃除機をかけているような音、急速だと掃除機をかけている位の音なので、常時つけておくには向いていないかもしれません。
なのでお灸との相性は抜群。煙を勢いよく吸ってくれるので、常時置いてある床置きのタイプの空気清浄機よりも早く煙がなくなります。
でも、やっぱり煙ときたら
これでしょ!!!
今回、焼肉パーティをする機会がなかったのと、動画にうつるのは知り合いによほど頼まない限りNGなのと、それにかかる出費がかなり痛そうなのでできませんでしたが、焼肉でやってみたかった。
cookiray(クーキレイ)を使うことで得たもの
ズバリ家族からの煙いよという苦情が減ったことでしょうか・・・・。
あとは、リモコンがついているので、寝る数時間前に電球色に変えて、寝るときは布団に入った状態でスイッチオフ。これがリモコンつきの照明なんて思っていましたが、楽ですね。
さらにクーキレイは明るさも変えられるので便利便利。
しかも、LEDなので電気代がお得。
白熱電球は、LED化しましたが、蛍光灯はいまだに蛍光灯なのですが、今回LEDの照明を使ってみて結構いいものだなと思いました。
cookiray(クーキレイ)のキャッチコピー
「照明にキレイをプラスするcookiray(クーキレイ)」
cookirayのまとめ
照明に空気清浄機の機能がついているので、当然高い位置にあり、なおかつ作業する上にある為、その効果が大きいと感じました。
レビューで取り付けた部屋の大きさは10.5畳の部屋に取り付けたのですが、部屋において常駐してある25畳用の空気清浄機とエアコンの空気清浄機機能を足してもCookriayの速度には、まったく歯が立たない位の差があります。
煙が出て、すぐに吸い取られ煙と匂いが消える!そんな印象です。
LED照明で電球色、昼白色の切り替えができる部分もGOOD。さらにリモコンでオンオフできるので、寝るときに電気を消すのに、かなり楽。
取り付けも簡単で、見た目にも清潔感があるので、どこにつけても違和感がない所も良いと思います。
ただ少しファンの音が大きいのとファンの回り始めに照明自体が遠心力でぐらぐらするのは、要改善かも。
正直、返したくないと思わせる一品に仕上がってはいると思います。
※11月8日修正
文章を少し付け加えました。
動画の製品名が間違っていたのを修正いたしました。
この場を借りて心よりお詫び致します。
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。