レビューメディア「ジグソー」

ウェスタンデバイスの日常用途用HDD 使い勝手はよさそう

PCケースのHDDが埋まってきてすごく嬉しい見た目になってきました!

 

はいどうでもいいですね

 

さて今回のHDD、ウェスタンデジタルのブルーですね

ブルーは高い信頼性が売りのようです

 

黒と緑の中間埋めというところでしょうか

低価格でそこそこの速度を出したい人向けだと思われます

(種類もたくさんあるので一概には言えませんが)

 

箱から出してみたところ

 

なんかすごい感じでダンボールの中に入っていました

なんか簡単なダンボールかなんかのケースに入ってると思っていたので予想を超えてびっくりしました

 

ついでにですが密閉されています

 

密閉されているのはHDDを買った中では初めてですね

シリカゲルまで入っていて放置してたら湿気でダメになってしまったなんてことが起きないようになっています

 

それ以外は極普通なHDD

 

早速CDMでベンチマークテスト

 

さすがプラッタ数一枚断然速度が早いです

 

シークエンスがリード・ライトそれぞれ180mb/sを超えています

 

さてちょっと時間がないのでここまでにしておきます

 

一番レビューしてみたかったキャプチャした時のHDDのラグがまだ出来ていません・・・

 

HDキャプチャボードなどもあるのですしやりたいのですがちょっとどのようにやるか検討中です

もうしばらくお待ちくださいな

 

とりあえずここで言えることは速度は十分に出ているということです

2年ほど前のHDDでは考えられない速度が出ています


下のソフトを使ってHDDの交換をしてみてはどうでしょうか

更新: 2013/09/20
”Acronis True Image WD Edition”を使用するまでの流れと使用感 PREMIUM REVIEW

直感的に使用できて動作が速い保護プログラム!

とりあえずPCにこのHDDを認識させましょう

 

このHDDをケースに詰め、SATAケーブルでマザーボードと接続

 

コントロールパネルのデバイスマネージャかなんかで確認すれば認識したかが分かります

 

って、誰でもできるような・・・

 

 

 

そこからディスクの管理でパーティションを新しく作ってあげればWindowsで使えるHDDの完成です

はい

 

さて本題のAcronis True Image WD Editionを使っていきましょう!

 

ココ!をクリックしてダウンロードページに飛び右側にあるDownload Nowで150MBほどのプログラムをダウンロードしましょう

 

ダウンロードしたプログラムを起動するとこんなかんじになります

 

 

珍しく選択型インストーラーです

いつもなら起動したらインストールウィザードが動くのでちょっと驚きですね

 

さて上から二段目のTrue Image WD Edition を押して今度こそウィザードを起動しましょう

 

あとは流れ通りにインストール

 

これでインストールは完了です

 

プログラムを起動してみましょう

 

 

う、うわぁ

自分とは無縁だと思ってたものが並んでる・・・

 

これで「ホーム」や「ツールとユーティリティ」から色々と選んでいけばいいわけです

 

とりあえずバックアップをしたことがないのでこれでバックアップを取ってみましょう

 

 

左側のタブのバックアップを選択してディスクバックアップをクリック

 

 

もちろんバックアップを取るのはCドライブ

 

セクタ単位でバックアップを取ることでSSDの空き分もバックアップを取ることになります

(このSSDですと112GBほどですね)

 

そして保存場所の指定

 

 

オプションのステップなんかを押してみたり

 

おおなんか色々と設定できる

バックアップのパフォーマンスを選べばタスクの優先度を決めることができます

他に作業をしながらバックアップを取りたい人などすごく便利ですね

 

とりあえず基本設定で完了

 

 

数分後・・・

 

とても早くバックアップが完了しました

Windows上でやるとそこそこ時間が取られるのですがこれだけ早ければ簡単にバックアップが取れますね

 

 

使用感というかもう使用しちゃってますがこれを見ての通りほかのフリーソフトなどではできない細かい設定をすることができます

 

面倒な場合はそのまま次へを押すだけでもしっかりと使えます

 

さて次の項目に移りましょう!

更新: 2013/09/20
”Acronis True Image WD Edition”の主な機能のWindows 8 での使用 PREMIUM REVIEW

安定性抜群!クローン作成もデータ削除もしっかりやってくれる

上記のは見事にwindows7ですのでサブPCの方にセットし直します

 

 

なんとこのプログラムWin8正式対応していないっぽいじゃないですか!

しっかり動くか確認しなきゃなりませんね!

 

 

今回はディスククローン作成とAcronis DriveCleanserなるHDD内のデータすべてを消すツールを使ってみたいと思います

 

 

 

ツールとユーティリティからディスクのクローン作成を選択

そうして指示通りに選択していきます

 

最後に移行方法なんてものがあって

 

データをどのように移すか決めることができます

 

次へを押してクローン作成に入ります

 

OSが入っているHDDを選択すると再起動してくださいとメッセージが出ます

 

15分程かかりましたが無事おわりました

 

66GBを15分で移すのは速いほうなのか?・・・

とりあえずもともとOSの入っていた方を取り除いてうまく動いたら成功ですね

 

HDDサイズが1TBでしたので成功です

前にフリーソフト化なんかでOSのクローン作成をやったらひどいことになった覚えがありまして・・・

 

このような有名どころの会社が作るプログラムは安心できていいですね

 

 

さてせっかく作ったクローンですが早速消しますw

 

 今度どはこちら「Acronis DriveCleanser」をつかいます

 

先ほど作成したクローンHDDを選択します

 

選択するとしたのように☓じるしがつきます

 

 

アクティブでも消えてもいいので気にしません

 

削除方法はさっさと済ませたいので高速で

 

さぁ下の□にチェックを入れて消しましょう!

 

 あとは41分ほど待つだけです

 

 

・・・

 

2時間後・・・

 

 

やっと消えました

だいぶ時間かかります

 

40分とか言いやがって軽く超えてるじゃないか

ちょっと長すぎます・・・

 

予想より3倍近くかかるってなんだよ・・・

 

とりあえず綺麗に消せたことは間違いないでしょう

 

 

このソフトの主な機能をテーマ1と合わせて3つほど紹介いたしました

データ削除は時間がかかるのでおすすめできるツールではなくいですがそれ以外は早くて動作の軽いプログラムですので十分活用できると思います

 

 

 win8でのプログラムの支障もありませんし今のところは快適です

公式でサポートしてもらえれば一番なのでサポートしてもらいたいところですね

 

更新: 2013/09/20
便利な使い方やTIPS PREMIUM REVIEW

他のHDDとのRAID構成の安定性は!?

べ、便利な使い方ですか・・・

 

このHDD特有の安定性を使って他のメーカーとレイドなんかできないかちょっと試してみたいと思います

 

 

 

 今回RAID0を組もうと言いましたが実際自分はこれが初めてのRAID構成作成になります

 

RAIDを作る際に使用するチップはMarvellの方を使っていきます

 

Intelですと少々面倒な作業がついてきそうですしできる限り手順は少なめにしたかったからですが・・・

 

 

Marvellですとすごく作業が簡単です

 

①BIOSにてGSATA RAID Configurationを選択

②RAIDしたいHDDを選択してEnter

③RAIDの種類を選択

④再起動

※GIGABYTE製マザーボードの場合です

 

と極単純な作業だけで済ますことができます

 

それに他のデバイスなども無いですし謝って選択してしまうということをなくすためでもあります

 

使うHDDはWD Blueとシーゲート(他社のHDDとのbenchmark比較で使います)を使っていきます

 

作業は淡々と進みまして再起動まで終了

OSが起動するとこのような感じでドライバーのインストールが完了します

 

ディスク管理にてパーティションを割り当ててあげHDDとして準備を済ませてあげましょう

 

容量も正しく表示されているので大丈夫そうですね

 

この状態でベンチマークを取ってみました

 

 

下の記事のbenchmarkと比べるとシークエンスと4KB QD=32のスコアに大きく関係しているようですね

同じHDD同士で組んだ場合はすべてが上昇するのでしょうか

しかし安定しているのは確かなのでこれで十分かと思われます

 

追加でTxBENCHでもやってみました


この波は最後のものになりますがさすがに波が激しすぎます

やはり同じ型番のものを購入したほうがよさそうですね


速度が安定しないということはデータを上手く転送できていないということですし・・・


しかしこの速度は魅力的ですので試したい方はやってみる価値はあると思います

 

初のRAIDなのでおかしな所があると思いますがありましたら指摘をお願いします

更新: 2013/09/20
他社のHDD (1TBモデル)とベンチマークテスト比較 PREMIUM REVIEW

シーゲートを一割ほど性能差で凌駕するウェスタンデジタル製HDD

テーマ4にて紹介するHDDはSEAGATEのST1000DM003です

 

なかなかな低価格でそこそこの性能を叩きだしてくれます

 

さてまずは単純にCrystalbenchmarkを回してみましょう

 

まずはWDのHDDから

・・・

って上にあげてますね

 

お次はシーゲートのHDD

 

 

WDのほうがシークエンスがリードライトともに一割ほど上回っていますね

両方ともプラッタ数は1枚なので単純に性能差でしょう

 

驚いたところは両者とも4k2つが1.5近くなのです

いや最近のはそうなのかもしれませんが今まで使っていたこれでは1も行かなかったもので

 

もう少し詳しく確認するために『TxBENCH』を使ってみました

 

測ってみたものはシーケンシャル、ランダム最少送受信読み書き、ランダム4K読み書きです

 

ではまずはDWから

 

 

そしてシーゲート

 

WD Blue が最少送受信書き込み以外においてすべて優っていますね

応答速度も速く十分なものですね

 

少し気になる点としてはじめの速度を維持できていない点がありますね

初期速度は平均より高めでスタートしていることが多かったのでできればそれを維持してもらいたいものですね

それでも波の変化はシーゲートと比べても分かる通りとても小さいので安定してデータを送受信できるようになっています

 

読み込みや書き込みが安定しているのはHDDでは絶対的に必要な物なのでとても嬉しいですね

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