としてのニーズは、低下しているが家電のデジタル化に伴いデータドライブとしての
存在感は、増している。
今回のレビューは、WD製の2.5インチモデルで容量は、何と1TB!
そのスペックは、5400rpmで120MB/sの転送速度を叩き出す
プラッターあたり500GBという超高密度で集積された磁性体が
生み出す圧倒的な速度である。
その速度を生かすべくUSB3.0インターフェイスを備えたケースに
装着し、レビューを進めていきたいと思う
USB3.0のHDDケースに装着して使用
今回1.5年ぶりのMissionは、2.5インチで1TBという
高速で大容量なハードディスクのレビュー
最近 ハードディスクのレビューに取り組むことは、非常に少なくなったが
やはりその魅力は、何といっても容量あたりの単価が非常に安いため
データディスクとしてのニーズは、益々高まっていくと思われる。
では、いってみよう
ウエスタンデジタル製のBLUEシリーズ
このシリーズは、何にでも向くマルチモデルである。
スペックは、
容量:1TB 回転数:5400rpm キャッシュ:8MB インターフェイス:Serial ATA600 厚さ:9.5mm
となっている。
テーマは、「ノートPCのデータ用外付けドライブとして活用する」
となっているのでUSB3.0のHDDケースに装着する。
1か月ほど前に購入したケースをもう一つ購入
コネクタは、S-ATA まぁ当然ですねぇwww
装着は、差し込むだけです。
裏面から4か所の赤○印のネジを締めて固定します。
結構、キッチリ締めれるので途中抜ける心配は、ないです。
USB3.0端子を備えたCore i7 2620M搭載Lenovo X220に装着!
USB端子を挿すとデバイスマネージャーに認識されます。
ちゃんとUSB3.0で認識されています。(^.^)
このノートPCには、SSDが2つ装着されているので
ディスク2として認識されています。
全領域 くいっく フォーマットぉ~
1TB Eドライブで認識されました。
まずは、100MB
2.5インチ 5400rpmで120MB/s出てます。
一昔前の3.5インチ7200rpmのレベルですねぇ
次に1000MB
ほとんどスコアは、変わりません
それにしてもUSB3.0は速いですねぇ
外付けハードディスクでフルスペックの速度が出るのは、感動します。
ちなみにUSB2.0の端子に挿すと う~ん 1/4 以下。。。
もう 戻れませんねぇ
ゴールデンウィークのお楽しみにSONY製のヘッドマウントディスプレイ
(HMZ-T2)を導入
その圧倒的な没入感を体感できるため主にPCに装着して
ブルーレイディスクの映画を中心に鑑賞していますが
PT3で録画したTVの鑑賞用にも使用しています。
PCのスペック的には、HDMI出力のついたCore2程度のCPUでOK!
3年前のGateway製11.6インチPCに外付けHDD&外付けBlu-rayドライブ
を取り付けて使用しています。
流石に1TBの容量ともなるとかなりの量の番組を保管できます。
1TBもあるUSB3.0のポータブルHDDをどのように使おうかと迷いましたが
ここは素直に容量の大きい動画関係を入れるようにしました。
USB3.0なので大きいファイルのコピーも速度は、速いし
たくさん入るので既に非常に重宝しています。
ちなみに前回USB3.0のケースに入れた7200rpm、320GBプラッター
のHDDがあります。
7200rpmなのに 読み込みは、こちらのほうが遅いんです。。。
(多少 ブ~ン って鳴っています。)
恐るべしWD 500GBプラッター!!
5400rpmなので静粛性も抜群、速度は文句なし、消費電力も低い
今、2.5インチHDDを買うならコレ一択で決まりでしょう!
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