■■■■炭酸水が作れる!ソーダマシン 「ツイスパソーダ」■■■■
・・・ 手放せないかも ・・・
シュワッとした炭酸ドリンク。夏の暑い日に一気に飲み干す喉越し、秋の夜長にブランデーソーダ片手に静かにJazzを聞くもよし。炭酸は人生を豊かにしてくれます。
18世紀に発明されたとされる炭酸水は御存じの通り開栓して放置すれば気が抜けてしまいます。そう炭酸水はただの水に、炭酸飲料水はただの砂糖水となってしまうのです。
もちろん開栓後の瓶等を再度密封する器具も売られています。シャンパンやスパークリングワインの瓶を密封する器具は重宝していますが、そう長く維持できるものでもありません。ペットボトル等ネジ式の蓋をもつ炭酸飲料も開栓後は蓋をきっちり締めても徐々に気が抜けてしまうのでそう長くは保存できません。
では常に(気の抜けていない)炭酸飲料を楽しむためにはどうしたらいいのだろう。方法はいくつか考えられます。
1) 炭酸水、炭酸飲料を常備しておく
2) 強力、高性能な密封栓を開発する
3) その場で炭酸水を作成する
すぐに思いつくのはこの3つくらいでしょうか。それぞれ一長一短があるので考察してみることにします。
(1) 炭酸水を常備する
これが一般的でしょう。昨今いろいろな炭酸水、炭酸飲料がどこにでも売られています。好きな物を好きなだけ買いだめしておいてその一部を冷蔵庫で冷やしておけばいつでも楽しめます。しかし、買いに行く手間がかかります。液体は重いので箱買いするには車での移動が必須でしょう。また保存しておくためのスペースも必要です。いろいろな種類の飲料を楽しもうと思うとそれだけの種類を購入しておくわけなので大変なこともあります。ただ、これらのデメリットがデメリットと感じない方にはもっとも手軽な方法でしょう。最近は宅配してくれるスーパーも増えていますのでこれからはもっと手軽になるかもしれませんね。
(2) 高性能な密封栓を開発
350mlの炭酸水ならば一気に消費できるでしょうし、たとえ余っても少量なので廃棄するにもあまりもったいなさを感じないでしょう。しかし1.5Lのペットボトルやシャンパンなどは余ったからといって廃棄する勇気は私にはありません。どうにかして気が抜けないように保存しておきたくなるものです。500mlのコーラと1.5Lのコーラの値段差が2-30円となれば家庭で飲むために500mlのコーラを大量購入することはあり得ません。
しかし、前述のように気が抜けないように保存するのは結構難しいのです。そのための密封栓をいくつも購入してきましたが満足な性能のものにはまだ巡り合っていません。ないならば作ればいいのです。工場で生産されている炭酸飲料は密封されており、そのレベルであれば工場の設備と同等の機器を使えばできるはずです。私もこれにはとても興味がありますので、宝くじの一等が当たった暁には検討しようと思っています。
(3) 炭酸水を作成する
炭酸水は液体に二酸化炭素を高圧で注入すれば出来上がります。そうか、高圧にしなければだめなのかと思っている人が多いのですが、ただ二酸化炭素のガスを吹き込むだけでも大丈夫です。一番簡単なのはスーパーで冷凍食品を買った時にもらうドライアイスを使う方法です。固形のものでも、サイホンでその場で作るフレーク状のものでも大丈夫です。例えば笛付ケトルに水を入れてドライアイスを投げ込みます。沸騰したときに鳴る笛が勢いよくピーッと鳴り出すことでしょう。笛の音が弱まってきたら中の水を飲んでみてください。立派な炭酸水になっていることでしょう。
ただ、この方法には欠点があります。ドライアイスを常備するには昇華温度(-79℃ at 1atm)以下に冷やせるディープフリーザーが必要です。-90℃のものならばOKですがとても高価です。さもなければスーパーにあるようなサイホンと炭酸ガスボンベをキッチンに置いておけばそれでもOKですが大変ですよね。
炭酸ガスボンベを設置できるならば他の方法もあります。最近のパブなどではボンベからの炭酸ガスをノズルを使って直接グラスに吹き込んでカクテルを出すところもありますよね。そう、ボンベさえあれば飲み物に直接炭酸ガスを吹き込めばいいのです。なんと手軽なんでしょう。で、ボンベはどこで入手したらいいのでしょう?大きなボンベを購入したりすると廃棄するのも大変なのでボンベを扱っている業者に配達してもらうのがいいのでしょうが、そんな大きなボンベを家庭で消費するのにどのくらいかかるのかは見当もつきません。
では、もっと手軽に炭酸水を作れる方法はないのでしょうか? あります。お任せください。とっておきのレシピを紹介しましょう。
用意するのはクエン酸と重曹(炭酸水素ナトリウム)と水です。重曹は昨今は掃除用としてホームセンターで売られていたりしますが、どんなものが混じっているか分からないので薬局で日本薬局方の炭酸水素ナトリウムを購入してください。500mlのペットボトル2本に250mlずつの水を入れ、それぞれに小さじ1杯のクエン酸と重層を入れて混ぜておきます。片方の液体をもう片方のペットボトルに静かに入れます。反応して二酸化炭素が出ますので、一気に入れると吹きこぼれますので注意してくださいね。たったこれだけで炭酸水の出来上がりです。さあ、一気に飲み干してみましょう・・・う~ん、まずい! そうこの方法では塩ができてしまうし、反応させる物質も正確に測っているわけではないので純粋に水に炭酸ガスが溶けた状態とは異なります。でもこれに砂糖を50~100gいれるとおいしいサイダーになります。そう、市販のサイダー等にはものすごい量の砂糖が入っているのですよ。一度これを作って砂糖を自分で計量すると二度と市販の清涼飲料水などは飲めなくなること請け合いです。砂糖を50g一気に飲んでいる自分を想像したくないですものね。
やはり(1)の方法で市販のものを常備しておくのが手軽でいいのでしょう。市販の炭酸水の原材料をよく眺めてみてください。水と炭酸ガスしか書いていないものに混じって、化学薬品の名称が書いてあるものもあります。そのようなものはクエン酸と重層で炭酸水を作ったような化学反応を使って作られたものです(方法はいろいろでしょうけど)。経験的にその類の炭酸水は純粋な水以外の味があって私はあまり好みません。あくまで主観ですけどね。
あっ、誰か来たようです。ちょっと失礼しますね。
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失礼しました。宅配便でした。で、届いたものは・・・・・
今噂の「ツイスパソーダ」ではないですか。同封されている手紙には・・・「そんなに炭酸好きならこれをレビューしてみなはれ!」と書いてあるではありませんか。(←意訳しすぎです)
しかも予備のボンベが20本ついてきたということは、とことん実験せよという指令ですね。ラジャッ!
というわけでこの炭酸飲料が家庭で手軽に作れるすぐれもの「ツイスパソーダ」を使っていろいろと挑戦してみたいと思います。
■ 基本機能編 ■
ツイスパソーダは家庭用の炭酸水製造機です。液体に炭酸ガスを吹き込んで炭酸水化させるタイプのものです。ですから水の味と炭酸の味だけの純粋な炭酸水を作ることができるはずです。
ボンベは高圧の二酸化炭素が充填されているのでスチール製のしっかりしたものです。万が一にも破裂すると大事ですからね。
箱の中にはボトル、アタッチメント、取扱説明書、レシピ集と炭酸のボンベが6本入っています。ボトルはPETのしっかりしたもので炭酸の圧力にも十分耐えられる強度が感じられます。
開封後はさっそく炭酸水を作ってみたいという衝動を抑えて説明書を読みましょう。家庭用とはいえ高圧のボンベを扱うのですから万が一にも事故があってはいけません。器具は丁寧に扱いましょう。傷などがついてしまうと破裂する恐れもあるでしょうから洗浄にも気を付けたいところです。
ボトルの耐熱温度は1℃~50℃です。食洗機で洗うのは厳禁ですね。説明書によると2年間使用したらボトルを交換するように書いてあります。経時変化によるリスクを抑えるためですね。でもボトルだけ購入できるのでしょうか?製品を買い替えるのでしょうか?そのあたりのアフターフォローで製品の評価も決まりそうですが、この値段で2年間有効に使えば買い替えてもいいでしょう。
では早速「素の炭酸水」を作ってみることにしましょう。ボトルに水を入れます。ボトルには950mlと720mlのところに線が入っています。水の場合は950ml、その他の液体は720mlと指定されています。これ以上でもこれ以下でも作れません(推奨されていません)。人柱となって自己責任で実験する以外は分量は守った方が無難です。
水を950ml入れました。もちろん水道水でもできるのですが、我が家は逆浸透膜方式の浄水器を使っていますのでその水を使いました。逆浸透膜方式の浄水器は、ほぼ純水に近い水を精製することができるのですが、国産では家庭用のものがなく輸入しなければならないのと値段が結構高いのが難点です。しかし、震災後も水の汚染、特に放射性物質の汚染を心配することなく水が使えたのはこの浄水器のおかげでした。
そうそう、使う水は冷やしておくそうです。水温が低いほど炭酸の溶解度が上がりますからね。これポイントです。
次にボンベをアタッチメントにセットします。アタッチメントの頭を引き上げてボンベをセットするだけの簡単操作です。家庭用として簡単に操作できるようよく考えられていますね。
アタッチメントを水を入れたボトルにねじ込むと勢いよく水中に泡が噴出します。中のノズルが見えなくなるほどの泡が出ているのは4~5秒でしょうか。その後は写真のような状態で落ち着いてきます。取説によるとこの状態で1分間以上置いておくとのこと。この間アタッチメントをねじ込んだ部分からかすかに気体が漏れる音がします。最初はねじ込みが不足していたかと思ったのですが、どうやらこれは一定以上の圧力がかかった時に圧を逃がすための機構なのではないかと思われます。圧力鍋の重りと同じですね。
じっと1分間見つめているとボトル内に泡が付着した炭酸水が出来上がったようです。さっそく飲んでみましょう。
う~ん、炭酸だ!うまい! ではレビューになりませんよね。そこで近所の酒屋で炭酸水を4種類購入してきましたので比べてみることにします。
写真の左から
A:フランス産の炭酸含有ミネラルウォーター(\78)
B:国産の炭酸水(\98)
C:アメリカの炭酸水(\38)
D:フランス産の炭酸含有ミネラルウォーター(\118)
です。
国産の炭酸水は二酸化炭素を吹き込んで作ったものにミネラルを加えて味を調えてあるようです。アメリカ産のものはクエン酸と重層で生成したのちやはりミネラルを加えてあるようです。フランスのミネラルウォーターは天然なので何が入っているのかわかりません。
今回は一人で比べたのでブラインドテストはしていませんが、それぞれ個性があって面白かったですね。
今回作成した炭酸水(Xとします)と A~D の5種類を飲み比べてみました。
炭酸の強度では次のような結果になりました。
C > B = D > X >A
ツイスパソーダで生成した炭酸水は若干強度では劣りましたが、弱炭酸というわけではなく程よい加減で飲みやすかったです。ただ、炭酸を思いっきり効かせたい場合は物足りないかもしれません。
次に味です。
AとDはほとんど無味に近い感じです。天然のミネラルウォーターですからそのようなものを採取して販売しているのでしょうね。
Cは化学合成で生成された塩をごまかすために他のミネラルを添加しているせいもあるのでしょうが、若干えぐ味がありました。わずかな味なので気にしなければ問題ないのですが、炭酸水単独で飲むときには気になる人もいるでしょう。
Bはわずかな酸味がありました。これも比べなければわからないのかもしれませんが、炭酸の酸味ですね。この酸味を和らげるためにミネラルを添加しているのでしょう。
さて、肝心のXです。水に二酸化炭素を通しただけなので炭酸の酸味が明らかに感じられます。元の水が無味無臭なのでだいぶ違うものだと実感できました。ただ、この酸味は私には好ましく飲用に全く問題ありません。
家庭で手軽に炭酸水が作れるツイスパソーダ。真価を発揮するのはこれからです。ツイスパソーダは炭酸水をつくるだけではなく、液体そのものを炭酸化するわけですから。炭酸割ではなく炭酸化の醍醐味をこれからレビューしていきます。
■ 実戦編 ■
さて、手軽に液体を炭酸化できるツイスパソーダ。ここまで来るとあれもこれも試してみたくなります。しかしその心をぐっとこらえてまずはリンゴジュースから試してみました。
濃縮還元100%リンゴジュース(\98)です。水以外の液体はボトルに720ml入れてカーボネイトするように書かれていますので、720mlで作ってみました。
何の問題もなく出来上がり、コップに注いで飲んでみると、「アップルタイザーだ!」。100%ジュースが2ランクアップしました。これはいいですね。
次に試すのは・・・豆腐です。このレビューに申し込むときに思い付きで「炭酸冷奴」と書いてしまったのでやらないわけにはいきません。
ボトルに入るように豆腐をさいの目に切って、崩れないように水を入れたボトルの中に落とし込みます。
ボンベを装着したアタッチメントをねじ込んで炭酸ガスが噴き出すと同時に凄い後悔が襲ってきました。ボトルの中で豆腐が粉々になっています。
泡が落ち着いてくると白濁した水の中に豆腐の破片が漂っていました。う~ん、絹ではだめか、木綿か焼き豆腐か・・・(←懲りない奴)
ボトルの中の豆腐をざるで取り出してみるとご覧の通り。まだ豆腐らしき物体が残っていました。このまま食べ比べてみると炭酸の味がわずかについていました。シュワシュワ感は全くありません。味が少し変わっておいしくなったかというと・・・それもありません。どちらかというと逆ですかね。ちょっと残念な結果に終わりました。
そうそう、取説には固形物は取り除いて使えと書いてあります。理由はよくわかりませんが、試すときは自己責任ですね。
さて、3つ目はレーズンです。これも固形物ですから推奨されない使い方ということになります。
何故レーズンかというと、以前クワスを作った時にレーズンがパンパンに膨らんでそれを食べると中が発泡性の液体(クワス)で満たされていてとてもおいしかった記憶があったからです。もしかしたらレーズンをツイスパソーダの中に入れておくと中に炭酸水がしみ込んであのクワスを作った時のレーズンが瞬時に再現できるのではないかと期待したからなのであります。
100%リンゴジュースの残りに水を足して720mlにして、その中にレーズンを投入しました。アタッチメントをねじ込んでカーボネイトするとレーズンが踊りだします。
レーズンの踊る様がなかなか楽しくてつい見入ってしまいます。これは動画でないと楽しめませんね。
しばらくするとレーズンは下に沈むのですが膨らむ気配はありません。このまま1時間待ってみましたがやはりダメそうです。諦めきれず2時間待ちましたがダメでした。
クワスはイースト菌がレーズンの中に入り込んで醗酵するので内部から圧力がかかり膨らんだんでしょうね。ツイスパソーダではこれはかないませんでした。しかし、飲み物としてはOKで、レーズンもやわらかくなっておいしかったですよ。
現状1勝2敗ですね。ボンベの残りは22本。さて、何勝できるでしょうか。
これから出張なので次の更新は週末の予定です。
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一週間のご無沙汰でした。
無事出張から帰ってきたのですが週明けからまた出張なのです。というわけで週末は炭酸三昧。
まずレーズンの続報です。「リンゴジュース(レーズン入)炭酸化計画」(今名付けました)のレーズンですが、一晩おいたらこのようになっていました。
レーズンが膨らみ、若干ながらシュワシュワ感もありそうです。ただし肝心の飲料側の炭酸は気が抜けた状態になっておりこれまた残念感漂う結果に終わってしま・・・しま・・・しまうかと思ったのですが・・・
GREEN HOUSEさんのツイスパソーダのページに新しい情報が掲載されました。
http://www.green-house.co.jp/products/life/kitchen/cook/sodaa/ (←下の方です)
なんとノズルが液体に届かない状態、すなわち少ない液体でも炭酸化できるというのです。ということは飲み残しの気の抜けた炭酸飲料を復活させることができるわけですね。「リンゴジュース(レーズン入)炭酸化計画」復活の狼煙が上がりました。
・リンゴジュース(リンゴに限りませんが・・・)にレーズンを投入して炭酸化。
・一晩寝かせてレーズンを膨張させる。
・飲む前に再炭酸化でシュワシュワ復活。
これは楽しみになってきました。レーズンは再挑戦することにします。
ところで少量の液体を炭酸化できるということは、ボトル一本使わなくてもブランデーソーダ、しかも炭酸割でなく炭酸化したブランデーを飲めるということですね。もちろん他のお酒もしかり。これは全世界の明日に希望を繋ぐ大ニュースです(あくまで個人的見解です)。今晩が楽しみになってきました。
昼間は鋭気を養うために梅飲料のソーダを作って夜を待つことにします。梅ソーダは一般的ですが、これも美味しかったですよ。
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さて、今夜の晩酌は。
先ほどサンマがおいしそうだったので買ってきました。そろそろサンマのシーズンですね。脂がのっておいしそうだったので2尾買ってきておろしました。でもサンマは炭酸化しませんよ。
刺身には日本酒ですね。でも日本酒を切らしていたので冷蔵庫にあったコンビニで買った紙パックの日本酒に実験台になってもらうことにしました。
さすがに1合の紙パックだとボトルの下の方にしかたまりません。ノズルが液体の中に入らなくても大丈夫という情報を信じてやってみることにしましょう。
ノズルのついた栓をぐっとひねると日本酒が・・・・
【
凄い勢いで泡立ち踊り跳ねる日本酒。ちょっとびっくりしました。炭酸ガスの勢いは凄いんですね。日本酒がすっかり炭酸化されました。飲んだ感じは別の飲み物に変身していました。正直大したお酒ではないので期待はしていなかったのですが、どちらかというと女性向なカクテルといった感じでしょうか。最近は発泡性の日本酒で明らかに女性をターゲットにしたものがいくつかありますが、それに近い感じになりました。なかなかいけますよ。日本酒はちょっと、という女性と日本酒を飲むときにいいのではないでしょうか。
手持ちの飲料を即炭酸化できるツイスパソーダ。これはちょっと手放せないかもしれません。炭酸化というのはなかなか奥が深くて、事前の予想通りのこともあれば全く異次元の飲料ができることもあります。まだまだ追及してみたいですね。
ツイスパソーダを使った感想を挙げてみると、
・手軽に炭酸飲料が作れる
・炭酸化しているところを見るのも楽しい
・手当たり次第に炭酸化したくなる
・意外と当たりのレシピを発見できる確率が高い
・ボンベは再利用できないと少しもったいない
というところでしょうか。ボンベの再利用ができたら満点というところです。
今回はこのツイスパソーダのレビューをさせていただきありがとうございました。本当に楽しいツイスパソーダ、この素晴らしさの一端でもお伝えすることができたら幸甚です。
ここでレビューは終わらせていただきますが、宿題(「リンゴジュース(レーズン入)炭酸化計画」)に関しては後日追記したいと思います。
aoidiskさん
2012/09/16
次はどんなもの語りが
始まるのかと
楽しみです
frogさん
2012/09/16
さっとレビューして終わろうかと思ったのですが、書き出したら前置きが長くなってしまいました。週明けからまた出張なのでこの連休中に一応の形にしなくてはと思っています。
いろいろレシピを考えるのは楽しいですね。
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2012/09/17
続きに期待してます^^
frogさん
2012/09/17
近所のスーパーを巡って炭酸化できそうなものはないかと探してしまいますね。
みなさん凄いことやられているみたいで頭が下がります。
私も秘策があるのですが、考えてみたら成功確率があまり高くないかも...orz
楽しんでやってます(^-^)/
シンジロウさん
2012/09/18
atsuo@tokyoさん
2012/09/19
私が以前炭酸水をそのまま飲んでもおいしく感じなかった理由が分かりました。
私もツイスパの炭酸水の酸味が美味しく感じられ、そのまま飲むことも多いです(^^
レシピの方も期待しております。
frogさん
2012/09/23
どうもありがとうございます。
なかなか時間が取れなくてレシピが増えませんが、継続してご報告したいと思います。
frogさん
2012/09/24
炭酸も奥深いですね。
なかなか笑いを取るレシピは思いつかないのですが、周りの全てを炭酸化したくなる衝動は凄いものがあります。
ツイスパ恐るべし・・・ですね。
atsuo@tokyoさん
2012/09/24
これは先日流行った固形物(スイカやなし等)をシュワシュワにさせることも可能かも!!
再炭酸化など利用範囲は広がりますが、成果物の量が少なくてもカートリッジ1本を使わなくてはならないのがもったいないですね。
使用後のカートリッジの再利用など使い道が何かあれば本当に良いのですけどね。
frogさん
2012/09/24
そうか、固形物の炭酸化ですか。
でも、カートリッジの炭酸ガスの量がそんなに多くないのと、ボトルに圧を逃がす機構があるためそんなに期待できないかも・・・
しかしやってみないと分かりませんよね。
本当にカートリッジは捨てるのがもったいないです。
是非再利用の方法を考えて欲しいものですね。
また明日から週末まで出張なので、来週末は固形物に挑戦です(^-^)/
frogさん
2012/09/30
アストロマンティック☆さん
2012/09/30
実は、ウチの奥さんが大の豆腐好きなんです。
(余談ですが、バイオハザードも、いつも豆腐でしかやらない!)
で、さっき“豆腐の炭酸化をしようよ♪”と言い出したのですが、frogさんのレビューを見て断念。
先人たちの歩みってすごいなと。
豆腐にする固形前の工程だったらアリかもしれませんね。
あと、密閉栓の話興味深々で拝見させていただきました。
そうなんですよね、私も炭酸水の残りを、抜けていない状態で再度飲めればいいのに・・・と何度思ったことか。
frogさん、ぜひ宝くじ当ててくださ~い☆