レビューメディア「ジグソー」

『極限を表現する力』


本レビューはプレミアムレビューになります。

LuvBook H (LB-H600S-SH)は、4コア8スレッドというノートパソコンとしては非常に高い性能を有し、かつ内部グラフィックスでありながら2D/3Dなどの映像描画を素早くこなせる。さらには高解像度液晶を搭載しているということもあって、クリエイティブ用途において遺憾なく能力を発揮することができるモデルです。

今回のレビューでは、外観やベンチマークなどの仕様&性能チェックなどの基本を抑えながら、「4K映像コンテンツ作成」をしていきたいと考えています。

(1). Introduction
(2). Design
(3). Accsessories
(4). Specification
(5). Benchmark
(6). 4K Movie Production
(7). Overall

 



 全体的に装飾の少なくエッジの効いたデザインは、ノートパソコンに精悍な印象を与えるのに成功しており、持っている人の"仕事が出来る男"という雰囲気を演出するのに一役買うでしょう。

天板にさりげなく光る「mousecomputer」の文字は、その気取らなさを更に強調させています。

 液晶ディスプレイ上部には100万画素のWEBカメラが搭載されおり、写り、動き、マイク性能など含め確認しましたが、性能は必要十分。更にコントラストや明るさの調整を出来る機能があったりと、WEB会議など含め幅広い用途をこなせる性能となっています。



 個人的に気になる要素としてキーボードが挙げられるのですが、本製品は86キー日本語キーボードに、キーピッチ19mm、ストローク1.5mmという仕様は、無理の無い良心的造りと言っていいですが、キーピッチが少し浅めなので打ち心地に硬さを感じるのと、Enterキーの左側のキー3つがかなり長いキーになっており、その変則な見た目は少し減点対象になるでしょうか。

 ただし、見た目は変則的ですが打ってみると、あまり使わないキーで有るためか、そこまで打ちづらさは感じません。実仕様における不足は無いと考えてもいいかもしれません。

 この手のハイスペックノートパソコンに有りがちなのは、重作業中における排熱処理不足による熱暴走ですが、この大型排熱口により強力に冷却することができるようです。

 タッチパッドはタッチジェスチャーに対応しており、つまみでピンチ・ズーム、2本指で画面の上下スクロールや左右のスクロール&画像の回転、3本指で長押しすることで、登録したアプリケーションを起動する等、かなり扱いやすい造りになっています。

 ですが、タッチパッド機能の有効/無効の切り替えには、ファンクションキーの同時押しか、プロパティ画面から行わなければいけない為、少し面倒臭く感じるのと、デザイン面があまりにもシンプル過ぎるので、もう少しデザインに遊びがあれば、製品に更なる上質感を持たせることができたかもしれません。

 

 



 本製品は軽量かつスリムでありながら、ウルトラブックでは無く通常のPCということで、インターフェース機器の接続端子はかなり豊富に用意されています。HDMI出力どころかMini Display Portまで搭載されている為、 4K/2Kなどといった超高解像度出力を可能としています。さらには、USB3.0を3基も搭載、うち一基は給電機能までついており、最新鋭ノートパソコンであることを強く実感させられます。

 唯一、CDドライブが内蔵されていないのが難点になりますが、最近のデータやり取りはUSBフラッシュメモリやSkyDriveのようなクラウド・オンライン・ストレージが主だったものになってきており、パッケージ品のアプリケーションインストールやDVDなどのマルチメディアプレイヤーとして活用する時以外に困ることは少ないでしょう。

 個人的に驚いたのが内蔵スピーカーの位置。てっきり、キーボード両端にあるパンチングメタルのところにあると思っていたのですが、どうやらノートパソコンの背面側に搭載されているようです。よくよく考えれば、これだけのインターフェースを搭載していればスピーカーを挟む隙間なんてないですよね。

ちなみに肝心の音質のほうですが、最大音量にしても音が割れることはありませんでしたが、全体的に堅めの音色が飛び出てきます。高音がシャリつき低音にも迫力が無い感じ。悪くもなければ良くも無いってのが少し残念ですが、マルチメディア系のノートパソコンでは無いですからね。ここはしょうがないでしょう。

 



付属品は、さすが海外メーカーというべきか、ACアダプタに電源ケーブル、そしてマニュアル一式と保証書、それにインターネット動画サイト「hulu」一ヶ月無料視聴券だけでした。

マニュアルの中身は、デスクトップ機にも使えるような広範な内容が書かれたもので、非常に汎用的。内容も必要十分で分りやすいですし、懇切丁寧で費用の掛かったマニュアルよりも、分らないところは「24時間電話サポート」で対応。合理的かつ、コスト削減によって本製品の価格を下げるという企業努力が見えますね。

ちなみに本製品、HDDリカバリのみとなっているようで、リカバリディスクの作成は出来ないので、HDDの調子が悪いな?と思ったら早めにメーカーへ修理依頼をしたほうがいいかもしれません。

 



 個人的な意見としてはノートパソコンの使い勝手は「処理性能」に依らないところが大きいと思っているのですが、いやはやどうしてこの圧巻のスペックシートを眺めれば、普通の方で有れば、その言葉に疑問を呈するのは必定でしょう。

 最新鋭である第4世代Coreプロセッサーの4コア8スレッドCPU「Intel Core i7-4750HQ」を採用することにより、デスクトップ機並の処理性能と脅威のグラフィックス性能を有し、かつメモリーも16GB(8GB*2枚)とノートパソコンでは有り得ない程の大容量。さらには、システム側には高速なSSD、データ記憶には大容量HDDのデュアルストレージ仕様。

これ、本当にノートパソコンなの?

と、言いたくなります。笑
数世代前のデスクトップ機よりも恐らく高性能でしょう。そして何より気に入ったのが、フルHDノングレア液晶の解像度の高さと視野角の広さです。公式には載ってませんが、角度による色変わりも殆ど無いので恐らくIPSパネルです。

液晶品質が良いので目が疲れません。

それにモバイルPCとまではいかないものの軽量ですし、キーボードもさほど悪くない。液晶は抜群で、性能も言わずながら・・・。

いやぁ、ノートパソコンもこの価格帯で遂にここまできましたか。
もう余程の方で無ければデスクトップ機は要らない所まで世の中は来ているんではないでしょうか。



 さてさて、本製品の仕様は十二分に分ったところで実際にベンチマークソフトなどを使いながら、処理性能を調べていきたいと思います。今回比較対象として、現在メインで使用している自作PCと、ウルトラブックであるHP ENVY6-1000を選びました。

 選んだ理由としては、クリエイティブ用途専用に組んだ自作デスクトップ機と汎用モバイルであるウルトラブックと本製品を比較した場合、どのように挙動に差が生まれるか興味があった為です。

 自作デスクトップ機はIntel Corei7 3770K(定格)に、RAM16GBの大容量、さらにはSSD RAID0 1TBというクリエイティブ向けスペシャル仕様。

         ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
          【OS】Windows7 Ultimate 64bit
          【CPU】INTEL Corei7 3770K
          【CPU cooler】CNPS9900 MAX RED LED
          【MB】MSI Z77A-GD65
          【RAM】CMZ16GX3M4A1600C9・・・4GBx4枚の16GB構成
          【SSD】SAMSUNG SSD 830 512GB RAID0・・・合計1TB
          【GPU】VTX3D VX7790 1GBD5-DHX
          【CASE】Antec DF-85
          【PSU】Antec HCP-850
         ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 

ウルトラブック(HP ENVY6-1000)は、低電圧CPU Corei5-3217U(2core 1.7GHz , TB2.6GHz)に、ウルトラブックとしては珍しくRAM8GBと大容量、SSD+HDD(ISRT)構成によるストレージ性能の高さも目を見張るモデルとなっています。

 



まず、性能の指標を得るのにWindows エクスペリエンス インデックスを取ってみました。CPUスコアはCorei7-2600Kに迫る高い値がでていますし、メモリーやストレージスコアも非常に高いです。最低スコアがグラフィックス関連の"6.9"になっていますが、この値を見てCPU内蔵グラフィックスと思う方はきっといないでしょうね。

高負荷な3Dゲームでもしない限り、不満が出ることは少なそうです。

 

 


 CINEBENCH R15でCPUとGPUの基本性能を調べてみたのですが、面白い結果が出てきました。

 GPUテストにおいては、さすがに外部グラフィックスを搭載している自作PCと勝負にはなりませんでしたが、それでも前世代の内蔵グラフィクス(HD4000)のスコアが一桁台ということなので、かなり健闘しているでしょう。
また、CPUテストにおいてLuvBook Hは4コア8スレッドの処理性能を遺憾なく発揮し、ウルトラブックとの圧倒的なスコア差を叩きだし、かつ一世代前のメインストリームCPUであったCorei7-3770Kとも、かなり良い勝負をしました。

※ GPUテストにおいて、ウルトラブック(HP ENVY6-1000)は、上手く動作しませんでした。



ここまではベンチマークソフトを使った性能調査でしたが、やはり実際のソフトウェアを使ったときの性能差が重要だと考えますので、手持ちのソフトウェアを使って調査をすることにしました。

調査に使用したソフトウェアは、グラフィックデザインや映像制作分野における業界標準といえるAdobe社のAdobe Photoshop® CS6 Extendedと、Adobe Premiere® Pro CS6を使うことにしました。

 


 Photoshopの挙動を調査する為に、HARDWARE HEAVENで公開されている「Photoshop Benchmark v3」を使いました。このベンチマークは写真素材とアクションがセットになっており、各アクションを実行する時間を計測します。

 Adobe Photoshopは、未だ4コア/8コアなどのメニーコアに対して完全対応していないフィルタが存在するため、シングルコア辺りの処理性能や、メモリーのタイミング速度などが影響する場合があるのですが、今回の結果から見る限り、やはりメニーコア未対応のフィルタや、オーバーヘッドの発生による足の引っ張りでCINEBENCH R15のような圧倒的性能差は感じられない結果となりました。

 と言っても、ウルトラブックと比べて1分以上の高速化を果たしている辺りは流石ですね。


 Adobe Premiere® Pro CS6でのエンコード速度調査には、「Premiere Pro Benchmark for CS6」を使用しました。このベンチマークファイルには、動画ファイルとPremiereプロジェクトファイルが含まれており、H264エンコード、DISKシーケンス、MPEG2エンコードなどを行った時間を計測する事により、PCのシステム、CPU、メモリ、ストレージが如何にAdobe Premiereに最適化されているかを計測することを目的としています。

スコアが小さいほど高性能
スコアが小さいほど高性能


H264エンコードテストはPCの総合性能を見て取ることができます。
LuvBook Hは、デスクトップ機に70秒程度遅れをとるものの、ウルトラブックと比べれば800秒(13分以上)も早くエンコードを終えることが出来ました。デスクトップ機のCPUが一世代前のものであることを考えてもこれは非常に良い結果ではないでしょうか。

スコアが小さいほど高性能
スコアが小さいほど高性能


ディスクテストは、ファイルを変換するだけのもので、ストレージ性能がものをいいますが、さすがにLuvBook Hが高性能といえど、SSD RAID0で組んでいるデスクトップ機には大きく遅れる結果となりました。ウルトラブックはSDD + HDDのIRST仕様ですが、HDD性能のみが影響されている結果となりました。

スコアが小さいほど高性能
スコアが小さいほど高性能


MPEG2テストは、CPUとRAM性能を重点的に評価します。
ここでもやはり、デスクトップPCとLuvBook Hの性能は僅差になりました。

この3つの試験結果を総合的に判断しても、
LuvBook Hは非常に高い性能を有している事が分りました。
はっきり言えば、処理能力において、

デスクトップPCと変わらないポテンシャルを持っている。

と断言して良いと思います。



さて、ここからが本レビューの本番。
4K映像を撮っていきますよーー!

映像撮影及び、作成に使用した機材は、こんな感じっ。



         ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
          ・ LuvBook H
          ・ GoPro HERO3 Balck Edition
          ・ NIKON Nikon デジタル一眼レフカメラ D5100
          ・ Adobe Creative Suite 6 Master Collection
          - Photoshop® CS6 Extended
          - Adobe Premiere® Pro CS6
          ・ Adobe Lightroom 4
         ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

で、今回の題材は折角のアクションカメラ「GoPro HERO3」がありますので、それに相応しくエクストリームスポーツ「BMX」を撮っていきたいと思います。

今回の撮影に辺り、親交の深いプロBMXライダーに依頼をしました。

出演者は此方。



PROFILE

Name : 東 修平
SPONSOR:ColonyBMX / 3edge-works /Zizaiakira

オーストラリアライダーとの親交が深く、優れたバイクコントロールと、スピード感あふれるライディング、テクニカルなキレのあるトリックは、国内を飛び越え、海外からの注目を集めている新鋭ライダー。今年は、日本国内のトップライダーしか出場できないG-SHOCK Presents 「REAL TOUGHNESS 2013 SHONAN in 湘南オープン」に参戦している。
ニックネーム:マックス

(大袈裟に言いましたが、ぶっちゃけチャリンコ仲間です。笑)



 10月27日(日)、台風が思ったより早めに通り過ぎてくれたお陰で、良い感じに晴れてくれました。ラッキー!車に機材を積み込んで、マックスの家の近くまで車を走らせてピックアップ。大事な大事な自転車も車に積み込んで目的地であるパークに出発!

着いた先のパークでライディング前に、自転車のメンテナンスをし始めるマックス。激しいライディングでクランクのボルトが緩んでいるみたい。BMXの数あるジャンルの中でもストリートは特に激しいからなぁ。今年に入って6回も骨折してるのだとか・・・。ひゃ~~~汗

そして持ってきて貰ったヘルメットに、「Gopro」をセット。うん、案外違和感無いし、格好良いじゃん。でも、マックス曰く「カメラがおっもい!前が見えづらい!」とのこと。

うーーん、すんません。今日一日頑張って下さい。苦笑

で、そんなこんなぐだぐだ言いながら撮影開始。



 さすがは世界でも高い注目を集めるプロBMXライダー。慣れない機材を使用する中でも、変わらずぶっ飛びまくります。アールを飛ぶたびに周りから歓声が。前見たときよりも数段レベルアップしてます。。。汗 彼はどこまでいっちゃうんでしょう。来年には世界まで飛び出してしまいそうです。

 ライディングの合間あいまを見て、撮影データの確認をLuvBook Hで行いました。勿論、撮影データは生の4K映像でしたが何の問題も無く再生できましたし、液晶の描画性能が非常に高いため、屋外視聴においても、色味が変わるなどといったことも殆ど無く、快適に撮影データを確認することができました。やっぱり、液晶が良いとこういったところでも作業性が良くなるんですねぇ。

 だいたい3時間ほどのライディングで日が沈み、「Gopro」のバッテリーが空になった時点で、撮影を終了にしました。マックスには撮影に付き合って貰ったお礼に、ほんの少しだけ豪華な夕飯を奢りました。無茶ぶりなのに付き合ってくれた本当に良い奴です^^


 さてさて、ここからは撮影データを使って、私とLuvBook Hが活躍する番です。
マックスに頑張って貰った分、良い映像を作らないと!!

Adobe Lightroom4で動画を取り込もうとしたら・・・
Adobe Lightroom4で動画を取り込もうとしたら・・・



 早速、自宅に持ち帰って映像製作開始。

 SDカードをLuvBook Hに差し込んでLightroom4を立ち上げ、写真データ共々動画を取り込もうとしたところ、動画データだけがカタログインされない自体に。。。どうやら映像の解像度が大きすぎるらしくサポート外なようです。

最新鋭の規格ともなるとソフトウェアが追いついてない場合があるみたいですね。汗

高解像度液晶で作業がし易い!
高解像度液晶で作業がし易い!



 気を取り直してAdobe Premiere CS6を立ち上げ、映像編集開始。

 今回のプレミアムレビューでは、1パート15秒という短い動画3つ作成する必要があるのですが、各動画毎に展開を付けるのに動画選びをしていきます。4Kという途方も無い解像度の映像ですがインテル(R) Iris(TM) Pro グラフィックス 5200のお陰か処理落ちなど起きること無く滑らかに再生出来ました。

また、高精細高解像度液晶のお陰でしょうか、編集作業がし易い。全く違和感を感じさせません。恐らく、作業領域の広さがメインで使っているデスクトップPCと遜色ないからなんでしょうね。あと、Adobe Premiereは結構メモリを喰うところがあって、すぐにメモリ不足に陥りがちなのですが、そういった様子も皆無。うん、さすがメモリ領域16GBは伊達ではないようです。

エンコードもH264のフルハイビジョン最高設定でしてみても、7分ほどで完了。デスクトップPCで試しても同じくらいなんですよね。やっぱり、処理性能もパワフルですねっ。

で、そんなこんな言いながら製作出来た映像が此方。

 

 



15秒3パートという変則的なタイムラインが曲者でしたが、なんとか展開と落ちを付けることができました。結構、大迫力な映像になってると思うのですが如何でしょう^^?


 今回初めて、BMXのビデオクリップを撮影&製作したのですが、Goproという飛び道具や、LuvBook Hというモバイル機器のお陰か、トータルで見ても非常にスムーズに作業を行うことが出来ました。

BMXやロードバイクのビデオクリップは今後も製作していくでしょうし、LuvBook HとGoproは強い味方になってくれそうです。



 ここまで足早にLuvBook Hのレビューをしてきました。デスクトップPCに劣らない処理性能を有しながら、厚み20.9mm、重さ1.8kgに抑えた本機は、いままでのノートパソコンに抱かれている「ノートパソコンはデスクトップPCよりも性能が良くない。」という一種の思い込みを一新するのに十分といえるインパクトがありました。処理性能やメモリ容量、ストレージ容量など使い勝手としては全く遜色はありません。むしろこれほどの処理能力をこの小さな形状の中に納められている事に驚愕する程です。

 全体的に高性能で上手く纏まった製品ですが、あえて不満をを挙げるならば、デザイン面において少し高級感が欲しく感じる面や、キーボード配列、タイプストロークが浅くて打ち心地が硬く感じるなどといった所もあります。
が、この処理性能と高精細液晶ディスプレイを搭載している本機のトータルバランスの良さを考えれば、それは些細な事ではないでしょうか。

 4K映像の製作においては、現場での映像確認は勿論のこと、Adobe Premiereでの実作業など、一切不満を感じること無く作業に没頭することが出来ました。ウルトラブックなどの非力なノートパソコンでは、解像度、もしくは処理能力で不満が間違いなくでるポイントです。

 本製品は、ウルトラブック並の可搬性能と、デスクトップPC並の処理性能を併せ持った新世代のノートパソコンだと言えると思います。このノートパソコンがあればデスクトップPCは"要らない"と言い切ってもいいかもしれません。

 

 この製品によって、ライフスタイルや活動の在り方が変わっていく気がします。きっと私のこれからのクリエイティブは、屋内で編集するだけでなく、現場でリアルタイムに行っていくものに変わっていくと思います。

 

美を、感動を、そして極限を表現する『力』を。

 

LuvBook Hには備わっていると思います。

そして、その新しい力で、今まで以上のクリエイティブを生み出していきたいと思います。

 

 

<<2014/11/4 追記>>

以前の日記でSSDがぶっ壊れたと言っていた本製品が修理されて戻ってきました。

mSATA SSDがSamusung SSD840から、A-DATAのAXM14S3に変更されてましたので、簡単にベンチマークを採ってみました。

 

スコアの傾向から、コントローラーチップはSandForce SF-2281みたいです。

 

少し癖はありますが、なかなか速いですね。

保証期間が過ぎたら、256GBあたりのmSATA SSDに交換してみようかな・・・?

コメント (16)

  • カーリーさん

    2013/11/02

    本人視点のがすごい!
    イベント行かないと4Kで見れないのかなぁ
    BUYMOREの入り口のところでデモとかしてほしいですね
  • お富さん

    2013/11/02

    これは是非4Kモニターで見てみたいですね!!
    素晴らしい!
  • cybercatさん

    2013/11/02

    特に3本目がイイですね!
    BMXのダイナミックな動きと、ヘルメットカメラの臨場感、最後のモノトーンのハイタッチ(ハイパンチ?w)迄のストーリーの流れがいいですね!
    ぜひ大画面で観たいクオリティです。

    PCもとうてい「ノートPC」のカテゴリーではないですね、この化け物はww
    このグレードのモノがこの価格で出てくるあたりが、「ノートPCは(デスクノートであっても)デスクトップより性能が低く、高価」というかつての常識を覆しています。
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