GIGABYTE上級M/Bの証であるマットブラックに輝く基板をもち、次世代規格PCI Express Gen3対応、16パワーフェーズVRM搭載する。SATA 6Gb/sを4コネクタ、USB3.0をリアパネルに2ポート、ヘッダピンとして2ポート分持ち、AMD CrossFireXとnVIDIA SLI対応のPCIe x16型スロットを2つ装備。Ivy Bridge世代への備えも怠りない、ハイクラスM/Bをレビューする機会を得たので、オーバークロックとVirtuまで含めたグラフィック性能の検証を行った。
では製品の外観からチェックしていこう。G3のつかない旧来のM/Bシリーズは黒地に青や緑のCOOLな寒色系の文字デザインだったが、PCI Express Gen3に対応の本シリーズは黒地にオレンジのアツいデザイン。開ける前から期待が高まる。
開封すると一般的な配置とは逆にM/Bが下に来る箱の中の配置。それを取り去るとM/Bが姿を現す。2オンス銅箔層を採用したマットブラックの基板が精悍だ。またすべてのコンデンサは当然のように日本製固体コンデンサーが使われている。最終的に、箱の中にはM/Bと日本語説明書、ドライバ/ソフトウェアDVD、SATAケーブル4本(ストレートタイプ2本、アングルタイプ2本)、SLIブリッジ、バックパネルが封入されている。GIGABYTE製らしくバックパネルも色分けされ説明が刻印される親切なもの。また説明書も、香港やグアムの土産物屋で遭遇するようなアヤシイ日本語は全くない、多少直訳調ではあるものの正しい日本語を使ったもので、信頼が置ける。
背面端子類は充実の端子数で、安心のPS/2、USB3.0が2個口、USB2.0は専用タイプが7個口、eSATAとのコンボが一つ、それとは別にeSATAとIEEE1394aが一口ずつ、S/PDIFが光と同軸、もちろんLANと充実している。しかし、画像出力系のみHDMI一系統なので、内蔵グラフィックを用いる際は場合によっては変換ケーブルが必要だろう。内部拡張スロットはPCI e x16タイプが2スロット、x1タイプが2スロット、PCIが2スロットとなるが、配置的には若干クセのある配置だ。この事に関しては後述する。またPCIe x1の横には、このM/Bのウリの一つでもあるPCI Express Gen3対応のためスイッチチップが配されている。うれしいのはボード最下端にある赤く塗られたUSB2.0ヘッダ。ここは電源オフやスタンバイ時も常時給電されるポートで、最近増えてきているUSB充電の器具に対応している。
周辺チップとしてはNICはカニさん印のRTL8111Eが IEEE1394aはVIAのVT6308Pがカバーしている。オーディオ機能はALC889により実現している。また内部のSATA系はZ68で提供されるSATA 6Gb/s 2ポートに加え、Marvell 88SE9172チップによりあと2ポートが追加されいてるのはうれしいところだ。
早速組み立てを行った。今回の使用部材はCPU:Intel Core i5-2400S
CPUクーラー:CORSAIR CWCH80(簡易水冷)
メモリ:W3U1600F-4G
HDD:WD Caviar Black 1002FAEX
電源:超力2プライグイン 750W SPCR2-750P
を用いた。なおOSは8GBのメモリを生かすべく64bit版のWindows 7 Professional (SP-1)
を使用した。
M/Bは電源の安定化を謳うM/BらしくCPU周りにぎっしりとDrMOSFETを並べてはいるが、高性能クーラー取り付けに配慮した余裕あるレイアウトで高さも抑えられており、組み込みやすかった。実際、簡易水冷CORSAIR CWCH80は12cmファン大のラジエターを両面から12cmファンで挟み込むという構造のため、かなりCPU近辺までせり出すことになるがCPU周りの高さが抑えられているため、問題はなかった。
レイアウト上唯一気になったのはPCIe x1の位置。メインのPCIe x16を使う場合、特にソコソコ高性能なSandy Bridgeの内臓グラフィックで満足できないために追加することになるのだから、ビデオボードはほとんどの場合2スロット占有型になると思われるが、この場合PCIe x16スロット直下のx1スロットが死ぬ(アプローチできない)。さらにその下のもう一つのx1スロットに関してもピッチ的にギリギリなのだ。今回、ビデオの検証に現メインPCで使っている玄人志向RH5850-E1GHW/HD/DP/SP
を積んだが、その際M/B下方のPCIスロット付近は余裕で空いているものの、唯一ビデオカードで覆われず残る下側のPCIe x1スロットはビデオカードカバーギリギリであった。実際にPLANEXのPCI Express x1USB3.0増設ボードFFP-US3PE2
を積んでみたところ実にギリギリ。ビデオカードがシングルファンであることと、USBボード自体が非常にコンパクトであることからギリギリ干渉していないが、ツインファンのビデオカードや追加搭載するのが長い拡張ボードであった場合、このx1スロットは干渉やエアフローの邪魔になり使えない。さりとてその下のx16形状スロットは事実上AMD CrossFireX/nVIDIA SLI専用のようなものであり、ここにボードを刺すとx16スロットがx8の2スロットとして機能してしまう。レイアウト的にはPCIを一つ削ってもPCIe x1を下方に持ってきてもらいたかったところだ。
なお今回光学ドライブレスの構成としたため、OSのインストールはUSBメモリにWindowsのインストールDVDの中身を移せるフリーのユーティリティ「WinToFlash」
を使い、添付のドライバDVDの中身は他のUSBメモリに全コピーしてそこからインストールした。ただ注意が必要なのは初期状態ではUSB3.0ポートは生きていない。USB2.0ポートに上記USBメモリを刺す必要がある。USB3.0とLANが生きるのはドライバDVDの中身を組み込んだ後なので、USB3.0対応ドライブで多量のデータを移したい時やソフトなどを追加するためネットワークインストールする場合は順番に注意が必要だ。
添付ソフトとしては便利なものから遊べるものまで広く揃っており
・Windows上からBIOSのアップデートができる@BIOS・BIOS設定項目をWindows上で確認・変更できるTouchBIOS・オーバークロック設定やリカバリー、使用時間制限など管理者向け設定画面6つを一つにまとめたsmart6・オーバークロックの設定が行えるEasyTune6といったものがDVDからインストールできる。
今回、直接の比較対象となるのは同じCPUで構築したDH67CFB3(現在はIntel Core i5-2500Tに換装済)
となる。このときはOSが32bit版、メモリが(CAS Latency 8-8-8-24と早めではあるものの)4GBと若干DH67CFB3に不利な状況ではあるが、CPUとHDD(および電源)はまったく同じ個体を使いまw、い..イヤ、評価のためにわざわざ揃えたためこれを上回れるかが一つの指標となる。
かつてのDH67CFB3のスコアはCINE BENCH 11.5 のOpenGLが5.80、CPUが3.73、Core i5-2400Sの内蔵グラフィックを用いたFF14ベンチはLOWが361、HIGHは193という結果だった。CPUはミドルレンジのi5としては省電力タイプであるにもかかわらずソコソコの成績だが、グラフィック性能はゲームは厳しい、という内容だった。では本ボードGA-Z68XP-UD4/G3はどうだろうか。
オーバークロックや調整を行わないまったく素の状態でも、CINE BENCH 11.5 はOpenGL6.01、CPUが3.90FF14ベンチはLOWが442HIGHは221とともにいきなりDH67CFB3のスコアをすべてで上回り、素性の良さを感じさせた。
ただ、CPU系スコア的としては「ミドルレンジ」であることは確か。「快適」か、というと不足がない、と言う程度。そこで本ボードの特色でもあるオーバークロック機能を用いて、どこまで性能が上がるか追い込んでみた。対象のCPUは「S」番で省電力フォーカスで最大性能を狙ったものではない。ただ逆にこのことは「低い電圧でもソコソコ回る」石である事を示しており、「電圧を盛ればさらに回る」という可能性がある石だとも言える。なお、お決まりの文言だが、オーバークロックは各パーツメーカーの保証範囲を超えた使用法であり、この行為によってパーツ損傷があったとしても保証は受けられないので、自己責任で実施する必要がある。
オーバークロックの実現法としては前述のsmart6から入るSmart Quick BoostとBIOSからの詳細調整(BIOS画面、もしくはTouchBIOS使用)もあるが、今回はEasyTune6の機能を用いた。これはボタン形式で「Level1(Faster)」「Level2(Turbo)」「Level3(Twin Turbo)」の3段階がえらべるほか、「Easy」「Advanced」のタブを開ければ、内蔵グラフィックのクロックや各部電圧も細かく調整できる(カッコ内同一設定のSmart Quick Boostでのレベル名称)。
今回使用したCPUは倍率固定のため、ベースクロックをいじるのみであり、デフォルト設定はLevel1から順に101MHz、102MHz、103MHzとなっている。Level1に上げてみると各スコアはCINE BENCH OpenGL7.17、CPU3.96、FF14ベンチはLOW528、HIGH263へと上昇した。ただここでのCPUの最高クロックは3.33GHzとわずかな上昇に過ぎない。これをLevel2にするとターゲット周波数は3.77GHzに一気に跳ね上がり、それに伴いスコアもCINE BENCH OpenGL7.97、CPU4.76、FF14ベンチはLOW588、HIGH295と大きく上昇する。次にLevel3(Twin Turbo)に挑戦したが....これは通らなかった...(NGの場合、元の設定に戻され再起動する)。しかしここでEasyTune6の「詰める」設定であるAdvanceedモードで、QPI/Vtt Voltage(アンコア電圧)を1.015Vから1.050Vに盛ったところ、見事ベースクロック103MHzで起動、ベンチ完走した。さらに内蔵グラフィックのクロックを1500MHzまで上げて回したところ、スコアはそれぞれ8.26、4.77、615、307まで上昇した。
なお倍率に関してはフリーの石ではないのでTouchBIOSで変更しても実際には反映されなかった。
以上のようにCPU系は良好な結果を残したが、ビデオ性能はやはり内蔵グラフィックでは快適な環境とは行かないようだ。そこで現メインPC(AMD PhenomⅡ X6 1090T、8GB メモリ、HDDは同型、ビデオカード同一)のスコアが上回れるか、この攻めた設定にメインPCからビデオカードを移してスコアを取ってみた。ちなみに現メインPCのスコアは以下の通り。CINE BENCH:OpenGL55.20、CPU5.60FFベンチはLOWが4526、HIGHは3956、3DMark06は18775だった。
これに対してオーバークロックi5-2400S+同一グラボでCINE BENCHはOpenGL67.40、CPU4.89、FF14ベンチはLOW4215、HIGH5978とこちらはともにメインPCを上回る結果となった!3DMark06も20748に達してメインPCを超えた!さすがにマルチスレッドに最適化されたCINE BENCHの「CPU」テストはPhenomⅡ X6が面目を保ったが、コンパクトさがウリでオーバークロック向けではないDH67CFB3(同一CPU・同一ビデオボードを積んだノーマル設定でのスコアはCINE BENCH:OpenGL62.33、CPU3.71、FF14ベンチ:LOW5222、HIGH4081)では超えられなかったCPU4.00の壁がGA-Z68XP-UD4/G3ではいともあっさり越えることができ、5.00に迫っている。i5-2400S定格+DH67CFB3の組み合わせのCINE BENCH CPUのスコアは1090T定格のまさに4/6で、妙に納得?したものだが、今回のi5-2400S定オーバークロック+GA-Z68XP-UD4/G3では5/6を超えており、5コア分??といったパワーだ。まさにオーバークロック向けM/Bの面目躍如である。
ただ良いことばかりではない。消費電力だ。今回CUSTOM エコキーパー EC-03
を用いて以下の30分にわたるベンチを行い、その間の総消費電力量と2つのテストでの消費電力を計測した。テスト内容は以下の通り。
・起動
・CINE BENCH 11.5 Open GL
・CINE BENCH 11.5 CPU
(負荷は高いが消費電力のブレが少ないテストなので目視でエコキーパーの瞬間消費電力を記録)
・スクリーンショット取得
・FF14ベンチLOW
・スクリーンショット取得
・FF14ベンチHIGH
・スクリーンショット取得
・3DMark06 Advanced Edition 1.2.0
(負荷の高いHDR2 - Deep Freezeのシーンで目視で瞬間最大消費電力を記録)
・Webアップロード&スクリーンショット取得
・シャットダウン
-所用時間約30分-
i5-2400「S」という省電力系のCPUを使ったにもかかわらずノーマル時にCINE BENCH CPUテストでの消費電力82~83Wがこのときは139~140Wへ、3DMark06のDeep Freezeを回している間のピーク電力が84Wから209Wと著しい上昇を見せたのだ。
この電力上昇が抑えられないかZ68チップセットでサポートされている内蔵グラフィックと外部ビデオカードをシームレスに切り替える 「Virtu」を試してみた。LUCID LOGiXのHPから最新の「Virtu Drivers 1.2.106」をダウンロードして適用し、内蔵グラフィックのHDMI出力から出力させたところ(i-mode)、FF14ベンチはLOW4024、HIGH2239と内蔵グラフィック接続とは思えない数値をたたき出した。3DMark時のピーク電力も177Wと1割以上削減された。ただしCINE BENCHはOpenGL8.27、CPU4.67とスコアの上昇が見られないばかりかその結果にもかかわらず消費電力は大幅に増加している。これはVirtuの作用が対応ソフトかどうかでまったく動き・効果が違っていることを示している。Virtu(i-mode)に関してはソフト次第ではソコソコの高性能を示しながら消費電力低減を図ることができるツールだが、非対応ソフトではむしろ非効率になるツールであることが判った。
今回日本ギガバイト株式会社様、CFD販売株式会社様のご厚意により、最新のPCIe Gen3に対応するM/B、GA-Z68XP-UD4/G3をレビューする機会を得た。安定した性能と、オーバークロック向けのツールで非常に使いやすいM/Bだった。特にオーバークロック用ソフトEasyTune6はずぼらにOCを試してみたい向きにはプリセットボタン操作によるとっつきやすさと攻め込みたい向きにはマニュアルチックな詳細設定が用意されている、と広くユーザーニーズに対応しており大変有用であった。
一部PCIeスロットの位置など改善を望みたい部分はあるが、充実した日本語マニュアルのおかげで迷わず、設定項目の豊富さとそれをフォローする添付ソフトで初心者からエキスパートまで広く対応できる懐の深さをもったM/Bだった。次世代規格PCI Express Gen3対応で、Ivy Bridge世代への備えも怠りない「使える」「遊べる」ハイクラスM/Bと感じた。
最後になりましたが、今回このレビューのチャンスを与えてくださった日本ギガバイト株式会社様、CFD販売株式会社様、zigsow事務局、およびあいかわらず〆切線上のダンスを踊っているcybercatの尻を叩いて、無事?レビューアップまでこぎつかせてくれた、zigsowerの方々、とりわけおものだちの皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
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2011/11/07 誤字・体裁修正、スナップショット追加
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2011/11/07
なんつーか、一応間に合ってるけど・・・・・・
ってことで、まずはお疲れ様です^^
自分にMP&時間の余裕があったなら、手を出してみたいですね♪
cybercatさん
2011/11/07
>ちょ、時間がアレすぎっスよwww
>なんつーか、一応間に合ってるけど・・・・・・
「間に合わなかったら..」を試す絶好の機会だったけど?(^^ゞさすがに、ね。
製品もいいものだったので...
何とか神業で滑り込んだというか...(^^ゞ(^^ゞ
我輩!テトであーる♪さん
2011/11/07
すごい見やすくてわかりやすかったです♫
cybercatさん
2011/11/07
>すごい見やすくてわかりやすかったです♫
どうもありがとうございま~す!
体裁についてはもう少し手を入れて読みやすくしますw
makibisiさん
2011/11/07
OCがしやすいのはいいですね。w
ただ、i5-2400Sの電力がすごいことに。www
連続レビューで大変でしたね。^^;
ゆっくり、お休みください!>w<b
はにゃさん
2011/11/07
まだVirtuはd-modeしか使ったことがないですが、今度i-modeでも使ってみようと思います。
cybercatさん
2011/11/07
>OCがしやすいのはいいですね。w
これは本当に。
K番手に入れてメインPCと換えようかと(さすがに今回のトンガリ設定は心臓に悪いので)
>ただ、i5-2400Sの電力がすごいことに。www
う~んS番使う時点で外部ビデオカードは使っちゃアカンですな(^^ゞ
cybercatさん
2011/11/07
>まだVirtuはd-modeしか使ったことがないですが、今度i-modeでも使ってみようと思います。
今回、i-modeは大きな利点が見いだせませんでした。ほとんどすべてのアプリが対応となるような状態であれば良いのでしょうが、せっかくグラボ積んで消費電力もそれなりに増えているのに、効果がないアプリだと「まったく」効果がありませんから。d-modeでグラボメインに使いながらIntel Quick Sync Video機能が必要なときだけ、内蔵グラフィックの力を借りる、というのがベターな使い方だと思いました。
退会したユーザーさん
2011/11/07
(^0^/
EASYTUNEいいなぁ!とヨダレを垂らしながら読みました!
VIRTUはこれからの技術ですね!
各ベンダーやソフト会社が対応してオイシイ利用方法をドンドン広げてほしいものです。
(^0^/
cybercatさん
2011/11/07
>EASYTUNEいいなぁ!とヨダレを垂らしながら読みました!
このツールは良かったです。
ちょっとK番ほしくなっちった。
>VIRTUはこれからの技術ですね!
Virtuは今後の広がり期待です。
たとえばオフィス系や単なるWebでは内臓グラフィックの低消費電力で、ゲームなどはグラボの高品位な画を、というのが前者は内臓単独の電力1割増し、後者はグラボ単独のスコア1割減以内くらいの効率悪化で成り立たないと、i-modeは厳しいかな。今だと無効なアプリでもグラボ単品並みの消費電力、有効なアプリでも単品の6割前後のスコアでは...
はにゃさん
2011/11/07
世間様はどうやらi-modeを使いたいらしいです。(エコのため)
実験的に i-modeにしてみようかとは思います。
cybercatさん
2011/11/07
>世間様はどうやらi-modeを使いたいらしいです。(エコのため)
にしても現在では無効アプリでは内蔵よりグラボ単体に近い消費電力、有効アプリでは消費電力は確かに下がるものの、グラボ単体を明らかに下回るスコアとこれなら切り替えた方がよっぽどエコぢゃん、となってます。
はにゃさんの環境でどうなったか、教えてくださいネ。
kenさん
2011/11/08
詳しく書いてあるので、分かり易くて良いレビューでした。
クリエイターPCが少し型番が違いますが同じGIGABYTEのマザーなので、
今度時間かあればいじってみようと思いました。
cybercatさん
2011/11/08
>詳しく書いてあるので、分かり易くて良いレビューでした。
このせいでギリギリになったという...(^^ゞ
>クリエイターPCが少し型番が違いますが同じGIGABYTEのマザーなので、
>今度時間かあればいじってみようと思いました。
GIGABYTEのM/Bはご無沙汰だったんですが、ユーティリティの出来が良く、非常に好印象でした。是非触って見てください。
愛生さん
2011/11/08
黒塗装基盤は、カッコいいですよね。
消費電力比較表等、なかなか良いです!
cybercatさん
2011/11/08
>黒塗装基盤は、カッコいいですよね。
これはカッコイイですよ。てかてかしていないマットブラックで。ブルーのLED等で光らせるところとメリハリつけたらCOOLな感じ?
>消費電力比較表等、なかなか良いです!
ベストはCFと1090Tの諸費電力も比べられれば良かったんですが、CFは構成変わっちゃってるのと、1090Tは繋いでるドライブの数が全然違うので...でもVirtuの効果と電力の関係などはきちんと示せて良かったです。
みっちゃんさん
2011/11/26
ケースの蓋を開けていつも眺めていたいようなPCですね。
とてもわかりやすいレビューで参考になります!
流石ですね(^^♪
cybercatさん
2011/11/26
>ケースの蓋を開けていつも眺めていたいようなPCですね。
自分は中見せタイプ?ではないので、内部の色の統一やケースのクリア窓の有無などには無頓着なんですが、そういう嗜好があるひとにも勧められますね!