読み難い箇所があるかと思いますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
★7月7日：届きました！
私は既にキヤノン用HOLGAレンズを持っている為、何が違うのか比較してみました。
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左がキヤノン用、右が今回届いたオリンパス用です。
カメラのセンサーサイズが違うので、周辺光量を左右するブラックコーナー(円形で縁が波になっている部分)の大きさが違います。
ちなみに裏にはキヤノン用は「C」、オリンパス用は「OP」とアルファベットが記載されています。
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レンズを並べた所。左からメインのHOLGAレンズ、HW-05(ワイドレンズ)、HT-25(テレレンズ)、FEL-120(フィッシュアイ)です。
この中では、フィッシュアイが一番身長が高いです。
★7月11日：ここから先がE-P1とHOLGAレンズの組み合わせの写真です。
【注意！】蝶が写っている写真があります！虫が苦手な方は申し訳御座いません。
後程にワイド、テレ、フィッシュの比較写真も出てきます！
HOLGAレンズはF値が8で固定の為、室内撮影には向きません。
なので地元を徘徊し、写真を撮りに行きました。
最初はフォーカスリングがかなり固い！
グリグリとピントを合わせていたらその内、回し易くなりました。
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(露出補正-0.3/ISO AUTO/WB AUTO)
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(露出補正0.0/ISO AUTO/WB AUTO)
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(露出補正0.0/ISO AUTO/WB AUTO/ポップアート)
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(露出補正+0.3/ISO AUTO/WB AUTO)
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(露出補正+0.7/ISO AUTO/WB AUTO/ポップアート)
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(露出補正-0.7/ISO AUTO/WB AUTO/デイドリーム)
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(露出補正-0.7/ISO AUTO/WB AUTO/ポップアート)
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(露出補正+0.3/ISO AUTO/WB AUTO)
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(露出補正+0.7/ISO AUTO/WB AUTO)
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(露出補正0.0/ISO AUTO/WB AUTO)
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(露出補正0.0/ISO AUTO/WB AUTO)
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(露出補正0.0/ISO AUTO/WB AUTO)
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(露出補正0.0/ISO AUTO/WB 日陰)
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(露出補正0.0/ISO AUTO/WB AUTO)
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(露出補正-0.3/ISO AUTO/WB AUTO/ポップアート)
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(露出補正-0.3/ISO AUTO/WB AUTO/フィッシュアイ装着)
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(露出補正0.0/ISO AUTO/WB AUTO/フィッシュアイ装着)
感想：アートフィルターとの組み合わせは、かなり良い味が出ると思います！
特にポップアートを使うと、トイデジらしくなります。
ファンタジックフォーカス・トイフォトだと周辺光量落ちるのが、まだ解るレベルです。
他のデイドリーム・ライトトーンは明るく写る為、ブラックコーナーがあまり出ません。
露出補正は0.0から-0.3がオススメ。+0.7～+1.0だと周辺光量落ちが解り難いです。
日陰で+0.7、明るい場所で+0.3位ならギリギリでオッケー！そこは人の好みかもしれません。
花や虫を撮影する際、HOLGAレンズだと寄れて30cm位でしょうか？
フィッシュアイを装着すると、かなり寄れます！5cm程度、寄れました。
上の蝶の写真で「フィッシュアイ装着」と書かれているのは、寄れているのが確認出来るかと思います。
★ワイド、テレ、フィッシュレンズの比較の写真。カメラを固定し、同じ場所から撮影しています。
hutu.jpg
HOLGAレンズ
fish.jpg
FEL-120(フィッシュアイ)
tere.jpg
HT-25(テレレンズ)
waido.jpg
HW-05(ワイドレンズ)
以上になります。最後までお付き合い頂き、有難う御座いました！
今回、貴重な体験が出来、本当に良かったと思っています。皆様に感謝！
しょぼさん
2011/07/16
とても印象に残る写真を撮られますね。
素晴らしいです!!
退会したユーザーさん
2011/07/16
ふとした瞬間を印象に残せる写真に出来たら良いなと思い、撮っております。
勿体無いお言葉、感謝です！
(´・ω・｀)旦さんのプレミアムレビューも拝見させて頂きました。
「日常的な場面をカッコよく撮れるのって凄い！」と思いました。
構図もですが、独特な雰囲気を持っていて羨ましいです。
持っているカメラやレンズ・機材も…ジッツォとライカがあり、驚きました。
(´・ω・｀)旦さんのライカで撮られた写真も見てみたいです！
しょぼさん
2011/07/20
レンズの登録は撮った画像を貼っていますのでぜひ見てみていただければと思います。