こんな私でいいのでしょうか（笑）
では、さっそくレビューさせていただきます
届いたのはLUMIX G用パワフルセット
・HL(W)-PLG
・FEL-120（魚眼レンズ）
・HW-05（ワイドコンバーター）
・HT-25（テレコンバーター）
の4種。
今回はHL(W)-PLGを装着してのレビューになります
早速手持ちのGH1に装着！
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ん〜いい感じ♪
まずはプラスチックレンズの軽さに感動しました
スペックとしては絞りf8固定の25mm、マイクロフォーサーズでは50mm相当になります
絞りf8固定となるので夜景や暗いところでの撮影は辛いかもしれません
あまり納得のいく絵が撮れなかったので写真は少ないですが
-1日目-
・トンネル内での撮影（ISO3200）
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↑非常に暗いところでの撮影でしたがなんとかイケルかなって感じですｗ
・待ち合わせ中の一枚（ISO400）
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↑一番周辺光量落ちがはっきりと出た一枚
・電車待ちでの一枚（ISO250）
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↑1:1サイズで撮影してみました
・トンネル入り口（ISO250）
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↑この色味がたまりません
今回は何気ない風景を切り取ってみましたが、いつも見る風景とは全く違う印象を受けます
まず周辺光量を落ち具合に驚きました。
カメラ搭載の液晶ではあまり光量落ちが確認できなかったのですが、帰ってPCで見ると全然違いましたｗ
また、最初はISOオートで撮影していたのですが、途中からその都度マニュアルで設定し撮影したところトイレンズらしい色合いに近づけたと思います。
素人にも扱いやすく非常に楽しいレンズです
次の休みには残り3つのコンバージョンレンズを持って試写してきます。
晴れますように♪
-2日目-
HOLGAトイレンズ2日目のインプレッションでふ
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今回はセットで付いてきたコンバージョンレンズを持って色々試写してきました。
・FEL-120（魚眼レンズ）
・HW-05（ワイドコンバーター）
・HT-25（テレコンバーター）
ねじ込み式ではなく、標準のHL(W)-PLGにカポッとはめ込んで使います。
・Fisheye-一番の広角、ただ特徴である湾曲があまりみられない！？
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・Tele-アップレンズ、意外と使える子
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・Wide-広角にしてくれる優れもの
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被写体が微妙で分かりにくいかもしれません
色々と撮ってみました。
・Fisheye
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↑かなり気に入ってる写真です。うまく湾曲がでてるかな！？
・Tele
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↑木漏れ日を撮ってみました。フレアがハンパないっす
・Tele
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↑光と影
・Tele
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↑中央に流れこむような画
・Wide
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↑落書き
・Wide
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↑仕事終わりの一杯みたいな感じで
・Wide
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↑食べ物を撮ってみました。美味しく見えるかな？
TeleとWideレンズが意外と扱いやすくいい感じでした♪
Teleで撮ると中心に向かって流れこむような画が撮れるので面白い画が撮れます。
また、どのレンズも共通で光を取り込むと猫の足跡みたいなフレアが目立ちました
・Tele
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↑にゃんにゃん
これはブラック・コーナー・エフェクターの構造の問題なのでしょうかね
わざと周辺光量を落とすようにレンズからセンサーへの光の通り道を独自の構造にしているからなのでしょうか。
でも、この足跡うまくとれば面白い画が撮れそうですね♪
それと撮っていて感じたのですが、コンバージョンレンズの取り付けがハメ込むだけの簡単仕様なのですが、カポカポとはめて色々撮っているとどのレンズで撮ったのかわからなくなります。
だいたい写真を見ればわかるのですが結構考えさせられます。
2日目はこれで終わらせていただきます。
-3日目-
フィッシュアイを使って友人の猫を撮ってみた
・Fisheye
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↑おしり
・Fisheye
19.jpg
↑ピ、ピントが・・・
・Fisheye
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↑ボーン君です
なかなか鼻でかには写せなく苦戦しました
やっぱり動物を撮るのは難しい・・・
・感想
まずはジグソー様にはレビューアーに選出していただき感謝を申し上げます。
正直、カメラ素人の僕にレビューアーが務まるのかどうか心配でしたが、自分らしい画が撮れて非常に自己満足しております。（ぉぃ
今回はあまり時間がなく満足のいく写真はあまり撮れなかったのですが少しだけでも役に立てればと思います。
さて、HOLGAのトイレンズを数日に渡って使用した感想なのですが、一言で表すと「面白い」に尽きます。
他の人と考え方がズレている自分にはぴったりなレンズでしたｗ
標準のHL(W)-PLGに関しては言うことなし、トイカメラらしい画が撮れます。
魚眼のFEL-120は、広角として使うのがいいのかなぁ、全周魚眼に近い物を想像していたのですが実際は対角線魚眼だったので風景などの奥行きのあるものを撮っても面白いかも。（撮ってませんが・・・
ワイドのHW-05、使いやすいコンバージョンレンズ、ときたま標準レンズでとったかどうかわからなくなります。
最後に一番のお気に入りテレコン、中心に向かって流れるような画が撮れる、他とは一味ちがう味のある画に仕上がります。
また、パワフルセットは1万円ちょっととかなり値段が安いところも魅力の一つだと思います。
お知り合いの方は「ちょっと高いレンズカバーだと思えばいい。」とも言っておりますしｗ
対応機種をお持ちの方はぜひ試してみてください。
今回はLUMIXでの撮影でしたが、今度は手持ちのペンで色々と試そうと思っています。
マイクロフォーサーズなので使い回しがききます！
遊べるレンズおすすめです。
おわり
しょぼさん
2011/07/08
issyさん
2011/07/08
でよろしいでしょうか
コメントありがとうございます
あまり時間がなくて作例が少ないですが…
旦さんの記事を参考にさせていただきますｗ
ひでさん
2011/07/08
いい感じです。
issyさん
2011/07/08
ありがとうございます
このレンズはまりそうですｗ
しょぼさん
2011/07/09
1対1の写真の味がたまらないですね。
昔のブローニの二眼レフの様な雰囲気ですw
issyさん
2011/07/09
やっぱ１：１ですね！
次の休みが楽しみです♪
filocさん
2011/07/11
次のup楽しみにしています！！
issyさん
2011/07/11
upしましたよ〜
シンジロウさん
2011/07/19
issyさん
2011/07/19
ありがとうございます！
fisheyeはなかなか難しいです；
もっとうまく撮れるように精進せねば