レビューメディア「ジグソー」

QLCという圧倒的なコストパフォーマンス!そしてQLCの書き換え回数の不安を補うソフトの組み合わせで更なる安心感!

今回はMicron社の「Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD」についてのプレミアムレビューになります。

 

私はいくつかのSSDを今までに使っておりますが、Micron社のSSDは今も2台使っていてとても気に入っています。

その、Micron社の最新モデルのプレミアムレビューができたことは非常に光栄です。

 

Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD」に交換することで、パフォーマンスがどのように変わるのか?というが個人的には一番気になるポイントになります。

ノートPC、デスクトップPCそれぞれにて換装して色々試してみましたので、お読みください。

更新: 2021/01/03
エスエスディへの換装方法

①-① ノートPCのM.2 SATA接続SSDをNVMe接続に交換!

今回は当方が持っているノートPCのHP EliteBook x360 1020 G2のSSDを換装しようと思います。

何故、この機種で換装しようと思ったのかというと、私が持ってるこの機種に搭載されているストレージはSSDなのだけどM.2 SATA接続なのです。

この機種はWeb仕様記載のように3種のモデルで販売されており、128GBと256GBモデルはM.2 SATA3接続仕様
対して、最上位モデルは512GBはPCIe Gen3x4M.2 NVMe接続仕様!

 

購入当時の用途的には持ち出し用で軽さを重視。容量は大していらなかったので256GBで充分。

そういう背景もありM.2 SATA3接続仕様256GBモデルを購入していました。

同じM.2コネクタですが、SATA3からNVMeに変更することでどうなるのか試したいと思いました。

 

なお、Crucialの安心ポイントとして互換性確認ができるホームページがあります。

今回のHP EliteBook x360 1020 G2このように掲載されており安心です。

 

 なお、現行のHP EliteBook x360 1020 G2の仕様は

・SSD:M.2 SATA接続のCrucialの256GB SSD(MTFDDAV256TBN-1AR15ABHA)
・メモリ:8GB
・CPU:Intel Core i5 7200U
となっています。
このCrucialのM.2 SATA接続のSSDをM.2 NVMe接続に入れ替えたいと思います。

 


 

手順はHP公式がYouTubeに掲載してくれています。しかも字幕付きなのでわかりやすい。
裏の蓋を開けてM.2を交換するだけ!非常に簡単です。
 

■裏蓋の外し方の手順

 

■M.2 SSDの交換手順 

 


 

では、実際に交換してみましょう。

①ノートPCの電源を終了させた後に、裏面にある5箇所のネジ(T5)を外す。

②吸盤を使って蓋を外す

    

③バッテリーに繋がっているケーブルを抜く。

④M.2コネクタに繋がっているSATA SSDを取り外す。

⑤取り外したM.2コネクタにCrucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDを差し込む

  ※上段が取り外したM.2 SATA3接続のCrucial(Micron)のMTFDDAV256TBN-1AR15ABHA

  ※下段が新規設置のM.2 NVMe接続Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD

 

 

 

⑥バッテリーのケーブルを繋ぐ

⑦蓋を閉じる

⑧Windowsのリカバリ。

 ※HPリカバリメディアを使用する。または、マイクロソフトのWindows10ダウンロードサイトから新規インストールメディアを作成することが可能。

 

なお、このノートPCはUSB Type-Cのみで、Type-Aの四角いコネクタがありません

その為、Type-AからType-C変換アダプタを使ってType-Cに挿せるUSBメモリを作成しました。

 

あとはBoot順をUSBメモリから起動して、Windowsをインストールします。

 

 

Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDが正常に認識していることを確認して続行。

 

 

特に迷うこともなくWindows10が起動しました。
なお、Windows10のライセンスはデジタル認証されているので、何もしないでライセンス認証済みでした。
その後は機種にもよりますが、HPの場合は「HP Support Assistant」というツールをインストールすれば、機種を自動的に判断してドライバを全部入れてくれますので楽ちんです。

慣れもありますが、1時間もあればSSDを交換してWindows10のリカバリが完了すると思います。

 

 

 

 

新規インストールじゃなく、アプリケーションを使用して複製することも可能です。

有名なのはAcronis True Imageや、EaseUS Todo Backup Freeで複製する方法ですね。

 


 

ノートPCの分解は機種によりますが、それほど大変じゃない場合が多いです。特に最近のモデルはだいぶ分解しやすい設計になってる機種が多いと思います。

 ※機種によってはすごく大変な場合もあります。

 

SSDが取り付け可能か互換性確認ができるホームページで確認。

そして分解手順を事前に確認の上、できそうだなと思った方はトライしてみましょう☆

更新: 2021/01/02

①-② ノートPCの性能の変化は?【ベンチマーク編】

M.2 SATA3接続のCrucial(Micron)のMTFDDAV256TBN-1AR15ABHAから、M.2 NVMe接続Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDに変更して、どのように変わったかをベンチマーク計測で計ってみます。

 

それぞれ、1GB、4GBで計測してみました。 

 


 

M.2 SATA3接続のCrucial(Micron)のMTFDDAV256TBN-1AR15ABHA

 

 


 

M.2 NVMe接続(PCIe Gen3x4)Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD

 

 


 

M.2 SATA3接続ではリード530MB程度、ライト400~500MB程度といわゆるSATA3接続の性能ですね。

これが、M.2 NVMe接続(PCIe Gen3x4)Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDでは一転!

リード2400MB程度、ライト1900MB程度と大幅に向上。

更にランダムリード/ライトも大きく向上してます。

ランダムも向上してるので、実際の体感でも非常に速くなっています。

 

ちなみに、CrucialのSSDには「Crucial Storage Executive ※以下CSE」というアプリケーションがあります。

このソフトを入れてキャッシュを有効にするとPCに搭載されたメモリを活用して高速になります。

といってもメインメモリをキャッシュに割り当てる感じなのですけど。

興味ある方は、ここからダウンロードしてみてください。

 ※メモリのキャッシュを超える容量のファイルコピーなどは通常のSSDの速度になります。

 


 

M.2 SATA3接続のCrucial(Micron)のMTFDDAV256TBN-1AR15ABHA ※CSEキャッシュ適用

 

 


 

M.2 NVMe接続Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD ※CSEキャッシュ適用時

  

 


 

Crucial Storage Executiveキャッシュを使うことでM.2 SATA3接続でも1GB程度のファイルならばM.2 NVMe接続Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDと大差が無いようなベンチマーク結果になります。

しかし、M.2 SATA3接続の4GBのファイルをコピーしたときの結果を見るとメインメモリから割り当てれるキャッシュ量を超えた為か、大きく性能が落ちていることがわかります。

 

しかし、ベースの速いM.2 NVMe接続Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDならば、メインメモリのキャッシュ割り当てを超える大きなファイルのコピーでも快適です!

 

Crucial Storage Executive」をインストールしなくても快適ですが、インストールすることで、より快適になります。

また、「一時キャッシュを設定することでメインメモリを使用する為、SSDへの書き込みが減り寿命が延びる」というのは個人的には魅力が高いです。

特に今回のCrucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDQLCですので、耐久性というのがネックになると思います。その見えない弱点を補ってくれるのです。
これって他のメーカーには無い非常に良いポイントだと思います。

目には見えないところを補うという意味でも重要なソフトウェアだと思います。

こういうソフトウェアまで完備されているとことが、僕がCrucialを好きな理由の一つです!

更新: 2021/01/02

①-③ ノートPCの性能の変化は?【OS起動時間編】

M.2 SATA3接続のCrucial(Micron)のMTFDDAV256TBN-1AR15ABHAから、M.2 NVMe接続Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDに変更して、OSの起動時間は変わったかチェックです。

チェックには再起動にかかる時間を計測してくれるBootRacerを使用します。

 

 


 

M.2 SATA3接続のCrucial(Micron)のMTFDDAV256TBN-1AR15ABHA

 


 

M.2 NVMe接続Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD

 


 

M.2 SATA3接続では再起動してデスクトップが表示されるまで、48秒!
M.2 NVMe接続Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDでは32.4秒!

 

約1/3の15.6秒の短縮です。
OS起動なので、ドライバーを読み込む前の素の状態なので、ここを速くするには物理的に変更するしか方法がないので、お手軽コストで性能向上してます。

 

なお、「Crucial Storage Executive」はWindowsのソフトウェアなので、インストールされていてもされていなくても再起動計測の時間には変わりがありません。

更新: 2021/01/03

①-④ ノートPCの性能の変化は?【温度間編】

このノートPCは2in1で、タブレットスタイルで使うこともあります。

特にこの機種は12.5インチと一般的な13.3インチよりも小さくて軽い機種なので、タブレットスタイルをそこそこ活用しています。

 

そのタブレットスタイルで特に問題になるのがです!

手で持っているので、熱いのは勘弁して欲しいところです。

実際、HPがメーカーとしての販売時に最高スペック以外のモデルがSATAで構成されているのは、熱さが少ないということが理由の一つなのではないだろうか?と私は考えていました。

 

ここでは、①-②のベンチマーク計測後の負荷がかかった後の温度がどうなっているか調べてみました。温度チェックも「Crucial Storage Executive」を使用します。 

 


 

M.2 SATA3接続のCrucial(Micron)のMTFDDAV256TBN-1AR15ABHAはSATA 6Gbpsで接続

 


 

M.2 NVMe接続Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDPCIe 3、レーン数 4で接続

 

 


 

M.2 SATA3接続はベンチマーク計測後の温度が、41度!
M.2 NVMe接続Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDでは33度!とに縮まってます。

 

これは予想外! 速くなってるのに冷たいんだけど(笑)

いくら冬に計測してるとはいえ冷たい。

僕の知識ではNVMeは速いけど高温になる。その為、サーマルスロットリングを引き起こしてしまう場合があるという認識でした。

その対策として後付けでヒートシンクが売られているのは目にした人も多いと思います。

ヒートシンクで厚くできないタブレットスタイルのような用途は不向きだろうという認識でした。

 

しかし、実際に試してみてわかったのは、最新のNVMe SSDは熱くない!
SATAよりも熱くないって何でだろう?

PCIe Gen3x4で接続されているからデータ転送が一瞬で終わって熱くなる間もないと言うことなのかな?

 

SATAよりも熱くないという予想外の良い結果になってしまってビックリ!

更新: 2021/01/02

②-① デスクトップPCの2.5インチSSDをNVMe接続に交換!

2台目はデスクトップPCでのSSD換装に挑戦します!

機種は以前プレミアムレビューを行ったインテル NUC キット NUC5i7RYHです。

NUC5i7RYHPCIe Gen2x4M.2コネクタがあります。しかし、Gen2なのです。

Gen2で、Gen3の性能が生かせるのか?というのが気になるポイント。

 

理論値的には

PCIe Gen1は1レーンあたりの実行速度が2Gbps
PCIe Gen2は1レーンあたりの実行速度が4Gbps
PCIe Gen3は1レーンあたりの実行速度が8Gbps

です。

すなわち、

M.2 (PCIe Gen2×4レーン) は16Gbps=1,600MB/s

M.2 (PCIe Gen3×4レーン) は32Gbps=3,200MB/s

となる計算です。

 

なお、現行のNUC5i7RYHの仕様は

・CPU:Intel Core i7 5557U
・メモリ:16GB

・SSD:2.5インチ SATA接続のINTELのSSD 520シリーズの120GB

となっています。

このSATA接続のSSDを入れ替えを行います。

 

なお、インテル NUC キット NUC5i7RYHこのように掲載されており安心です。

HPもインテルもすごい量の機種が載っているから、購入前に調べられる安心感はポイント高いですねぇ~。

 


 

この機種のSSD取り付けは非常に簡単です。

①電源を抜いてから、底面にあるネジ4本を緩めると、蓋がパカっと開きます。

 

②M.2スロットに挿して、ネジで止める
 ※当方の場合はSATA SSDが繋がっていたので、このタイミングで抜きました。  

 

 

③蓋を閉じる

④Windowsのリカバリ。

 ※マイクロソフトのWindows10ダウンロードサイトから新規インストールメディアの作成。

 


 

ノートPCと違って、すっごく簡単です。

ドライバーもプラスドライバーがあれば十分できます。ハードルは凄く低いです。

 

Windowsのインストールは前述のHPのノートPCで使用した同じUSBメモリを用いてインストールしましたが、HPノートPC同様で迷う箇所はありません。

また、Windows10のライセンスもHPノートPC同様にデジタル認証の為、セットアップ直後にライセンス認証されておりました

 

ノートPCの付け替えは多少ハードルが高いですが、デスクトップPCやNUCならば凄く簡単です!
チャレンジしてみるのも楽しいと思いますよ♪

更新: 2021/01/02

②-② デスクトップPCの性能の変化は?【ベンチマーク編】

はたして、NUC5i7RYHPCIe Gen2x4Gen2接続でも速度は出るのでしょうか?

ちゃんとGen2で、Gen3の性能が生かせるのか?

こちらを計測してみたいと思います。

 

なお、いままでのIntel NUCに繋がっていたINTELのSSD 520シリーズの120GBのベンチマークも比較のために合わせて計りました。

それぞれ、1GB、4GBで計測してみました。 


 

2.5インチ SATA3接続のINTELのSSD 520シリーズの120GB SSD

 

 


 

M.2 NVMe接続(PCIe Gen2x4)Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD

 

 


 

2.5インチ SATA3接続INTEL SSD 520リード520MB程度、ライト150MB程度。
リードはSATA3接続の性能いっぱい使ってるけど、ライトはまだまだ今ひとつです。これはまぁ、古いし仕方の無いことです。

 

次に本命を見てみましょう。

M.2 NVMe接続(PCIe Gen2x4)Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDでは一転!

リード・ライトともに、1570MB程度も出ています!

しかし、 M.2 (PCIe Gen2×4レーン) は16Gbps=1,600MB/s です!

リード・ライトともに、1570MB程度も出てると言うこと、ほぼ1,600MB/sです。

つまり、規格の上限値出ていると言うことです。

 


 

また、よく見てみると、HPノートPCで接続したPCIe Gen3x4ではシーケンシャルリード2400MB程度、シーケンシャルライト1900MB程度。それ以外の項目はほとんど同じです。

ランダムなんてまるで同じです。

ランダムが速いのは、実際の操作で一番体感する場所です。

すなわち、古いPCでも、充分なパワーアップがされることがわかりました! 

 ※比較しやすいために同じ画像を貼ります。

 


 

M.2 NVMe接続(PCIe Gen2x4)Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD

  

 


 

M.2 NVMe接続(PCIe Gen3x4)Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD

 

 


 

さて前述と同様ですが、「Crucial Storage Executive」をインストールした場合の性能も計測してみます。

当方のインテル NUC キット NUC5i7RYHにはメモリが16GB搭載してあります。※HP EliteBook x360 1020 G2は8GBでした。

 

メモリの量が多いので今回は1GB、4GB、16GB、32GBで計測してみました。結果は以下です。

16GB以降は普通のPCIe Gen2x4の性能が出ています。むしろ32GBでも変わってないのが凄い!
メインメモリのキャッシュを超えるデータ量でも速いのはNVMeならではですね!

 


 

M.2 NVMe接続(PCIe Gen2x4)Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD ※CSE適用時

 

 

  


 

結論としては、PCIe Gen3x4接続には負けますが、古いPCIe Gen2x4で使っても充分なパフォーマンスが発揮されることがわかりました!

 

古いPCにちょっと手をかけてあげれば充分な速度のPCに変わります!

更新: 2020/12/30

②-② デスクトップPCの性能の変化は?【OS起動時間編】

HP EliteBook x360 1020 G2と同様にOSの起動時間のチェックです。

計測ソフトウェアも同じくBootRacerを使用します。

 


 

2.5インチ SATA3接続のINTELのSSD 520シリーズの120GB SSD

 


 

M.2 NVMe接続(PCIe Gen2x4)Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD

 


 

2.5インチ SATA3接続では再起動してデスクトップが表示されるまで、36.1秒!
M.2 NVMe接続(PCIe Gen2x4)Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDでは27.25秒!

 

約1/4の8.85秒の短縮です。

Intel NUC機はBiosなども短く起動がそもそも速いのですが、更に速くなりました。

更新: 2021/01/03
ゲーミングPCでの使用 PREMIUM REVIEW

ソフトのデータ量が大きければ大きいほど恩恵が得られます!

ここで一つトラブルが発生してしまいました。

本当はインテル NUC キット NUC5i7RYHでOSを2.5インチ SATA SSD。M.2 NVMe接続Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDをDドライブにしてゲームをすると言うことでレビューを申し込んだのですが、ベンチマーク取得が終わった後で、インテル NUC キット NUC5i7RYHが故障してしまいました。

通電はしてるのですが、うんともすんとも言わない状態。

インテルに問い合わせてみましたが、3年の保証期間後は修理受付は不能ということで諦めざるを得ません。

 

運営のzigsow様と相談し、今回は特別にHP EliteBook x360 1020 G2で行えるゲームを計測させていただくと言うことになりました。

また、レビュー要項の"ゲーミングPCでの使用"の欄には「※OSのインストール先(Cドライブ)としてではなく、サブドライブとして使用してください」という内容がありますが、ノートPCでM2スロットが1つしか無いため、Cドライブでの使用でも可という許可を頂きました。

 

ただ、あくまで2in1ノートPCのHP EliteBook x360 1020 G2となりますので、VRAMも小さくゲームの比較は実施しにくいハードウェアとなっていることをご了承下さい。

更新: 2021/01/02

マインクラフト Java版

我が家では息子が好きでライセンスを2本買って遊んでいるのがマインクラフトになります。

動画の左側が、M.2 SATA3接続のCrucial(Micron)のMTFDDAV256TBN-1AR15ABHA。
動画の右側が、M.2 NVMe接続(PCIe Gen3x4)Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD

 

マインクラフトはゲームの世界を最初に作ります。

動画の右側がCrucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDだと約39秒で作成が完了しゲームが開始。

対して、左側のM.2 SATA3接続のCrucial(Micron)のMTFDDAV256TBN-1AR15ABHAでは約55秒で作成が完了しゲームが開始されました。

 

けっこう違う物ですね。

このゲームは一刻を争うゲームではないので、多少速くても損は少ないですが、複数人で一緒に行うゲームだと一刻を争うので差が大きくなるかもしれません。

そういうゲームをプレイする方は高速なSSDに買い換えるのはメリットがあることだとわかります。

 

また、当方が以前プレイしていた「シルクロードオンライン」というゲームのようにマップ切り替えや洞窟に入ったりするとロードが頻繁に行われるゲームだと快適度が非常に上がるだろうなぁと想像できます。マップが切り替わった先に待ち伏せされていて一方的に攻撃されていて操作できるようになったら倒れていたなんて事も良くありました。

そういう事が無くなって快適にゲームができる環境を手に入れられると思います。

 

 

更新: 2021/01/02

4次元デジタル宇宙シアター Mitaka ※国立天文台の公開ソフト

息子と一緒に参加した、子供と星を見るイベントで『4次元デジタル宇宙ビューワー "Mitaka"(ミタカ)』の存在を知りました。

 

三鷹市にある国立天文台が公開しているフリーソフトなのですが、非常によくできています。

ファイルサイズはどのような地形データをインストールするかによって異なりますが、200MB~2GB位になります。

 

動画の左側が、M.2 SATA3接続のCrucial(Micron)のMTFDDAV256TBN-1AR15ABHA。
動画の右側が、M.2 NVMe接続(PCIe Gen3x4)Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD

 

Mitakaもマインクラフトと同じく初回の起動時に全てのデータを読み込みます。

右側のCrucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDだと約43秒で読み込み完了。

対して、左側のM.2 SATA3接続のCrucial(Micron)のMTFDDAV256TBN-1AR15ABHAでは約51秒で読み込みが完了。

 

起動時の画面の左下に「xxx読み込み中」という表示があり、ココを見ていると容量の大きい天の川テクスチャの読み込みでだいぶ差が付いているように見えます。

 

ファイルサイズの大きなデータの読み込みは、やはり高速なNVMeの性能が生きます。

 

更新: 2021/01/02
仕事での使用 PREMIUM REVIEW

大きなファイルを扱う人は、恩恵を受けることができます!

元々、このノートPCは12.5インチと小さくて軽い。内蔵プライバシースクリーンも搭載。そして外部HDMI端子があるので客先でもモニターに繋げるなど、持ち出すことに特化した機種です。

その為、私は主に外出用に使っております。

更新: 2021/01/02

ビジネスなら絶対に使用するoffice 365に違いは出るのか?

ビジネスofficeを使って無い人は、そうそう居ないと思います。

誰しも、ExcelやWordを使っていると思います。

私も仕事の日でofficeアプリを起動しない日はないという位、お世話になっています。

 

これらのソフト名を知らない人は居ないでしょう。その位、世の中に知られていると思います。

 

これが、NVMe化によってどう違いが出るか。

日々のオフィスワークで何か差が出てくるのか?と思って色々やってみました。

本当に色々やってみたのです。

ですが、M.2 SATA3接続のSSDとM.2 NVMe接続のCrucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDで、明確な違いは何も感じることができませんでした。

 

これは薄々、そのような結果になるかもしれないとも予想はしていました。

重たいマクロの処理などをしてみても、CPUとメモリを使用するばかりで、ストレージはほとんど使用しません。ExcelやWordのファイルも数十MB程度ですから差が出ないわけです。

 

その為、ファイルサイズの小さいExcelやWordくらいしか使用しない業務がメインだと交換しても大きな体感は少ないのかと思います。

更新: 2021/01/02

VM Wareで仮想PCを起動!

私の使用方法として、officeソフトの他にVM Wareによる仮想環境での仕事というのがあります。

 

私の仕事はCDやDVDを自動的に作成するディスクパブリッシャー装置というのを扱っています。

客先でデモを行うときがあります。

その時に必要な物は以下の3つ。

ディスクパブリッシャー装置

②①をUSB接続でコントロールするためのPC

③②へデータを送って発行する為のクライアントPC。又は②がデータを取得するためのサーバーPC

 

①はそのまま持って行くしかありません。

②と③はPCですので、2台のPCを持って行けばいいのです。しかし、2台のPCを持って行くのは重たいし場所も取ります。さらに事前の準備をしたりするのは面倒です。その為、私は自分のPC内にVM Wareで仮想PCを準備しています。自分のPCで②&仮想PCで③の役割を設定しています。

 

仮想PCですが、やはりそれなりのファイルサイズになります。

下の画像を見ていただくとファイルサイズがわかりますが、『Windows10+FileMaker18の発行プログラムの仮想PC』が12.8GBのファイルサイズがあります。 

 


 

これをそれぞれ起動した場合の比較動画が下記になります。

動画の左側が、M.2 SATA3接続のCrucial(Micron)のMTFDDAV256TBN-1AR15ABHA。
動画の右側が、M.2 NVMe接続(PCIe Gen3x4)Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSD

 

右側のCrucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDだと約39秒でWindowsの起動完了。

対して、左側のM.2 SATA3接続のCrucial(Micron)のMTFDDAV256TBN-1AR15ABHAでは約45秒でWindowsの起動完了。

 

 

 

動画にアップすることはできないのですが、『Windows10+医療用画像サーバー+サンプル画像の仮想PC』だと44.3GBもあります。

 

このような大容量のファイルを使う場合には、M.2 NVMe接続Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDに変更することで、かなりの恩恵が受けれます

更新: 2021/01/04
総評

圧倒的なコストパフォーマンス!

M.2 NVMe接続Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDを使用して感じたことは、大きなファイルサイズのアプリケーションを扱う人ほど恩恵を受けられる!というものです。

 

Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDで多くの人が気になっているのがQLCかと思います。

まだQLC製品は市場に出て新しいです。

価格.comに製品登録されているのを見ても、

 ・TLC NAND:136

 ・QLC NAND:15

と非常に少ないです。この少ない製品数のQLC NAND製品群の中ですがCrucial P2シリーズはコストパフォーマンスは頭一つ抜けています

 

 ※2021/1/2現在、Crucial P2 1TB PCIe M.2 2280SS SSDは10,498円とかなりお安いです。

 ※他の1TBのQLC製品のIntel 660pは15270円。Corsair MP400はもっと高い。

TLC NANDの半額で買えるQLC NANDは本当に安いです。

 

ただし、QLCは安いだけあってデメリットもあります。

SSDは1つのセルの中に何個の情報を記録するかが大きく異なるところで、主に1つのSLCから4つのQLCまであります。

 ※SLC(シングルレベルセル)は1つのセルに1つの情報を記録。書き換え耐久は約10万回

 ※MLC(マルチレベルセル)は1つのセルに2つの情報を記録。書き換え耐久は約1万回

 ※TLC(トリプルレベルセル)は1つのセルに3つの情報を記録。書き換え耐久は約5000回

 ※QLC(クアッドレベルセル)は1つのセルに4つの情報を記録。書き換え耐久は約1000回

 

例えば、

500GBのセルをSLCで使えば、500GB。

500GBのセルをMLCで使えば、1000GB。

500GBのセルをTLCで使えば、1500GB。

500GBのセルをQLCで使えば、2000GB。

となるので、安価に大容量のSSDを作ることができるという技術です。

 

その他には、QLCだと一つのセルに多くの情報を詰め込んでいる分、処理に負荷がかかりやすいというデメリットがあったりするようです。

 

これらのデメリットの中でも、個人的にQLCの一番のネックかなと感じるのは書き換え回数の寿命が非常に減っていると言うことです。 ※書き換えについてはここが非常にわかりやすいです。

正直な話、1000回っていうのはどうなんだろうか?って感じがありました。

実際には同じセルに1000回も書き換えるのはよほどの事があっても無いと思います。

ただし、頭の中ではそうだとわかっていても心配になるのが本音です。

 

しかし、Crucialならば「Crucial Storage Executive」をインストールすることで「一時キャッシュを設定することでメインメモリを使用する為、SSDへの書き込みが減り寿命が延びる」という対策を取ることが可能です!

 

このソフトウェア的な対策もできるところがCrucialの素晴らしいところです。

更に5年という長期保証が付いています。

 

QLCの安さ』&『ソフトウェアCrucial Storage Executiveの提供』&『5年保証

 

この

・ハード

・ソフト

・保証

3点セットの組み合わせが強力です!

 

QLC製品はまだ製品が市場に出て若い品物です。

それでも、現時点でQLC製品を選ぶならばCrucial P2コストパフォーマンスに秀でています。

 

・自分の持ってるPCにM.2スロットのある人

または

・M.2スロットがあるけどNVMe接続ではなくSATA接続のPCの人

または

・大容量のソフトウェアを扱う人

 で現状に不満のある人は交換を考えてみてもいいのかな?と思います。

 

個人的にはWindows10はライセンスもデジタル認証されておりますし、再インストールは非常に容易になっています。Windows7/8よりもかなりハードルも下がってると思います。ちょっとチャレンジしてみるにもいいと思います。
ドライバー1本でできるし、お子さんと冬休み、夏休みのイベント的にチャレンジもありかなと思います。

 


 

つたないレビューでしたが、興味を持たれた方がおりましたら、検討頂けましたらと思います。 

この度は、貴重な製品のレビューをさせて頂きありがとうございました。

26人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • kensanさん

    01/03

    P1を使っていましたが、レビューする前に挙動不審で現在外しています。P2では改善されているのかが一番の知りたい部分ですね。現在NVMe M.2SSDはWD1本ですが、機会があれば試験導入しかないですね。シールは大幅に変わりましたね。
  • まこりんさん

    01/03

    kensanさん>

    コメントありがとうございます。
    P1どの辺で不安定だったんでしょう?今のところWindows10 20H2で使っている限りでは不安定な挙動はないですね。
    こんなことをやったときの動作を計測して欲しいとかあれば教えていただければできる範囲ならやりますので、お気軽に連絡下さい。
    ぶっちゃけ、P1を外して使って無いのならばお借りして差を取ってみたいくらいです~

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