ご挨拶
私は勤め人でありつつも、受注開発を自宅で行ってたりします。
複数のパワーマシンを活用できる第一執務室こと「城」と
メールチェックや動画鑑賞など用の「レストルーム」の2箇所で使ってみたいと思います。
10年以上バランスボールで過ごした私にとって、しっかりとしたイスに座るのは久しぶりです。
※職場の低過ぎるイスなどは問題外として省略しています。
着弾予定日に帰宅してドアを開けた瞬間に見えたコレ
幅87.5cm、高さH69cm、奥行き40cm、重量29kgと腰泣かせの一品です。
これはどんなヤツが出てくるのか、期待が高まりますね♪
組み付け順さえ間違えなければ、意外と一人でもできるモノ
開封の義
予想以上の大きさにより、玄関スペースで解体して運び出します。
とりあえず作業スペースへ
作業場、ここに並べます
並べた状態 座椅子と比べてもそこそこの大きさが見て取れます
以下が完成品となります。
組み立て説明書を見ながら、なんとか一人で組上げました。
ところどころ手助けがあると楽な場面もありましたが、
組み付け順さえ間違えなければ、意外と一人でもできるモノなんですね。
自分だけで組上げられるのは大きなポイントの一つです。
レーシングシートそのもの
~レストルームにて~
まずはフィッティングから。
足首90度、膝90度、腰95~100度。
これを基準に座面高を調整します。
外出時に座った展示品の「AKRacing」の Nitro(かな?)と比べると、多少コンパクトになりましたが
その分、フィット感はアップ。
しっかりとした安定度はポイントの一つです。
疲れにくい、そして楽
城で使う ~メイン:バランスボールとの比較~
ここでは大きく分けて2パターンで使用感を確認したいと思います。
狭めの空間での使い勝手を主体に書いていきます。
パターンA:在宅勤務などのまじめモードでの使用
パターンB:休憩時間などのオフタイムでの使用
まずはパターンA
狭い空間ゆえ、リクライニングを堪能することは出来ませんが、
あきらかに疲れが少ないです。
バランスボールは時間とともに僅かずつですが空気が抜けて、
高さが変化してしまいますが、AKRacingならそんな心配は無用。
座り心地の変化が少ないのはポイントの一つです。
ほぼ満足、これ以上を望むのは贅沢
レストルームでリラックス
今までは余剰イスでなんとかしていましたが、これからは違います。
ゆったり、まったりと引きこもれますっ!!リラックスできます。
歴代のイスから順にリラックスモード・・・腰に負担がかかってます
腰までしっかりとホールドされています。
長時間の視聴(映画)などもこれならばっちりです♪
お勧めの利用方法
コンボ最強
AKRacing+バランスボール
フットレストが無いため、まったりモード時にはちょっとだけ残る不満点も組み合わせれば問題は無くなります。
これは楽すぎて、自分を厳しく律しないと、座り心地に甘えたくなります(仕事に戻りたくねぇ~)。
=まぁ、座ってて気持ちがいいってことです♪
個人的なお気に入り
アームレストトップがほぼフラットなため、TBなどが置きやすい
ちょっとした要望
ちょっとした要望
折角のカーボンブラックなので足まで真っ黒にして欲しいです。
おまけ
歴代のイスを含め、機能別にマトリクスにしてみました。
まとめ
バランスボール:運動不足解消及びストレッチ用として、まだまだ手放せません。
AKRacing:よほどのことがない限りTOPポジションをキープし続けるイスです。
仕事用として「城」に1台、リラックス用に「レストルーム」に1台欲しいほどのイスです。
長期利用の評価はしばらく使用してから追記します。
cybercatさん
2017/06/11
表皮以外ほぼ同じカンジですが、肩の部分がこちらの方がホールド性が高そうです。
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2017/06/11
耐久性は時間をかけないと判別できませんが、
試し座りと比べると、オフィスワーク向けですね。
ちょっと疲れてもたれたときなど、しっかりとホールドしてくれます。