ビデオキャッシュ機能搭載 YouTubeプレーヤー 「Rock Tube」(ロックチューブ)
「Rock Tube(ロックチューブ)」はテレビでYouTubeを楽しむことに特化したYouTubeプレーヤー。
リモコン操作で簡単に動画が見られる上に、業界初の「ビデオキャッシュボタン」を使えば、いつでも快適に動画を楽しむことが可能だ。ノンサポート&無保証ながら低価格を実現し、ユーザー様と一緒に挑戦していく「挑戦者」ブランドの本製品を、心ゆくまで楽しんでほしい。
ブラウザからRockTubeにアクセスできます。ビデオキャッシュとして保存した動画などをパソコン上のWindows Media Playerで見ることができます。
大画面でYouTubeを見たい人向け。ちょっとパソコンの性能が足りなくて重い人、パソコンに負荷をかけたくない時などRock Tubeを単体で使えるので便利かつ快適に動画を見られます。地デジ化で不要になったアナログTVでも十分に使えます。予備知識なし、準備なしでも手軽にYouTubeの動画が簡単手軽に保存できて、好きな時に好きな場所で見ることができるRock Tubeは素晴らしい。
電源を本体に内蔵してほしい。電源スイッチを付けてほしい。SDカードにも対応してほしい。USB端子を増やしてほしい。
PCが無くてもインターネットに繋がってさえいれば動画を楽しむ事が出来る。素早すぎる起動時間。実際起動に関係する体感時間はほぼ無いに等しく、ネットに繋がっている状態で起動する為、ストレスがほとんど無い。
機能の一つとして、最近のYouTubeの人気動画などを自動で選出する機能や、マイリスト機能、映像のバックアップ等も可能の様子。外付けHDDを備えたら、主流のHDDレコーダーとかを超えるシェアを狙えるのでは。
無線LANを内蔵してほしい。 無線LANの親機、子機がないと「Rock Tube」は真の効力を発揮できない。自分は5メートルの長いLANケーブルを購入した。
今までYouTubeをパソコンで見てきた人にとっては、TVに「YouTube」チャンネルが加わることになるので、YouTubeとの距離が縮まりそう。また、つまらないTVばかりの時の暇つぶしにもなる。
基本操作はすべてリモコン(キーボードも使える)で行うのだが、このリモコンが酷い。リモコンのどのボタンがどの機能に対応しているのか分からない。Webにマニュアルがあるが、せめてリモコン操作くらいは直感的にできるようにしてほしかった。
次期モデルが出るとするならば、ストレージは内蔵型にしてくれると嬉しい。
キャッシュ用にHDDを接続してみました。共有設定することで、ネットワーク内のPCのデーダも再生可能。子供たちがかじりついて、これともう一台接続してあるU-NEXTのチューナーを交互に使って動画を視聴しています。
とりあえずTVに接続してルータに接続すると、特に詳細な設定はせずとも簡単にYouTubeが視聴できるようになりました。
【YouTubeの再生】HD動画を含め、再生できないファイルはありませんでした。画質も、最高画質が自動的に選択されているようでした。 使用感:音量ボタンで音声のコントロールもスムーズにできました。 早送りも256倍速まで可能。ネットワークにも関係すると思いますが、すごいスムーズに再生可能。
肝心のネットワークですが、有線LANだけなのが残念でした。テレビのそばにLANケーブルを配線していない人は不便だと思います。試しにUSBの無線LAN受信機をつけてみましたがつながりませんでした。
テレビの全画面でYouTubeやローカルにある動画が見られるのは良いです。パソコンでYouTubeを見るのに全画面にすると他のことができないので。
キャッシュしたファイルは再生だけでなく、早送りも快適に行えます。キャッシュが多くなることを想定しているのか、キャッシュに対して検索もできます。
メインメニューは「設定」「フォト」「ミュージック」「ビデオ」「YouTubeを見る」と並んでいます。最初くらいしか使わない「設定」が最初に表示されて、メインのはずの「YouTubeを見る」が最後に表示されているのは逆の方が良いような気がします。
ファイル共有からの再生がサポートされている(guestアカウントが有効である必要)。 LAN&USB接続対応ハードディスクHDLP-Sの共有を使えば、音楽、動画が再生できる。
日本語変換も日本語キーボードである限り、この手のBOXにしてはスムーズに行えた。 倍速値を上げていくとカクカクになる。その時に逆再生をやると、電源を入れ直す(プラグを抜き差しする)まで、再生できなくなる。
機能USBタイプの無線LANアダプタサポートが欲しい。I-O DATA限定、かつ機種限定でもいいからサポートできないだろうか。有線は意外と面倒である。
検索するときにいちいちリモコンで入力するのは面倒なので、USBキーボード(Microsoft Wireless Optical Desktop Pro)を繋いでみると、ワイヤレスのレシーバを差し込むだけですぐに使えるようになって超便利。メニューの切り替えもキーボードの矢印キーで操作できるので、リモコンは必要なくなりました。
「設定」→「システム設定」→「ネットワーク設定」と進み、「DHCPリースを更新」すると、家庭内のIPアドレスを取得し、無事に初期設定完了。本当にコレだけでYouTubeを見ることができるようになりました。付属のケーブルでは全然届かない位置だったので、近所の電気屋で5mのLANケーブルを買ってきました。
I-O DATAアナログテレビチューナ付きビデオキャプチャを使って、パソコンのディスプレイ画面に映してみた。パソコン画面だからロックチューブの設定や視聴などの画面はTV視聴ソフトのMagicTVでデータとして簡単に残せる。
再生対象はネット上のコンテンツ(YouTube動画コンテンツに特化した)とデバイス上の各種メディアファイル。高画質動画を大画面テレビで簡単に鑑賞できるのが一番の特徴。
YouTube以外の高画質ネット動画にも対応できたら、楽しみが増える。キャッシュ機能があるのだから、高速無線LAN接続にも対応してほしい。マイクロUSB無線LANアダプタを取り付けて、交信できるようにプログラムすればできてしまうのではないか。
・TVでYouTubeを視聴できる。見れば凄さが分かる。 ・接続が簡単 ・HDDがオプションで必須ではない。 ・検索キーワードなどがキャッシュされていて、過去に見たことがあるムービーを探す手間が大幅に省ける。 ・使い勝手は良い。直感的に操作しているうちに慣れる。
・LANケーブルを新たに引き回す必要があって結構手間。Switching HUBの機能を持たせて、TVに接続されているLANケーブルをそのまま流用できたら、もっとセットアップしやすくなる。 ・Bluetoothキーボードやマウスなどと接続出来るようにしてほしい。片手ホイールタイプのマウスが標準なら、リモコンすら不要になるのでは。 ・YouTubeを視聴する際、ムービーごとにHD画質か否かを表示してほしい。