この製品について。
LEVEL∞ C-Class Lev-C011-i5-RM-WoWs
のプレミアムレビューをさせて頂く事になりました!
出来る限り精一杯レビューさせて頂くのでよろしくお願いします!
基本スペック。
●LEVEL∞ C-Class Lev-C011-i5-RM-WoWsのオフィシャルサイト。
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=581942
気になる方はこちらで詳しいスペックをチェックしてみて下さい。
小さいのにおしゃれ。
●到着してすぐの状態の箱。
小型PCなのに箱が大型で以外でした。
大型の箱なので十分耐衝撃性などしっかりしててちゃんと中身を守ってくれそうで安心です。
中身ですが上にキーボード、マウス、保証書関連が一纏めになった小型のダンボールがあり、
その下に、横向きで両サイドから発泡スチロール製の緩衝材に挟まれた本体がありました。
●正面の外観。
LEVEL∞のロゴが格好いいですね!
下にiiyamaのロゴも入っていてシンプルな感じがとても好きです。
●側面部。
両サイドがメッシュタイプの網戸みたいな感じになっています。
通気性が抜群で冷却性能がとても良さそうに見えます。
しかし、ホコリが入ってしまうのでは?とちょっと心配。
あと騒音もちゃんとシャットアウト出来てるのかも心配です。
またHDD搭載側に大きなファンが付いているのですが、そのファンが電源についていなくて稼働しない状態だったのですが、これは使用?
自分で好きにカスタマイズしろということなのかな。
そのファンが稼働していなくても十分すぎる冷却性能でCPUなどの温度も低く保たれてるから良かったのですが…。
●正面部横。
ここに電源スイッチがあります!
隠れ収納的な感じはおしゃれですね。
さらにUSB3.0が2つもついてるのは嬉しいですね。
背面にもついていますが、お得感バッチリです。
イヤホンとマイクの入力もあり便利ですね。
●背面部。
電源コネクタ
miniD-sub15Pin/DVI-D
PS/2コネクタ
ライン出力×1/ライン入力×1/マイク入力×1
USB2.0×4。とUSB3.0×2
1000BASE-T LANポート
さらに、グラフィックボードの部分に
ディスプレイポート×3、HDMI×1。
DVI-D×1がついています。
十分な数の接続端子があって困ることはなさそうです。
気になると言えば、電源部分が小さくないか?というくらいですかね。
電源部分と言えば結構場所をとるパーツなので中でどういった感じに
格納されてるのか気になります。
また使用しない端子にカバーをつけてホコリ対策ができるのもいいですね。
マウスとキーボード有り。
●付属のマウス。
USB接続の光学式マウスです。
安価なタイプで戻るボタン進むボタンはありませんが、しっかりと反応してくれて
すべすべ滑らかに動いてくれます。
サブとしてあってくれると安心して使えますね。
●保証書関連とケーブル。
windowsのディスクや、パソコン工房の保証書などが入っています。
またケーブルに電源ケーブルや中に内蔵する接続ケーブルなども入っています。
●キーボード。
USBで接続するノートパソコンなどに搭載されてる薄いタイプのフルキーボードです。
使ってみた感想としては、通常のキーボードで慣れているので若干の違和感はありますが
ノートパソコンを普段使っている人にはちょうどいい商品なのかなと思います。
ミドルクラスの十分なスペック。
●HWMonitorでの内部温度等の検証。
intel Corei5搭載で純正のCPUクーラーを搭載しています。
CPUの温度は高くても30°なのでとても低く冷却されています。
逆にとても良く冷却されているので、逆に心配になるレベルです!17°とはすごい…( ゚д゚)ハッ!
水冷などにカスタマイズする必要性はまったく無いですね。
使用してるCPUグリスも標準なのにシルバーグリス位のいい物らしいです。
グラフィックボードはMSI製でHDDはSeagate製のHDDみたいです。
Seagate製のHDDはちょっと心配ですが、モノによるので
当たりの良いHDDだといいですね。
今のところは音も全く気にならず温度も25°と安定していて安心です。
●CINEBENCH R15によるレンダリング検証。
112flipも出て548cbなんて前使ってたPCと較べてめちゃくちゃ早くなっています!!
前のなんてこれの半分くらいしかなかった様な…。
小型PCなのにどれだけ高性能なんだ!!
●FF14でのベンチマークテスト。
これならフルHDでも楽々ヌルヌルとプレイできそうです。
しかし、ベンチマークテストをするとファンがうるさくなってきます。
●ワールドオブタンクスプレイ。
綺麗に滑らかに動きます。
戦車の本体も綺麗で実写レベルのモデリングをヌルヌル動かすことが出来ます。
やはり、高スペックなパソコンだからなのか地面の岩やその他のモデリングも綺麗になった様に
感じます。
オブジェクトの数も増えてるみたいですし。
個人的的にはワールドオブウォーシップよりタンクスの方が、サクサク自分の機体を
動かすことができるので好きです。
今度同じ会社から、戦車、戦艦に続き戦闘機のゲームが出るらしいので期待しています。
ゼロ戦のジェットエンジン使用が出るらしいです…( ゚д゚)ハッ!?
早くなってる!!
●起動速度。
win7ssd搭載型とwin10HDD搭載型の起動速度勝負。
同じ位の起動速度です。
HDDの起動でここまで早くなっているのか…( ゚д゚)ハッ!
win10をSSDに改造するとどれくらいの起動速度になるのか興味がありますね。
(win10は初回起動なのでちょっと起動が遅くなってるかもしれません。)
本製品をSSDに改造してみました。
すると驚愕のスピードで電源を入れ、ディスプレイの電源を入れている間にもうログイン画面が出ていました!
SSDにしてから最初のLevel∞やイイヤマのロゴを全く見なくなりました…。
恐るべしSSDとwin10の性能…。
調べてみるとwin10は起動時に従来のwin7などとは違いセーフモードなどがなくなっているので起動が早いみたいです。
起動時のセーフモード選択は出来なくなっていますが、セーフモードは一旦起動してから選択して起動することが出来ます。
World of Warshipsをプレイしてみた。
●ゲーム画面。
かなりリアルに作り込んであります。
戦艦も水の表現もリアルさがすごくて鳥肌が立つくらいです。
また、手に入れた戦艦などを360°ぐるぐる見れるというのは
戦艦好きにはたまらないかもしれません。
日本の戦艦のスペックが以外と高い!!
●入門ミッションをプレイしてみて。
WORLD of TANKSと同じ会社なので操作などはほとんど同じです。
キーボードで動かしてマウスで攻撃といった感じです。
ゲームもだいたい60flip以上をキープしてくれるのでヌルヌルプレイで遊べます。
ただ戦艦での戦いなのでめちゃくちゃ移動速度は遅いですww
そこが面白いポイントだと思うのですが、せっかちな人だと我慢できなくなりそうです。
自分もせっかちなタイプなのですが、動きが遅くてもどかしい部分が多々ありました。
複数ディスプレイを持っている人だと実際に船に乗っている様な感覚で360°とは行かないですが
広範囲に渡って見渡す事ができる様です。
ディスプレイを買って是非ともやってみたい!!!
最初操作もわからずプレイしたのですが、タコ殴りに会いすぐに撃沈してしまいました。
プレイ動画は3回目の挑戦して初めてクリアしましたww
●最高画質モードでのプレイ
明らかに画質が違います!!
海の波の質感や島の岩の質感やら船の質感まで全然違います。
処理もカックカクになることも全くありません。
動画では分かりにくいかもしれませんが、余裕のある感じで高画質を維持しています。
しかも最高画質にしたのにフリップ数が全く落ちません。
安定して60フリップを維持してヌルヌル操作出来ます。
フリップ数の上限としては70前後位です。
もしかしたら何かしらの制限がかかってるのかもしれません。
艦隊が密集して何隻もいる場合はちょっとは処理落ちするのかな?と思っていましたが、
密集している状態でも快適にプレイ出来ます。
4Kモニターでプレイしたくなります。
また、World of Warshipsを最高画質でプレイしている場合の、本レビュー製品の温度なのですが
何もしていない時と比べてちょっと温度が上がっているという結果です。
筐体がメッシュ加工なのとファンが複数ついており熱効率が良いのかとても低い温度でプレイ出来ます。
●最高画質モードでのスクリーンショット
近づいて見るとその綺麗さがよく分かります。
テクスチャの一枚一枚がとても鮮明で戦艦の美しさを強調しています。
最近は戦艦を走らせて見て満足する感じです。
●艦隊戦でのプレイ動画。
複数のユーザーでチームを組んでの艦隊戦です。
あまりオンラインで他ユーザーと遊ぶ事がないのですがとても面白いと思いました。
世界各国の人同士との協力プレイなので、相手が英語だったり日本語だったりするので
指示を出したり出来ない事があるのですが、CPU対戦とは違うちゃんと作戦を練らないと勝てないところが魅力的だと思いました。
またオンラインでの艦隊戦でも全くラグの発生というのは感じられませんでした。
複数の戦艦が集まっても画質や操作に一切問題なく快適にプレイ出来ます。
ゲーム自体の戦艦の移動速度が早く無いので、一度敵に捕まったら一斉射撃されて
方向転換しても逃げられずすぐに撃沈されてしまいます。
相手の移動速度や角度を計算してちょっと離れた場所に照準を合わせて曲射弾道を発射するのが難しいですが、当たると気持ちいですねww
相変わらず海と太陽からの光が海に反射する光がとても綺麗です。
windows10の不具合?
windows10をしばらく利用してみて何日か経った後なのですが、
急にグーグル日本語入力が機能しなくなり困りました。
使えなくなるというより、タスクバーに言語バーが表示されなくなり、日本語が入力出来なくなる現象です。
解決方法としては、
・グーグル日本語入力の再インストール
・コントロールパネルから、
時計、言語及び地域→言語の追加→詳細設定→入力方式の切り替え→使用可能な場合に
デスクトップに言語バーを使用するにチェックを入れる
・コントロールパネルから、
日本語設定を全部削除し英語などに設定した後、また日本語設定にする。
のどれかで基本解決はする見たいです。
自分の場合はそれでも解決せず、困っていたところ、
検索ボックスから「ctfmon.exe」を検索し実行すると日本語入力ができる様になりました。
再起動するとまた、日本語入力が出来なくなったので、スタートアップに「ctfmon.exe」のショートカットを設定すると解決します。
またグラフィックカードのドライバーを更新しないとデュアルディスプレイを利用していた場合、
セカンドモニターの解像度が設定出来なくなるようなのでドライバーの更新はしておいた方がいいです。
小さいのにとてもパワフル。
●LEVEL∞ C-Class Lev-C011-i5-RM-WoWsのオフィシャルサイト。
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=581942
カスタマイズもできるのでぜひ覗いてみてください。
この度、LEVEL∞ C-Class Lev-C011-i5-RM-WoWsをレビューさせて頂いたのですが、
小型PCなのにとてもスペックの高いPCだと思いました。
以前はcore2 QuadのCPUを使用してたのですがcorei5だとここまで違うんですね…。
グラフィックボードも性能が上がり以前のパソコンはそこそこスペック高かった印象だったのですが
過去の栄光だったのだなと思いました。
CPUの性能比較のサイトだと1.8倍くらいのスペック差があるみたいです。
10万円行かないパソコンでここまでの性能だと本格的にパソコンのスペックが必要なゲーム以外だったら問題なく遊べそうです。
ただダウンロードタイプのゲームではなく、ゲームディスクを入れてゲームをするタイプのゲームでは別途光学ドライブを購入しないといけません。
光学ドライブがついてないのが利点であり欠点でもあるのですが、そこは下記のオフィシャルサイトでカスタマイズをすると光学ドライブを付ける事が可能みたいです。
外付けなどで付けることもできますが、持っていない人は値段もそこまでしないのでカスタマイズして最初からつけてみるというもいいかもしれません。
(持っているドライブをUSB接続すると何故かUSB3.0では認識しなくてUSB2.0では認識しました。)
今回はLEVEL∞ C-Class Lev-C011-i5-RM-WoWsの様なとても素晴らしい商品をレビューさせて頂きありがとうございました。
また、ちょこちょこ気づいた事が有りましたらレビューに追記させて頂きたいと思います。
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