レビューメディア「ジグソー」

小っちゃいの二パワフル、たまにうるさい? 2015年12月28日更新 android-x86をチョット起動してみました

長くなったので見出しを増やしました。

 

もうなんて言っていいか、小さいです、軽いです、でも見た目より重く感じました。
ずっしり感もある、金属筐体です、アルミかな?ワクワクさせてくれます(笑)
今回はメモリー以外有る物を使います、SSDとかちょっと古いです。

では、今回の構成紹介


画像中央の青いパッケージがNUC5i7RYH
上にキーボードとマウスでiBUFFALO BSKBW09EBK
中左にOS Windows7Home premium
中右に光学ドライブ I-O DATA BRP-UT6NR
左下にSSD Samsung SSD830デスクトップパソコン用キット 128GB 2.5インチ
右下にメモリー Kingston HX316LS9IBK2/16 8GB 2枚組
主に使うモニターは iiyamaProLite XUB2390HSです。

 

 

では、パッケージ内容を確認します。

画像上段左がACアダプター、中がNUC5i7RYH本体VESAプレートです、

そのチョイ下にねじ類
下段左にマカフィーリブセーフの案内、中がマニュアル、青いのがSSDの案内?、その上の黒いのはCPUとGPUのブランドシール、オレンジのは、注意事項が書いてあります。

 

マニュアルは1枚で大きく図解で分かりやすく説明されています。

 

ACアダプターです、コネクターは5種、私は日本向けの2Pのものしか使いません。

ACアダプターの各種認証マークです、日本のPSEマークもあります。

反対側です、左はカバーでコレを外してコネクターをつけます、

仕様は入力:100V-240V 1.5A 50-60Hz

出力:19V 3.43A 65W maxとなっています。

電源コネクターを付けるとこんな感じです。

 

VESAプレートです、NUC5i7RYHをモニターなどに取り付けるために使用します。
今回は使いませんが、将来使えたらいいなぁと(笑)

ねじ間隔は75mmと100mmに対応しています。

 

付属ねじです、今回は使っていませんがVESAマウントに使うのかな?

 

NUC5i7RYHの大きさは手ぐらいです、手のひらとはさすがに・・・言えないかな?

この大きさでCore i7-5557U搭載!天板に電源スイッチとアクセスランプがあります。

設置面積は横置きCDケースより小さいです。

 

FRONT です、USB3.0ポートが2、うち黄色いほうが充電対応です。

イヤホン/オーディオポートが1です。

 

NUC5i7RYH本体底です、各種認証マークが、もちろん技適マークもあります。

 

横です、両側に吸気スリットと片側に盗難防止用のケンジントンロック用の

穴があります。

 

後ろです、上の穴2本は排気用のスリットで高負荷時に温風が出ます、

下段が左から電源、Mini DisplayPort 1.2、LAN USB3.0*2、MiniHDMI 1.4aです。

 

NUC5i7RYHの底蓋をインシュレーター兼用のねじ4本をまわして外します、

底蓋は2.5インチ内蔵ベイをかねています。

 

マザーボード側、画像上にメモリーソケットが2本、

下左にM.2ソケット(22x42、22x60、22x80に対応)

 

2.5インチ内蔵ベイの内側、SATA&SATA電源コネクターがあります。

更新: 2015/12/19

まずは組み立て

では組み立てです。

向きだけ気をつけて単純に2.5インチドライブを差し込むだけで完了です。

 

次にメモリーの装着、斜めに入れて倒します、パチンとロックされたら完了です。

 

後は2.5インチドライブベイ兼底蓋をねじ止めして完了!

 

自作と違いメモリーとストレージを付けるだけで組み立て完了、

後はOSをインストールして完了です。

ためしにリアのポートをすべて埋めてみました(笑)
有線LANとMini DisplayPortは今回は利用予定はないですが。

 

OSはWindows7Home Premiumを使います。

 

インストール直後には6デバイスに「!」マークがありましたが

 

NUC5i7RYHの製品「サイト」からドライバーをダウンロードして一通りインストールするとすべて認識、「!」が無事消えました。

 

コレで、使う準備は完了、あ、セキュリティーソフトは11月から

マカフィー「リブセーフ」を使っています、1ユーザー台数制限無しのを、

なのでNUC5i7RYHにもインストールしました。

 

更新: 2015/12/19

ここからはベンチマークです。

ではここからはベンチマークです。
メモリーの一枚ざしと二枚ざし(シングルチャンネルとデュアルチャンネル)で

スコアの差を確認します。

まずは懐かしい「FINAL FANTASY XI Official Benchmark3」です。

白いほうが計測中で青いほうが結果です、一割弱ぐらい、デュアルチャンネルの方が

高スコアです。
が思ったほどの差がないですねぇ

 

 

今度は定番、3DMARKです、こちらは明らかな違いがありました。

負荷が大きいほうが差が顕著かな?デュアルチャンネルの方が2割~4割、

スコアが高いです。

今回色々ベンチマークをやりましたが3DMARKで一番消費電力が高かったです。
瞬間で「56W」でした、画像は55Wですがコレもたまになる程度ですが

このあたりがピークのようです。

 

 

 

次はちょっと古い3DMARK06です、個人的に好きなメガデモベンチなので

採用(笑)

デュアルチャンネルの方が4割ほどスコアが高いです。

惜しいですね、もう少しで10000スコアでした。

 

DRAGONS DOGMA ONLINE ベンチマーク
シングルチャンネルだと「設定変更を推奨」と「ベンチの初期設定では」プレイが困難?
デュアルチャンネルだと「普通」と何とかプレイ出来そう?スコアは4割以上向上

 


ドラゴンクエストXベンチマークVer1.4Kです。
設定はデフォルトのままなので「標準品質」「1280x720」「ウインドウ」 です。
シングルチャンネルでも「快適」!デュアルチャンネルでは「とTも快適」

差は2割強です。

でも7000台が出ました!

さすがに「最高品質」「1920 x 1080」「フルスクリーン」では、

重いと、やや重い です。
1920 x 1080で遊ぶには品質の設定を下げる必要がありそうです。

 

 

そして、PHANTASY STAR ON LINE2ベンチマークです。
スコアは倍以上の向上です、正直何か設定間違えたかなぁ、と思った(笑)

グラフィックの見た目は比較的軽いイメージなんですが

4000をチョット下回りました。

 

 

次はゲーム系ベンチマークから離れCINEBENCH R15です。
今回はCore i5 3570K(定格)も比較に追加です。
オレンジがデュアルチャンネル、

茶色がシングルチャンネル、

がCore i5 3570Kになります。
OpenGL は見事に差が出ました、 

CPU(Single Core)はほぼに横並びに
CPU」「MP Ratio」はリアル4コアのCore i5 3570Kがやっぱり強いですね、

メモリー1枚と2枚の差は僅かです。画像は加工してグラフを横に並べています。

 

 

ちょっと懐かしい?エクスペリエンス インデックスです。
「メモリー(RAM)」は0.3

「グラフィックス」

「ゲームグラフィックス」は0.1それぞれメモリー2枚の方が上ですが

思ったほど差が出ませんでした。

メモリーは1枚では8GB、2枚では16GBなので容量も考慮しないといけないです。

 

今度はストレージです、Samsung SSD830シリーズの128GBモデル、

ちょっと古めです(笑)
リードは2.5インチSATAモデルでは今でも高速かな?

 

 

ベンチマーク最後にSiSoftware Sandra Lite 2016a (22.12)です。
赤がNUC5i7RYH(メモリー8GB 2枚)

青がCore i5 3570K(メモリー4GB 2枚)になります。
NUC5i7RYHのメモリー1枚環境と2枚環境の比較はグラフが被って

判別できないので掲載を止めました。
まずは総合リザルトCore i5 3570K(メモリー4GB 2枚)環境を越えました。

 

詳細リザルトです、
リアル4コアのCore i5 3570Kに対して大健闘!

消費電力の差を考えるとすごいと思います。

 

で、パフォーマンス対消費電力、まぁこれは圧倒です。

 

これはメモリーの容量対消費電力ですが、

これは16GBと8GBの差がありますので参考程度に(汗)

 

パフォーマンス対速度、第5世代のBroadwell-U(Core i7 5557U)の方が

第3世代のIvy Bridge(Core i5 3570K)より クロックあたりの性能が高いかな。

以上ベンチマーク編でした 

更新: 2015/12/19
ファーストインプレッション

「グラフィックを活かすならメモリーはデュアルチャンネルで!」

ファーストインプレッションのまとめは

「グラフィックを活かすならメモリーはデュアルチャンネルで!」

です。

 

 ゲーム系のベンチマークでは差は2~4割りぐらいデュアルチャンネルの方が向上してます。

やっぱりビデオメモリーをメインメモリーと共有しているのでデュアルチャンネルによるメモリー帯域幅 の向上の効果が大きくビデオ性能に貢献するんだと思います。

消費電力を考えると中々のパフォーマンスです。

ディスクトップPCの最新グラフィックカードと比較するとスコアは見劣りしますが、

ベンチマークの結果だと比較的軽めのゲームなら、設定しだいで遊べそうな感触です、

内蔵GPUも侮れないなぁと思います。

 

次回更新はゲームを使用したレビューです。

締め切りに間に合うようにがんばります、色々ギリギリになりそう・・・

遊びすぎだから?

 

 

更新: 2015/12/19
ゲーム快適度

思いのほか快適にプレイできました。

 

では、ゲームで遊びます!
NUC5i7RYHで遊ぶゲームはチョイ古ゲームです。
DiRT3」「創世記1701」「Flight SimulatorX」の3本です。

 

 

ゲームが新しいほど最高設定ではやっぱり重いかな、

 

でも、快適と画質の妥協点?を探すのも楽しいですよね?

更新: 2015/12/19

DiRT3

 

「DiRT3」はこの中では一番新しくDirectX11対応の
ラリー・レースゲームです。

使用するコントローラーはLogicoolRumblePad 2です。

 

ベンチマークモードがあるので設定によるフレームレートが確認できます。

個人的に
AVERAGE FPSで30FPS、
MINIMUM FPSで25FPSあれば十分プレイできるかな、高ければ高いに越したことは無いですが、妥協点と言う意味で。
MINIMUM FPSで20FPSを切ると厳しいと言うか酔う?かな。

 

では、各設定のベンチマークの結果です。
細かく設定できるのですが、プリセットが5種と自動設定の合わせて6種でフレームレートを確認しました。

 

まずは「ULTRA LOW」

スクリーンショットはスタート後30秒と1分5秒の2枚です。
エフェクトはほぼ無しなので視界良好レースしやすいです(笑)

AVERAGE 46.75FPS
MINIMUM 36.99FPS
とても快適に遊べるレベルです。

 

次は「LOW」

 

スクリーンショット 「ULTRA LOW」との違いはタイヤの雪跳ねでしょうか。
冬らしくなってきました。

AVERAGE 40.18FPS
MINIMUM 31.25FPS
少し落ちましたがまだ快適にプレイできます。

 

今度は「MEDIUM」です。

画質は雪煙がが車体に付くようになりましたね、
複数台の車が前にいると追い抜きポイントが見えにくい事も。
まぁ、雪国ではよくある冬の光景?(視界の意味で)

AVERAGE 39.14FPS
MINIMUM 29.73FPS
AVERAGEで40を、MINIMUMで30を切りました。
「MEDIUM」でもまぁ快適です。

 

そして「HIGH」です。

より車体の雪汚れが派手になったかな?
プレイ中はどこが変わったか気づけるのかな?
雪煙がよりリアルになったのかな?

AVERAGE 31.70FPS
MINIMUM 25.11FPS
正直プレイできるギリギリな感じです。

 

最高設定の「ULTRA」です、
内蔵GPUでどこまで?

画質的には違いは良く分かりません、
パラメーターも確認していない(汗)すべて最高設定かな?
でも重くなったのはハッキリと分かります。

快適なプレイは困難、酔いそうです(汗)一気にFPSは半減しました。
AVERAGE 14.46FPS
MINIMUM 12.50FPS

 

最後に「AUTOMATIC」です、DiRT3が自動で画質設定をしてくれます。

雪煙はあがりますが車はキレイです。
FPSは快適です。

LOW とMEDIUMの間ぐらいかな?
AVERAGE 39.80FPS
MINIMUM 31.68FPS

 

最高画質でのプレイはちょっと厳しいですが「MEDIUM」以下なら十分遊べます。
細かい画質設定も可能なのでその辺を追い込むのも面白いかも?
十分楽しくプレイできました。

 

DiRT3の終わりはプレイ動画で、
久しぶりに遊んだのでかなり下手です、遊び込む時間も少ないのでブレーキアシスト等を使っています。
画質設定は初期設定なのでおそらく「AUTOMATIC」だと思います。

 

 

 

更新: 2015/12/19

Microsoft Flight Simulator X

 

 

 

さて、Microsoft Flight Simulator Xです、シリーズ最後のバージョンです。

 

Microsoft Flight と言うのもありましたが後継ソフトとはならなかったのかな?
Microsoft Flight SimulatorシリーズはVer5から、5.1からだったかも?結構長くだらだらと遊んできました。
新バージョンが出ると発売時のハイエンドPCでやっと快適と言う思い出があります。
シーナリーや航空機を自分で作れると言うのも特徴で、世界中で公開されています。

 

私もシーナリー作りをしていた時期もあったのでその画像もちょっと入っていますが、まぁしょぼいので・・・
設定は基本的に最高に設定してあります、グラフィックスだけ「フィルタリング」を

「アニソトロピック(異方性)」に変更してあります。
設定しだいでフレームレートはもっと改善できます。

大きい画像で見れます
大きい画像で見れます

 

 

ゲームにはSaitek X52 と言うジョイスティックを使用しています。

大型のジョイスティックですが、NUC5i7RYHの小ささが際立ちます。

 

 

今回は
「photec! SAPPORO photoscenery」

「JAPAN Terrain Mesh scenery」を追加してあります。

昔のフォトシーナリーのイメージはメモリーを大量に使うので重いイメージでしたが今回は帰って軽くフレームレートが高くなりました。
フレームレート表示の部分だけ拡大しました、札幌の丘珠空港上空です。
35.0fpsはかなり快適です。

表示解像度はすべて「1920x1080」です。

 

当時、シーナリーを作っていたころ見えないのに凝りすぎて拡張カードのGPUで

フレームレートが7とか一桁になったのですが、29.7fpsと快適です。

内蔵GPUの進歩すごいな(笑)

高度を上げて札幌から苫小牧までのフォトシーナリの2/3ぐらいを視界に表示した状態です、
フレームレートは20.2fps低速な機体なら快適ですが、
高速なジェット機だともう少し高いと良いかも?

 

東京上空に来て見ました、デフォルトのテクスチャは自動生成オプジェクトが生えてくるし固定のビルも多いし、エアラインのトラフィックも多いし必然的に重くなりますね

(ウ~ン着陸の難易度少し高いかも?)

 

羽田方向に振り返って見ると破状無く海に雲や空が映っています、エフェクトも問題なし。

空港を見ると古さを感じますね、デフォルトだと。

 

正面に富士山、薄い雲の中から、雲の雰囲気がちゃんと表示されています。

 

セスナに変えました、時間が掛かるので(笑)
上に飛行機雲が見えたのでパチリと

 

何とか名古屋到着、名古屋の駅ビルが見えます、13.9fpsです、判断が難しいところ。
飛行中は全然大丈夫、フレームレートが低いと着陸が難しくなるんです。

 

名古屋中心部を飛行中、左に名古屋城を発見!名古屋市内は大体14fps前後です。

 

小牧空港に向かって飛行中です、左に滑走路が見えます。
名古屋市内上空と同じ14fps前後です。

 

久しぶりなのでちょっと心配でしたが無事タッチダウンできました。
PAPIが白白白白なのは突っ込まないで!(チョイ奥に無事タッチダウン汗)

 

エアラインのスポットに止めちゃいました。
概ね14fps前後でした、プロペラ機で遊覧飛行ならこの設定でも行けそうです、

 

Microsoft Flight Simulator Xのまとめ

感想ですが、不満無く遊べました、フレームレートが高くても変にカク付くような事は無く、低くても概ね一定に表示されているようです。
「最高」設定の結果なので設定を詰めればより快適に遊べると思います。

 

ビデオも作りましたがひどい出来なので参考にはならないと思います(滝汗)
作り直したいぐらいだけど今はそんな時間も惜しい!!!

あ、ビデオはカクつく感じがありますが、Microsoft Flight Simulator X
録画機能を使ってフライトログを1秒間隔で記録したものを再生しています、
リアルタイムで遊んだときにはこんなカクつきは発生しませんので、ソコだけお願いします。

 

 

以上Microsoft Flight Simulator X でした、

 

更新: 2015/12/19

創世記1701

 

 

では、ラストの創世記1701です。

英語名はANNO1701です。

箱庭ゲームの一種で、女王の支援の下、秘境の島々を開拓して
住民を貴族にレベルアップさせ女王から独立するのが大きな流れです。
独立は女王に喧嘩を売って戦争で勝って独立しても良いし、経済発展して
お金で独立を買っても良いです、
独立しても終わるわけではなくライバルの開拓者と戦争したり、
同盟を結んだり、終わりの無いゲームです。
クリア条件を設定しておく事も出来ます。

必須稼働環境です
WindowsXP / 2000対応、古さを感じますね、
「Vistaは作動しません」表記もWindows7では動きます。
DirectX 9.0c です、「DiRT3」はDirectX11、FSX+SP2はDirectX10でした。

 

DirectX 9.0c が破綻無く表示できるのか?というところも興味ありました。

グラフィック設定です、「非常に高い」を選択しました。

 

このゲームはマウスとキーボードを使用します、特別何かを追加していません。

特に不都合無く快適に進みます。
住民の食料調達のために作った小麦畑と製粉所、パン工房です、右は倉庫。
住民が小麦を刈ったり工房に運んだりせわしなく働いています。

 

視点を上空に移動しました、左が町です。
緑の屋根は貴族が住んでいます、そこに移動してみます。

 

町の中心は人で賑わっていますが、特段重く感じることは無く快適ですに貴族まで進行できました。

 

商人からの依頼で海賊船を討伐しています、成功するとお金と品物がもらえます。

 

撃沈しました、海がまたきれいです、イルカとか魚が跳ねたりして芸が細かい(笑)

 

大型戦艦の艦隊です、18世紀はじめなので戦艦も帆船です。

 

災害も発生します、竜巻です、もう何でも巻き上げて壊してくれます。
かなり厄介で防げません、祈るだけ・・・(涙)
象も巻き上げられてしまいます。
竜巻の時は少し重いかなと思いました、ゲームに支障が出るほどじゃないですが、

 

今回時間が足りなくなったのは、創世記1701のためです。
だって、箱庭系のゲームは時間が掛かるんだもん。
締め切りとゲームとレビューの進行でかなりドキドキしました。

 でも想像以上に快適にゲームを楽しめました(笑)

更新: 2015/12/29
まとめ

小っちゃいのに、パワフル たまにうるさい?

ゲームレビューという事でゲーム三昧の3週間を過ごさせてもらいました。

古いDirectX9c、DirectX10、DirectX11対応の3本を怒涛のゲーム漬けで(笑)

 

搭載の(CPU内蔵の)Intel Iris Graphics 6100 の性能と互換性の高さを実感しました。

ベンチマークの結果から最新の重量級ゲームは厳しいですが、

少し前?のゲームをPCモニターで遊んだり、
簡単に移動してリビングのテレビで遊んだり、

スタイルに合わせていろいろな使い方が可能です。

 

ベンチマーク時の消費電力は最大で56Wでした、

今回のようなチョット前のゲームや動画再生なら電気代にもやさしいです。
Intel Iris Graphics 6100クラスのGPUが

もっと下のクラスにも入れば楽しいのにとチョッと思います。
まぁ、Core i7 5557UのCPU性能の高さもあいまっての結果かもしれませんが。

私のように比較的軽いゲームを楽しむ人間には、かなり良いです!

 

マイナスポイントがまったくな無いかと言うとそんなことは無く

冷却能力最大の時のファンの音です。
結構大きくなります、ゲーム中にずっと全開じゃなく保存とかどちらかと言うと

GPU負荷が高いときにCPUも負荷が高くなる時に全開になる感じです。
うぉ?ここで全開?というタイミングです(笑 高クロック版の宿命ですが

その点でチョットマイナスです。

 

NUC5i7RYHの魅力はもちろんCPUのパフォーマンスもそうですが、
ストレージをM.2と2.5インチドライブの2ストレージ構成に出来る拡張性!
来年はM.2 SSDと2.5インチHDDの環境に移行したいですね。

楽しい充実した時間でした、傍から見たら遊んでるだけ(笑)でしょうけど。

 

うまくまとまってない(汗)

 

 

更新: 2015/12/29

おまけ:Android-x86 をUSBドライブにインストールして「チョット」使ってみました。

最初、Android-x86 6.0 20151202(32bit)をインストールしたのですが、

外部ストレージがうまく使えなかったので5.1.1を使用しました。
タブレットが、5.0.1(32bit)なので、比較には、こちらの方がちょうど良いかも。

ドライブは30GBのSSDをUSB3.0ケースに入れて使用しました。
高速なUSBメモリーと変わらないかな?と思います。

 

「android x86 インストール USB」で検索して

上位に表示されたサイトを参考にしました。

 

トラブルを避けるためWindowsの入ったSSDは取り外しています。

 

インストールドライブは2つのパーティションに分けます、

第1パーティションを外部ストレージに、(windowsからも普通にファイルが見えます)

第2パーティションにAndroid x86をインストールします。
ボリュームラベルは「dev/sdb1」「dev/sdb2」にしにました、

第2パーティションのラベルが変わっているのはインストール後の画像だからです。
「NTFS」でフォーマットをしておきます。

 

では、作成したインストールDVD(イメージを焼いただけ)で起動して

インストールを開始します。

 

NUC5i7RYHにインストールメディアの入った光学ドライブとインストール先のUSBドライブをつけて起動します。
起動時に「F10」キーを押してBootメニューを呼び出し、インストールメディアの入った光学ドライブを選択します。

 

インストーラーが起動しました。
Installation - Install Android-x86 to harddisk」を選択

 

今回は第2パーティションのsda2を選択します。

 

NTFSでフォーマット済みなので「Do not format」を選択しました。

 

ブート・ローダーのインストールの確認です、「Yes」を選択。

 

第1パーティションも起動対象に加えるか聞かれます、ここは「No」を選択。

 

ブートローダーのインストールです。
もちろん「yes」

 

第1パーティションのフォーマットをするか聞かれますが
NTFSでフォーマット済みなので「No」を選択。

 

上級者向けのオプションです、私はまぁ、無理なので「No」を選択、「No」でディスク領域を節約になるらしいし。

 

インストールが始まります。
しばし待ちです

 

ユーザーデータの保存のためのディスクイメージを作成するか?聞かれるので ここは「Yes」を選択。

 

サイズの入力画面になるので最大サイズの「2047」と入力、ここは任意に

 

作成が始まります。

 

インストールが完了しAndroid-x86を起動するか再起動するかを選択する画面に
ちゃんと起動するか確認もかねて「Reboot」を選択しました。

 

再起動直後に「F10」を押してブーとメニューを呼び出しインストールしたUSBドライブを選択

 

android」の文字が!成功かな?

 

まずは言語設定、もちろん日本語を選択

 

ここからは日本語のメニューに従っていくだけなので
チョット飛ばします(汗)
初期設定が完了するとホーム画面?に

確認して「OK」を押して使える状態に!

 

まず、設定でどうなっているのか確認

 

タブレット情報です。
モデル番号は無し、Androidのバージョンは5.1.1です。

 

ストレージの状態、内部ストレージの空きが少ないのが気になりますね、
USBストレージ(第一パーティション)で補おう。

 

初期設定の時点で気づいたのですが、キーボードの配列が英語です、@マークどこだっけ?と悩みました。
探すと、日本語が在りませんでした。

以上とりあえず、設定完了!

 

パフォーマンスはどうか?と言う事でベンチマークを試してみました。

定番のAnTuTu Benchmark v6.03DMARKです。

AnTuTu Benchmarkの結果から。

3Dはこうゆうデモだったのか?とチョット引っかかる感じもありますが、概ね滑らかに
Scoreは「189316
YOGA Tablet2-830Lの3.6倍、細かくは画像を見てください。
NUC5i7RYH

 

YOGA Tablet2-830L

 

ランキングです、まぁダントツですが、2位とはちょうど倍ぐらい、
思ったほどでもない?どうでしょう?グラフが黒くて見づらいですね(汗)

 

Basic Info です、32bit版なのでメモリーは・・・少ないです
Total と Availableを足して2GBですね。

 

3DMARKです
Score 5755です。
NUC5i7RYH

 

YOGA Tablet2-830L

 

モニタリングデータ
CPU温度はモニタリングは出来てないです、バッテリーはそもそも無し。

FSPは一箇所、10を切っていますが、概ね30前後ありTablet2-830Lとは次元が違う滑らかさです。

 

YOGA Tablet2-830LのFSPは概ね一桁、カクカクです。

 

Scores詳細です。
NUC5i7RYH

 

YOGA Tablet2-830L

 

以上ベンチマークはタブレットとは別次元でした。
が、操作はキーボードとマウスになります、画面の回転も出来ていません、
ファクションキーで操作するらしいのですが、うまく行きません。
日本語キーボード(キー配置)にも対応していません、慣れですが。
タッチ操作が肝のゲームはチョットつらいかも?

以上、Android-x86をとりあえず、USBドライブにインストール&起動してみた!でした。
意外なほどあっけなく、使えちゃった?と言う印象です。
でもまぁ、さわりだけですけど。

以上軽くandroid-x86でした。

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