鍋も焼肉も安心して出来る!
クーキレイは、「空気をきれいにする未来の照明」というコピーのとおり、
照明に空気清浄機能があるのが特徴です。
ということで、さっそく鍋をやってみました。
冬は鍋が定番ですよね!
特に、ニオイが激しいキムチ鍋にしてみました。
クーキレイを設置したのは、LDK(Lが10畳、Dが6畳、Kが5畳)のダイニングです。
ダイニングテーブルの真上に設置しています。
取り付け説明書のとおり、ダイニングテーブルからクーキレイまでの高さも115センチとしました。
まず最初なので、クーキレイのファンがオン・オフによって、
煙やニオイの吸い込みがどうなるのか、チェックしてみました。
まず、ファンがオフの状態です。
鍋がグツグツ煮えている状態で、すでに鍋のニオイが漂ってきています。
動画で最初からブーンと聞こえているのは、卓上IHコンロの音です。
オフの状態では、鍋のニオイ、湯気がそのまま上にあがり、
クーキレイの周りで拡散しているのがわかります。
次にクーキレイのファンをオンにしてみます。
すでに鍋のニオイがするので、いきなりマックスにします。
鍋のニオイ、湯気がクーキレイの方へしっかりと吸い込まれていくのがわかります。
空気清浄機のニオイセンサーも確認してみましたが、
ニオイが上に上ってしまうせいか、ファンのオン・オフで差がありませんでした。
動画21秒ぐらいが、クーキレイのファン音がマックスの状態です。
若干、うるさいですが、実際は家族で話しながら食べるし、
家族団らんにはまったく問題なかったです。
そして、気になる鍋のニオイですが、食後2,3時間くらいで消えていました。
クーキレイの性能はわかりましたので、焼肉もやってみました。
家庭で焼肉を行うと、次の日までニオイが残ってしまうのが辛かったんです。
クーキレイがどれほど空気をきれいにしてくるのか、非常に興味があります。
焼肉は、やきやき三昧というホットプレートを焼肉用にして行いました。
焼肉も鍋と同様に、クーキレイに煙が吸い込まれていきます。
鍋のときはすごい効果でしたので、今度も期待ができそうです。
食後もしばらく(2、3時間)クーキレイをつけておきました。
翌朝、かすかに焼肉のニオイが残っていましたが、
以前のように、すごく臭うほどではありませんでした。
クーキレイは、光の色が変えられるのも便利な機能の一つ。
食事の際は、電球色にして家族の団らんを楽しむことができます。
そして、勉強やPCをやりたいときには、蛍光色にすることができるのです。
さらに、明るさも調節できるので、勉強のときは明るめにしています。
今までは電球色のシーリングライトだったので、
子供が勉強をする際に、すごく役にたっています!
ダイニングがおしゃれ空間に!
・家族の団らんが楽しくなる!
家で焼肉や鍋ができるので、家族の団らんが増えました。
というのも、外で焼肉をするとなると、妻がドライバーになるため飲酒できません。
しかし、家庭で食べられるなら、妻も飲酒することができるのです。
お酒を飲むのと我慢するのとでは、えらい違いです。
お酒が入ると、団らんも一段と楽しくなってきますよね!
・キレイな空気!
鍋や焼肉をやると(特にうちの場合は焼肉ですが)、
次の日の朝までニオイが残っていたのです。
そのため、最近はあまり焼肉をやらないようにしていました。
クーキレイを使うと、次の日の朝のニオイがぐっと減ります。
かなり快適です!
完全にニオイの除去は難しいみたいですが、
効果はありますし、ぜひこれからも使用したいです。
・ダイニングがおしゃれな空間に!
今回、ブラックのクーキレイでしたので、
いったいどうなんだろうなぁって思っていましたが、
白い壁紙の我が家のダイニングにも見事にマッチ!
クーキレイの陶器のようなデザインの傘がおしゃれだし、
クーキレイをつけるだけで、ダイニングがおしゃれ空間になったのがびっくりしました。
まるで、陶器のような美しいデザイン!
キャッチコピーをいくつか考えてみました。
・ダイニングに無限の可能性をプラスする
→クーキレイはニオイを取るだけではなく、いろいろな料理を可能にし、また勉強やPC、細かい作業なども可能にしてくれる無限の可能性があります。
・空気がキレイな おしゃれダイニング
→クーキレイを使うことで、鍋や焼肉をやっても空気がキレイ。そして、クーキレイ自身のデザインが秀逸で、おしゃれなダイニングにもなります。
・ダイニング チェンジ リビング
→クーキレイがあるならば、リビングっているのかなぁって思いました。というのも、調光や調色が可能で、今いる場所をダイニングにもリビングにも使える場所にしてくれる。そして、食事のニオイを取ってくれるので、ダイニングをリビングとして使えるのは?と思いました。クーキレイの使い方は、ワンルームにぴったりじゃないでしょうか?
・おしゃれ+、においー
→クーキレイのデザインが優れていますので、ダイニングにおしゃれさをプラスしてくれるという意味です。そして、食事のニオイを取ってくれます。
・キレイ(インテリア)とキレイ(エア)をプラスする
→クーキレイのモダンなデザインがインテリアをキレイにし、ダイニングに高級感をプラスしてくれます。そして、食後のキレイな空気もプラスしてくれます。
おしゃれで、キレイで、エコになる!
・デザインがおしゃれ
ブラックとホワイトがありますが、まるで陶器のようなデザイン。
モダンですごくおしゃれ、そして高級感があります。
そして、専用のリモコンがまたおしゃれです!
・空気がきれいになる
鍋や焼肉のあとでも、気になるニオイを除去してくれるのがいいです。
若干残る場合もありますが、今までのことを考えるとすごくいいです。
また、ファンも3段階で調節できるし、照明を使わない時も空気清浄機能が使えるのも○。
・エコな照明がいい
やはりこれからはエコって大事ですよね。LED電球なので省エネ。そして、調光や調色ができるので、雰囲気にあった照明に調節できるのがいいです。
・においがどれくらい吸い取れるのか?
シャープの空気清浄機のにおいセンサーをつかって試してみました。
部屋の空気の循環の問題だと思いますが、鍋をやってもセンサーがあまり反応しなかったため、
有意義なテストにはなりませんでした。
・今使っている照明とクーキレイの照明で、明るさに差があるのか?
パナソニックのシーリングライト(100W、電球色)を使っていたので、
クーキレイにするどのように変化するのかテストしました。
調査はスマホの「Lux Meter」とういソフトを使いました。
計測は、クーキレイの直下で計測しています。
結論をいうと、クーキレイの方が明るかったです。
LEDの直下であるということが関係しているのかわかりませんが、
実際に使っている感想もクーキレイの方が明るいです。
食事だけではなく、勉強をするのにも十分でした。
パナソニックのシーリングライト
光量が最小
光量が最大
クーキレイ(電球色)
光量が最小
光量が最大
クーキレイ(蛍光色)
光量が最小
光量が最大
・稼働中の音がどれくらいになるのか?
スマホの「デシベル計」というアプリで計測しました。
計測は、クーキレイの直下にスマホを置いて計測しています。
周囲の音もあるので、一概にはいえないかもしれませんが、
ファンが停止時とファン最大のときでは、37dBの差がありました。
ニオイが気になる食事のときのみ使うのであれば、
音はそれほど気にならないと思いました。
ファン停止時
ファン最小
ファン中
ファン最大
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