Intel 20周年processor Pentium G3258レビュー!
ど~~~ん!(ど~~~んってなんじゃと突っ込まないでねw)
とこんな形収まっているメイン機からH97 performanceをぐぅわっ!っと
すると、こうなります。(この時点で着いてるCPUはi7 4770)
それをほにゃららほにゃららすると
ってなるわけですねw
※詳細説明
レビュアー選出されるまで元気にメインとして働いてくれていたH97performance君を
ケースから取り外し裸の状態にまずしないといけませんでした。
そして今回のレビューの課題はオーバークロックなので、ケースに入れてはいろいろ不便ということで
お師匠からまな板とでっかいCPUクーラー、NofanのCR-95Cをお借りしまして
M/BはAsrock H97 performance
メモリは秋刀魚DDR3-12800 4GB(家にあるBTOから1枚抜きましたw)
ストレージはWD7500AARX(750GBのグリーン)
電源はサイズの400w(詳細不明w)
OSはWindows7 Homepremium 64bit
思った以上にCPUの処理の数値は高かったです。
CINEBENCH R15にて測定
お決まり?のSuper πちゃん
それからのぉ~!
おーーーーーーーばーーーーーーーーーーくろっくぅだああああああああ!
果たしてその結果は如何に!!
CINEBENCH R15
Super π
とこのような結果になりました。
OCする動画を後で撮りましたら4.2Ghzまで上がったのですが、
OC後の測定動画は初めのOCの4.1Ghzのものになります。
ギリギリチャレンジではないので、今回はあえて簡単なOC方法として
AsrockのF-STREAMにてオートでOCさせてみました。
記事としては載せませんが、手動でもOCをしてみたのですが
0x00000124エラーを連発してくれました。
エラーを踏まえて、メモリ自体をOC耐性の強いもの、
もしくはOCできるメモリを使用すれば
Z97anniversaryのプロファイルを超えれるかもしれません。
以上の結果を考察するに、
G3258はオーバースペックを目的としてオーバークロックするのではなく、
スペック不足となった際に補うために動作を上げる、が本来の使われ方のような気がしました。
マザーボードの選定に間違わなければ末永く使っていけるCPUではないでしょうか。
追記
今回のレビューで使用している動画はすべて文字が見えるようにHD画質にしていますので
多少重いかもしれませんがご了承ください。
なお、デスクトップ全体をキャプチャーするため
Googleのリモトートデスクトップで別PCでキャプチャーしましたので
スコアが少し低めになっております。
10月12日追記
ふっと、レビュアーとして手元に物があるので気づきにくかったのか
はたまたボケていたのか謎ですが、気づいてしまいました。
今のご時世でOCを目的として構成するには、なんとCPUが一番安いw
8千円前後のG3258に対して周りは1万超えてますよね?w
i7 4790kのDevil's Canyonの踏み台のCPUに思えてきたのは気のせいでしょうか?w
最後に
このような機会を与えていただきました
Intel様、並びにZigsow様に感謝いたします。
hidechanさん
2014/10/08
Z97 Anniversaryの G3258用OCプロファイル 普通にZ97M OC Fomulaのプロファイルと一緒でしたよ~><
しかも、私の個体はくっそハズレ石だったんで、Anniversaryのプロファイル入れても青画面連発というダメな子でしたw
4.2GHzでさえ1.28V必要で、4.5GHzは1.425V、4.8GHzで1.645V
4.9GHzにいたっては1.9Vかけても青画面
そしてアンコアに1.72Vかけたらお亡くなりになってしまいましたorz
vuronさんの個体は 比較的当たりっぽい雰囲気だしてますんで 是非5GHzチャレンジを^^
vuronさん
2014/10/08
コメントありがとうございます。
正直、石はいいと思うんですけど、板が外れっぽくてw
不具合はないんですが、相性の悪いものが結構ありまして・・・
まず、相性の良い、OCメモリを手に入れられたら、再度頂点を目指してみたいです。
退会したユーザーさん
2014/10/08
見てたらOCしたくなってきた・・・w
でも壊れたら怖いですw
vuronさん
2014/10/09
コメントありがとうございます。
ぜひやってみてください!
数年ぶりに相性問題との戦いは辛かったけど面白かったですw
相性合わせにバルク漁りしていた頃を思い出してましたw