コスタリカ産ですね
課題がオーバークロックなのにエアフローとか全く考えてないですね(´・ω・`)
今回のスペック
CPU - Intel Pentium G3258
マザーボード - H87I-PLUS - ASUS
クーラー - リテールクーラー
メモリー -Gskill Micronチップ採用 DDRⅢ 1333MHz 4GB×2 合計8GB
VGA - オンボード Intel HD
電源- サイズ 剛力短2
ケース - PC-TU200A [320mm(H)-210mm(W)-360mm(D)]
スペックからもわかるように今回はMini-ITXで組んでみました
ではデフォルトの状態でのベンチマーク
Super PI
1M 00m11.934s
32M 10m00.414s
Hyper PI
test:32M
instances:2
Best Time:10m 23.221s[CPU #01]
Worst Time:10m 28.990s[CPU #02]
AVERAGE TIME:10m 26.060s
PCMark 8 Home
http://www.3dmark.com/pcm8/4285012
H87I-PLUSのBIOSはつい先日2002が上がったのでそちらにしています
いつもはユーティリティソフトで自動オーバークロックしかしたことがなかったので手動で倍率をいじる画面がわかリませんでしたw
いじる場所がわかったのでとりあえず倍率を40に設定して4.0Ghzまで上げてみました
3.2Ghzの頃から特に重いと思うことがなかったのでもちろん4.0Ghzに変わったところで何も代わり映えしませんでしたので色々ベンチマークしてみました
最初は一気に4.7Ghzまで上げてみましたが、もちろんブルー画面w
次は4.5Ghz
Super PI
1M 00m08.939s
32M 11m05.335s
Hyper PI
途中で失敗
PCMark 8 Home
途中で電源落ちました
というわけで次は割とブログとかで成功してる4.2Ghz
Super PI
1M 00m09.298s
32M 09m15.141s
Hyper PI
test:32M
instances:2
Best Time:12m 25.075s[CPU #01]
Worst Time:12m 44.107s[CPU #02]
AVERAGE TIME:12m 34.591s
PCMark 8 Home
やっぱり途中で電源落ちました
では次は4.0Ghzと言いたいところでしたがリテールクーラーを先にどうにかしないとダメなようなのでクーラーを交換して続きをしたいと思います
とか思っていたらレビュー期限が来てしまったので後日続きを書きたいと思います
総評
今回はいつも以上に時間が取れなくて消費電力チェックもいつものベンチもほとんどできなかったのでかなり悔いの残るレビューになってしまいました
リテールクーラーを使うならもう少しエアフローがいい状態じゃないとダメなようです
うちの個体はどうやらあんまり調子よくないみたいでベンチマークの結果がデフォルトより悪くなっているものがいくつかか見られます
熱が上がりすぎていて逆に性能が落ちてしまっているのでしょうかね?
ぶっちゃけ、このpcの用途的にはデフォルトクロックでも十分まかなえるのでオーバークロックは意味ないんですけど男のロマン的に4Ghz以上で常用したかったなぁ~
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