レビューメディア「ジグソー」

Nexus7より軽量な7インチタブレット

ふぁーすと・いんぷれっしょん編

 

1.開封してみよう                    
6月22日、とあるネトゲーで知り合った人と会いに行ったあと、家に帰ると・・・
Zigsowから何か届いていました。

I-O DATA系のレビューの場合はI-Oの箱に入って届くのですが、それ以外は佐川の紙袋に入って届くことが多いです。精密機器なのでもう少しまともな包装にして欲しいなぁ・・・。と思っています・・・。

 

 

包装を開封してみると、中にはいつもの指令書と本体が入っていました。上に見えるのはb-mobileの1GBまたは30日まで使えるSIMでしょうか・・・。

 

 

では、本体の入っている包を開封しましょう。

左から本体、指令書、b-mobile 4G 1GB定額のSIMです。

b-mobile 4G 1GB定額は3,480円の「BM-FRML-1GBM」という型番です。Wimaxの1ヶ月が大体3900円で使い放題なので、必要に追いやられない限り個人では利用しないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本体

 

本体の箱を開封しようと思います。

真ん中の上から反時計回りに「チラシ」、「取扱説明書」、「製品箱」、「AC to USB充電器」、「タブレット本体」そして真ん中に「充電ケーブル」です。

最近の箱はプラスチック製が流行っているのでしょうか。ちょっと前まで紙製の物が多かったのですが・・・。地球環境によろしくなくなっていきますね(´・ω・`)

 

 

充電ケーブルなのですが、りんごの「私の電話機」や「私のタブレット」にそれほどコンプレックスがあるのかと突っ込みたくなるデザインです。普通のデザインや独自のデザインにすればいいと思うのに、なぜそこまで似せようとするのか理解出来ません。

 

 

PCリサイクルの案内が入っていました。タブレットも一応PCなのでPCリサイクル法の対象なのですね。

右上に貼ってあるシールですが、どうしてこの国はこういう面倒くさいことをするのでしょうか。

PCやタブレットに一枚「PCリサイクル料金支払済み」という証明書を入れればいい気がするのですが。まあ、この国のお役所なのでしかたがないか・・・。

 

 

取扱説明書です。

基本的なハードウェアの説明と、注意書きしか書いてありませんでした。読む必要が皆無です。

 

 

保証書です。

お決まりの保証規約が長々と書いてあります。なお、保証は1年間で初期不良が2週間です。

 

 

 

Androidは定期的に更新する必要があります。

Windows機やりんごにも最近はこんな当たり前の紙が入っているのか気になります。

 

 

そしてASUSコールセンターのご案内

取説簡素にした代わりにしてはコールセンターのおばさんたちの苦労が比例しなさすぎると思います(笑)もう少しだけ、説明書の内容を充実してもいいと思うのですが・・・。

 

 

その他にデジタル・ドクショとiフィルターのチラシが入っていましたが、チラシなので省略。

 

 

SIMカード

b-mobileの 4G 1GB定額です。割と有名なSIMカードでしょうか。新日本通信というところがドコモの回線を借りて運用している通信会社です。

100kbps制限の980円のイオンSIM何かをやっているところです。

 

裏面には購入前の注意が書いてあるので、購入時には読んでおきましょう。

 

説明書きが書いてあります。個人場を極力渡さないで済む形のアクティベーションとAPN、利用方法などについて書いてあります。

 

 

SIMカードです。

MicroSIMってこんなに小さいのですね。正直、B-CASカードがでかいことによる不満は絶えないのですが、(機器がでかくなるので)SIMはここまで小さくする理由があるのでしょうか。取り出しにくくなってるだけという意見もちらほら。

ちなみに、DocomoのSIMの理由は前途のとおりです。

 

 

 

2.SIMカードをセットしてみよう               

 

SIMカードをアクティベートしよう!

 

次のものを用意します

・日本国内で契約している移動回線(電話番号が070~090から始まる回線)

・SIMカードの取説

・SIMカード台紙の電話番号

 

アクティベート方法

1.取扱説明書に記載されてるフリーダイヤルに電話をかけます。

2.ガイダンスに従ってSIMカード台紙の電話番号を入力し、SIMカードを有効化します。

3.5分後くらいに使えるようになります。

 

固定電話回線やIP電話回線だと認証できません。もし移動回線を持っていない場合は認証に別途2500円の手数料がかかるようです。(何じゃそりゃ)

 

SIMカードをセットしよう!

 

本体にSIMカードをセットします。

 

裏面の本体上部にある色の違う部分を上に押し上げる(爪を挟むなどしないと開かないかもしれないです)とSIMカードとMicroSDを差し込む2つのスロットがあります。SIMカードの切欠きを右下に、ICチップを本体側に向けて差し込みます。

カチッと固定されるまで奥に差し込む必要があります。バネになっているので中途半端な固定では外に出てきてしまいます。

大学の友人曰く「逆に挿すと抜けなくなる」とのことです。

 

 

 

3.電源を入れてみよう                    

さっそく、電源を入れてみましょう。

電源ボタンを長押しするとバイブレーションが動作し、ASUSのロゴが表示されます。

電源ボタンは左側側面、上部にある小さい方のボタンです。

 

まず、はじめに初期設定ウィザードがあります。

言語の選択から始まります。中国語、日本語、アラビア語、英語、ロシア語など様々な言語で「ようこそ」と書いてあります(だと思います。英語、日本語、中国語以外読めない)

 

また、このウィザードは後でまた呼び出すことができます。

 

日本語を選択して「次へ」をタップします。

 

 

インターネット接続に

無線LAN(wi-fi)だけでつなぐか、モバイル回線も利用するかという選択肢が現れます。今回はプリペイドSIMもレビューで利用するのでモバイル回線も利用するの選択し、次へをタップします。

この設定はプリペイドSIMを使っていると結構変更する機会が多いかも・・・。

 

 

無線LANの設定画面です。この端末はWPSに対応していますが。この画面では設定することが出来ないので、後で設定してもいいのですが、ここは設定をしようと思います。

接続するAPをタップします。

 

 

暗号化Keyを入力する画面がポップアップします。

パスワード欄に無線LANの暗号化Keyを入力し、接続をタップします。

詳細オプションを押すと固定IPの設定やProxyの設定ができます。

 

 

接続が終わると、設定を行ったSSIDの下に「接続済み」と表示されます。

 

 

Googleがあなたの所在地を四六時中監視しますが、よろしいでしょうか…?

という筆問がされます。私は携帯電話の電源も常時OFFにしているような質(どこにいるのか知られたくない)ので、もちろん両方Checkを外します。

なお、この情報を元にGoogle先生の地図にある「交通情報」は提供されているようです。

 

 

Googleアカウントと端末を紐つける事ができます。

この設定を行うことによって

・アプリの端末間での自動同期

・初期化した際の電話帳、アプリ、設定の書き戻し

・PCで見つけたアプリをそのままPCからインストール

・Gmailの着信通知

などなど、Google先生の恩恵を思う存分味わいことができますが・・・

 

PCのCheromeでアクセスしたページのログや、検索履歴まで同期されます。

友達に貸すときに性癖がバレたり、変態扱いされても一切知りません(笑)

 

 

Googleアカウントの登録です。Googleアカウントを持っているので「はい」を選択します。

 

 

アカウントのメールアドレスとパスワードを入力します。

 

 

ログイン中・・・

割と時間がかかります。

 

 

クレジットカードを登録するか聞いてきます。私は持っていないので「あとで行う」を選択しました。

 

 

バックアップは大切です。必ず有効にしておきましょう。

 

 

Googleアカウントのセットアップが完了するとこんなかんじに表示されます。

 

 

現在時刻の設定を確認して、完了をタップすれば設定は終了です。

通常ではこの画面は確認だけで大丈夫なはずです。

 

 

セットアップが終了するとホーム画面が表示されます。

 

 

 

4.モバイル通信をできるようにしよう

 

 

APN(Access Point Name)を設定しよう!

このb-mobileのSIMカードは「APN」を設定しないと使うことができません。多分、b-mobileだけではなくほぼすべての「MVNO」で設定留守必用があるはずです。

これはフレッツにおけるプロバイダの設定のようなものです。

 

ホーム画面真ん中にある色々入っているアプリ一覧をタップします

 

 

アプリ一覧から「設定」をタップします。

 

 

無線とネットワークの「その他」をタップします。

 

 

「モバイルネットワーク」をタップします。

 

 

右上の点線3つから「新しいAPN」をタップします。

 

 

APNの設定を行います。SIMカードの取扱説明書に従って設定します。

右上の点3つをタップすると「保存」があるので、それを選択することによってAPNが保存出来ます。

b-mobileのプリペイドSIMカードの場合、APNアドレス、ユーザー名、パスワードだけを入力すればOKです。

 

 

作成したAPNを有効化します。タップするだけでOKです。

 

 

これで初期設定は終了です。ホーム画面の右上にこのようなアイコンが表示されれば、モバイルネットワークを介した通信が可能になります。

※自宅は電波過疎地(CATV必須だったりする)なので、この画像ではかなり電波が弱い表示になっています。

 

 

実際に使ってみよう編

 ファーストインプレッションを先に公開する必要があったので、以下の記事は記載途中で保存している可能性があります。予めご了承ください。

 

5.スピードテストをしてみよう!         

 

とりあえず、1GB 30日SIMのスピードチェックをしてみようと思います。利用したサイトは皆さん後存知

http://sokudo.jp/

です。少しアクセスしない間にUIがかなり変わっていて驚きです。

 

測定場所は「中央線大月駅」山の中にある中央快速線の終点駅です。下りの最終小淵沢行きの中でテザリングを行ったノートPCで測定を行いました。金曜日はわけあって最終列車で帰ることが非常に多いです。他の場所でも何度か測定しましたが、個人を特定されると困るので場所は書きませんが、いくつか下の方に載せておきます。

 

なお、他の通信を意識して止めていないので多少速度が落ちていると思います。

 

 下り1.29Mbps、上り0.323Mbpsとモバイル回線にしてはそこそこの速度が出ていますが、LTEってこんなに遅いの?

 

 

ということで、数カ所で測定してみました。

自宅

 

 

自宅無線LAN(真ん中のログはモバイル回線経由です

下りより上りのほうが2倍くらい出ているのはもはやいろいろな意味で誤差だと思います。

 

モバイル回線と割り切れば、テキストレベルのやり取りには苦労しない速度ですし、それほど重くないWebサイトにアクセスするには十分です。フラッシュなるSwfな形式は廃れる予定で、せかいは画像とCSSメインのhtml5へ移行しようとしているので全く問題ないですね。

 

 

6.VPNを使えるようにしょう!        

 

※一部マスクがしてある部分につきましては、大学名が特定されてしまう、セキュリティーの問題等で公開が不可能な部分です。予めご了承ください。

 

さて、タブレットを手に入れたならまずしたい事…それは、ゲームでもギャルゲでもパズドラでも泣きゲーでもありません(マテ、全部ゲームじゃねぇか)。私の大学では教科書を購入しない代わりに「PDF」で講義資料を配布されることが多いです。

 

そのため、ノートPCは必携なのですが、割りと1.2Kgを持ち運ぶことは辛いです。そのため、大学学内でモバイル回線を利用して学内へVPNでつなぎ、講義資料をGETしてこようと思います。

よくわからない文章ですが、こんなかんじです。

 

タブレットは学内で利用しますが、私の大学では有線LANがメインなので無線LANなどというものは存在しません。そのため、必然的にモバイル回線経由でVPNを利用することになります。

 

タブレット==[モバイル回線]==>大学VPNアクセスポイント

 

では、設定をしてみましょう。

 

 

まず、上記のSimカードのAPNの設定を行った時と同様に

設定画面→無線とネットワーク→その他

と、辿ります。

 

そうすると、VPNという項目があるので、そこをタップします。

 

 

※この時に、セキュリティー上の問題で、アンドロイド端末にパスワードロックを設定してくださいという趣旨のメッセージが表示されることがあります。その場合は支持に従って設定を行なってください。

 

VPNプロフィールの追加をタップします。

※セキュリティー上の問題で画像を加工しています。

 

 

VPNの情報を入力します。

名前にはわかりやすい名前を、タイプ、サーバアドレス、暗号化は指定されているものを設定します。設定を間違うと言うまでもありませんが、つながりません。

全て入力が終わったら保存をタップしてください。

※このサーバのアドレスは全て架空の設定です。

 

 

作成した設定が表示されるので、タップします。

※セキュリティー上の問題で画像を加工しています。

 

 

ユーザIDとパスワードを入力します。

アカウント情報の保存のチェックを入れると、毎回入力せずに済みます。

入力が終了したら接続をタップします。

※セキュリティー上の問題で、画像を加工しています。

 

 

正常に接続されると、下記画像のようにVPN名の下に「接続されました」と表示されます。

※セキュリティー上の問題で、画像を加工しています。

 

 

切断する場合は上記の状態で「接続されました」になっているVPNをタップすると現在の接続状況の画面が表示されるので、その画面にある「切断」をタップします。

※セキュリティー上の問題で、画像を加工しています。

 

 

接続中に無事大学の講義資料配布ページにアクセスが出来るか確認します。

ところで、このページにて出席処理を行うのですが、

「VPNでは出席処理ができません。」

だめじゃん。昔やらかした人がいるらしく、仕方ないけど。

 

 

 7.課題提出をしてみよう              

私の大学では、課題提出もネットワーク経由になっています。そこで、課題提出の処理も実行してみました。

※画面がやけにiPhoneを意識した作りになっていますが、作成者がマッカーさんなのです。

 

 

メイン画面

普通にアクセスできます。

 

 

ログオン画面

普通にアクセスできます。

ここで学生IDとパスワードの入力を行い、学生認証をします。

私の大学では、学内利用アカウントが漏れるといろいろな意味で死亡します。

 

 

提出画面です。必要事項を入力します・・・。

 

 

提出結果です。文字化けしたり、提出失敗するかと思っていましたが、全く問題なく提出ができました。

よくよく考えてみると、ブラウザはChromeなので、開発者推薦ブラウザであることは違いないのです。別にWindows版などという制限はありませんので、当然の結果かもしれません。

 

 

課題提出もごく簡単に出来てしまいました。これほどまでにネットワークで全て済ませてしまう大学もあまりないと思いますが、参考になれば嬉しいです。

出席がFeliCaでワンタッチの大学もあるようですが、私の大学では有志の教授が作成した提出システムを採用しているので、学生証ではなくノートPCと学内利用IDが必須なのですが、これだと結構軽いタブレットでも良い気がして来ました。

 

ただし、無線LAN環境はなく、VPNからの出席処理は出来ないので、やはりノートPCが必要みたいです。

※無断で学内ネットワークに無線APなどを繋ぐとかなりきつい指導が待っているので、私はそんなチャレンジャーなことはしたくないです。

 

8.テザリングしてみよう              

 

1.USBテザリング

Windows7の場合、USBケーブルを接続し、USBテザリングを有効にするだけで使えるようになります。

面倒くさいSSIDやWPA Keyを設定する無線LANテザリングと違い、1台でしか利用できませんが簡単に使えます。更に、充電しながら利用ができるので、お勧めです。

 

方法!

①付属のケーブルで本体とPCを接続します。

 

②USBテザリングを有効にします。

「USBテザリング」をタップします。

 

③接続完了

これで接続が完了です。ドライバのインストールとか不要なので楽勝です。

切断するときは右側のチェックを外すか、USBケーブルをぶっこ抜けばおkです。

 

 

2.ワイヤレステザリング(無線LAN)

 

複数台のPCや端末などを同時に接続したい場合はUSBでは出来ないのでこちらの方法を利用します。

 

①無線LAN APの設定を行うので、「Wi-Fiアクセスポイントを設定」をタップします。

 

②SSID、暗号化方式、暗号化Keyを設定します。

暗号化方式を今更Wepにすると何されるかわかったものではないので、WPA/WPA2を利用しましょう。

設定が終わったら[保存]をタップします。

 

③無線LANテザリングを有効にします。

「ポータブルWi-Fiアクセスポイント」をタップし、右側のチェックボックスを有効にします。

無効にするときはチェックボックスを外せばおkです。

 

④Windows7で接続する場合は、いつもどおり右下のネットワークアイコンからSSIDを選択して、

 

暗号化キーを入力します。

 

⑤接続完了です。

 

無線LANはブッチしても問題ないので、いきなりテザリングを無効化しても全然平気です。

 

8.まとめ                                                            

b-mobleの回線は遅いという評判でしたが、モバイル回線で1Mbps程度出ているので満足です。ただ、友人の使っている端末とかだと20Mbps程度出ることもあるので、やはりb-mobileの回線は遅いのかなと思う。

 

この端末の良い点:

・無線LANだけではなく、モバイル回線も利用できる

・軽い、とにかく軽い!

・atomを積んでいるのでなにか色々出来そうな雰囲気

・音声通話も可能

 

不満な点:

・タブレットに貼ってあるサポセンのシール

 貼るところを考えてくれ。

・スクショ取る場合にもなるシャッター音

 迷惑極まりない。

・802.11a/n(5GHz帯)に対応していない

 そこまで求めないが、出来れば対応してほしい

・FullHDのアニメを再生できない(スペック不足らしい)

 出来れば対応してほしい

 

総合すると、値段の割にとても優秀な端末です。

タブレットというとiなんとか、nexus7ともに音声通話が出来ないので少しサイズが大きいスマートフォンと考えることもできます。しかもiなんとかやnexus7よりも軽く、片手で持ってもつかれないので、ちょっとした調べ物でも簡単に調べることができます。

端末の進化もここ数年で随分高速になって来ました。より軽量で、高速な、電池が持つであろう端末がどんどん登場していくのでしょうか。はっきり言って恐ろしいです。

 

これからはジャンク漁りと掘り出し物探しのお供に使って行きたいと思います。

 

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