2013/06/25 ファーストインプレッション作成
2013/06/27 手持ちの機器利用に関して追記
2013/07/08 関連するもちもの登録に関して追記
2013/07/09 関連するもちもの登録に関して追記
--------------------【更新履歴】----------------------------------------
ZIGSOW運営事務局様、そしてASUS JAPAN株式会社様、この度は「話す、楽しむ、を1つに。 3G通話対応 7インチタブレット ASUS fonepad ME371MG」のレビュワーに選出いただきありがとうございます。
今ではすっかり日常の風景になりつつあるスマートフォンでの通話ですが、ちょっと前だとでんキーパッドもない幅広な画面サイズの端末を持って通話するというのは違和感がありました。
かくいう自分もWILLCOMの「W-ZERO3」を購入してスマホデビューを果たした頃は「こんなので通話できるの~?」「こんな大きな端末だと使いづらいんじゃない~?」とよく言われたものです。
そんな時代を経てスマホが一般的にとなったところにタブレットサイズで登場したのがこの「ASUS fonepad ME371MG」です。
まずはファーストインプレッションとしてさっくりとご紹介していきたいと思います。
ASUS fonepad ME371MGのスペックに関しては ASUS - タブレット- ASUS Fonepad をご覧下さい。
--------------------【ASUS fonepad ME371MG 開封の儀】--------------------
このあたりは写真中心で説明は最小限にします。
プチプチの中には
が同梱されていました。
同梱の充電用ACアダプタ、ASUSのロゴはかっこいいのですが、プラグが折りたためないという非常に残念な仕様で、このあたりはコスト重視なところなのかな~と感じました。
剥がして本体に貼り付けられるようになっているのですが、これを貼り付けたくないな…。
--------------------【ASUS fonepad ME371MG 外観及びセッティング】---------------
外観についてはNexus7とかなり似通っています。
この手のAndroidタブレットとしては珍しくCPUに「Intel Atom プロセッサー Z2420」を採用しています。
MVNO事業者のSIMを取り付けることで通話やインターネット接続が可能となっています。
microSDはmicroSDHC32GBまで対応しています。今回は手持ちの
をセットしました。
起動直後にはASUSのロゴだけでなく「Intel inside」ロゴも表示されています。
ざっくりとベンチマークを取ってみました。ベンチマークソフトは
を使用しました。
スコア的には飛び抜けているわけではないですが、ざっくりと触った感じではもたつきもなく快適です。
自宅内だとWi-Fiで接続しているので3G回線なのではどうなのかは後ほど検証したいと思います。
--------------------【ASUS fonepad ME371MG ざっくりとした使用感】---------------
・良さげな点
画面は映り込みは激しいものの、発色の良さもありかなり見やすい。
反応にももたつきは感じられず、Atomプロセッサといったことも特に意識せずに使用可能。
・気になった点
上でも触れましたが、ASUSロゴがかっこいい同梱の充電用ACアダプタが、プラグが折りたためないという非常に残念な仕様。
コールセンターを開設し、問い合わせを受け付ける体制を作ったようで、そのアピールのために本体に問い合わせ窓口の番号が書かれたシールが貼ってあるのですが、かなりしっかり貼り付けてあるので、保護フィルムを貼る時に剥がさないとならないのがなんともめんどくさい…。
ということでまずはファーストインプレッションでした。
今後、もう一回くらいはアップデートを行うつもりです。
--------------------【2013/06/27 更新】-------------------------------------
以前に購入したものの端末自体がUSB On-the-Go(OTG)に対応していないために使えなかった
を接続してみたところ、問題なく認識してSDカード内のデータを読み込めることを確認しました。
これでデジカメ画像の取り込みがさらに楽になりそうです。
--------------------【2013/07/08 更新】-------------------------------------
持ち歩きなどを考慮して以下のもちものを購入しました。
使用感についてはそれぞれのもちものをご覧ください。
-----------------------------------【2013/07/09 更新】----------------------
上記のカードリーダーを使い、出先でデジタル一眼で撮影した画像を取り込んでみました。
リーダーにSDカードを差し込み、microUSBに接続すると外部ストレージとして認識します。
この状態になれば内部メモリへのアクセスやmicroSDカードスロットに挿してあるカードと同様にファイルを参照可能です。
単なる外部ストレージとしての認識ということもあり、手持ちのSDHC/microSDHCだけでなく64GBのSDXCカードも問題なく認識し、内容を参照可能でした。
スマホ経由でTwitterへ画像をアップしたい、ということで撮影画像を転送するためにと
を購入して利用していましたが、これらの出番はだいぶ減りそうな気がしますね。
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2013/06/27
ひろっぴさん
2013/06/27
これが使えるとデータの取り込みが楽になりますw
ちばとどさん
2013/07/09