レビューメディア「ジグソー」

BRP-U6DMで、楽しく!ネットワークダビング!!

【1】レビュー前のご挨拶

 外出先から帰宅したら、IO-DATAから荷物が届いていた。
「IO-DATAから買った物は全て届いているのに、変だなぁ~?」(?_?)と思いつつ、荷物を開封したら「BRP-U6DM」が入っていた。
(^o^)
 今までに、いろいろな製品でジグソーのレビューアーに何度か応募したけれど、いつも外れ・・・・・(>_<)。
ということで、今回もあまり期待していなかったけれど、初めてジグソーのレビューアーに選出されました!!
ヾ(^v^)k
 選出して頂いたジグソー運営事務局の皆さん、それから、レビュー製品を送って頂いたIO-DATAの皆さん、ありがとうございます。
m(_ _)m


【2】レビューに応募した動機

 今回、レビューアーとして応募した動機は、IO-DATAから購入した「RECBOX/HVL-AV1.0」と「デジタルハイビジョンチューナー・レコーダー/HVT-BCT300S」に録画した番組を、ブルーレイディスクに保存してみたいと思った事。
 特に、スカパー!HDの3D番組を録画して、所有しているacerの3D対応ノートPC(AS5745DG-F54EL)で、3D番組を視聴してみたかった。
(^_^)b
因みに、3Dメガネは、AS5745DGに添付されている「NVIDIA 3D VISION」を使用しています。


【3】レビュー課題

今回のレビューに辺り、ジグソー事務局さんから数項目の課題を頂きましたので、それから始めます。

{1}ネットワークダビングの実施環境

 「HVT-AV1.0」は、スカパー!HD対応DVR/TZ-WR320P(パナソニック製)に、HUB(ハブ)中継で有線LAN接続していて、ノートPCとは、これまたHUB(ハブ)中継で有線LAN接続しています。
 余談ですが、インターネットへは、NTT東日本のひかり電話ルーター/RT-S300SEを中継して、フレッツ光ネクスト・ハイスピードタイプ(下り最大200Mbps)で接続しています。
 今回のレビューに使用するノートPC(AS5745DG-F54EL)は、標準内蔵メモリー4GBをCFD製の内蔵メモリー/8GB(DDR3-SODIMM W3N1333Q-4G DDR3)に換装(最大搭載メモリー)して、IO-DATA製のReadyBoost対応の高速USBメモリー8GB(TB-BH2A8G)を繋げて、ReadyBoost機能を使用しています。
 ノートPCとしては、パワーのある方だと思います。
(^_^;)

我が家のネットワーク接続イメージは、下図参照。
MY NETWORK
MY NETWORK

※HVT-AV1.0を接続しているHUBは、BUFFALO/LSW-GT-5EP。
※ノートPC/AS-5745DGを接続しているHUBは、corega/GSW-4P。
※HUB・LANケーブル共、1000BASE-T対応。(但し、TZ-WR320Pは機器仕様で100BASE-T)
※AS-5745DGとBRP-U6DMは、USB2.0接続。
※BRP-U6DMは、動作の安定性を考慮して、ACアダプタ/AC100Vを使用しました。

{2}録画前の機器の準備

 製品添付のCD-ROMから、DTCP-IPネットワークダビングソフト・「DTCP-IP Disc Recorder」と、3D対応BD/DVDプレーヤーソフト・「CorelWin DVD」と、USB転送最適化ユーティリティー・「マッハUSB」などを、ノートPCへインストールします。
 紙の取扱説明書は、アッサリ!と書かれているので、CD-ROM内の「画面で見るマニュアル」を確認しながらインストールした方が良いと思いました。
 
ノートPCに接続した状態
ノートPCに接続した状態

 
 製品添付のUSBケーブルは、コネクター形状がA-miniBで長さが13cm。
USBケーブルは、miniBコネクターを差したまま本体底面に固定できるので、持ち運びには便利だと思います。
(^_^)v
 けれど、写真でも分かるように、ちょっと短い気がしました。
それから、miniBコネクターがL形状なので、USBコネクターの差し込み口が右側にしかないノートPCでは、使い勝手に苦労するかもしれないかな!?思いました。
 コンパクト性重視で、実用性がイマイチ・・・・・かな!?
(?_?)
但し、手元にあった同形状の長いUSBケーブルが使えたので、長さに不満を感じた場合は市販品を購入できます。
 本体サイズは、公称寸法で137(W)×154(D)×20(H)mm(突起部分を除く)。
製造コストの問題もありますが、厚み(H)を増して、USBケーブルを掃除機のような巻き取り式にするか・・・・・、それとも・・・・・、私、LogicoolのノートPC向けポータブルスピーカー/Z205を使っているのですが、Z205の取り付け状態を見ながら、USBケーブルを長くして、ノートPCの背面に取り付けられるような形状やアタッチメントなどがあれば、便利かな!?と思いました。
(^^;)
 余談ですが、写真では分かりづらいですが、本体右側上部にあるPowerランプ(青色LED)の点灯状態は、カッコイイ!と思いました。
(^_^)b

(1)インストール後に、困った事 (>_<)

 ネットワークダビングの実施の前に、ノートPCの動作を軽く・キビキビ動く状態にしておきたくて、ノートンユーティリティーでレジストリのクリーニングなどを実施したのですが、「DTCP-IP Disc Recorder」を起動した際に、下記の表示が出て前に進まなくなりました。
 
準備中
準備中

 
 レジストリをクリーニングして、「何か、悪さをしたのかな?」(?_?)などと思いつつ、解決方法をネットで調べて、「DTCP-IP Disc Recorder」の再インストールやノートPCの再起動などの繰り返しや、ネット上の対策方法など、試行錯誤しながらいろいろ試して、何とか前に進む状態になりました。
 ネット検索したら、この表示で壁にぶち当たった人が、結構いましたよ。
中には、IO-DATAのサポートといろいろなやり取りをしながら問題解決した方がおられました。
 個々のPC環境が違うので、サポートする方も大変ですね。
(^^;)
 私の場合、「DTCP-IP Disc Recorder」でノートPCの内蔵Blu-rayドライブを認識させてから、「BRP-U6DM」を選択したら、問題解決しました。
( ´o`)п< <(ホ)
 因みに、「DTCP-IP Disc Recorder」が正常動作した後にフリーソフトのインストールやアプリケーションソフトのアップデートなどをしたので、再び、ノートンユーティリティーでレジストリのクリーニングなどを行いましたが、「DTCP-IP Disc Recorder」は問題なく動いたので、クリーニングなどの作業は特に影響しないと思います。

(2)録画できるように、Blu-rayディスクをフォーマットする

 「DTCP-IP Disc Recorder」を起動して、「BRP-U6DM」で録画できるように、新しいBlu-rayディスクをフォーマットするまでの操作の動画です。
ネットワークダビング録画のテストなので、Blu-rayディスクは、書換できるBD-REを使用しました。
IO-DATAの推奨メディアということで、TDK製のBD-RE/1層/25GB/書込2倍速を選びました。
 動画再生の途中で、「クリック音」が1回鳴るかもしれませんので、ご承知おき願います。
m(_ _)m
 尚、画面右上のガジェットのCPUメーター(左がCPU使用率・右がメモリー使用率)で、ノートPCにかかる負荷を確認できますので、何かの参考になれば幸いです。
それから、ディスクフォーマット中は時間がかかるので、(暇つぶし!?)の応援メッセージが3回でますが、無視してください。
(笑)

※改編
 画質をUP(720pのワイド画面)して、音声ガイドを加えました。
音声のイントネーションが、ちょっと、可笑しいですが、気にしないでください。
(^_^;)
 



{3}ネットワークダビング録画する

 「DTCP-IP Disc Recorder」の書き込み設定は、デフォルトのまま変更なし。
「RECBOX/HVL-AV1.0」からネットワークダビングする番組は、スカパー!HDの30分の3D番組です。
BD-REへダビング完了するまで、12~13分程かかりました。
因みに、同じBD-REへの録画は、30分番組のみ3回目です。
 
書き込み設定
書き込み設定


 ダビング中の操作の動画です。
画面の動画の取り込みに体験版ソフトを使った為、制限事項(録画時間・最大10分)があり、PART1とPART2の動画に分けました。
ダビング中の画面をズゥ~と見ているのは苦痛だと思うので、途中カットしてあります。
 尚、ダビングの最中の応援メッセージはありません。
(笑)

※改編
 画質をUP(720pのワイド画面)して、音声ガイドを加えました。
音声のイントネーションが、ちょっと、可笑しいですが、気にしないでください。
(^_^;)


 
{4}DTCP-IP Disc Recorderの操作感

 ネットワークダビングの操作をしてみて、非常に簡単にできると思いました。
操作画面の見た目もシンプルで分かりやすいし、機能をゴチャゴチャ表示すると煩わしいと感じる事もあるので、特に不満はありません。
 30分番組を3回ネットワークダビングしましたが、録画画面の画質もキレイでスムーズでした。
ただ、録画した音声が、ちょっと途切れる事(音が躓く感じだが、聞き取りはできる)があったので、音声に対する調整もあれば良いかな!?と思いました。
しかし、音声に関しては、過去に地デジ番組のPCへの録画でも体感しましたが、PCの性能・ネットワーク環境など、雑多な問題が絡むので、完璧な音声を求めるのは難しいかもしれません。
 それから、上記のように、「準備中です・・・」のまま前に進まなくなるとか、「鍵取得」の難易さ?が、気にかかりました。
(^^;)
 「準備中です・・・」の方は、ある一定時間を過ぎるとタイムアウトエラーが出るとかの改善点が必要かもしれません。
マニュアルへの注意書きも必要でしょう。
 「鍵取得」の方は、著作権の関係から難しい問題ですが、「鍵取得」を容易にできる工夫(例えば、必ず取得できる機器の接続方法を示すとか・・・)があれば良いかな!?と思いました。

{5}BRP-U6DMのデザイン・バスパワー駆動などのモバイル性能

 私の場合、デザインよりも機能性重視なので、デザインに不満はありません。
外観も丸みを帯びて角張った部分が少なく、手に持った感触は、優しい感じがしました。
 重さについては、この手の製品では妥当だし、コンパクトな形状で、モバイル性能は良いと思います。
ただ、上記のように、USBケーブルの問題は、改善の余地があるかもしれません。
 それから、BRP-U6DM本体裏面のUSBケーブルを留めるプラスチック製のフックは壊れたら終わりで、その時点でUSBケーブル収納の利点がなくなってしまうので、壊れたら簡単に交換できる工夫があれば良いかな!?と思いました。
先日、スカパーで、モデルガンで有名な「東京マルイ」の製品をバラす番組を見たのですが、使用中に頻繁に壊れると思われる部分を、開発段階で交換可能な形状にした工夫を披露していました。
この事から、アフターケアーの工夫があれば、更に良い製品になるかな!?と思いました。
 また、私の場合、ネットワークダビングの際にバスパワー駆動で使用する事はなく、屋外でのネット環境も整っていないので、バスパワー環境での録画についてはレビューしません。
 バスパワー駆動で、ネットワークダビングしたスカパー!HDの3D番組を視聴しましたが、AC電源使用時と同様に観賞できました。
ただ、AC電源使用時よりも、音声の途切れのプスプス音が、AC電源時よりも若干聞き取りにくいかな!?という感じは受けました。
どのような製品でも、バスパワー駆動だとAC電源使用時よりも動作の安定性が落ちるので、許容できる範囲だと思います。


【4】ネットワークダビングした番組の視聴感

 ここまでで、一応、レビュー課題はクリアしたと思うので、ここからは、個人的なレビューを行います。
(^_^)

{1}HVT-AV1.0からのネットワークダビング

ネットワークダビングした
スカパー!HDの3Dチャンネルのオープニング映像(静止画)
スカチャン3D
スカチャン3D

 
 BRP-U6DMに添付されている「Corel Win DVD」は、どうも、「Corel WinDVD 2010」のIO-DATA向け製品のようだったので、アンインストールして、他のノートPCで使っていた「CorelWinDVD Pro 2010」を削除して、AS5745DGにインストールしました。
「Corel WinDVD 2010」の上位バージョンなので、性能の差異は問題ないでしょう。
インストール後、CorelのHPから現時点で最新のパッチでアップデートしたので、2010バージョンでは最新ということになります。
 製品添付の「Corel Win DVD」でも、ネットワークダビングしたBlu-rayの3D映像と所有しているDVDの2D/3D変換映像を見ましたが、立体感(画面から飛び出る感じ)は、Blu-ray3Dの方が上で、2D/3D変換は、奥行きがあるという感じ。
スカパーの3D映像は、物体は奥行き感があり、文字が画面から飛び出る(手で触れそうな)感じでした。
以前、USJのターミネーター館で3D映像を見ましたが、ターミネーターが目の前に迫って、思わず体を避け反る感じとはいかなかったですが、3Dの立体感は満足のいくレベルでした。

 AS5745DGには、CyberLinkの「PowerDVD 11 Ultra」をインストールしていたので、せっかくだから映像の比較をしてみました。
 2D/3D変換映像は、深度最大の設定にして、若干、PowerDVDの方が奥行き感があったという感じ。
個人差によって見た目が変わるレベルだと思います。
 それから、スカパー!HDの3D映像を比較してみたら、映像の立体感は変わらず。
ただ、上記の音声の途切れ(ブスブス音)は、PowerDVDでは感じられませんでした。
BRP-U6DMとPC内蔵Blu-rayドライブの双方で試しましたが、同じ結果でした。
PCの状態(常駐ソフトが動いていたとか他のソフトがネットからアップデートしていたとか)によっても変わると思いますが、たまたまPowerDVDのオリジナルの音声調整がダビング録画の音声にマッチしていたのかもしれないので、何とも言えません。

 また、HVL-AV1.0からスカパー!HDのJリーグの試合(3D)をネットワークダビングしましたが、2時間ちょっとの試合中継で、ダビングを完了するのに1時間弱かかりました。
2倍速書き込みのBD-REでダビングしているので、6倍速書き込みのBD-Rなら、ダビング時間が短くなるのは当然ですが、音声の問題もなくなるのかもしれません。
 後日、プロ野球の交流戦の3D中継を放送していたので中継の途中から録画して、4時間超の録画時間(録画サイズは約27GB)で、ネットワークダビング完了までに1時間40分程かかりました。
Blu-rayディスクは、TDK製のBD-RE/2層/50GB/書込2倍速です。

 3D番組を見た感想は、サッカー・野球共、スコアやメンバー表などの文字が浮き出て、プロ野球中継の方に立体感を感じました。
サッカーのスタジアムと野球場の広さや形状の違いで、サッカーは奥行き感・野球は立体感という違う感じを受けたのかもしれません。
それから、プロボクシングの元・世界王者の内藤大助が、中国の崋山の頂上に登った番組を見ましたが、あの絶景を堪能できたと共に、命綱だけで絶壁を登る恐怖感を存分に味わいました。
タラ…(;;゚д゚) コワッ
現地の人へのインタビューでは、年に何人かが崋山へ登る途中で落下して死ぬそうです。
ブルブルブル…{{ (>_<) }}

{2}HVT-BCT300Sからのネットワークダビング

 まず、いきなり、ダビングの失敗から始まりました。
(>_<)

 ダビング1回目は、
HVT-BCT300Sがダビング失敗で固まる(ハングアップ状態)→リセットボタンがないので電源コードを抜いて強制リセット→本体再起動後ファームウェアのバージョンアップ案内が表示され実行する(現状の最新バージョン4.9.5に更新)→自動で本体再起動→通常の状態に戻る。
 ダビング2回目は、
再び失敗して固まる→強制リセット→自動で本体再起動して通常状態に戻る。
(+_+)

 我が家のネットワーク状態をチェックしたら問題なし。
ダビング失敗の原因をネットで調べても対応策なし。
IO-DATAのHPの中の関連した製品にも記載なし。
(-_-;)・・・ウ~ン

 原因を調べている最中に、何気なく「DTCP-IP Disc Recorder」の画面を確認したら、[詳細設定]→[書き込み設定]→[書き込み条件設定]にチェックマークを入れると、ダビングできるようになりました。
但し、この設定にすると、録画番組のサイズが記録メディアのサイズをオーバーしていても書き込みを行うようです。
 [書き込み状況]の書き込み記録ログをダブルクリックすると、この対処策が掲載されていたのですが、間違って[ログ消去]を押してしまいログが全て消えたので、確認のしようがありません。
(^^ゞ
ログをダブルクリックすると、問題解決への対処方法が表示されるのは非常に便利なのですが、間違って[ログ消去]ボタンを押しても、ログを消化するか否かの確認メッセージが出るようになると更に便利ですね。
(^_^;)
 後日、スカパー!HDの3D野球中継のネットワークダビングでも失敗して、チェックマークを入れたらネットワークダビングできるようになりました。
Jリーグの試合の時は、チェックマークを入れなくてもネットワークダビングできたので不思議です。
(?_?)
 どうも、HVT-BCT300SやHVL-AV1.0などの機器と「DTCP-IP Disc Recorder」との相性の問題ではなく、番組の録画状態により、チェックマークを入れた方が良いかどうかが決まるようですね。
(^_^;)

 HVT-BCT300Sからダビングしたのは、テレビ朝日の「相棒」(1時間番組)で、ネットワークダビングに要した時間は、45分程でした
テレビ朝日の「相棒」のオープニング映像(静止画)
相棒
相棒

 
 こちらも、「WinDVD Pro 2010」と「PowerDVD 11 Ultra」の双方で、BRP-U6DMから再生して、映像・音声とも問題なく、TV画面で見るのと同じように視聴できました。
 PC上の再生だと、場合によって画面が一寸止まる傾向は見られましたが、これはPC環境の問題で仕方の無いことですね。
(^^;)
ただ、録画中にノートン・インターネット・セキュリティーがPCのアイドル状態の時のウィルスチェックを実施したので、ガジェットのCPUメーターで確認すると、メモリー使用率は変わらなかったけれど、CPU使用率が約2倍に跳ね上がりました。
ネットワークダビング中に、この状態になると、録画に影響を及ぼすかもしれないので、ノートンに限らずウィルスソフトのアイドル状態でのチェックはやらない設定にしておいた方が無難かもしれません。

 それから、ネットワークダビング(コピー)に2回失敗したので、ダビング10の回数が気になり、HVT-BCT300Sの[AVeL]→[録画番組]の録画一覧で確認したら、1回の減少のみで済んでいました。
( ´o`)п< <(ホ)
まあ、録画失敗の連続でダビング回数が減るようだと、利用者としては溜まりませんよね!
(^_^;)


【5】BRP-U6DMの総評

 一部改善点もありましたが、全体として満足できる製品だと思いました。
星5つ中4つという感じ。
☆☆☆☆
 ネットワークダビング中も、スイスイとダビングしてくれたので、「楽しく!ネットワークダビング!!」できました。
(^_^)v


【6】レビューを終えて

 今回のレビュー編集に際し、ジグソーHPの使い方や動画編集のやり方を熟知できたのは収穫でした。
ジグソーHPは、説明欄がHTMLコマンドで編集できるようになれば、更に便利になりますね。
それから、「もちもの投稿」も公開前の下書き保存ができれば、公開前の確認・修正ができるので便利になると思います。
後、HPの使い方のヘルプも充実して貰いたいところです。
 動画編集については、IO-DATAのUSB 2.0/1.1対応 ハードウェア MPEG-2 エンコーダ搭載TVキャプチャBOX・GV-MVP/RZの添付ソフト(Ulead製)で、TV映像キャプチャ・動画編集・DVD焼きを行っていた事があるので、動画編集技術はある程度習得していましたが、当時と比べて今の動画編集は随分と簡単・便利にできるようになりましたね。
世の中の技術の進歩を痛感しました。
(^_^;)
それから、動画の編集中に映画の編集者の気分を味わえたのは、楽しかったです。
(^_^)b

 レビュー投稿の中で記載してある製品については、「もちもの」に登録して使用感などを掲載してある物もありますので、そちらも何かの参考になれば幸いです。

 最後に、このような機会を与えてくださったジグソー事務局の皆さんやIO-DATAの皆さんにお礼を申し上げて、今回のレビューの締めくくりとさせて頂きます。

 ありがとうございました。
m(_ _)m

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