KENWOOD

ワイヤレススピーカー

AS-BT77

Bluetooth　対応

コードレスの魅力を　十分に

満喫できる。

これで、手元操作が　出来れば

満足度は　なおさら高まる

裏のゴム足が　振動を抑制するためか

粘り腰が違います

ただ四角いだけじゃない

微妙に中央と周囲で高さが違うんです。

細部のこだわり１

このとげとげの高さが

周辺と

中央じゃ違うんです。

故に、ちょっとした傾斜をものともしません

これ便利です。

意図されてこうなっているのかも分からないのですが

すごくありがたいです。

音量を絞っても、大きな音量だとやっぱり、音割れがあります

とはいえ、これは音源が　かなり左右するみたいですね。

クリア故に、音割れでなくても　ノイズさえかなり正確に表現してします。

アバウトじゃない分　余計目立つみたいです。

最大で伸びやかと感じることは

ちょっと無理あるかなと思いますが

音割れが当たり前に記した印象は

使っていく内に消えていきました。

かなり伸びやかに表現します。

この音割れも　なんかこのコンパクトのサイズには無理な

音の出力を任しているような感じで

むりもない気がします。

ほとんどの音量では大変クリアで

きにいっています。

特に　歌のニュアンスが伝わってくるような

感じです。

音を絞って、空間に音を流すという使い方が一番向いていると思います。

※大きめ程度であれば、抵抗なく聞けるのですが、

大きくしすぎると　スピーカーさん頑張っているなと

がんばりが目立ち過ぎてしまって

分かった、君は頑張っているよ

そんなに無理するなよと

ちょっとかわいそうな感じがします。

この表裏メッシュもなかなか

細部のこだわり２

音への真摯な向き合い方が感じ取れます。

 本当ありがたいです。レビュー希望機種を絞ることなく応募したのですが、

※どれも魅力的だったので・・・

でも、その中で一番気になっていた機種のレビューができるなんて

今回レビュー応募の内容は

レビュー内容：

気ままに聞けるのはなぜ

①無線だから

②バッテリーだから

③コンパクトだから

④遠隔操作ができるから

※④は対応機種ではないので、当レビューでは割愛します。

の上記になります。

使っている端末は

比較機種は

ロジクール Bluetooth対応 ワイヤレススピーカー (ブラック)Logicool Mini Boombox TS500 TS500BK

①②③のレビューの前に

今回、レビューに上がっていたのは

コンパクトながら迫力ある高音質再生を実現するBluetooth®対応スピーカー

新ラインアップ

ワイヤレススピーカー「AS-BT77」「AS-BT70」「AS-BT33」

その企画背景にあったのは

〇端末からワイヤレスで手軽に・・

〇高音質に音楽再生・・

〇音質だけではなくデザインにもこだわり・・

そして

この3機種は　それぞれの特徴を持っているようで、

〇重低音再生を追求した「AS-BT77」

〇広い音場を再現しスマートフォンアプリに対応する「AS-BT70」

〇持ち運びやすい軽量＆スタイリッシュデザインの「AS-BT33」

と3種3様の個性をもっています。

レビュー機種の「AS-BT77」の主な特長

１．2.1chスピーカーとセパレート構造を採用し、本格的な重低音&高音質再生を実現

独立した専用アンプで駆動するサブウーファー採用の2.1chスピーカーにパッシブラジエーターを搭載。

ウエイトブロックを内蔵することで本格的な重低音を実現

左右のスピーカーとサブウーファーを分離させたセパレート構造

歪みを抑えたクリアな音を実現しているそうである。

２．迫力と立体感を増強する２つのサウンドモードを搭載

迫力ある“重低音モード”と立体感を生み出す“サラウンドモード”を搭載。

これが又、明らかに音質が変わる。それはそれで楽しいのだが、変わるのは

顕著で分かりやすいが、音質的にはどうなのか、好みの分かれるところです。

３．パソコン音源も高音質再生できるPC IN端子を搭載

デジタル接続可能なPC IN端子を搭載しており、パソコンで再生する音楽ファイルやインターネットラジオの音声を楽しめる。

接続方法が色々あるというのは、ありがたいが、

無線であることにある面アイデンティティがあるので、その点どうなのかとも思うが、

現実遠隔操作ができないので、

置く場所が限られている。

バッテリーの持ちからも、1日の使用には耐えれないので

故に

この接続方法有りかなと思う。

色々言葉が羅列されており、

数値的なものはよく分かりません。

特徴として、

重低音　コンパクト　クリアな音質

これですね。

後は好みになるんじゃないでしょうか。

見た目も大事ですね。

AS-BT70の　ふんわりした感じも好きですし、

AS-BT33の　立体的な形も好きですし

でも

やっぱり、スタンダードな形の

AS-BT77を　きっと手に取るでしょうね。

それでは

音質面ですが

３種類から選ぶことができます。

本体で操作します。

音の違い　分かるだろうか？

 これに比較しているのが

ロジクール Bluetooth対応

ワイヤレススピーカー (ブラック)

Logicool Mini Boombox TS500

TS500BK

明らかに音の広がりや　違いはあるが、

用途によっても、好みによっても

どちらにしようかとは迷うところ

だと思います。

①無線だから

Bluetooth接続は簡単　ありがたい、難しい設定もいらない。

Bluetooth接続が当たり前になったからこそ

より、メインの位置に置かれるようになったきたことが

接続のしやすさわかりやすさにも繋がっていると考えられる。

当たり前じゃなかった頃、手順自体　それほど変わらないけど、

分かりやすい位置にもなかったものね。

②バッテリーだから

長い付き合いになると、これから何年ぐらいもつのかなと思える

ちょっと4時間程度しか使えないというか、その短さが、どんどん短くなったらと

心配はするけど、日頃使うのには、充電を合わせてすれば無問題。

③コンパクトだから

置き場所を指定しなくていいというのが、どれほどまでに音を持ち運べ

気安さを与えてくれるのか実感できます。

コンパクトって、やっぱりすごい

この3点は　無線スピーカーの条件としては

コンパクトであれば、なおさら必須のような気がします。

本当　邪魔にならないんですね。

ケーブルがあるだけで、置く場所は限定されますし、

大きいとそれも　指定席みたいな感じで置く場所が限定されます。

コンパクトで有り、無線である。つまりはバッテリー内蔵である。

これらの3つの条件を全て難なくクリアしている

KENWOOD ワイヤレススピーカー AS-BT77

当たり前のようでいて、当たり前に使える凄さを

感じずにはいられません。

何処に於いても違和感なく、ちょっと離れていても大丈夫。

操作部が　本体にしかありませんから、全くの自由

開放されているわけではなりませんが、

実際には　このコンパクトを　それほどまでに

離れておくことはないでしょうし

コンパクト故に置く場所を選ばないが故に

身近におけるのです。

バッテリーの持ちが公称値　4時間程度と心許ないが

実際水濡れはアウトでしょうが

これで防水だったら、完璧ですね。

音の良さが分かるほど耳がいいわけじゃない、

でも音楽はほしい という自分には最適です。

音よろしくないなと思わないし、もう少し、広がりが感じられたらなとは

何となく感じましたが、

のびも感じられます。

ちょっと無理している感がありますが

車内での調子も悪くないどころか

かなりいいですね。音もそうですが、

設置が簡単というか、重量バランスが良くて

安定が良いのです。

急ブレーキでもかけなければ転がる心配もないですね。

近頃は、まずは気楽に聞ける、手間がかからない、邪魔にならないというのが大切な要素になっているので、その点も悪くないです。

充電に時間がかかるのは気になりますが、

それも説明書を読んで

意外に長いなと思える程度で、

実際には　それも気になりません。

だって、結局身近に置きすぎてしまって

ケーブルつなげるのに全く支障ないのですから

これから、僕の相棒です。

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参考までに

●「AS-BT70」の主な特長

１．スマートフォンで簡単操作できるリモコンアプリ

「KENWOOD Audio Control BR2」に対応

Bluetooth対応のスマートフォンにインストール

電源ON/OFF、 音量調整、サウンドモード切替などの

操作を手元で簡単に行える 専用リモコンアプリ対応

遠隔操作ができる。

２．音の広がりを選べる２つのサウンドモードを搭載

ワイドな音の広がりを実現する“エンハンスドステレオモード”

部屋のどの位置でも高音質を楽しめる“360°サウンドモード”を搭載。

３．インテリアにとけ込むオーバルデザインとイルミネーションを採用

やわらかい雰囲気を持つオーバルデザインに、

ブルーの淡いイルミネーションを採用

４．パワフルな低音再生を実現するパッシブラジエーターを搭載

●「AS-BT33」の主な特長

１．持ち運びやすさを考慮した軽量設計に、幾何学形状のポリゴンデザインを採用

※この形楽しいですよね。

持ち運びやすさを考慮した軽量設計（約380g）に、幾何学形状で構成されたスタイリッシュなポリゴンデザインを採用。

※大きさといい、持ちはこびといい、なかなか使えそう。

２．豊かな低音再生を実現する３つのパッシブラジエーターを搭載

パッシブラジエーターを正面と左右側面の3か所に搭載。

ｚｉｇｓｏｗより抜粋

AS-BT77
- 重低音をストイックに追求した本格派 -
サブウーファー搭載の2.1chとパッシブラジエーター、さらにウエイトブロックを搭載し本格的な重低音を響かせるスピーカーです。左右のスピーカーとサブウーファーを分離させたセパレート構造によりそれぞれの音の干渉を防ぎ、歪を抑えたクリアな音を実現しています。迫力のある"重低音モード"とサイズを超えた立体感を生み出す"サラウンドモード"の選択も可能。また、デジタル接続が可能なPC IN端子を使えばPCスピーカーとしてパソコン内の音楽ファイルを高音質で楽しめます。タッチするだけでBluetoothのペアリング（初期設定）を完了できるNFCも備えた便利な一台です。

- 仕様 -
最大外形寸法（幅×高さ×奥行き/mm）： 203×59×80
質量： 0.86kg
本体部入力定格電圧： DC5V
内蔵バッテリー： 内蔵リチウムポリマー電池
定格消費電力： 5.5W
連続再生時間： 約4時間40分