はじめに:少々乱暴なことかもしれませんが、本体に付いてきた1枚の簡単な「インストールガイド」だけを参考に設定・使用を行います。もちろん、メーカーサイトからダウンロードすれば
詳しいマニュアルは、あるのですが 厚いマニュアルを見ただけで一歩引いてしまう人が意外に多くいると感じています。まあ、私も年をとって近くを見るのがおっくうになて来たのをきっかけにできれば厚いマニュアルは読みたくないと思うようになった一人です。しかし、60代後半からPCを始める人が結構おられます。知ってる方で最高齢は、85歳で新しいPCを買った人を身近に知っています。みんなマニュアルを見ないで使いたいと願っています。そんな状況を考えて「インストールガイド」だけでの挑戦をしてみました。
初めて商品を手にしたときに感じたのは、化粧箱がとても大きく感じてしまいました。
思わず 測ったりして・・・・・
ざーっと 縦×横が255×345㎜もありました。
正直 化粧箱のデザインよりも大きさに目を奪われてしまいます。
さっそく取り出してみます。
ルーター本体
12個もLEDランプの点灯個所があります。
色は、オレンジと白の2色のようです。
正常に起動してる時は、白になる感じです。
昼間は気になりませんでしたが
夜中に目を覚ました時に LEDの白いランプが天井に反射してとても明るく思いました。
いや、明るすぎる気がします。
上の写真の本体の右側が アンテナ3本です。
アンテナを本体にねじ込みで取り付けるのですが
何かの衝撃で 「コテっ!」とアンテナが倒れてしまいます。
その都度 ねじを締めて 角度調整しました。
→ 数回この現象が起きたことを考えると → 改善要望です。
黄色い色の LANケーブルとACアダプターが付いてきます。
本体をもう少し詳しく見ていきます。
LANポートが4個ありその一つ一つが
本体フロント部分のランプ一つ一つに連結しています。
一目で どのポートにラインがつながっているかわかります。
ネットがつながってると「白」が点灯。
ネットがつながっていないと「オレンジ」が点灯。
PCとつながってないと「ランプなし」。
見た瞬間にネットの状況がわかります。
便利といえば確かに便利ですが・・・・・・。
家庭という環境の中でそこまで必要性を感じませんでした。
後ろに「USBポート」が見えます。これが 2.0 です。
ちなみに 前に見えるのが USB3.0のポートです。
底面と両サイドはメッシュとなっていて排熱用となっています。
これから設定をしていくのですが
あらためて 化粧箱を見て 「え ァァァ・・・!」。
私が使用してる回線は、「メガエッグ」。
「対応ブロードバンド」の項目に無い!!!!
不安が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
とっ。
インストールガイドや箱の裏を見ると
ルーターをアクセスポイントに切り替えるのは、
ネットからアクセスした「ルーター管理画面」からと記載されている。
メガエッグの場合
以前無線ルーターを電気店で購入して使用したときにひどく苦労したことがありました。
メガエッグのサポートセンターに電話した時「アクセスポイントに切り替えてください。」と
言われその後は ルーター本体についている切り替えスイッチで対応していました。
今まで使った下の2つがそうでした。
今回は、本体に切り替えスイッチがないけど大丈夫だろうか?
私のレベルでは、不安材料になってしまいました。
今までの設置状況。
いちばん左は、光電話のラインがつながっているので取り外すことはできません。
いちばん右が モデムになります。
流れは、外からまず初めに右のモデム(メガエッグ提供)に情報が入り
次に左のルーター(メガエッグ提供:無線機能なし)に入ります。
そして、左のルーターのLANポートから
中央の無線ルーター(アクセスポイントにして)に
LANケーブルで繋ぎ無線を飛ばしています。
不安を抱きながら設定していきます。
すべての電源を切ります。
そして 設定しました。
ラインの流れは、外からのラインを中央の白いモデムに繋ぎます。
次に 左のルーターに繋ぎます。(光電話回線は、ここから電話に繋ぎます。)
左のルーターのLANポートからNighthawk R7000のインターネットポートに繋ぎます。
PCとの有線LANは、Nighthawk R7000のLANポートからとりました。
Nighthawk R7000をルーターのままで使用してみますと問題なくつながりました。
自動で認識してくれるので操作は、不用でした。
今回は、今までと違いアクセスポイントに切り替えずに使うことにしました。
さて各末端へと繋いでいきます。
有線は とくに問題ないので無線について報告します。
ASUS Pad TF700TとASUS MeMO Pad 8:Android
飛んでる無線から「NETGEAR99」を選んで
クリックしパスワードを入力して接続完了となります。
ASUS EeePCT91MT :Windows7 starter
画面右下の無線アイコンをクリックすると飛んでいる無線の一覧が画面に現れるので
その中から「NETGEAR99」を選んでクリック。
パスワードが求められるので それを記入して接続完了となります。
FMV BIBLO NF-40T:ZORIN OS LITE(無料OSのLinuxの中の一つ)
画面右下の無線アイコンをクリックすると
飛んでいる無線の一覧が画面に現れるので
その中から「NETGEAR99」を選んでクリック。
すると OSインストール時に登録したパスワードが求められます。
まず、PCへのアクセス承認をしてもらうためにPC登録のパスワード入力。
それが済むと「NETGEAR」接続用パスワードを入力して接続完了となります。
TW3A-A31C79H:Windows 8.1
画面右下の無線アイコンをクリックすると
飛んでいる無線の一覧が画面に現れるので
その中から「NETGEAR99」を選んでクリックし「パスワード入力」あるいは、
「ルーターのWPSボタンを押す」の選択画面になります。
ルーターのWPSボタンを押しました。
するとあとは自動ですぐに接続完了となりました。
とても簡単で素早く接続できてお勧めです。
いくつか繋いだ状態で ネットワークを 「NETGEA genie」から見てみます。
「NETGEAR Router R7000」にアクセスして
そこからネットワークを見てみることにします。
有線が2個 無線が4個と 認識されていました。
「一つの結論そしてさらに少し進んでみて・・・」
詳しいマニュアルを見ずにここまで設定し使用できたことは、
使いやすいルーターといえる気がします。
もちろん思うように出来なかった部分もあります。
また、マニュアルを見ればできないと感じていた部分が
簡単に設定を変更できることもわかります。
下に記載されている「テーマ1」「テーマ2」ともに
「インストールガイド」参考のみで行ってみた感想です。
ここからは、マニュアルを参考に進めていきます。
簡単なところからということで 気になっていた「LEDの白いランプ」の明るさ。
マニュアルのP95にありました。
設定どおりに操作を行っていきました。→ 迷うことは、全く無い作業です。
一番 左端の電源ランプだけにしました。
これで明るさの問題はクリアです。
やっぱり気になるのは、外出先からUSBに繋いだHDDにアクセスしたい。
マニュアルには詳しくかつ親切に設定方法書きされています。
マニュアルを見ながらした迷うことなくスムーズに設定完了。
でも考えてみれば メガエッグ提供ルーターからラインをとっている関係で
最初のルーターの壁を破らなければHDDにアクセスできないのでは・・・・・・・。
ありました マニュアルにも
ならば メガエッグからのルーターをやめて
直接 モデムからNighthawk R7000に繋いでみましたが
ネットがつながらない。
この件は、テーマ2でもかなりエネルギーを消耗したのでやはり保留にしておきます。
ルーターに繋いだHDDにアクセスするには、
WR8600Nので行っていたように
PCの「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」
→「ファイル名を指定して実行」を起動してから「名前」の欄にアドレスを入力。
と言う方法がマニュアルに記載されています。
実際に使う上で 便利なのは、「NETGEAR genie」アプリを用いてのアクセスなので
マニュアルにアプリのことを触れてもいいようにと個人的には思います。
(Nighthawk R7000に限らずマニュアルの世界は、会社組織に似ているところがあって「縦割り世界」。)
我が家の使用方法が決定し 現在快適に使用できています。
以前使用していたNEC Aterm WR8600Nに比べて
電波に安定感があり動画の再生がよりスムーズになったように感じられます。
USBポートが2個あり プリンターが使えるのはものすごく助かっています。
今まで WN-DS/US-HSにプリンターを繋ぎ使用していました。
ところが時々 プリンターを認識してくれずその都度少々時間を取られていました。
現在、WN-DS/US-HSに繋いだプリンターとR7000に繋いだPX-G930の2台体制で
使い分けができて とりわけR7000に繋いだ方はより安定して使用できています。
残ったUSBポートには、記憶容量が少ない末端しかないことを考えて
末端機器の容量温存の目的も込めて動画や音楽等が入ったHDDを繋ぐことにしました。
外付けHDDの耐久性と騒音を考えて音がほとんど無く
かつコンセントから電源をとるタイプのHDDを選びました。
そして 容量が大きいものとなると
「フリーコムのハード ドライブ クラシックⅡ 2TB」にしました。
テーマ2で記しているようにHDDを初めて使うときには、「更新」をクリックしていました。
またそうするものとの概念がありました。
ところが今回 上の「クラシックⅡ 2TB」を繋いだ時には「更新」をし忘れた状態でアクセスしていったらたどり着きましたから必ずしも「更新」の作業が必要ではないのかもしれません。
NETGEAR R7000は、私にとって満足できるルーターでした。
電波の安定感を実感しました。
Nighthawk R7000 の使用前の状況を調査してみました。
使用ルーターは、 NEC Aterm WR8600N
実測データーを 我が家のレイアウト簡易図に書き込んでみました。
末端機器の無線アンテナ状況を
アイコン5本中何本立っているかを
5/5本~1/5本という指標で表現して図に書き込んだものです。
例えば 5本中5本立っていれば→5/5
5本中3本立っていれば→3/5
どのような末端機器を使用したかは 図の右横に記しています。
上の3枚の画像の「継続時間」と「シグナルの状態」を見ていただくとわかる点として
電波の強さが不安定です。
測定場所は、1Fの電波が最も悪いところです。
今まで 意識していなかったため気に留めていませんでしたが
家の中を移動していると電波受信状態の強弱が変化してることに気付きました。
電波状態を フリーソフトの「inSSIDer」で測定してみました。
1Fの最も電波が悪い場所での状態です。
2Fのルーターがある部屋
Nighthawk R7000に変えてからの測定
1Fの最も電波が悪い場所での状態です。
今まで使用していた NEC Aterm WR8600Nもとても良い機器と感じています。
コンパクトで電波状態も不満を感じることはありませんでした。
しかし、Nighthawk R7000を使用して違いを感じました。
部屋の見取り図等からもわかるかと思いますが
NEC Aterm WR8600Nの場合はシグナルアイコンに幅があります。
ということは、電波状態に不安定さが生じていることを示していると考えています。
それに対してNighthawk R7000の方のデーターを見ると
WR8600Nで電波が届きにくい場所は、 R7000でも届きにくいようです。
しかし よく見ると電波の強さは少し R7000が強いように全体のデーターから読み取れます。
さらには、 R7000の場合は、WR8600N と違って電波受信に幅がありませんでした。
電波が弱い強いに関わらず安定して届いていることを示していました。
この現象の補足情報として
家の中を移動していくとWR8600Nの場合は、忙しくシグナルの強さが変化しましたが
R7000の場合は、変化が小さかったです。
これらの違いは
1Fの電波が一番届きにくい場所での動画のストリーミング鑑賞において実感しました。
さらに驚いたことに
FMV BIBLO NF-40T(OS:ZORIN OS LITE)で動画ストリーミング鑑賞の場合
あまりにもカクカク再生で観れたものではありませんでした。
FMV BIBLO NF-40Tを置いている部屋は、
最も電波が強く安定しているはずのルーターがある部屋です。
PCが古いのが原因と考えていました。
初めは全く 眼中になかったFMV BIBLO NF-40T。
それでも 遊び心でR7000に替えてから動画ストリーミング鑑賞をしてみました。
十分スムーズで鑑賞に堪える画質で再生できました。
ルーターのせい? それともたまたま? ・・・・自分の中で理解できていません。
この件に関しては、事実だけ伝えておきます。
別の件でもNighthawk R7000になって大きく変化したことがあります。
それは、今までよりかなりスペースが必要になりそれに伴う変化です。
当初、約20センチを少しオーバーするスペースが 倍の約40センチになってしまいました。
これでは 茶箪笥の上が使いずらい
そこで 高さが約180センチの食器棚の上に置くことにしました。
この変化は、いくつかの効果を生みだしました。
まず、茶だんすの上がすっきりして空間が生まれた。
ルーター類もお客さんが来ても目につきにくくすっきりした部屋のイメージが生まれた。
上で触れた 夜中に目が覚めたときに明るすぎた
LEDの白いランプの明るすぎが軽減できた。
もっと暗くしたいときに
ルーターのスイッチをOFFにしようと手をばしたら
感覚だけですぐにスイッチの位置が認識でき夜中に起きた時の頭が働いていない中で
ストレスなしで操作ができた。(数回試しましたが すべてストレスを感じませんでした。)
ちなみに 私の身長は、177センチです。
USBポートに関連して比較すると
WR8600Nには、1個のポートを持っています。
Nighthawk R7000が「NETGEAR genie」から簡単にUSBにアクセス可能なのに対して
WR8600Nの場合は、PCの「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」
→「ファイル名を指定して実行」を起動してから
「名前」の欄にアドレスを入力する必要があります。
とても手間ががかかります。
Nighthawk R7000は、一発です。(テーマ2の動画参照。)
加えて WR8600Nの場合は、1つのファイルの最大容量は 4GBまでの規制があります。
使った感想として
サイズ的にはもっと小型化されたらうれしいと感じました。
しかし、電波の安定感は ダウンロードや動画鑑賞に有利と感じました。
「NETGEAR genie」のアプリがあることによって
さらに使いやすくなってると思います。
「NETGEAR genie」アプリによって使いやすく感じます。
知識が人よりあるはずがない 普通の56歳のおじさんが
Nighthawk R7000を見た時に「家庭内サーバーを構築」という言葉が
いとも簡単に思えてしまい実際に挑んでみると・・・
時間がかかる。知識があれば別だろうけども・・・・・・・。
インストールガイドを見たり、ネットを見たりと
どちらを見ても
もう少し丁寧な説明があってもいいのにと感じながら数日を要してしまいました。
まずは、簡単なところから
今までは、
プリンター エプソンPX-G930 2台は
仕事用兼家族用メインデスクトップに
USB有線接続していて高写真画質は1台のPCだけ印刷可能でした。
もうひとつよく使うエプソンの染料タイプのプリンターは、
上の無線LAN対応 USBデバイスを介して使用してる状況でした。
今回、Nighthawk R7000のUSB2.0ポートを介して
複数のPCでエプソンPX-G930を使えるように出来たらと考えて設定してみました。
ここからログインして
この画面に入っていきます。
「基本」になっているので 右隣の「高度」を選択します。
「ReadySHARE」を選択して開くと 上の状況の画面が開きます。
ここでの「基本」にチェックが入っていますがその下の
「ReadySHAREプリント」を選択して後は画面の指示通り設定をしていきます。
ドライバーがインストールされていないPCで設定をしました。
途中で ドライバーのインストールを催促してきます。
ネットから最新をインストールしようとしましたが
ドライバーのインストール時に求められる
「プリンターの電源を入れる」で止まってしまいました。
まだ、プリンター自体を認識する前の段階での
USB設定のためかインストールできませんでした。
プリンター付属のCDからドライバーをインストールしました。
無事に完了し 印刷テストも良好でした。
PM-A940も使えるようにする必要がありますので
最初に I-O DATA 無線LAN対応 USBデバイスサーバーのWPSスイッチを押してから
Nighthawk R7000のWPSスイッチを押すとすぐにつながりました。
PCにドライバーは入っていたのでこれで設定で完了です。
では、初めからエプソンPX-G930のドライバーがインストールされていたらどうなるか?
と、・・・・・・・・。
認識されませんでした。
使えるようにする為に私がとった行動とは、
初めに「NETGEARgenie」をインストールしました。
つぎに 「NETGEARgenie」の画面から
「ReadySHARE」を選択して → 「ReadySHAREプリント」を選択
そして
上記のサイトにアクセスして
画面右の一番上にある「ReadySHAREプリント」の中の
「Windows用ユーティリティ」をインストールします。
最後に ドライバーをインストールしました。
これで使えるようになりました。
結局、最初からインストールをしていく必要があります。
少々手間ですが 最初だけと考えたらしょうがないと感じました。
Nighthawk R7000には、前面にUSB3.0ポートが1個あります。
ここには、外付けHDDを接続していきたいと思います。
せっかくの3.0規格なので3.0対応のポータブルHDD HDPD-AUT500Wを選びました。
さっそく 接続してから NETGEARgenie の画面を開きます。
利用可能なネットワークホルダーに何も記録されていません。
右上の「更新」をクリックすると
HDPD-AUT500Wを認識して使えるようになりました。
下の画像の ピンクに塗りつぶしてある部分をクリックするとアクセスできます。
実際にアクセスしてみました。
PC上のホルダーは
上記の画像のようになっています。
24時間つけっぱなしにしてみましたが 結構HDDの本体に熱を持つ感じです。
寝てる時に音も気になり気にしだすとうるさく感じました。
別つのHDDにしてみました。
次に選んだのは
BUFFALO TurboUSB/省電力モード搭載USB2.0外付HDD500G HD-HES500U2です。
コンセント部分に切り替えスイッチをつければONとOFFに切り替えが簡単にできる。
元々、外付けHDDで普通の人々が使うものの中に何時間連続使用に耐えれる
耐久性があるものは無いと考えています。
一般のレベルで使うHDDは、1日に8~10時間使用ようと思っていますので
個人的に使うレベルですから寝てる時など不要な時には、
HDDを休ませておきたいと思いました。
それで このHDDをチョイスしてみました。
最初に取り付けていたHDDを外して つけなおしました。
前回と同じように 「更新」をクリックすると
また、入れ替え後も なんだかんだといろいろいじって
その後 入れ替え後のHDDの状態を確認したら
最初のHDDのときとは違い ルーターにつながってないイラストになってしまってました。
繋がらないのでは・・・・・・・・・。と不安。
前回と同じように ピンクで塗りつぶした部分をクリックすると
上の画像の 右の窓が開きました。繋がっていてアクセス可能です。一安心です。
「USB-Storaig」の名称が「T-Drive」となっていました。
右の窓のネットワークの部分でピンクの塗りつぶし部分は、
左のピンク部分と同じアドレスが掲示されていました。
ところが 数分後にもう一度 確認すると
下の写真のように変化していました。
ピンクの部分が消えています。→ 理由は自分にはわかりませんでした。
T-Driveにアクセスして開いてみましたが問題なしです。
しかし、音がかなりうるさく同時に熱も持つので使いずらく感じました。
試しに今度は、
USBメモリをつけてみました。
た操作は、「更新」だけです。
PCから開くと認識されませんが
NETGEARgenieから開いていくとしっかり認識されています。
ドライブ名は、「S-Drive」と自動的になりました。
そして アクセス可能です。
各末端から Nighthawk R7000を有効に使うためには
「NETGEARgenie」をインストールしておく必要がありそうです。
Android用画面は
Windows用画面は
とデザインが違っています。
では、実際にASUS Pad TF700Tを使用いて
「NETGEARgenie」のアイコンからアクセスしていきます。
そして ルーターのUSBポートにつなげている「T-Drive」の中身まで行くことにします。
Android用「NETGEARgenie」画面のデザインを見てもらうことができたと思います。
Windows用画面は、上の画像がすべてです。
更に詳細は、画面左の「ホーム」から下のバーをクリックすると選択項目が現れます。
「Ready SHARE」から入っていく様子が確認できたでしょうか。
では今度は、TW3A-A31C79Hを使って
同じようにアクセスしていく様子を下記の動画で見ていただくことにします。
誰もが好きな部屋から簡単に いつでも無線LANで「T-Drive」にアクセス可能です。
それぞれの末端に情報を入れなくてもよいのは便利です。
Android用画面から
無線の受信状態を確認することもできますので参考までに動画を載せておきます。
持っている無線対応末端は考えてみると下にあげたように記憶容量がみんな少ない。
可能なら少しでも要領を節約したいと常々思っていたことを考えると
動画や音楽を入れてルーターに繋いで共有するのがよさそうに考えがまとまってきました。
持っている無線対応末端の記憶容量
ASUS Pad TF700T : ストレージ 64GB
ASUS MeMO Pad 8 : ストレージ 16GB
ASUS EeePCT91MT : ストレージ 32GB
TW3A-A31C79H : ストレージ 128GB
FMV BIBLO NF-40T : HDD容量 80 GB
早速、USBメモリを使用して試していきます。
Windowsからのアクセスの様子を下の動画で見てみましょう。
ステップは、「NETGEARgenie」→「Ready SHARE」→「Ready SHARE」基本 続ける
→USBデバイスへのアクセス→「S-Drive」→各選曲画面
6ステップかかります。
上記のステップを使用した状態で「NETGEARgenie」を終了しておくと
『「Ready SHARE」基本 続ける』は省略できますから 実質5ステップ必要になります。
次に Androidからのアクセスの様子を下の動画で説明します。
Androidの場合は、2通りの方法があります。
① 「NETGEARgenie」→「Ready SHARE」→ローカルとReady SHARE選択画面になります。この時横画面で使用していても自動的に縦画面に変更されます。「Ready SHARE」選択→「S-Drive」→各選曲画面
ASUS Pad TF700T使用の場合は、モバイルキーボードドックで使用する(横画面で)こともたびたびあるので勝手に横型手に変更されるととても不快感を感じてしまいました。
ステップ的には、5ステップでWindowsより短いです。
② 「NETGEARgenie」→「マイメディァ」→ソースの選択画面「R7000」選択→ソースの選択画面「Music」選択→ソースの選択画面「All Music」選択(今回の場合の例です)→各選曲画面
ステップは、6ステップとなりました。
CLWさん
2014/06/13
今後の参考にさせて頂きます。
とーさんさん
2014/06/13
私のようなもののレビューを
早速、見てくださりありがとうございます。
タコシーさん
2014/06/14
詳細なレビュー大変だったと思います
私の場合、だいぶ端折ってあります...スミマセン
とーさんさん
2014/06/14
ありがとうございます。
最も楽しみにしていた 外出先からルーターにアクセスができなくて
少々 心残りになりました。