今回「ハイスペックオーディオプレーヤー iriver B100 プレミアムレビュー」に選出して頂き有難うございます。
AV再生用PCを組んだり、安いMP3プレーヤをアクティブスピーカーを繋いで音楽を楽しんでいましたが、特に最近はFLACでの高級オーディオでの再生が標準になりそうな流れの中で
高音質なFLACでの音に非常に興味を抱いていました。
今回が初めてのプレミアムレビューなので至らない所はお許し頂きたいと思います。
iriver B100のレビューは下記の様に行っていきたいと思います。
☆利用したハードウエアやソフトなどの環境
☆iriver B100の音楽プレーヤーとしての評価
☆使用方法や、操作について
|-当機B10の充電時の作動について
|-音楽
|-イコライザー
|-FMラジオ
|-irever4
☆音楽プレーヤー以外の使い方
|-動画
|-JPEG画像をZIP圧縮し表示
|-電子書籍(PDF)
|-メモ機能
|-電卓
|-ボイス録音
☆感想やまとめ
☆利用したハードウエアやソフトなどの環境
リッピング用のPCは自作PCで、音に関係する部品は
・マザーボート
CPUがAtomのASRock AD2700-ITX
このマザーボードはオーディオに強みを持つマザーボードで、
PCの電源がOFFでもUSBデバイス(B100など)の充電やLineinからの当機B100やMP3プレーヤー等からの音声をPCスピーカーを利用した音楽鑑賞が可能で
「Premium Blu-ray Audio」と称しての高SN比のD/Aコンバーターにより、24-bit/192KHz の高音質で再生できます、と宣伝する程の光デジタル音声出力端子を有します。
・CD/DVD/BR
パナソニックUJ240はバルク品です。
リッピングソフト
・FLAC(Free Lossless Audio Codec)
FLAC形式でのリッピングソフトは当機B100のiriverPlus4、
・MP3
MP3形式はWindows7付属のWindows Media Player12(128kbps)です。
何故か当機B100のiriverPlus4はMP3のリッピングが出来ない様です。
・音楽ソース
比較の為の音楽ソースCDはWindham Hill Records社のGeorge Winstonが演奏するピアノソロ、
アルバム名はAutumnになります。
何故音楽ソースとしてピアノソロを選んだかといいますと、
MP3などの圧縮したリッピングでは音の響きが削除されていると言われているからです。
やはりB100の一番の売りは最近普及し始めてきたFLACファイルが聴ける事ですから。
・MP3プレーヤー比較機
当機との比較機としてトレイセンドのMP3プレーヤーT.sonic 650 TS 4G MP650(以下MP650)と付属イヤホンを使用しました。
・iriverプレミアムイヤホンとの比較スピーカー
2年のチューニングで完成したiriverプレミアムイヤホン(以下iriverプレミアムイヤホン)との比較機として、
アクティブスピーカーEdifier Simply Monitor R1000TCN 8WX2チャンネル(以下アクティブスピーカーR1000TCN)を使用しました。
・動画ソース、取込み機器とソフト
動画の視聴の為にはUSBキャプチャーSD-USB2CUP-Lと付属ソフトを使用し、スカパーHDチューナーPanasonicTZ-WR320Pで録画したアニメを使用しました。
・USB給電ACアダプタ
最近はUSBで充電する機器が増えてきているのでUSB ACアダプタ(PLANEX PL-WUCHG01-B)で充電を試してみました。
☆iriver B100の音楽プレーヤーとしての評価
結論を先に書きますと
当機B100と付属のiriverプレミアムイヤホンでFLACファイルを聞くのが最高でした。
聴いていて、楽しいのです、お世辞でも何でもありません!
レビュー応募時には現在所有しているアクティブスピーカーR1000TCNと
当機B100を繋いで聞く事がベストだろうと考えていました。
がしかし、違ったのです。
アクティブスピーカーR1000TCNでは完全に役不足でした。
それ程iriverプレミアムイヤホンの完成度が高かったのです。
このiriverプレミアムイヤホンに対抗するには本格的なオーディオパッシブスピーカーが必要かも知れません。
この結論に至った過程を順に書いていきますと、
まず、B100とiriverプレミアムイヤホンでFLACとMP3の違いを聞き比べてみました。
FLACを聴いていると、楽しいんです、がMP3では何かが足りない。
何度か聞き比べてハッキリしたことは、
FLACはピアノがホールとまではいきませんが、
ステージ内に美しい音色が響き、その音が広がって行く感じがするのです。
それに対してMP3は、
響きが一本調子に音が減衰して行き、狭い所で演奏している感じがする。
やっと思いついた表現は
FLACはコダマの響きで減衰していく感じです。
微妙にですが高い山、中くらいの谷、中くらいの山、低い谷、高い丘、平地、丘、平地の様に
響きが減衰していく。(下手くそな表現ですいません
兎に角、FLACを聴いた後のMP3は楽しく無いのです。
次にB100をアクティブスピーカーR1000TCNに繋いでFLACで聴いてみました。
臨場感が低く、響きが広がりずらい、大きなスピーカーが付いているのに低音も出て無い。
それに、此方も、もう一つ楽しく無いのです。
MP3とFLACとの聴き比べもしてみましたが、響きの広がり感も差が少ないのです。
アクティブスピーカーR1000TCNではiriverプレミアムイヤホンの代わりにはなりません。
次にB100にMP650付属のイヤホンを繋いで聴いてみると、
低音が全然出ていませんし、高音の伸びも少ないし、何か濁っている感じの音なんです。
FLACとMP3の聴き比べもしてみましたが、少しだけ違いが判る程度の感じでした。
iriverプレミアムイヤホンに変えると、
低音も良く出ていて低音の音の広がり臨場感が有りますね。
次は期待しなかったのですが
B100とMP650の比較ですが、やはりと言うかMP650は駄目、
MP650にiriverプレミアムイヤホンを繋ぐと低音はだいぶマシになるのだが・・・
やはり、結論としては
B100とiriverプレミアムイヤホンでFLAC形式でリッピングした音楽を聴く
此れがが一番です。
次の日に何気なくB100でFM放送を聴いてみると、勿論iriverプレミアムイヤホンでですが、
NHKでクラッシックをやっていたが、かなり聴ける。
比較の為にMP650でFMを聴くと、
素人にも確実な違いが判る、あっ全然違うわぁ、って感じでした。
MP650はAM放送を聴いている感じでした。
B100をアクティブスピーカーR1000TCNに繋いでFM放送を聴いてみたのですが、
此れは此れで気軽に聴けてナカナカ良い様に感じました。
FM放送を気軽に仕事でもしながらアクティブスピーカーR1000TCNで聞くのも悪くないです。
今の心境は最低限でもアクティブスピーカーR1000TCNの代わりに光デジタル音声入力端子が有る高音質なアクティブスピーカーの購入を考える様になりました。
勿論B100を繋ぐためのアナログミニステレオジャック入力の有る機種が候補ですね。
この前オンキョウのスレートPCとワイヤレススピーカーのレビュー選定が行われましたが、そのオンキョウのGX-W100HVが欲しくなりました。
それでも諦めきれない私はイコライザー設定のSRS WOW HDをアクティブスピーカーR1000TCNで試した所
Focus(音響の鮮明度を設定)とTruBass(低音強調度)のメモリを上げることによって
iriverプレミアムイヤホンの音には近づく事が出来、アクティブスピーカーR1000TCNも辛うじてお払い箱にはせずに済みそうです。
イコライザー設定のSRS5.1 Surround(イヤホンを挿入した状態でのみ利用可能です)
ノーマルと比べると遠い所で演奏している様に感じるが
好き嫌いなのか、音楽ソースによって違うのだろうかどうだろう?
ピアノソロを聴いている分にはノーマルの方が好きだけどな。
B100とiriverプレミアムイヤホンの組み合わせでは
イコライザーを使用しない方が自然でいいんじゃないでしょうか。
イコライザーのモードはノーマルに、
アクティブスピーカーR1000TCN接続時は自分で設定したSRS WOW HDに変更します。
☆使用方法や、操作について
|-当機B10の充電時の作動について
|-「充電」モード
|-「充電&転送」モードと「充電&再生」モードの選択
|-「充電&再生」モード
|-「充電&転送」モード
|-音楽
|-イコライザー
|-FMラジオ
|-irever4
|-当機B10の充電時の作動について
充電時にはマニュアルと異なる作動をしています。
|-「充電」モード
USBを挿して充電が開始されると「充電」モードが表示され充電が始まります。
充電だけなのでUSBケーブルを抜いても問題は起こらないでしょう。
|-「充電&転送」モードと「充電&再生」モードの選択
充電モード時に当機B100の電源ボタンを押しすると
「充電&転送」モードと「充電&再生」モードを選択する画面になります。
「
|-「充電&再生」モード
「
「充電&再生」モードを選択した後に下記のⅠ、Ⅱ、Ⅲのそれぞれの機器に合った操作をしなければ、電源ボタンを長押ししても電源オフにはなりません。
Ⅰ.PCシャットダウン後もUSBに給電するPC(最近増えてきているPC)
Ⅱ.PCがシャットダウン後にUSBに給電しないPCの場合
Ⅲ.USB ACアダプタ使用時(PLANEX PL-WUCHG01-Bなど)
Ⅰ.PCシャットダウン後もUSBに給電するPC(最近増えてきているPC)
PCをシャットダウンしても「充電&再生」モードのまま充電中です。
PCの元電源を切ると、再生モードのバッテリー容量表示になるので電源ボタン長押しで電源オフに出来ます。
「
Ⅱ.PCがシャットダウン後にUSBに給電しないPCの場合
PCをシャットダウンすると再生モードのバッテリー容量表示が表示され、USBを取り外す事が出来ます。
この状態で電源ボタンの長押しで電源オフに出来ます。
Ⅲ.USB ACアダプタ使用時(PLANEX PL-WUCHG01-Bなど)
Ⅲ-Ⅰ
ACアダプターの元電源を切ると再生モードのバッテリー容量表示にならずに、
バッテリー容量表示に斜線(バッテリー容量が殆ど無い状態と同じ)が入ります。
が、しかし電源ボタンを長押しする事により電源オフには出来ます。
Ⅲ-Ⅱ
USBをケーブルをACアダプターから抜く再生モードのバッテリー容量表示になるので電源オフ出来ます。
USB ACアダプタを使用しての「充電&再生」モード時はⅢ-ⅡのUSBケーブルを抜く方が良い様に思われます。
|-「充電&転送」モード
この後、PCでの作業が終わり、PCでの当機B100の取り外し作業を行います。
これでソフト上はB100はPCから切り離されたわけですが、B100の表示は変わりませんが、USBケーブルを外すと再生モードのバッテリー容量表示に変わりますので
電源ボタンを長押しする事で電源オフ出来ます。
しかし、USBケーブルを繋いだままPCをシャットダウンすると違う事になります。
Ⅰ.PCがシャットダウン後に給電しないPCの場合
PCのシャットダウン後に再生モードのバッテリー容量表示になりますので、
電源ボタンを長押しする事で電源オフ出来ます。
Ⅱ.PCシャットダウン後も給電するPC(最近増えてきているPC)
PCシャットダウン後も「充電&転送」モードのままです。
Ⅱ-Ⅰ
この状態からPCの元電源を切るとバッテリー容量表示は殆ど無いと言う意味の斜線になります。
この状態で電源ボタンを長押しする事で電源オフ出来ます.
Ⅱ-Ⅱ
この状態からUSBケーブルを抜くと「充電&再生」モードの正常終了と同じく
再生モードのバッテリー容量表示になりますので、電源ボタンを長押しする事で電源オフ出来ます。
|-音楽
音楽を聴くときは、メニューの音楽をタップ。
私の場合、誰の演奏が聴きたい、誰の歌が聴きたいで選曲する事が多いので、
アーティスト別に選曲する事が多いです。
曲一覧が出てきたら聴きたい曲をタップします。
「
演奏中の画面です、イコライザー等の設定はオプション選択タブを下にドラッグします。
オプション画面では、イコライザー設定、スタディモード、再生速度が設定出来ますが、
私は今のところイコライザーしか触っていません。
|-イコライザー
アクティブスピーカーR1000TCNの音に満足出来なくてイコライザーを試してみました。
その中でSRS WOW HDがアクティブスピーカーR1000TCNの音質向上に役立ちました。
イコライザーの設定方法は起動直後の画面で右上にあるNOW PLAYINGをタップする。
と、演奏中の画面が出てくるので上の方に有るタブを下の方にドラッグする
と、オプションリストが表示される。
イコライザー設定をタップし選択すると、イコライザー選択画面が出て来ます。
SRS WOW HDをタップし選択するとノーマル状態の設定画面が出て来ます。
色々試した結果一番左のSRS(バーチャルな3次元音響効果機
能を設定)を目一杯上げて
その右のFocus(音響の鮮明度を設定)5位から8位に上げ
真ん中TruBass(低音強調度を設定)をほんの少し6位から7位に上げた物に落ち着いた。
その設定結果は下の様になります。
この設定を保存する為に左上の所をタップします。
存するか聴いてくるのでOKボタンを押す。
演奏画面で右下にイコライザー設定の結果が繁栄されてます。
そこを、タップすると色々なイコライザーを選択出来ます。
上の方にはノーマル設定やロックやクラシックが選択出来ますが、
上記で設定したSRS WOW HDは下から2番目に有ります。
イコライザー設定時に狭い範囲に多めの設定項目が有り
タップした時の反応が鈍い時が有ります。
|-FMラジオ
メニューでFMラジオをタップし選択する。
イヤホンを付けてませんでした、ゴメンなさい。
AUTO SCANでFM局を探します。
何れだけ正確に選局出来たのか確かめて見るには
オプション表示タブを下にドラッグします。
チャンネルリストをタップし開いてみると
受信出来ない局が登録されてたり、NHKが入ってこなかったりしている。
AUTO SCANではダメと言うことで右に有るマイナス表示の削除ボタンを
タップして削除する。
全部削除出来ましたね。
戻るボタンをタップして、
地域設定はどんな設定になってるのか確かめてみると
韓国/米国と日本しか選べない、関東とか近畿とかの地域じゃ無いんだ。
閉じるをタップしてオプション画面を閉じる。
仕方ないので一局づつセットするかな。
ます、左下のプリセットをタップして解除する。
色が白っぽくなり、右から2つ目のボタンがプラス+(チャンネル設定を保存する)になっている事を確認し、画面の右端をタップしながら受信出来るFM局を出して、プラス+ボタンをタップして登録していく。
下記が登録結果です。
せっかく登録したのにFM放送を聴いているときに下手にタップしてしまうと登録が削除される事に気が付いた。
削除しますか?の確認画面が出てこない。
これは改良を望みたいですね。
|-irever4
irever4でCDのリッピングをする時にMP3を設定しようと設定項目を探したが、無い?
まあ、MP3はWindows Media Playerでリッピングしていたので、
irever4ではFLACのみのリッピングをしました。
下記がFLACでのリッピング中の画面です。
下記がB100へ転送している所です。
そうこうしていると、
B100のファームウエアのアップデート(1.21)をダウンロードしてB100へ転送。
この後、PCの安全な取り外し作業を行ってB100を切り離しし、
USBケーブルを外すとB100でファームウエアのアップデートが始まった。
すいません、写真を撮りわすれました。
Windham Hill Records社のGeorge Winston演奏のアルバム名AutumnのCDをリッピングした容量ですが、
CD自体は700MB程有りますが、Windows Media PlayerでのMP3圧縮は42MB、irever4でFLACでは186MBでした。
音質に拘る曲はFLACで、それ以外はMP3にするかな?
それともmicroSDHC32GB(最大容量)を買うべきかな?
Class 4 4MB/sec (32Mbps)なら2,000円弱
Class 10 10MB/sec (80Mbps)なら3,000円位か
☆音楽プレーヤー以外の使い方
|-動画
|-JPEG画像をZIP圧縮し表示
|-電子書籍(PDF)
|-メモ機能
|-電卓
|-ボイス録音
☆音楽プレーヤー以外の使い方
|-動画
アニメをB100に入れて持ち運ぶ事が出来ます。
スカパーHD(著作権保護有り)をアナログキャプチャー(著作権保護無し解像度720x480)し、
当機B100で見ることが出来ます。
当機B100の扱える解像度がアナログTV時代のスタンダード画素数である720X480です。
USB使用のアナログキャプチャーは何種類も出ていて2~3千円で購入出来ますのでお好きな物で大丈夫だと思います。。
私が使用した機器は、スカパーHDチューナーTZ-WR320Pと
エアリア 美男子の捕獲術SD-USB2CUP-Lをコンポジット接続し、
SD-USB2CUP-LとPCをUSB接続する。
スカパーHDチューナーで録画した物を再生しながら、
PCでSD-USB2CUP-Lの付属ソフトでキャプチャーします。
このファイルをB100のVideoフォルダーに保存すれば、B100での動画再生が出来ます。
しかしDVD形式でのキャプチャーファイルは大きいですね。
約24分が1.3GBになります。
キャプチャーしたファイルはB100のVideoフォルダーに入れます。
動画の再生はメニューの動画をタップし選択します。
ファイル選択画面でファイルをタップし選択します。
再生が始まります。
途中で止めたい時は表示されている部分をタップすると下記の画面になります。
左上の部分をタップするとファイル選択画面に戻ります。
防犯カメラ用のUSBカメラで撮影した動画AVI(MPEG4)ファイルも持ち運べます。
写真が汚くてすいません。
人や物が写っているのでペイントの消しゴムで消したのですが汚くなりました。
下側に芝生が見えるでしょ。
音声が録画されていないので「オーディオストリーム無し」って表示されてます。
|-JPEG画像をZIP圧縮し表示
レビュー用に撮影したJPEG画像をZIP圧縮し表示を試したいと思います。
これで写真コレクションの容量が少なくなる事を確認したいと思います。
マニュアルにComic - JPEGのZIPファイルが使用可能だと書いてあるので
投稿用の沢山の写真を1つのZIPファイルにファイル容量を小さくして
写真だからPicturesフォルダーに入れてみました。
写真なので画像のメニューで表示されると思ったのだが表示されないんです。
そこでその他のメニューでの
ファイルブラウザを選択し
Pictureフォルダーを選択し
ZIPファイルを見つけました。
ZIPファイルをタップすると、全体が見れない
画像表示部分をタップして操作画面を出してみた。
右に有るプラスマイナスのバーは?何だろう?
プラスに最大にして、画面の位置を操作して初めて見たい部分が表示出来ました。
|-電子書籍(PDF)
電子書籍(PDF)閲覧用途としては当機の取扱い説明書を表示してみようと思います。
仕事の資料等はオフィスソフトでPDF化出来ますからね。
メニュー画面で電子ブックを選択します。
ファイル選択画面です、ハングルが出てる、韓国製みたいですね。
B100_Japanese_mを選択すると日本語マニュアルが出てきます。
表示部分をタップすると操作画面が表示されます。
この操作画面で無くても次のページ(右側)や前のページ(左側)へはタップで移動出来ます。
B100の取扱い説明書はB100表示用にフォントを大きくしていますね。
仕事の資料はフォントが小さいので少し見にくいと思います。
|-メモ機能
メモ機能も試します。
メニュー画面でメモを選択します。
判りやすいですね、Newをタップします。
見にくくてすいませんが、文字の太さの設定です。
文字の色設定です。
文字の色の濃さの設定です。
指先で画面をなぞって書いてみました。
保存ボタンをタップすると
保存しますか?と聴いてきますので、保存すると
今書いたメモが出てきました。
削除するときは右上のゴミ箱マークをタップすると
「
削除しますかと聴いてきますのでOKボタンを押すと
さっき書いたメモが削除完了です。
|-電卓
足し算をしてみました。
メニュー画面のその他をタップし選択します。
電卓をタップし選択します。
電卓の画面が出てきました。
123+をタップ
456をタップし
=をタップすると
579計算は合っています、当たり前か。
|-ボイス録音
メニュー画面で録音を選択します。
録音画面で下の録音ボタンをタップすると録音画面が出てきます。
下の方の録音ボタンをタップすると録音が始まります.
録音音量メーターなんか出てきて格好いいです!
録音ストップボタンをタップし、上の所にあるvの入ったタブを下にドラッグすると
録音したファイルが出てきます。
ファイル名をタップすると録音した物の再生が始まります。
上の所にあるvの入ったタブを下にドラッグすると再生オプションが出てきます。
録音したファイルの削除方法はファイル名の右端に有るマイナスマークをタップします。
削除しますかのポップアップが出てきますのでOKボタンをタップします。
先ほど3ファイル有ったのが2ファイルに減っています。
☆感想やまとめ
音楽プレーヤーとしてのB100とプレミアムイヤホンには大変満足しております。
特にFLACファイルを再生出来る事が最高です。
FLACの高音質を表現できるアクティブスピーカーが欲しくなりました。
大きさも手の中にすっぽり収まり、とてもいい感じです。
希望と言うか改善して欲しい所なんですが
「充電&再生」モード中の本機B100の電源ボタンの長押しで電源オフにならないものなのかな、と感じてます。
私の場合シャットダウン後にUSB給電するPCも、しないPCも使用していますし、USBACアダプターも使用しています。
充電途中でUSBケーブルを引き抜くのは機器に影響を与えないかが少し心配です。
私にはirever4の画面にメリハリが無い様に感じられて見づらいと思っています。
もう少しでも工夫して見やすくして欲しいです。
irever4でもMP3にリッピング出きるようにしてくれれば助かります。
私はFLACを多様すると思いますが、MP3を使う時があるかも知れませんので。
最後に私が頂いたB100は電源オフ状態でも電力を消費している様で
設定が
タイマー設定ー自動電源オフ設定ー30分、LCDオフ設定ー10分、スリープ設定ーオフ
詳細設定ー電源オフモードー電源オフ
にして、電源ボタンを長押しして電源オフにしていても、1日半で電力不足で起動が不能になります。
マウスコンピュータ様のサポートセンターに電話で確認したところ初期不良の可能性があるので
送料着払いで送ってほしい、との事でした。
その時の電話対応も丁寧で好感が持てました。
B100の画面の映像は綺麗なんですけど、写真が汚い物が有りますがご容赦願います。
2012年5月5日(子供の日)追記
電源オフでも電力を消費してしまう初期不良で
今日マウスコンピュータ様に送りました。
少し寂しいです。
2012年5月10日
マウスコンピュータ様の修理担当から連絡がありました。
電顕をオフにしても、電力をかなり消費していると思ってたんですけど
「その症状は無さそうです」と電話連絡が有りました。
そんなに使用していない日でも、ほぼ毎日充電が必要だったんですけどね。
でも、マウスコンピュータ様が気を遣ってくれたのだと思いますが
最初から新品と交換してくれるとの申し出が有りました。
ひょっとして私の設定ミスとかで
ご迷惑をかけているかも知れないのにですよ。
此方が恐縮してしまいました。
今では珍しくなった対応して頂きました。
今はFLACで聴くのが楽しみでしかたありません。
糞スピーカだと思っていたR1000TCNも10円玉X8インシュレータで
少しはマシになったので、アクティブスピーカで聴くのも楽しめです。
2012年5月13日
まだ、届いてないんですよね~~~
2012年5月13日
やっと、届きました。
何時もとは違う宅急便で届きました。
日通航空エクスプレスハイスピード。
これって送料が高いんじゃないの?
マウスコンピュータ様、ご配慮頂き有り難うございます。
添付の修理完了報告書を簡単に書くと
「御申告いただいた障害は再現致しませんでした。
本体交換対応とさせていただきました。
各部点検等の正常作動を確認致しましたのでご報告致します。」
との事。
今日は疲れてるのでFM放送局の選局をして、良い音を少しだけ楽しみました。
2012年5月17日追記
アクティブスピーカR1000TCNも10円X8=80円インシュレーターで音質も上がったし
B100にも音楽ファイルをアップロードして聴いていました。
B100のプレミアムイヤホンは音はいいのだが、
なんか繋がっていて気軽に聴けない気がして
アクティブスピーカR1000TCNで聴く方が気が楽で良い。
それにしても、
重量級プリメインアンプに繋いだ3ウエイスピーカーで
聴いていた頃の音が戻ってきた様な気がしている。
しかし、何処かでこの2つよりも、もっと良い音を聴いてしまうと・・・
また、本格的なオーディオが欲しくなるんだろーな。
2012年5月25日追記
一昨昨日気が付いたんだけど
長時間電源オフにしておくと? 設定を全て忘れてしまう症状が出てる。
今までは楽しくて、しょっちゅう聴いていたので気が付かなかった。
初期不良のB100の時よりは電池の減り方は全然少ないんだけどね。
一昨日は
電源オフにしてから3時間後に起動、
次に電源オフにしてから6時間後に起動、
ここまでは設定を覚えていたのだが・・・
昨日の朝、電源オフにしてから18時間後に起動すると、やはり設定を忘れてる。
確認の為に昨日から今日の電源オフにしてから24時間後、やはり設定を忘れてる。
言語が日本語から韓国語に変わってる
LCD オフ設定も1分に戻ってる
明るさ調整も戻ってる
再生していた曲も忘れてる
イコライザーのSRSWOWHDも初期状態に戻ってる
FM地域設定が韓国アメリカに変わって
選局全て30局が登録されてるが、ちゃんと選局されてないので、全ての局を削除して登録しなおし。
FM音質も変わってる
ここで少し考えた・・・
設定の初期化を行った時と同じだ!
マウスコンピュータ様(様づけやめようかな)に連絡する前にもう一日だけ確認する為に
26日の朝に電源オフにしてから24時間後に起動する事にする。
今まではPCの近くに置いていたので電磁波の影響が出ないように
半径2Mに電気製品が無い状態で放置。
明日、また初期化されてるのかな?
2012年5月26日追記
今回は設定を忘れてませんでした。
昨日に特別やった事は
①リセットボタンを10秒位押して、リセットした事
②無線LAN子機から離れて置いておいた事
取りあえずは②を継続して見ようと思います。
2012年5月30日追記
最近は設定を忘れずに、正常に動いてます。
cybercatさん
2012/05/07
膨大なボリュームのレビューで、初プレミアムレビューへの意気込みが感じられる好レビューでした。興味深く読ませていただきました。
iriverの中でも今回のB100は音質にかなりこだわった造りとなっているそうで、P8よりも高音質とか。その一つの要因は「付属のiriverプレミアムイヤホン」を含めたトータルの音作りなのかもしれませんね。
そのiriverプレミアムイヤホンはトップの写真3枚目に写っているものですか?
であれば外見はP8のものと大きく変わっているようには見えないんですが...
何かシカケがあるのかな?
またビューアーがpdfになった点やFMの感度などP8でのマイナスポイントがきちんと対応されていて好感触ですね。
iriverの製品はレビューでダメ出しした点が次機種では改良・改善されていることも多く、我々の書いたレビューが商品開発の一助になっているのかもしれません。
そう想像(妄想?ww)するのも楽しいですね。
Satoshiさん
2012/05/07
iriverプレミアムイヤホンはトップの写真3枚目に写っているものです。
そう言えば、お気に入りなイヤホンなのに、まともな写真を撮っていませんでしたね.
やはり、伸び盛りの企業は特に商品開発を頑張っているんだと思います。
相手がアップルやソニーですからね。